Char's 2021 (66歳)

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 年 表 

 人 名 

 曲 目 

 DiscoGraphy 

 テレビ出演 

 ラジオ出演 

 雑誌掲載 

 江戸屋 

〜活動歴〜

Before Debut

  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

1983 1984

1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

1995 1996

1997 1998

1999 2000

2001 2002

2003 2004

2005 2006

2007 2008

2009 2010

2011 2012

2013 2014

2015 2016

2017 2018

2019 2020

2021 2022



Char's Home

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日付名義タイトル
2021年 2月27日(土)CharChar Live2021 at かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
2021年 4月 7日(水)CharBlu-ray、DVD「CHAR IN CONCERT 2020 “FIRST AND LAST”」発売
2021年 4月10日(土)CharChar ~Char 45th anniversary concert #1~ SHININ' YOU SHININ' DAY at 日比谷野外音楽堂
2021年 5月29日(土)CharInter FM 897 番組「Love On Music」 ゲスト出演
2021年 6月 6日(日)CharFM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ
2021年 6月13日(日)CharFM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ
2021年 6月18日(金)CharBlu-ray、DVD「Char “Shinin’ You Shinin’ Day”」発売
2021年 6月20日(日)CharFM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ 第3回
2021年 6月25日(金)Jack Bruce, Char ,& Gota「未公開映像 Absolute Live in Japan 2012」配信
2021年 6月27日(日)CharFM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ
2021年 7月18日(日)Charソラリズム夏2021  at 多摩あきがわ ライブフォレスト自然人村
2021年 8月21日(土)CharYouTubeライブ配信 公式チャンネル Ch3「FUJI ROCK FESTIVAL'21 at 新潟県湯沢町苗場スキー場 FIELD OF HEAVEN」
2021年 8月22日(日)忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVERYouTubeライブ配信 公式チャンネル Ch3「FUJI ROCK FESTIVAL'21 at 新潟県湯沢町苗場スキー場 FIELD OF HEAVEN」
2021年 8月30日(月)CharNHK FM 番組「眠れない親父へ」ゲスト出演
2021年 9月25日(土)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT」放送
DJちわきまゆみ
ゲスト出演
2021年 9月28日(火)Char17:00-20:00 FM COCOLO 765 「MARK'E MUSIC MODE」放送
DJマーキー
ゲスト出演
2021年 9月29日(水)Char6:00-11:00 FM COCOLO 765 「CIAO 765」放送
DJ野村雅夫
ゲスト出演
2021年 9月29日(水)CharCD「Fret to Fret」発売
2021年 9月29日(水)CharChar New Release Live “Fret to Fret” at ビルボードライブ大阪
1stステージ:開場14:30 開演15:30

2ndステージ:開場17:30 開演18:30
2021年10月 1日(金)CharChar New Release Live “Fret to Fret” at ビルボードライブ東京
1stステージ:開場14:30 開演15:30


2ndステージ:開場17:30 開演18:30
2021年10月 1日(金)Char14:00-20:00 FM COCOLO 765 「THE MAGNIFICENT FRIDAY」放送
DJ加美 幸伸
ゲスト出演
2021年10月 1日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年10月 4日(月)Char14:00-20:00 InterFM 「The Dave Fromm Show」放送
DJ Dave Fromm
ゲスト出演
2021年10月 8日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年10月12日(火)Char19:57-20:00 NHK 「うたコン 昭和歌謡ラバー宮本・石井・石丸▽初Char」生放送
司会:谷原章介,赤木野々花
ゲスト出演
2021年10月15日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年10月22日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年10月29日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年11月 5日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年11月12日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年11月19日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年11月19日(金)Char24:30-25:00 BS朝日「今度ナニ観る!? 〜BS朝日イベント検索TV〜」出演
2021年11月20日(土)Char石川ロックサミット2021 Special Conversation Live,Talk&Play at 北國新聞赤羽ホール
2021年11月21日(日)Char7:00-7:30 フジテレビ「ボクらの時代」放送
2021年11月26日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年12月 3日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年12月10日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年12月11日(土)Char日本武道館
2021年12月17日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年12月24日(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送
2021年12月31(金)Char21:00-22:00 FM COCOLO 765 「THE MUSIC OF NOTE ココロの耳を澄ませ」放送






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新しい型のコロナウイルス(COVID-19)」が
晩秋から冬を迎え寒く空気も乾燥し始めた11月頃から再び感染が拡大。
第3波とのこと。
現在、緊急事態宣言発令中。
飲食店は夜8時までの時短営業要請中。
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2021年 2月27日(土) Char Live2021 at かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール


 
   
今日もマスクして大声による会話/発声をしなければいつも通りです。

開場:1600
開演:17:00

下手からメンバーが登場。
  • Char (Guitar&Vocal)
  • 澤田浩史 (Bass)
  • 小島良喜 (Keyboards)
  • ZAX (Drums)

    【本編】


    奏でられたイントロは"Pain"。
    これは"Pain"だけどまさかの"からまわり"?なイントロだけどやはり"Pain"。
    そして"Stand"。
    立ってしまいそうな気分ですが、でも何かおかしな気分。
    ドラムとベースが何か一体になりそでならない、1曲目からベースがドラムのグルーヴに合わせるようにしているのを何度か感じたり。
    昨年末の中野サンプラザホール一昨年末の名古屋Zeppでの気持ち良いグルーヴをなかなか感じられないのは私の無い感性が歳を重ねより衰えたのかも。
    白のプレベ。枯れてるけど熟々でみずみずしい音です。

    あなたに乗った値が怖い。
    不要不急の外出を控えステイホームする毎日。
    いえ歳を重ね身体を動かすのが億劫になり、新陳代謝も落ち、値が再び上昇に転じている体重。
    お散歩しないといけないと後押しするかの懐かしの"Osampo"。

    ここ数年はアコギのイメージが強い"Nameless Land"。
    何かPsychedelix時代を思い出させてくれたのはやはりドラムなのでしょうか。

    あんな曲、こんな曲。

    そして"Drive Me Nuts"です。

    あぁもう最後の曲だな。
    KY?、空気が読めない?、同調出来ない?、いいのかな?、立ちたい、立っていいのかな?、周りは立たないし、でも身体は皆が揺れてる、でも誰も立つ気配ないし。

    結局、今宵も立つタイミングを逃し幕を終えてしまいました。
    情けない私です。
    もちろん立てば良いというものではありませんが、立ちたい気分を我慢してしまいました。


    【アンコール】


    1曲目は昨年末の中野サンプラザホールでは珍しく数名を座って鑑賞されていた"Shinin' You Shinin' Day"。
    昨年末の中野サンプラザホールの時は1階最後列という席だったので立って楽しんでいたのですが、今回はどうしようかなと思いましたが、やはり立って楽しみたかったから立ってみれば、場内、皆、同じ。

    2曲目は"Smoky"。
    時計を見て”Apple Juice"、更に"Natural Vivration"。
    このご時世に催しを開いてくれるだけで嬉しいのですが、やはり久しぶりということでリハ不足?
    でも楽しい時間はあっという間に過ぎ去るのでした。

    既に1年も続くコロナで停滞する社会情勢の影響を受けリハ不足が出ていたと思いますが、でもそこは百戦錬磨。
    Charレヴェルの演奏を繰り広げるCharのバンド4名。凄いです。
    楽しかったです。

    今年も食事をしながら音楽鑑賞は2021年 2月11日(木) マダムギター長見順 with 澤田浩史・岡地曙裕+CEO at 関内 Stormy Mondayで始まりました。
    そしてコンサート形式の音楽鑑賞も始まりました。

    ありがとう、公務員の方々。
    ありがとう、医療に従事される方々。
    今年もボクに出来るのは感染しないような井出達で生活しながら経済を廻すことだけです。
    今年も気を付けて生活していきたいと思います。

    残り約250日。
    そして残り約30日。






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    1月7日に発令された緊急事態宣言も3月21日に解除されるも、再び感染が拡大しているため東京都では23区6市で新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が4月12日(月)から適用されたることが決定された。
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    2021年 4月10日(土) Char ~Char 45th anniversary concert #1~ SHININ' YOU SHININ' DAY at 日比谷野外音楽堂


       
    今日もマスクして大声による会話/発声をしなければいつも通りです。

    開場:16:30
    開演:17:30

    昼間はポカポカ陽気でしたがやはり4月。
    陽が陰り始めると寒さが体に染み入り始めます。

    下手からメンバーが登場。
  • Char (Guitar&Vocal)
  • 澤田浩史 (Bass)
  • 小島良喜 (Keyboards)
  • ZAX (Drums)

    【本編】


    「どうしようかな、立ってしまおうかな。でもここは東京だからな。」と思いながら様子見しているとCharが「寒いね。立つ?」
    一瞬、天邪鬼になりそうでしたが身体が立ち上がっていました。
    "空模様のかげんが悪くなる前に"、"かげろう"と45年前で幕開け。

    それにしても良い音です。
    緻密だけどこの太さ。
    綺麗だけどこの歪み。
    心地好いこの音。

    それに負けず劣らずベースの音。
    そう2000年前後は、PAから流れてくるベースの音がいつも霧につつまれたようにもやっとして、音階が私には聴き取れなくて好きになれませんでした。
    開演前の最後のサウンドチェックでアンプから聴こえてくる生音で、「今日は期待出来るかも」と思ったのですが、開演してPAから流れてくるその音に毎回、「好みではないなぁ」と思っていた2000年前後とは大違いです。
    数年前、2014年頃から凄く好みの音に包まれるようになりましたが、今宵は更に凄く気持ち良いベースの音。

    冒頭3曲が終わったところで「お座りください、立っても良いけど。」で着席。

    そしていよいよ終盤。
    ジャジィに奏で始めればあの曲に違いありません。
    ドラミングが一転した瞬間に立ち上がるしかありません。
    "Stand"。
    さらに"Drive Me Nuts”、"Rainbow Shoes"で本編が終わるのでした。

    すさまじい。
    楽しいです。

    【アンコール】


    1回目のアンコールは"Shinin' You Shinin' Day"、何と久しぶりの"Ice Cream"を挟んで"Smoky"。

    ここで下がると思いきや再び楽器を手にして2回目のアンコール。
    このジャムは"からまわり"かな。でもその前にやはり"Purple Haze"かなと思いながら観ているとやはり"Purple Haze"から"からまわり"という展開。
    更に"Livin' In Tokyo"。

    ここで下がると思いきや小島が右手の人差し指を上に突出し再び楽器を手にして3回目のアンコール。
    「全てのベーシストに敬意をこめて。」でHerbie Hancockの"Chameleon”。
    イントロからあのフレーズを白の4弦プレべの21フレット辺りで奏で続けるベースにくぎ付け。
    ベースは途中まで何か踏んでいたのでしょうか。Aメロからギター・ソロが終わったところ辺りで足元のツマミも調整する澤田氏。
    Charはギターシンセ? VOXのギター?でテーマを奏でます。
    Paul Jackson(-2021年3月18日)、Tim Bogert(-2021年1月13日)、そして加部正義(-2020年9月26日)。
    きっと心の中にはGeorge Mastichもいたに違いありません。


    2021年 2月27日(土) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールの時はリハ不足?と感じてしまったのですが、今宵のCharのバンド4名は凄かったです。
    楽しかったです。

    あの1977年4月から44年が過ぎ去りました。
    45周年、凄いです。おめでとうございます。
    それにしても驚きなのは1996年の20周年から既に四半世紀となる25年が過ぎ去っていたとは。
    確かに当時の小学生は既に三十路をローリング30していますから時は流れ続けているのですね。



    【生配信】


    当初はライヴ終演30分後からアーカイブ見逃し配信が始まるとのことでしたが、帰宅しさっそく再生しようとしたら翌11日(日)9:00からに変更されたとのこと。
    そうですね、何とか権とか中でも"Purple Haze"は制約が多かったと思うし、綺麗なアングルになるよう夜を徹して?編集されたのでしょうか。
    結局、2回目と3回目のアンコール部分はカットされて1回目のアンコールが終わったところと3回目のアンコールの演奏が終わった後の最後の挨拶部分を上手いこと繋げてアーカイブ配信されていたのでした。

    良い天気の日曜日でしたが11日(日)は朝から晩まで4回。12日(月)は朝と夜の計2回。そして13日(火)も朝と夜の計2回。計8回、鑑賞。
    何度観ても飽きなかったです。

    気になるのは生配信は2回目と3回目のアンコール部分も配信されていたのでしょうか。
    配信されていたならば特に"Chameleon”は観てみたいものです。

  • #1でしたか・・・どうしようかな。
    残り約210日。









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    東京都では23区6市で4月12日(月)から適用されていた新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が、4月25日(日)から3度目の緊急事態宣言となった。
    酒の販売をしなければ飲食店は時間を短縮して営業が可能など。
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    2021年 5月29日(土) Char Inter FM 897 番組「Love On Music」 ゲスト出演


    22:00~23:30にDJは佐藤タイジ、サブDJにジョー横溝の生放送番組「Love On Music」 にゲスト出演。

    番組冒頭からハイ・テンションな会話。
    6月16日に発売予定の[Blu-ray+CD/DVD+CD]「Shinin’ You Shinin’ Day」のプロモーションで、2021年 4月10日(土)に日比谷野外音楽堂で行われたChar ~Char 45th anniversary concert #1~ SHININ' YOU SHININ' DAYから"Raibow Shoes"が流れる。

    そして佐藤タイジも出演する7月18日(日) 13:00?20:00に多摩あきがわ ライブフォレスト自然人村で開催予定の野外ライヴ「ソラリズム夏2021」のプロモーション。

    2曲、アコギでセッション。

    PCに接続しているスピーカーから音を流しながら何気ない日常の生活。
    いえ日常の生活の中に流れるラジオからの音。
    何か幸せ。




    2021年 6月 6日(日) Char FM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ


    2021年6月度パーソナリティとして4回放送される、その初回。

    松任谷由美をゲストに昔話をしながら曲をかける。
    デビュー・シングルのB面"Shinin You Shinin' Day"。
    2021年 4月10日(土)に日比谷野外音楽堂で行われたライヴ「Char ~Char 45th anniversary concert #1~ SHININ' YOU SHININ' DAY」の模様を収めた2021年 6月18日(金)に発売予定のBlu-ray、DVDから"Dazed"。

    そして還暦を迎えた2015年のアルバム「Rock+」から"Night Flight"。
    思い出します、2015年 6月15日(月)、武道館
    ミュージシャンが登場する度に観客がモゾモゾと立ち上がり、あの曲もこの曲も直立で鑑賞し続ける光景を思い出しました。
    あの日の"Night Flight"はそのような裏話があったとは。
    思わず2015年 6月15日(月)、武道館の模様を収録した「ROCK十 EVE -Live at Nippon Budokan-」の"Night Flight"を観なおしてしまいました。
    それにしても聴いてみたいものです、ピアノとギターだけで演奏された"Night Flight"。

    スピーカーから聞こえる声は1970年代とは違いますが、言葉の一つ一つとその声はあの頃以上に力強く感じます。
    責任を果たしながら自由に結果を残し続けている方々だからこその力なのでしょうね。

    PCに接続しているスピーカーから音を流しながら何気ない日常の生活。
    いえ日常の生活の中に流れるラジオからの音。
    何か幸せ。

    楽しみです、ライヴ配信。
    3200コインですね。よし3200コインを購入しようと思いきや500コイン単位での販売のみ。
    そして3500コインを購入した後、チケットを購入。
    その結果、所持コインは3,500コインから300コインになったのですが、この300コインを私は使いきることはあるのでしょうか。




    2021年 6月13日(日) Char FM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ


    2021年6月度パーソナリティとして4回放送される、その2回目。

    毎週一度の近所のスーパーでのお買い物を終え、お昼も食べて眠気が襲う頃。
    その眠気を吹き飛ばしてくれました。

    楽しみなライヴ配信に先立ち今日も1曲"Sunshine Of Your Love"。
    など曲を流しながらおしゃべり。

    エルビンビショップ?」。
    そういえば1999年9月22日 東京厚生年金会館で大木トオル 30th Anniversaryを鑑賞しに行った時、ゲストで出演されていた方。
    エルビンビショップの曲、初めて聴きました。
    "Fooled Around and Fell in Love"、愛に狂って、とても良い曲でした。

    更にジョン・メイヤーの"Last Train Home"。
    2000年頃、MTVを毎週観ていた頃の曲。
    いい曲です。

    極めつけは6月16日に発売されるアルバム、2021年 4月10日(土)に日比谷野外音楽堂で行われた~Char 45th anniversary concert #1~ SHININ' YOU SHININ' DAYで演奏された"Chameleon”。
    そう音楽を鑑賞しながら、Paul Jacksonだけでなく、あの方もこの方もその方も・・・と思っていたあの日
    皆さん、これからも健康で気持ち良い音楽を奏で続けて楽しませてください。
    お願いしますよ。

    PCに接続しているスピーカーから音を流しながら何気ない日常の生活。
    いえ日常の生活の中に流れるラジオからの音。
    何か幸せ。




    2021年 6月20日(日) Char FM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ 第3回


    2021年6月度パーソナリティとして4回放送される、その3回目。

    今回のゲスト福山雅治と出会った時の思い出。

    還暦を迎えた2015年のアルバム「Rock+」
    そのコンセプトを改めて聞くと今更ながらその凄さに感動。
    そのアルバムから福山が提供した曲"7月7日"を二人でセッション。
    それも福山の歌で。
    右のギターが福山、左のギターがChar。

    その曲を紹介するまでの"A Fair Wind"を流しながらの二人の高度な会話。
    私の日常生活での普段の会話とは大違い。
    凄い方々は何をされても凄いです。
    演奏後も"Sacred Hills~聖なる丘~"を流しながら2015年 6月15日(月) 日本武道館で行われた-The 六十th Anniv.- "ROCK十" CHAR LIVE で共演するまで、共演した時の話しなど二人の高度な会話。
    スタジオで高級なスピーカーでの検聴。ラジカセでの検聴。そして今はスマホなどの付属品イヤフォンでの検聴。時代は流れていきます。

    1976年にレコード・デビューし、1978年にJohnny,Louis,& Charを結成を経て、1985年、30歳になった頃の葛藤。

    その時の"Crossroad"を流しながら2012年にJack Bruceと共演した時の話。
    そして2021年12月11日(土)に日本武道館でライヴの告知。
    それらの話しに流れる2002年9月25日(水)に発売されたアルバム「Sacred Hills〜聖なる丘〜」からの楽曲も良かったです。

    PCに接続しているスピーカーから音を流しながら何気ない日常の生活。
    いえ日常の生活の中に流れるラジオからの音。
    何か幸せ。

    そう最後の方に流れたThe TOYSの楽曲。
    洋楽みたいにかっこいいです。
    タイのミュージシャン。タイにも行ったことは無いのですが、タイの勝手なイメージではロックとは結びつかない国。
    欧米か!?という感じ。







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    4月25日(日)に発令された3度目の緊急事態宣言も6月20日(月)に解除され、東京都も新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が適用されたることが決定された。
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    2021年 6月25日(金) 配信「Jack Bruce, Char&Gota 未公開映像 Absolute Live in Japan 2012」


    OKURADASHI。
    2012年8月、「Absolute Live in Japan 2012」と題しJack Bruce、Char、屋敷豪太がCreamの楽曲を演奏したライヴ。

    日程は
  • 2012年8月1日(水)
  • 2012年8月2日(木)
  • 2012年8月3日(金)
  • の3日間、連夜2ステージ行われた2012年8月2日(木)の1stステージの模様。

    メンバーは
  • Jack Bruce (Bass/Vocal)
  • Char (Guitar/Vocal)
  • 屋敷豪太 (Drums/Vocal)

    【配信】


    やはりレコードで聴いたCreamのJack Bruceを期待するも、やはりミュージシャンらしく21世紀の今。
    その21世紀のJack Bruce色のCreamと思いきや”Politician"、"I'm So Glad"になる辺りからレコードのJack Bruceも出たりして。

    SGを奏でるCharは"Badge"からストラトに持ち替えるも奏でる音はウーマン・トーン。

    ”Sunshine Of Your Love"も本領発揮と言うか若かりし頃のスタイルの引き出しを開けるJack Bruce。
    「マイ・ヒーロー」
    ですね。

    アンコールから再びSGで"White Room"。
    Jack Bruce、当時は既に70歳位でしょうか。凄いです。

    エンディング・ロールで音だけの"Spoonful"。
    これも良かった。
    けどフェードアウトが残念です。


    お蔵出し。
    この企画も良いですね。

    残り約130日。



  • 2021年 6月27日(日) Char FM東京 番組「Monthly Artist File -THE VOICE-」放送 2021年6月度パーソナリティ 第4回


    2021年6月度パーソナリティとして4回放送される、その4回目、最終回。

    今回のゲスト奥田民生、ハマ・オカモトと出会った時の思い出。

    還暦を迎えた2015年のアルバム「Rock+」の"トキオドライブ"、そして2015年 6月15日(月) 日本武道館で行われた-The 六十th Anniv.- "ROCK十" CHAR LIVE の思い出話し。
    楽しい空気がスピーカーから流れてきます。

    「バンド、作ろう」ですね。
    同じバンドだけどサポート・メンバーとバンド・メンバーとの違い、その感じは何となくわかりますが、少し複雑な気分にも思ったりして。

    ハマ・オカモトの楽曲がかっこ良かったです。
    聴いた感じでは日本語歌詞の部分よりもその前後の英語歌詞だった部分の雰囲気、ナイスなサウンド。Cool!

    CMを挟み新譜"ガチャガチャ"。
    9月29日に16年ぶり!?にニューアルバム「Fret to Fret」を発売する告知が。
    ZICCAから様々な作品を発表されてきましたから違和感を覚えましたが、確かにスタジオのオリジナル・アルバムは2015年の「Amono-Jak 天邪鬼」以来!?

    PCに接続しているスピーカーから音を流しながら何気ない日常の生活。
    いえ日常の生活の中に流れるラジオからの音。
    何か幸せ。

    「これからはラジオ」
    確かに日頃からテレビを付けっぱなしにしていますがラジオを流しっぱなしにしている方が楽しいかも。
    コンクリートの建物の中だと受信状態が悪くラジオとは長いこと疎遠でしたが、今ではネットでPCに繋ぐスピーカーから良い音が流れてきます。
    50年近く前、FMが全国に3局か5局しかなかった頃、「FM fan」か「週間FM」か「FMレコパル」という雑誌を買って番組表に丸を付けて聴いていた頃。
    あの頃のことを思い出させてくれた2021年6月でした。

    残り約130日。









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    東京都では23区6市で6月20日(月)から適用されていた新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が、7月12日(月)から4度目の緊急事態宣言となった。
    酒の販売をしなければ飲食店は時間を短縮して営業が可能など。
    そして8月2日(月)に埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府に宣言された。
    更に8月20日(月)には茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県に宣言された。
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    2021年 8月21日(土) Char YouTubeライブ配信 公式チャンネル Ch3「FUJI ROCK FESTIVAL'21 at 新潟県湯沢町苗場スキー場 FIELD OF HEAVEN」


    2020年は中止、2021年は国内ミュージシャンのみでの開催。
    更に禁酒。
    そしてYouTubeでの配信。
    開催するに辺り賛否両論あろうかと思いますが私は1日券20,000円を支払うだけのお小遣いは無いことが理由に観に行くという気持ちもありませんでした。

    17:40、下手からメンバーが登場するところから映像配信が始まりました。
  • Char (Guitar&Vocal)
  • 澤田浩史 (Bass) 白のプレべ
  • 小島良喜 (Keyboards)
  • ZAX (Drums)

    ライブ中の歓声を含めて場内での無用な発声・会話は控えるお願いから静かな会場に苦笑いのChar。
    1曲目は"Moving Again"。この曲だけでも配信を鑑賞して良かったと思いました。
    良い曲です。

    このような制約の中だからの選曲でしょうか。 2曲目は"I'm Here For You"、17:58には"Another Face"を3曲目に奏で始めます。

    18:07、暗くなって照明も栄えてきました。
    歓声は控えめに。
    スライド・バーを手にグイーンとして、スライド・バーをステージに投げ捨てると始まったイントロ。
    その曲は"Biehmen Sie Schnell"。

    18:14、Fender Stratocaster, Burgandy Mist Metallic, early 1960'sのレプリカからペイズリー柄のMusutangに持ち替えて奏でられたのは"空模様のかげんが悪くなる前に"。

    18:19、暫し間を置き"Shinin' You,Shinin' Day"。
    リハが出来ないため配信ではコーラスのマイクが小さくて、ほぼオフマイクで残念。
    多分、ラインは入っていなくて、PAスピーカーから流れる音を拾っていただけにも聴こえたりして。いえ、配信のラインでコーラスのマイクが小さいだけかと思います。

    18:28、"Smoky"。

    18:34、「もう少しやる!?」、のアンコールみたいな。
    このリズム、ブルース・ハーブを奏でるCharで始まったその曲は"Tokyo Night"。

    18:40、ギターをFender Stratocaster, Burgandy Mist Metallic, early 1960'sのレプリカに戻し、「最後に"Rainbow Shoes"を。」

    18:49、メンバー紹介し18:50に配信が終了するのでした。

    残り約70日。



  • 2021年 8月22日(日) 忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER YouTubeライブ配信 公式チャンネル Ch2「FUJI ROCK FESTIVAL'21 at 新潟県湯沢町苗場スキー場 GREEN STAGE」


    国内ミュージシャンのみでの開催した3日目の最終日。

    18:50を数分、過ぎてから映像配信が始まりました。
    前座でトラックの荷台の特設ステージでタイマーズのコピー・バンド?。
    タイマーズのコピーとは。
    あの時代の、あの清志郎だからのタイマーズ。
    演じる方も観る方も、いきなりハードルが高いかもと思うのでした。

    バンドROUTE 17 Rock'n Roll ORCHESTRA
  • 池畑 潤二(Dr)
  • 花田 裕之(Gt)
  • ヤマジカズヒデ(Gt)
  • 細海 魚(Key)
  • 隅倉 弘至(Ba)
  • 梅津 和時(A.Sax)
  • 田中 邦和(T.Sax)
  • タブゾンビ(Tp)
  • 青木 ケイタ(B.Sax)
  • 丈青(Pf,Key)
  • スティーヴ エトウ(Per)
  • タニー・ホリデイ(Cho)
    feat. 仲井戸”CHABO”麗市(Gt.Vo)

    ゲストが順番に1曲づつ奏でていく感じでしょうか。
    1曲目はGLIM SPANKY。

    2曲目にCharが登場し"かくれんぼ"。
    アコギで奏でることが多い曲ですが、この日はエレキ。
    イントロのアコギが少し早めに始まった感があり、間奏はモニターの音量調整のサイン出しで、いずれも演奏に後から入っていくような感あるリード・ギターでした。

    その後も縁のあるゲストが次々と登場したみたい・・・はい、もう限界で。

    ゲスト
  • UA
  • エセタイマーズ
  • 奥田民生
  • GLIM SPANKY
  • 甲本ヒロト
  • チバユウスケ
  • Char
  • トーキョー・タナカ/ジャンケン・ジョニー
  • トータス松本
  • YONCE

    音量を絞りPCの画面を時々チェックしながら、テレビのニュースを観る7時台。

    をっ! 仲井戸”CHABO”麗市が登場し、"ようこそ"。

    以降、ステージでギターを奏で続けるCHABO、カッコいいなぁ。

    新潟県苗場は雨が降っているよう。

    最後に全員登場し1曲。
    もちろん、Charの姿も。

    テレビのニュースを観ながら時々PCの画面をチェックしながら時は進みました。
    全員登場の1曲も終わったようです。
    ミュージシャンが退場すると共にスクリーンに"雨上がりの夜空"を歌う忌野清志郎の姿が。
    スピーカーの音量をもとに戻しPCの画面を見入ってしまいました。

    残り約70日。









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    東京都では23区6市で6月20日(月)から適用されていた新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が、7月12日(月)から4度目の緊急事態宣言となった。
    酒の販売をしなければ飲食店は時間を短縮して営業が可能など。
    8月2日(月)に埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府が。
    8月20日(月)には茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県が。
    8月27日(金)には北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県も重点措置から宣言に切り替わった。
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    2021年 8月29日(日) Char NHK FM 番組「眠れない親父へ」ゲスト出演


    当日の夕刻というか寝ようかなと思った夜、SNSで目に入った1枚の写真。
    「あら」
    「え!?今日?、今宵?、30分後?」

    番組名は「眠らせてくれない親父たち」なのでは?

  • 【出演】泉谷しげる/六角精児
  • 【ゲスト】Char
  • 【アナウンサー】利根川真也

    テーマは「声」。
    2015年 5月22日(金)に発売されたアルバム「Rock十」
    その1曲目の楽曲提供者。
    2015年 6月15日(月)に日本武道館で行われた-The 六十th Anniv.- "ROCK十" CHAR LIVE
    その1曲目のゲスト出演者。
    1970年代後半、ヒット曲は叙情派?フォークだけどアルバムの楽曲やコンサートは邦楽ロックのバンドやミュージシャンよりもサウンドはロックだったと思うフォークのミュージシャンたち。

    楽曲"カタルシスの凱旋"はそのアルバムの中でも今でも聴ける曲の1つです。

    The Beatlesの"Something"。
    The Beatlesに関する様々な書籍ではEric Claptonは"While My Guitar Gently Weeps"の1曲だけ。
    「"Something"も」というのは昔からCharが話しているのですが、これが耳で感じる良さですね。
    その下の世代である私などは専門雑誌も増えていたし、途中でタブ譜も登場したし、耳よりも目からでしたから。

    コロナの状況下。
    自粛、不要不急、で蜜の味はどれもお預けの日々が始まり早1年と半年。
    アコギで1曲"今日の気分でCrossroads"。
    昨年4月頃、この状況が収まるのに2年か3年かかると思ったのですが、あと1年位はこの状況が続くのでしょうか。

    The Rolling Stones、"Street Fighting Man"。
    流れる曲をバックにあれこれ話すのを聴き、1970年代の深夜放送を思い出す懐かしい気分。
    家にいればつけてしまうテレビ。
    でも年々つまらなく思う一方のテレビ番組。
    そのような中、ラジオを流すとご機嫌な曲、そして様々なお話に会話で楽しい気分にさせてくれる時代はまさにラジオだと思う今日この頃です。

    最後に9月29日に発売予定の16年ぶりとなるCharオリジナル楽曲によるアルバム「Fret to Fret」から"Gacha Gacha"。
    はい、私も8月28日(土)に予約しました。
    届くその日が楽しみです。

    残り約60日。



  • 2021年 9月29日(水) Char CD「Fret to Fret」発売


    ステイ・ホーム、テレワークしているとピンポーン!

    【CD】

    既にライヴで何度か耳にしている曲。
    初めて聴く曲。
    企画モノでもなくライヴモノでもないスタジオ録音のオリジナルは05年12月7日(水)に発売されたアルバム「Amono-Jak 天邪鬼」の16年ぶり?
    アルバム「Amono-Jak 天邪鬼」は極一部を除き一人で全ての楽器を演奏するアルバム。
    その前はDrumsのJim Copleyと二人だけで全ての楽器を演奏したアルバムが続いていました。
    ソロ名義のアルバムの録音をバンド・メンバーと共に行ったのは、1978年に発売されたアルバム「Thrill」まで遡ってしまうのかもしれません。

    そういう情報があったうえで聴くからか、曲によって音にバンドの醍醐味、暖か味があるように感じます。

    でもライヴで耳慣れた"Change"は再録?。それとも2014年、この曲はバンドではなく当時の一人での録音のような。
    それ以外にも録りためてあったと思った曲もあります。

    どちらにしてもCDが届き聴いた今日のお気に入りは2015年 6月15日(月)に武道館でお披露目された"Moving Again"。この曲のベースは白のプレべに間違いない!?

    そして”Creepin'”、"Rushing' kiz"、"Fret to Fret"、"Mr. Liar"などがお気に入りです。

    冊子を眺めていると”Creepin'”はStievie Wonderの曲だったのですね。



    【映像】

    情報過多な今とは違う1970年代。
    何でも吸収していたかもしれない10代の頃。
    当時、このような映像、繰り返し鑑賞出来る環境があったならば。
    でも五感で得らることは人それぞれですし、得たものをどう熟し個性とするかも人それぞれだと思うのです。
    そのような状況は誰もが同じで、そのような時代から今も現役で前線で活動される方々は凄いです。
    その一人がCharですね。

    多分、次に鑑賞するのはいつ? と思うのですが、この1年間を振り返えさせてくれる映像、興味深いお話でした。

    残り約30日。



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    東京23区6市で7月12日(月)から4度目の緊急事態宣言となった。
    酒の販売をしなければ飲食店は時間を短縮して営業が可能など。
    8月2日(月)に埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府が。
    8月20日(月)には茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県が。
    8月27日(金)には北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県も宣言。
    その宣言がワクチン接種効果なのか、集団免疫が出来たのか、それともウイルスが変異したのか。
    9月中旬から新規感染者数が激減した結果、宣言が全国で一斉解除された。
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    2021年10月 1日(金) 配信「Char New Release Live “Fret to Fret” at ビルボードライブ東京」


    アルバム「Fret to Fret」の発売、デビューから45周年のライヴ。
    鑑賞しに行きたいと思いながらもこれまでとは違うDream Is Overな私。
    すると嬉しいオンライン阪神ではないオンライン配信のお知らせ。これならば!

    開演:18:00

    下手からメンバーが登場。
  • Char (Guitar&Vocal)
  • 澤田浩史 (Bass)
  • 小島良喜 (Keyboards)
  • ZAX (Drums)

    【本編】

    オープニングは45年前の幕開け"Shinin' You Shinin' Day"。
    そして還暦を迎えた時の幕開けで45年周年の幕開けにも相応しい"Moving Again"。
    完璧なシナリオだったんだね♪な2曲だと思いました。
    ここで1998年に再出発した時の"Today"が演奏されるのを少しだけ期待したのですが絶対無いでしょうね。

    以降は新旧織り交ぜながらビルボードな選曲ってどんな選曲!?な選曲。

    "小僧"をギターシンセ? VOXのギター?で奏でた時から期待はしたのですが、嬉しいことに「全てのベーシストに敬意をこめて。」のHerbie Hancockの"Chameleon”が演奏されるではありませんか。
    George Mastich、Paul Jackson(-2021年3月18日)、Tim Bogert(-2021年1月13日)、そして加部正義(-2020年9月26日)。
    もう1年たったのですね。

    それにしても改めて。
    凄いなぁ、レヴェルが違う演奏です。

    そうそう、"Moving Again"。
    ベースをワウワウみたいに揺れさせていたような。
    CDでも揺らしていたのか、記憶にございません。

    そうそう、"Smoky"。
    2回目の間奏のギターのカッティングでもっていくところで、カッティングしながら歌詞を語ったところ洒落!と思いました。

    残り約30日。



  • 2021年10月12日(火) NHK 生放送「うたコン 〜昭和歌謡に恋して・・・秋〜」出演


    「うたコン」は毎週ではないですが、1970年代から1980年代にテレビで観ていた歌番組を感じさせてくれるので観ている番組の一つです。
    その番組にCharが出演するとのこと。
    それもテーマは「昭和歌謡」!?。
    そして新聞のテレビ欄には「Char降臨!」?
    降臨、思わず辞書をひいてしまいました。

    いつものように画面に引き寄せてくれる司会のお二人。

    菅原洋一・石丸幹二、菅原洋一は1970年代、大晦日の紅白を観ていた頃を思い出させてくれ、同時に歳を重ねるその素晴らしさを感じさせてきれました。

    そして”シルエット・ロマンス”を歌う大橋純子の姿。その歌声、その姿に何か嬉しくなりました。

    テーマは「昭和歌謡」。
    1970年代、洋楽か邦楽か。
    邦楽は歌謡曲かフォークかロックか。
    歌謡曲の歌番組にフォーク・シンガーやロックバンドが登場することは皆無だった1970年代前半までの昭和。
    「夜のヒットスタジオ」、「紅白歌のベストテン」など歌謡曲の歌番組。
    フォーク・シンガーは「コッキーポップ」「ミュージックフェア」などの歌番組位だったような気がします。
    その歌謡曲の歌番組に久しぶりにロックが登場したのは1977年春だったでしょうか。
    記憶ですから間違っているかもしれませんが1978年頃にベストテン的な歌番組が始まりロック御三家、ニューミュージックというジャンルが確立されていったように当時、地方都市在住の少年は記憶を辿ります。
    その記憶から「昭和歌謡」という言葉にフォークもロック(ニューミュージック)が一括りされることに違和感を覚えずにいられません。
    でもその一方で「日本語で歌えば全て歌謡曲」という記憶ではアン・ルイスの名言を思い出したりします。

    番組を観ながら思っていると
    2015年 6月15日(月)に武道館で行われた -The 六十th Anniv.- "ROCK十"の映像。
    そして1977年8月28日(日) に放送された「ロック・フェスティバル」の映像。
    最後にCharが登場です。
    この2つの映像を組み合わせるそのセンスの良さ。この映像だけで感動です。
    更には生でインタビュー。
    背景には控える強者バンド・メンバー。
    インタビュー受けている緊張するCharを石井竜也が上手く解してくれます。
    その光景を観ながら何を演奏されるのか考えてソワソワして落ち着きません。

    そして始まるはいきなりの"Smoky"。
    ギター・ソロが終わったところで急展開の"Moving Again"。
    この流れ、このメドレイ、この思いもつかなかったセンスの良さ。まさに降臨!
    この内容の枠を設けるとは凄いです、「うたコン」、NHK。
    受信料、払い続けて良かったし、これからも払い続けようと思った一時でした。


    残り約20日。



    2021年11月19日(金) 24:30-25:00 BS朝日「今度ナニ観る!? 〜BS朝日イベント検索TV〜」出演


    20世紀後半に西洋で若者文化の一つとして開花した音楽の分野「ロック」。
    本屋さんの音楽雑誌コーナーにいけば今は1970年代?と錯覚しそうな表紙ばかりが並んでいます。
    そのロックの歴史の中を生き続けデビュー45周年を迎えたチャーの独占インタビュー。

    その節目に発売したアルバム「Fret to Fret」のこと。
    その節目として12月11日(土)の武道館でのライヴに向けてのこと。
    その間にギターのこと、レコードのことなどを語る。
    それだけで嬉しい一時でした。





    2021年11月21日(日) 7:00-7:30 フジテレビ「ボクらの時代」出演


    何でだろう、何でだろう? 何故ゆえに高校時代の話しをしないのでしょう?

    「モテたでしょ?」で必ず中学時代の「ギターとバスケしかやっていなかった」と答えるチャー。

    思わず「高校時代は?」とテレビに向かって独り言してしまいました。

    ほぼ毎週日曜日の朝、観ているこの番組。
    いつの日か出演される日が来るのかな?
    その時は誰かな?
    まさかユーミン?福山雅治?はたまた・・・と思ったこともありました。
    でも予想は外れ三人の侍、奥田民夫と山崎まさよしとCharで。
    なるほど!