Char's 2023 (68歳)

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 年 表 

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 DiscoGraphy 

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 江戸屋 

〜活動歴〜

Before Debut

  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

1983 1984

1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

1995 1996

1997 1998

1999 2000

2001 2002

2003 2004

2005 2006

2007 2008

2009 2010

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2015 2016

2017 2018

2019 2020

2021 2022

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日付名義タイトル
2023年 3月10日(金)CharラジオDJ・ マーキーの生誕70年を祝うライブイベント『MARK’E Rolling 70 -RADIO DAYS-』 at 大阪 フェスティバルホール



世界をつなぐチャリティー・プロジェクト“PLAYING FOR CHANGE” ビルボード来日ツアー



日付名義タイトル
2023年4月15日(土)PLAYING FOR CHANGE with Charビルボードライブ東京

1st

2nd
2023年4月16日(日)PLAYING FOR CHANGE with Charビルボードライブ東京

1st

2nd
2023年4月18日(火)PLAYING FOR CHANGE with Charビルボードライブ大阪

1st

2nd
2023年4月20日(木)PLAYING FOR CHANGE with Charビルボードライブ横浜

1st

2nd



日付名義タイトル
2023年 5月14日(日)押尾コータロー 南かおり ゲスト:CharMBSラジオ「押尾コータローの押しても弾いても」公開録音 at 大阪・南港ATCホール サウンドメッセ in OSAKA 2023 ホワイエステージ



トリビュートライブ



日付名義タイトル
2023年5月13日(土)Char祝・日比谷野音 100周年 Char LIVE 2023 - Smoky Medicine - at 日比谷野外大音楽堂
2023年6月27日(火)Charデビュー45周年企画 Char Johnny,Luise,& Charトリビュートライブ at 東京 LINE CUBE SHIBUYA
2023年6月28日(水)Charデビュー45周年企画 Char Pink Cloudトリビュートライブ at 東京 LINE CUBE SHIBUYA
2023年 8月19日(土)Char / BOW WOW G2 / 紫再現1977〜日本のロックの夜明け前〜 at 日比谷野外大音楽堂





日付名義タイトル
2023年 7月31日(月)CharCD「SOLILOQUY」

Char Live Tour 2023 ~Soliloquy~



日付名義タイトル
2023年11月17日(金)CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at 高崎芸術劇場スタジオシアター
2023年11月18日(土)CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at Zepp Nagoya
2023年11月23日(木)CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at Zepp Namba (OSAKA)
2023年12月2日(土)CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at EX THEATER ROPPONGI
2023年12月3日(日)CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at EX THEATER ROPPONGI
2023年12月16日(土) CharLive Tour 2023 ~Soliloquy~ at 【横浜】 KT Zepp Yokohama





日付名義タイトル
2023年12月21日(木)CharBlu-ray/DVD「Afterword」



2023年 4月20日(木) PLAYING FOR CHANGE with Char at ビルボードライブ横浜 第2部


あれは朝7:30頃から始まった通常業務の一つになってしまった日常的な観察作業も残すところ2つであと1時間位で終わりかなと思っていた夕刻17:00前。
普段は手にすることはないスマホを何気に見てみると何やらメッセージが。
でも普段は開くことはしなかっただろうけどこの時は周囲に誰もいないので開いてみると。。。

一瞬先は光!

2時間後には
ここに来ていたのでした。

そうです、2023年4月20日(木)、ビルボードライブ横浜で「世界をつなぐチャリティー・プロジェクト"PLAYING FOR CHANGE” with Charスペシャル・ライブ」
の2ndステージを鑑賞してきました。

そのメンバーは
  • Mermans Mosengo (Congo Republic: Vocal, Guitar)
  • Jason Tamba ( Congo Republic: Vocal, Guitar)
  • Lipuo Titi Tsira ( South Africa : Vocal )
  • Tula Ben Ali ( Israel : vocal )
  • Claire Finley (USA : bass)
  • Mateo Mathieu Aupitre ( France : sax )
  • Louis Mhlanga (Zimbabwe : guitar )
  • Courtney “Bam” Diedrick ( Jamaica : drums )
  • Keiko Komaki ( Japan : keyboards )
  • Char ( Japan : guitar )

    レゲエ調、サルサ調、アフリカン調など心地好いドラムにパーカション、ベースが醸し出すグルーヴが気持ち良いこと。
    サックスにキーボード、数本のギター、そして歌。

    "No Woman,No Cry"などレゲエ調の曲では私にだけは何故かジョー山中がステージに浮かんでは消えたりして。
    "Stand By Me"などなどもありました。

    Charは下手側に位置し上手側での鑑賞だったのでCharの音を観ている感じでした。
    2度ほど上手側にもギターを奏でながら来たかも。

    途中、和太鼓奏者HIROが登場し、Ichika Nitoというギタリストも登場したり。
    良いコンサートでした。

    会場でご一緒頂いた方々、ありがとうございました。
    残念ながらやむ無く鑑賞することが出来なかった方、ありがとうございました。

    人生、一瞬先は光みたいに感じた一時で家に帰っても高ぶり寝付かれず録画してあったテレビドラマを流しながらいつしか明け方。
    翌日はいつも通り朝7:00過ぎに
    向かうも午前中から睡魔と24時間戦えますかの日中なのでした。




  • 2023年 7月31日(月) Char CD「SOLILOQUY」


    "スタジオ・クラフト"?
    スタジオでの手作業?

    「SOLILOQUY」(ソリロクイ)?
    独り言?

    演奏だけでなく、トラック・メイクまで独りで手がけた作品とのこと。

    ロック・ミュージシャン、ギタリスト、ロック・ギタリストなどの単語で括れるようなミュージシャン、音楽家ではないCharのアルバムだと思いました。


    向き合う20代前半と60代後半の音楽家、Char。



    2023年11月18日(土) Char Live Tour 2023 ~Soliloquy~ at Zepp Nagoya


    【序章】

    本当は全く鑑賞しに行く予定はありませんでした。

    ところが10月末に1通のメッセージが届きました。
    メッセージを読み、序章を終え本章に入る前に、一度、名古屋に行った方が良い状況になりました。
    それも11月20日(月)よりも前に。
    更に平日は再雇用だけど仕事もあるし週末に。

    候補となる週末は3回しかありません。

    流石に最初の週末、Salsa Swingozaの音楽を鑑賞しに行った11月の3連休は急すぎます。
    それにSalsa Swingozaの音楽を鑑賞しに行く予定もあるし。
    だから名古屋へは行けません。

    2回目の11月11日(土)の週末は引き渡しの日
    だから名古屋へは行けません。

    残すは最後の11月18日(土)の週末しかありません。
    でも18日(土)は先方の都合がつかないとのこと。
    そこで19日(日)のお昼頃に名古屋に行くことになりました。

    せっかく名古屋に行くならば友達にも会いたいなぁ。
    そう言えばチャーのツアーが11月に始まっているなぁ。

    ん、Zepp Nagoyaは11月18日(土)!?

    チケットは残っているかな?
    残席「△」だからまだあります。
    友達と飲みたいけど、ごめんね、友達。
    翌日曜日に会いましょう!
    ということで11月6日(月)、一般発売で購入した席は、2階席の上手側ほぼ最後列。

    また11月11日(土)、JR東海ツアーズのツアー「ぷらっとこだま」を購入し、東海道新幹線ぶらり各駅停車の旅の準備が完了しました。

    そして迎えた当日11月18日(土)。
    東海道新幹線 こだま号グリーン車

    で名古屋に向かいます。

    熱海駅を除く各駅で、計10本以上、のぞみ号やひかり号に追い抜かれながら、間もなく名古屋駅に到着する進行方向左側に見える

    その建物、Zepp Nagoya。



    【コンサート】



    前半はあのギターVOX STARSTREAMをPYRAMID AMPに繋ぎアルバム「SOLILOQUY」の世界。
    今回のツアーのメンバーは
  • Char (G, Vo)
  • 澤田浩史 (B)
  • Ryan Tully Francois (Dr)
  • 柴田俊文 (key)
    アルバム「SOLILOQUY」の世界を表現するに適切なメンバーを集めたのでしょうか。
    特にDrumsはお初。
    アルバム「SOLILOQUY」は2回位しか聴いていないのが原因なのか、このドラミングに身体がなかなか慣れません。

    "Moving Again"、良い曲だなぁ。

    阪神タイガース、あれ。おめでとう! 次回はまた30年後?

    いよいよ終盤。
    うーん、身体がなかなか慣れません。

    この日、鑑賞しながら2階席のほぼ最後列からの鑑賞でしたが、遠目からでもその身体の動きや顔の向きで、いつも以上に、澤田氏のコンサート・マスター(コンマス)としての役割を、今だかって無い位、感じた日はありませんでした。

    指揮者であるCharもしばしばタクトを振り直しながら。
    これが1999年頃だったならばギターを投げ、アンプを蹴り倒しステージを中座していたのではないでしょうか。

    そのコンマスと指揮者を中心にぐいぐいと迫りくる音楽。
    照明も綺麗でした。
    呑み込まれ圧倒されました。

    そう上なのです。
    2階席だったし、見た目は絶対に上。
    精神年齢も上。
    何人たりともそれは否定出来ない自負はありますから、すみません。
    勝手に口が返事をしてしまいました。
    人を憎んで口を憎まず?
    失礼しました。(ということにしておこう)

    うーん、やはり加部正義氏とジョニー吉長氏との演奏と比べてしまう私。
    だからトリビュートはどうしても足が遠のいてしまったのですが。
    でも映像「Afterword」の先行予約はしました。

    最後の最後、綺麗、丁寧、そういう言葉しか思い浮かばなかった演奏で幕を閉じたのでした。
    美しい。

    楽しかったです。




  • 【終章】

    1978年から1981年にかけて、テレビのブラウン菅の中、雑誌のグラビアの中でみるチャー、サザンオールスターズなどがコンサートをしていた愛知勤労会館。
    翌朝、昨夜の余韻に浸りながら、その愛知勤労会館があった鶴舞公園をお散歩。


    記憶ではこの辺りにあったような。


    近くの喫茶店で朝食しながら友達と歓談。


    用事も終え、尾張名古屋をもつ?城

    を横目に名古屋駅に向かい、名古屋を後にしたのでした。


    翌月曜日の朝、まだ名古屋のことを想い出しながら横浜みなとみらいをお散歩。


    その余韻は翌月曜日の夕刻まで続き、藤沢でマジックアワー

    に包まれたくなったのでした。

    そう2004年1月24日(土)に名古屋ダイヤモンドホールでChar コンサート"Mr.70's - You set me free -"を鑑賞出来たのはお父ちゃんのお陰。
    そしてChar Live Tour 2023 ~Soliloquy~ 2日目のZepp Nagoyaを鑑賞出来たのはお母ちゃんのお陰。
    還暦過ぎても親には嬉しい経験をするよう見えない手で背中を押してもらっているようです。




    2023年12月21日(木) Char Blu-ray/DVD「Afterword」


    Aferword?、あとがき?

    デビュー45周年企画を終えたことに対して?

    それともPink Cloud(Johnny,Louis,& Char)というバンド活動全般に対して?




    もともとは2022年11月18日(金)と翌19日(土)に昭和女子大学人見記念講堂で行われる予定でしたが、流行りの風邪による体調不良で2023年6月27日(火)と翌28日(水)にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われたトリビュートライブの模様を納めた作品。

    何故、鑑賞しに行かなかったのかな?
    Tribute、賛辞に対して?
    懐かしむならば、賛辞するならば
    活動期間中のエポックメーキング?、ターニングポイント?、主要な出来事、例えば
  • 1979年7月14日(土) Free Spirit at 日比谷野外音楽堂
  • 1980年 7月 6日(日) Real Rock See Saw Scene Vol.1 at 日比谷野外音楽堂
    1981年 8月 1日(日) 8181 Shock Festival at 日比谷野外音楽堂
  • 1985年1月30日(水) "PLAIN PINK" at 渋谷公会堂
    1984年9月29日(日) Smoky Rock Festival at 日比谷野外音楽堂

    などの作品を鑑賞すれば良いかなと思って?

    チケット代9,900円に驚いてかな?
    これも一つの理由です。
    同じお金をだすならば新譜のツアーを楽しみにしようと。
    それも時期が時期だけあったので確実に行けるとわかった11月18日(土) Zepp NAGOYAしか観に行きませんでしたが。

    いずれにしても鑑賞しに行かなかった私には

    今の、昨年2023年にCharが音楽した姿、その音楽を、自宅で鑑賞出来て嬉しい作品。

    です。

    【2023.06.27 (火) JLC session】





    【2023.06.28 (水) PINK CLOUD session】





    鑑賞出来て嬉しい。
    うきうき、わくわく、楽しい気分。