<更新記録兼ひとりごと>

99年までを分けました。1998年分はこちら1999年6月まではこちら1999年12月はこちら/2000年前半/最新版

2000.06.06
をを。もう3週間も更新してないじゃないですか(絶句)。いや、今日も更新はしてないんですけど(爆)、とりあえず近況など。あ、でもこっちは更新ありかも(^^)

えっと5月下旬に大阪方面に旅行してきました。当初は「フェルメールを観に行く」(『フェルメールとその時代展』大阪市立美術館にて。7月2日まで)ことだけにポイントが絞られていたのですが、計画を立ててみると、二日目は太子町方面、三日目は飛鳥方面としっかり古代史の旅になっていたのでした。フェルメールのあと、難波宮跡にも行ったし...心残りといえば、山科御陵に立ち寄る余裕がまったくなかったことでしょうか。

いずれ大阪飛鳥紀行をアップしますが(1年以内に(再び爆))、いくつか感想を。

  • フェルメールはすばらしかったです。人の多さには辟易しましたが、 じっくり観てきました。その美術展会場の手前に上村松園の日本画が1点あったのですが、これがまたよかったです。「序の舞」という小説・映画の主人公ですが、「これだけの絵を描けるならなぁ」と思わず納得。
  • いくつか観た博物館のなかでは、「近つ飛鳥博物館」が出色。5世紀頃の古墳群がある丘陵の一角にあるのですが、建物じたいがすばらしいのです。見学者にも、建築目当ての方がいらした様子。下関の考古博物館もそうでしたが、古墳(丘)の近くなので、エントランスからゆるやかに下って見学していくことになり、人の動きにも無理がかからないのです。展示品では、仁徳天皇陵(大仙古墳)の模型とジオラマが印象的でした。
  • 推古天皇陵孝徳天皇陵も訪れました。推古天皇陵からは、近つ飛鳥博物館のほうまで見通せて、古代ではとても景観がよかったのではないでしょうか。

蛇足ながら...大阪では、Kinki Kidsの「日本赤十字社大阪府支部」のポスターが各駅に張ってありました!! 「なぜ東京にはないんだ〜〜っ(それは大阪府支部だから)」とくやしかったです。剛くんすてき..(ぽっ)

 

2000.05.14

前に書いたとおり、やらなきゃいけないことがあるのですが(つまりまだ終わってない^^;)、今日はとりあえず門司港紀行を更新!!! 去年の連休ですから、もう1年経っちゃってますので……(でもまだ地図はついてません)。写真や資料を見てるとまた行きたくなります。
 
今年の連休には、映画「MONDAY」観ました。堤真一が、酔いつぶれてホテルで目が覚めたサラリーマン役。「何でおれ、こんなところにいるんだ?」と回想していくと……と展開していくサブ監督作品らしい、ブラックな笑いに包まれた作品。おもしろいです。音楽もよいですよ。ちなみに今回の堤さんは走らないで踊ってます。2時間前に映画館についたのに整理券の番号をみるとぎりぎり。びっくりしました。
 

2000.04.21

ああ、なんかとっても久しぶりかも。内容の更新はないです、すみません。今月前半は、ちょこちょこした用事でつぶれ、これから月末まではちょっと書き物でやっぱり時間がなさそうです。「別冊シャレード」というミステリの同人誌の山田正紀特集に原稿を書くつもりなので。
お気に入りの『郵便配達は二度死ぬ』についてと、女囮捜査官のドラマ化についてを語る予定です。乞うご期待?! 書きたいことは頭のなかではきちんと展開できているのですが、ちゃんと文章になってくれるかなぁ。ちなみに、4月末が締め切りなので、夏コミにあわせて出るのだと思います。
 
今日はフィギュアスケートの田村岳斗(たむら・やまと)選手のオフィシャルホームページを発見して、うきうきでした。こんなページがあったとは。あまり新しいページを探したりしないのですが、こればかりは「なぜ気づかなかったんだっ」て気分ですね。ヤマトくんは、わたしが注目している選手なんです。なぜ注目するかって? 愚問です(笑)
まずルックス。細眉がよく似合うこと。で、その耽美なお姿に似合うプログラム。芸術性というのもナンですが、ジャンプなどの技以外の部分にここまで力を注ぐ選手は日本にはこれまでいなかったと思います。世界を見てもあまりいません。
さらに、インタビューを読むとわかるのですが、ヤマトくんはけっこうきっちり「計算」してます。じぶんの実力を客観的に分析して、対策を練ってプログラムを組んでいて、そういうところを淡々と語るところもまた、日本人選手らしくないような。
演技的には、ジャンプもスピンもまだ不安定な部分があるのですが、まだ若いし、体力つけて大きく羽ばたいてほしいです。最近では佐野稔氏も指導されているようで(!)さらなる魅惑的な演技を期待したいです(^^)
このページで、ヤマトくんがどんな競技会やエキシビジョンに出ているかわかるのですが、けっこう忙しいですねー。びっくり。これまで大きな大会しか思い浮かばなかったけど(それだけでもNHK、全日本フリー、全日本、四大陸、世界等々があるけど)、ジツはいろんなイベントに出ているのですね。スポーツ選手って大変だぁ。
 

2000.04.04

別館の西島くんページトップを更新。新作情報ですよん。
 

2000.03.26

更新はないけど、思わず。今日、TBSでやってた「カウントダウンオールヒット!20世紀トップアーティスト100」とゆー番組を見ました。レギュラーの音楽番付番組「カウントダウンTV」の放映開始の93年4月から99年12月までの総決算として、毎週のランキングに入った数で表彰しましょう、という企画です。で、ちょびっとだけ期待していたら出てきました! 登場回数98回で38位がWANDSでした!!
 
93年から94年の売れ方を見れば不思議ではない順位ですが(でもびっくりした)、何よりうれしかったのは、映像が! 上杉さんと柴崎さんがばっちり映っている映像が!あったことです。久しぶりに見た熱唱する上杉さん...感涙(93年当時の映像ですけどね)。
 
上杉さん・柴崎さんのいた頃のWANDSはわたしがいちばん好きなアーティスト。「もっと強く抱きしめたなら」でブレークして、続く「時の扉」も大ヒットしたあのユニットです。わたしは声で惹かれて、歌詞でまいりました。それまでレコード・CDの類を買わなかったのに、思いっきりはまりましたから。
 
わたしのお薦めは、ブイブイ売れてたちょっとあと、「Secret Night」の頃。その頃のアルバム「Piece of My Soul」はすばらしいです。これの1曲目の「FLOWER」が一番好きな曲なのですが、歌詞で感動したといえば中程で登場する「Foolish OK」。ほんとになんと言っていいかわからないほど感動というか衝撃的でした。願わくば年頃のころ聞きたかったのですが、上杉さんのほうが若いのだからそれは無茶(笑)。できれば若い人(中高生)に聞いてほしいです。ラブソングではありません。

 
テレビねたをもうひとつ。先週の月曜日のTBSの二時間ドラマ、みなさん、タイトルに気がつきましたか? 番組宣伝で冠せられた煽り文句――「片平なぎさサスペンス」。これまで西村京太郎サスペンスとか、浅見光彦ミステリーなんてのはありました。もちろん、原作者やシリーズ名を示すことにより、内容と質を保証しているわけですが、「片平なぎさサスペンス」。主演女優の名前でもってドラマの質を保証するという、前代未聞の煽りです。それだけ二時間ドラマにおいて「片平なぎさ」ブランドが確立しているということでもあります。すごい。恐るべし片平なぎさ
 
で。この煽りと共演の西村和彦にも惹かれて、見ちゃいました。けっこうおもしろかった。さすが片平なぎさブランド……。この作品はクレジットカードの調査員が主人公でしたが、次の「片平なぎさサスペンス」がカード調査員もの第二弾になるのか、別の職業になるのか、予断を許しません。
 
 
ページはいま、密かに更新準備中です。

 

2000.03.19

ふう。やっと更新らしい更新。別館のほうの「映画のお部屋」です。「2000年に観た映画」をアップしました。やっと観にいったんですよぉ、それも念願の(つまり新作ではない:p)「ウェイクアップ!ネッド」と「ラブ&デス」です。
 
このとき本屋に寄ったついでに、『恋愛中毒』の小説のラストをチェックしてみたら、話の展開が全然ドラマと違うようで、びっくりしました。設定は同じですが、展開が...ね。ますます読み比べてみたいぞ。
 
さて。あっという間に3月も下旬目前。男子Vリーグ(バレーボールですね)も終わりました。優勝はサントリー・サンバーズ。5年ぶりの優勝です。最近地上波ではVリーグを中継してくれないので、金曜深夜と日曜午後、久しぶりに堪能することができました。いずれも熱戦でした。
 
決勝に残った4チームについて(サントリー、東レ、NEC、新日鐵)感じたこと。東レは強くなった。加藤選手は、やっぱりすごい選手なんですね。あとはスタミナつけてほしい。セッターの山口選手は見た目もナイスで(おい^^;)、早く成長して全日本に選ばれてほしい。NECは、相変わらず強い。数年前と比べるとスタメンはけっこう変わっているのに、なぜ強い。今回は3位でしたが、決勝4チームのべった、てことはまずないですもんねぇ。新日鐵は中垣内が驚くほど完全復活してました。この選手のポテンシャルはすごいです。
 
そしてサントリー。ジルソンがすごいとは聞いていたけど、ほんとにすごいわ、強烈。ミスは多いけど、大崩れはないので安心できるし。でもそれより印象深かったのは佐々木太一。前に比べると、内に秘めて燃えているという印象で、プレーが渋くなっていました。代表に復活したのも当然でしょう。高い東レに対してこれだけやってるんだから、世界の高さでもがんばれると思います。
 
日本男子バレーは、これからは世界予選に向かって一直線です。昨日昼、フジでちょっとした特集があったそうで、見逃したのがくやまれます(川合俊一の解説を聞きたかった。この方、バレーに関してはすっかり芸能人のいまでも真剣です)。最終予選の組み合わせも決まったみたいで、さあいよいよ。候補18名からどういうチームを作っていくかも興味深いところです。

2000.03.16

TOPページ、前回いじったのは「掲示板」のリンクと、「こちぃず・るぅむ」の地の色でした。前の色だと液晶画面には薄すぎたようで....
 
ドラマ「恋愛中毒」最終回。最後の最後まで楽しめました。少なくとも「このドラマはすばらしかった!」と断言できます。原作を読んで比べてみたい。薬師丸ひろこは(これまであまり見てなかったのですが)いい役者さんです。
 
今回はさてどこを更新したでしょう

2000.03.07

「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞2000」の結果がでました!! 投票されたかた、されてないかた、ぜひご覧くださいませ。
 
「ATOKのどこがいいの?」という問いに「天皇の名前(諡号)が出るの〜。継体も安閑も宣化も欽明も敏達も推古も舒明も皇極も孝徳も斉明も天智も弘文も天武もちゃんと出るの〜」の旨答えたところ、
 
友人A「じゃ、わたしはいらないんだ」
 
家人B「だから無駄なメモリー使うんだ」
 
――無駄じゃないっっ。中大兄皇子だって一発だし(るん)。廐戸皇子あたりも出てほしいくらいです。個人的には。ちなみに現在、非常に興味深い本を読んでいるところです(『天皇と古代国家』)。
 
TOPページ、ほんのわずか訂正してます。どこでせう。
 
2000.02.22
「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞2000」への投票くださったみなさま、どうもありがとうございました。本投票は締め切り、ただいま鋭意集計中ですので、3月6日の発表をお楽しみに! 同時開催のシリーズ賞は2月27日まで受け付け中ですので、こちらもヨロシク。
 
それにしても...すごいですね! 明日香村酒船石遺跡から新たな亀石が発掘されました。飛鳥紀行でもちょこっと触れましたが、7世紀に造られたとされる謎の巨石(須弥山石、亀石など)がこれまでにも発見されていました。今回は明日香村の丘から、亀の形をした見事な石造物が見つかったのです。『日本書紀』に、656年斉明天皇が築いたとある石垣の側から出てきたことから、同じ時期のものとされていて、庭園か祭祀の場だったようです。また、技術的にかなり高度で、当時の技術力の高さを窺い知ることができます。ちなみに、現地説明会は今週末だそう。うー、行きたい。
 
斉明天皇の時代は大土木事業で有名ですが、ここまでくると、単なる工事好きでは終わらない何かがありそうな気がします。政治的あるいは文化的な背景がありそうな。*註*斉明天皇は中大兄皇子(天智天皇)の母・宝皇女で、642-645年(皇極天皇)、655-661年(斉明天皇)の二度にわたって即位した。
 
ところで、最近なぜこの手の遺跡が明日香村で次々発見されているかといえば、「万葉ミュージアム」なる博物館を造ろうとして造成をしはじめたからです。しかし、ナマの遺跡がこれだけ出てくると、わざわざ建物を立てるより、遺跡を発掘保存するほうがいいのでは...と思わずにはいられません。地元への経済効果などの問題もあるから簡単に決められることではないと思いますが、一考願いたいです。
 
明日香村は飛鳥紀行のときに訪れたきりですが、観光客にとても親切なすてきなところでした。ホント、日本の故郷って気がします。機会があればぜひいらしてくださいね。でも石舞台のなかでたき火ではできません
 
#最近の事件:システムファイルが壊れてCドライブを初期化(泣)。半年でまた初期化することになろうとは...ウマヤトとかウジカイダコとかせっせとユーザー辞書登録してたのに(さめざめ)。
 

2000.02.12

引き続き更新。去年の5月の門司港紀行、とりあえず1日目のをアップ。1年にならないうちに3日目までいきたいです。ちなみに2日目のハイライトは土井ヶ浜弥生パーク&綾羅木遺跡、3日目は門司港そのものです。...また行きたいなぁ。
 
#最近読みたいもの:山田風太郎、山本文緒、山田正紀の新作。はからずも山つながり。
 

2000.02.11

どうも、2週間経つと更新しなきゃモードに入るらしいです。今回は手を入れた部分は多いです。内容面では1、2ヶ所しか増えてませんが。

まず別館とゆうか、西島くんと映画のお部屋がちょっとお引越しして、 Kochie's room になりました。「こちぃず・るぅむ」て読んでください。その心は...kochiってURLが取れなかったのです(泣笑)。まさかこのURLで競合がいるとは。

Kochie's room 開館記念として、ささやかながら映画「エリザベス」の歴史基礎知識を追加。がんばりました。え、「はじめてのTSUTAYA」はって? そのうちそのうち(笑)

本館のほうでは、トップページをリニューアル。ちっとはデザインっぽいですかね? 今後は本館「東風の部屋」では、古代史ミステリ中心にやっていきます。という意気込みのわりには、本館の内容で増えたのは、山科御陵に対する文章1つのみだったりします。思いが表現できないもどかしさを感じました。

 
1月からのクールはけっこうドラマを見ています。とくに木曜は「京都迷宮案内」と「恋愛中毒」と連続していて、今週は訳あって「ブランド」まで3連続で見てしまいました。
 
「京都迷宮案内」と「恋愛中毒」はテレビ朝日系列ですが、どちらもいいです、お薦め。「京都〜」は1年ほど前の第2弾。前シリーズは、テレ朝得意の2時間ドラマの簡略版といった印象が強かったのですが、今回は渋く味のある作品群になっていて、「前回好評で予算がついたのかな?」などといらぬ想像をしていまいます。橋爪功はいい!野際陽子もいい! ただ個人的には的場浩司よりは西村和彦のほうが...
 
「恋愛中毒」は山本文緒の同名小説が原作。ドラマがおもしろそうなので、山本文緒の作品を読んでみたのですが(『群青の夜の羽毛布』)、いいですねぇ。一見恋愛もの、じつは母子関係をえぐった作品で、エンタテインメント性も充実。気になる作家になりました。

で、ドラマ「恋愛中毒」。これ、キャストがいいんですよ〜。一見ふつうだがじつはエキセントリックな主婦役が薬師丸ひろこ。その元ダンナが寺脇康文。いま彼女が惹かれつつある相手が鹿賀丈史。昔彼女が恋心を抱いていたがいまは親友が岡本健一。誰がキャスティングしてくれたんだっていうほど、うれしいキャストです。ストーリーも先が読めないおもしろさあり。原作も読みたいなぁ。

 
「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞2000」の投票は、いまがちょうど受付期間(2/20まで)。1999年刊行のミステリを1冊でも読んだ方、投票してみませんか?
 

2000.01.26

瞬く間に2週間が過ぎ行き...びっくりしますね。

最初にお知らせ。「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞2000」の投票がそろそろ始まります。この番外編として、シリーズ賞も企画されてます。こちらは「京極堂のシリーズ好き」「三毛猫ホームズ好き」といった、ミステリシリーズに対する人気投票。ミステリー大賞に比べると、人気投票度が高くて、わりと気楽に投票できるので、ぜひどうぞ。海外作品のでもOKです。わたしは早速、「ダルジール&パスコー」に一票投じました。選択肢になかったからしっかりじぶんで書いたもんね。

先日デジカメの中を整理していたら、TSUTAYAの写真が出てきました。これは「西島秀俊さんの映画が見たいっ」という方々のために、「はじめてのTSUTAYA」というページを企画して撮ってきたものです。せっかく思いだしたので、これは近いうちに実現しましょう。つか、もう一度行って何か借りようかなぁ。西島くん...(← 浸っている) とりあえず、西島くん度は低いけど『大失恋』とか。『ニンゲン合格』もビデオで再チェックしないとね。

Vリーグがはじまると、BSが自由に見られない環境なのがつらすぎます。うー、どうして地上波(ふつーのチャンネル)でやらないのでしょう。真夜中でもいい、ビデオに撮るから。最近の試合を選手を見たい。

今年最初のミステリは、ヒルの『幸運を招く男』。シックススミスシリーズで、おもしろかったです。明るい感じだし、年あけにはちょうどよかった。そういえばミステリマガジン3月号を買わないと!(毎年3月号は前年の総決算号なのです。リファレンスに便利)

 

2000.01.12

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

って、いまの時点でも大丈夫な挨拶でしょうか(^^;; 「ひとりごと」もリニューアルです。昨年分を別ページにしただけですけど。あ、色も濃いめにしたか。ほんとうは、もうちょっと洒落たものにしたいことはしたいんですが。

今年は地味な正月でして、三が日は駅伝ばっかりみていたような気がします(ニューイヤー・箱根往路・箱根復路)。その後はなんとなくバタバタ過ぎて、年末からずっとこんな感じでメリハリがないのはいけないですよね。

さて。昨年12月、1度トップをかすかに模様替えしました。

そうです、「インターネットで選ぶ日本ミステリー大賞2000」とリンクしました。これは、1999年に日本で刊行されたミステリーから好きな作品を選んで感想ともども投票してね、て企画です。感想はwebで公開します。まだホームページを作ってないあなたでもwebで思ったこと言えるチャンスですよ(^^) すでにホームページはあるからリンクしてくれ/してやると思われる方も、どうぞご連絡ご投票を。

とりあえず今日は、篠田真由美著作リストを手直し。昨年秋、プレラッツィさまシリーズの原点となる作品『彼方より』が刊行されていますから。プレさまの過去がわかります。

時間の都合で後回しになって(なり続けて)いるのは、昨年のゴールデンウィークの(って何ヶ月前だよ>じぶん)門司港紀行です。これは春までになんとか……たしか、地図を作る手前で挫折してます。ドローソフトがないもんで、紙にかいてデジカメ、というおそろしいことを考えてます(^^;;;

古代史はさいきん、発見があいついでいますね。縄文、弥生時代だけでなく、古墳時代・飛鳥時代も、何年も前に(具体的な年数はつっこまないように)教わったものとは違う様相を見せてきました。というわけでますますはまってしまうわたしですが、今年も東風と<東風の部屋>をよろしくお願いいたします。

#最近観たい芝居#「奇跡の人」
#最近観たい映画#「シックス・センス」
#最近観たい試合# Vリーグ男子
 
 

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