Char's 2022 (67歳)

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 年 表 

 人 名 

 曲 目 

 DiscoGraphy 

 テレビ出演 

 ラジオ出演 

 雑誌掲載 

 江戸屋 

〜活動歴〜

Before Debut

  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

1983 1984

1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

1995 1996

1997 1998

1999 2000

2001 2002

2003 2004

2005 2006

2007 2008

2009 2010

2011 2012

2013 2014

2015 2016

2017 2018

2019 2020

2021 2022

2023 2024



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日付名義タイトル
2022年 1月23日(日)Char23:00-23:30 テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」放送 ゲスト出演



日付名義タイトル
2022年 3月 5日(土)Char Char 45th Anniversary Tour at 群馬 高崎芸術劇場スタジオシアター
2022年 3月 6日(日)Char Char 45th Anniversary Tour at 東京 中野サンプラザ
2022年 3月12日(土)Char Char 45th Anniversary Tour at 大阪 森ノ宮ピロティホール
2022年 3月13日(日)Char Char 45th Anniversary Tour at 大阪 森ノ宮ピロティホール
2022年 3月20日(日)Char Char 45th Anniversary Tour at 北海道 Zepp Sapporo
2022年 3月27日(日)CharChar 45th Anniversary Tour at 愛知 Zepp Nagoya

(メンバー陽性反応のため延期)
2022年 4月15日(金)Char Char 45th Anniversary Tour at 広島 Blue Live広島
2022年 4月16日(土)Char Char 45th Anniversary Tour at 福岡 Zepp Fukuoka
2022年 4月30日(土)Char Char 45th Anniversary Tour at 新潟 新潟市音楽文化会館
2022年 5月 1日(日)Char Char 45th Anniversary Tour at 宮城 Sendai Gigs
2022年 5月 3日(火)Char Char 45th Anniversary Tour at 神奈川 KT Zepp Yokohama
2022年 5月17日(火)Char Char 45th Anniversary Tour at 愛知 Zepp Nagoya



日付名義タイトル
2022年 9月25日(日)CharChar×カルメン・マキ&OZ 一夜限りの限定ライブ at 昭和女子大学人見記念講堂

ライヴ配信
2022年10月28日(金)Charアルバム「Char Live 1976」発売



日付名義タイトル
2022年11月18日(金)Charデビュー45周年企画 Char Johnny,Luise,& Charトリビュートライブ at 東京 昭和女子大学人見記念講堂

(Char 陽性反応のため延期)
2022年11月19日(土)Charデビュー45周年企画 Char Pink Cloudトリビュートライブ at 東京 昭和女子大学人見記念講堂

(Char 陽性反応のため延期)



日付名義タイトル
2022年12月31日(土)桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎NHK「第73回 紅白歌合戦」放送






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ワクチン接種効果なのか、集団免疫が出来たのか、それともウイルスが変異したのか。
2021年9月中旬から新規感染者数が激減した結果、宣言が全国で一斉解除されて迎えた新年2022年。
新たなオミクロン株で感染者が増える傾向。
第6波とのこと。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が13都県に適用される。
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2022年 1月23日(日) Char 23:00-23:45 テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」放送 ゲスト出演


世界最大級のフェスに出演するなど、海外でも評価されるギタリストRei。
超技巧派ギタリストIchika Nito。
自分の子供よりも歳が若い2人のミュージシャン。
ギターに歳の差は関係無く、ギターの魅力を3人で語ってくれました。

偶然にも1月10日 TBSチャンネル2にて1978年9月28日(木)にTBSテレビで放送された時代劇 「雲を翔びこせ」が再放送されたようですが、 この番組を観ながら何か1978年頃を思い出していました。

何十年かたった頃も、この若い2人がテレビでギターの魅力を語っている世界であって欲しいと思うのでした。

それにしても関ジャニもすっかり大人になって。
もうスマップではないのですね。
時の流れが嬉しくも哀しくも感じる今日この頃です。




2022年 9月25日(日) Char×カルメン・マキ&OZ 一夜限りの限定ライブ at 昭和女子大学人見記念講堂

ライヴ配信視聴


ロックとは20世紀末、産業革命により発展した電気を弦楽器に取り入り音量や音色を操りながらリズムを強調した音楽。
そのような特徴の楽器を活かし若者が若者向けに喜怒哀楽を音楽で表現し、大衆文化の中心にあった西洋音楽の一つ。
日本でも1970年頃から若者に浸透した。




今日、何曜日 そうねだいたいね
今日、何曜日 ちょっと待ってて
今日、何曜日 まだはやい

雨がしとしとざーざー降れば家でこれまでなかなか出来なかったことして、楽しい。
お日様が顔を出せばお散歩、楽しい。
こんな生活を始めて早1年。止められません。

野暮用から帰宅しPCの電源を投入し視聴を開始したのが17:00過ぎ。
ラッキー!
まだ開演していませんでした。
でも落ち着いた頃に場内が映し出され開演です。

第1部はChar。


インストで始まり、"Shinin You.Shinin Day"。
ドラマーは久しぶりの古田たかし。やはり安定の古田たかしです。
"空模様の加減が悪くなる前に"、"かげろう"。
対バンに、催しのテーマに合わせやはり1970年代からの選曲でしょうか。
凄まじいギターソロ。海老反りの連続ではありませんか!

"Future Child"、"All Around Me"、そして"The Leading Of The Leaving"。
凄まじいバンド演奏です。

そしていよいよ後半、"For Your Love"、"Tokyo Night"、"Smoky"。

丁度一時間で終演したプロです、Char!

転換待ち30分のプロです、スタッフ!


第2部はカルメン・マキ&OZ。


"Introduction"で幕が開き、"崩壊の前日"。
音が大きい! 一時間強、プロです。


アンコール


アンコールはまずはブルース調の曲でOZと古田たかし、そしてチャーで合奏。
そこにカルメン・マキを迎え入れ、1980年 4月12日(土)に日比谷野外音楽堂で行われた5人バンドのライヴ でも演奏した"Somebody To Love"を。

終演は丁度、20:00。プロです!


ネット配信でライヴを鑑賞し。


時が流れ1970年頃の若者たちも70歳前後と歳を重ねていますが、ステージ上は若かりし頃と変わらないパワーに磨きあげた匠の技。
凄いです。

そのネット環境。
第1部、ノイズが多いのは仕方がないかも。
でも第2部からは解消されていました。

あぁ楽しかった!
PCの前から離れればそこは自宅。
ネット配信でのライヴ鑑賞、音楽鑑賞、最高です。

ところで今日は何曜日?





2022年10月28日(金)発売 アルバム「Char Live 1976」(ZICCA)


2022年9月23日にZICCAサイトに掲載された

[New Release] “CHAR LIVE 1976” 初回限定セット盤&通常盤10月28日発売決定、本日より予約購入開始☆☆☆

の記事。
断捨離を進める中、購入するか数日迷いましたが、やはり聴かずにはおられません。
そして9月30日までに予約すれば
予約特典:DVD ”Char 45th Anniversary Tour Final in Yokohama(DVD)”
もあり予約してしまいました。

そして時は流れ発売日の10月28日にはアルバムが届きました。
でも野暮用で実家に戻る必要があり封筒の封を開けパッケージを手にしてビニールも破らずにパッケージを眺め封筒に戻すのでした。


また街の本屋さんに立ち寄れば、平置きしてあった音楽雑誌。
買ってもほとんど読まないからと数日間、悩みましたが買いました。


週末の野暮用を終え帰宅するも11月から週3日勤務が1年ぶりに週5日勤務に戻り、封筒を手にすることなく流される毎日でした。
そのような毎日が1か月ほど続いた祝日でお休みの水曜日の朝刊を眺めながらめくっていくと、、、をっ!をを??
三頁にわたり広告が。
勤労感謝の日。
健康で元気に働くことが出来る毎日に感謝。


外は朝から生憎の雨模様。
そうだ、まだ聴いていなかったあのCDを聴くとします。

【1976年11月26日(金)(?) 金沢観光会館】


耳に流れてきた音楽。
洋楽ロックそのもの。
欧米のミュージシャン、ロックバンドが来日しコンサートしたような音楽。
凄いの一言です。

ところで1976年11月26日(金) 金沢観光会館!?

(2014年頃、ネットからダウンロードしてあった画像)
11月26日(金)は愛知文化会館で、金沢観光会館は11月29日(月)なのでは?


(2014年頃、ネットからダウンロードしてあった画像)
その時のパンフレットの所有者に確認して頂いたところ、パンフレットの記載にはやはり金沢観光会館は11月29日(月)と記載されているとのことでした。
ご確認、ありがとうございました。

日付名義タイトル
76年11月11日(木)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー東京・神田共立講堂
76年11月22日(月)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー広島郵便貯金会館
76年11月23日(火)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー福岡市民会館
76年11月25日(木)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー大阪フェスティバルホール
76年11月26日(金)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー愛知文化会館
76年11月29日(月)See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー金沢観光会館
1964年に開業した東海道新幹線は東京〜新大阪間を3時間強で結び、1972年には山陽新幹線が新大阪〜岡山間が開業した後、1975年には東京〜博多間を最短で6時間56分で結ばれるようになった頃。
高速道路も東名高速道路と名神高速道路は全線開通していたものの、それより西の中国自動車道は部分開通だった頃。
飛行機は搭乗すること自体が高嶺の花であった頃。


地図 拡大


1975年当時、名古屋から金沢に鉄道で移動するならば、名古屋駅から米原駅経由で金沢駅まで在来線特急しらさぎ号で6時間位?
もしくは名古屋駅から米原駅まで東海道新幹線こだま号で移動し、米原駅で在来線特急しらさぎ号に乗り換えるか。
この経路は2022年になっても変わらない、時間帯によっては名古屋駅から東京駅まで東海道新幹線で戻り、東京駅から金沢駅まで北陸新幹線で移動するルートもありますが、です。
ましてや機材と共に自動車で移動するならば当時は国道しかなく大変だったと思います。

しかし約46億年という地球の歴史、2000年以上の西暦、1945年の敗戦から77年の年月に比べれば微々たる時間差。
その音楽の魅力は微動だにしません。



【1976年 8月 5日(木) 三ノ輪MONDE】


1975年に荒川区南千住に開店したらしい今は無いライブハウス「三ノ輪モンド」。
PA直結の音源。
音はライン音源だけど、オーディエンス録音というのもあったならば聴いてみたいものです。



【1976年12月3日(金) 新宿ロフト】


1976年12月3日(金) 新宿ロフト
凄いの一言。





当時のことはファンクラブの会報「EDOX」と「DIBS」に連載されていた「Char's Perfect History」の第2回(EDOX Vol.24)で語られている。









2022年12月31日(土) 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎
NHK「第73回 紅白歌合戦」放送


紅白、良かったなぁ。

睡魔と戦いながら観る子供だった頃。
その時刻を迎える頃には家事も落ち着いた大人たちもブラウン菅の前に勢揃いし、人生の喜怒哀楽の歌詞を交互に歌い上げる紅白たちの歌声に酔いしれておりました。
でも子供だった私にはその紅白たちの楽曲や歌声には思い入れなどなく少し退屈でつまらない紅白でした。

時は流れ21時台、番組前半はアイドルに混じりニューミュージックと称されたバンドも出演するようになった1980年頃。
裏番組では「紅白をぶっ潰せ」を合言葉に色々と新聞のテレビ欄を埋めておりました。

あれから半世紀。
今でも街で楽器が歩いているとつい目を向けてしまいます。
あの頃と違うのは、ほぼ楽器に寄り添っているのは中高年であること位。

2022年末、大晦日の夜、紅白の夜。
もちろんテレビで観る番組は楽しみにしていたテレビ朝日系列「ざわつく金曜日」。

紅白は録画予約してあるし、パソコンでNHK+も起動してあるから進行も確認出来るから安心です。

観ていた「ざわつく金曜日」も終わりを迎え、チャンネルをNHKに変えると丁度良い時刻。

学校の放課後の教室。
これはThe Bestlesの"Free As A Bird"のプロモーションビデオのように大道具小道具にあれこれ発見大会、楽しくなりそう。

良い曲だとは思うけど哀愁を感じずにいられない、繰り返し聴きたくなるような気分にはならないけど、 よろしく哀愁。
黒々とした髪の毛に艶良い肌の桑田佳祐、世良公則、野口五郎。
自然体で格好良く整えた佐野元春。
「うーん、髭を剃ろうよ。揉み上げ位は切ろうよ。裏に住むお爺ちゃんになっちゃうよ。かまやつひろし位、格好良く若く見せようよ。」とテレビに向かって呟いてしまった位に自然体のチャー。

その五人の放課後の教室でのセッション(正確には佐野元春ぬきの四人)。
フジテレビ系列で放送されていた「音楽寅さん」の豪華版、特別編という感じにも思いました。

桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎
チャリティーソング"時代遅れのRock’n’Roll Band"。

野口五郎の歌、そしてギターが良かったなぁ。
ベースはやはり同い年のムクチャンこと関口和之が良かったと思うけどなぁ。

録画してある紅白。
観ないんじゃないかな。観ないと思う。一度位は観直してみようかな。

  • ビートルズのレコード、米版「ヘルプ」。ポールマッカトニー&ウイングスの「ヴィーナス&マース」、レッド・ツエッペリンの「IV」、ジェフベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」など。昔、1970年代、若かりし頃、よく聴いたよなぁ。今も聴く音楽は変わらないけど。
  • 「夢をかなえろ」かぁ。「もてたい奴、バンドやろうぜ」かぁ。モーリス持てばスーパースターも夢だった・・・、もてなかったなぁ・・・
  • N大? 高校か中学校かと思ったけど大学なのかな? 確かにあの機材を高校や中学校にあるとは思えないけど。歴代の部員の部費?で購入した歴史が詰まっている部室に感動。
  • アコギでテケテケの音エア・アーム。それにしてもCharはもちろんのこと野口五郎、世良正則の間奏のフレーズ、音の良さに感動。

    人生が二度あれば♪
    この人生が二度あれば♪

    平成生まれの若人たちには知っているのは桑田佳祐のみ。(私の子供はかろうじてCharも知っているけど)

    テレビを観ながら想い出している♪
    夢見るように 夢見るように♪

    この曲、1970年代前半の頃かと思いますが、あの頃の65歳は2020年代の今ならば70歳か75歳位に寿命が延びているのかもしれません。

    郊外のショッピングモールまで車で買い物に行く少子高齢化した地方都市。
    その高齢者も減少し始めました。
    小高齢者化がもう少し進むと郊外のショッピングモールも経営が成り立たなくなり廃墟となってしまうのかなと郊外のショッピングモールに買い物に行った時、思うのでした。

    仕事におわれ、この頃とうとう、ゆとりも無くなった♪

    人生が二度あれば♪
    この人生が二度あれば♪

    何はともあれ、あの頃、好きだった音楽家が今も元気に現役でいるだけで嬉しく思う一時。
    紅白、良かったなぁ。