葛城の間

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葛城の間へようこそ!

 

ここは 中大兄皇子 = 天智天皇 のページです。

そう、大化改新で活躍したとされる(より厳密に言うと、大化改新と呼ばれる一連の政治改革の発端となった、蘇我入鹿(鞍作)暗殺、すなわち乙巳の変で重要な役割を演じている)中大兄皇子のページなのです。

「葛城」というのは、中大兄皇子の本名です。「かずらき」という音だったようです。「中大兄」というのは「中間の大兄」という意味で、人名としてはちょっと不思議な名前です。と、本で読んでそのとおりだな、と思いました。ふつうは本名+大兄でたとえば「古人大兄皇子」といった名前になります。

わたしは、小学校で大化改新を教わって以来の中大兄皇子ファン。そこで、中大兄さまを中心に、その時代についてページを作ることにしました。下記のような内容を作っていく予定ですので、よろしくお願いします。

古代への手紙

中大兄さまとの出会い

中大兄皇子はいまどこに〜山科御陵〜

厩戸皇子と中大兄皇子
〜聖徳太子に関する講演を聴いたあと〜

古代資料館

人物解説

年表

参考文献 基礎編専門書小説

古代を偲ぶ

奈良・飛鳥紀行(Sep'98)

白山神社紀行(Jan'99)房総は大友皇子の最期の地?

門司港紀行(May'99)

リンク集

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