Char's 2018 (63歳)

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 年 表 

 人 名 

 曲 目 

 DiscoGraphy 

 テレビ出演 

 ラジオ出演 

 雑誌掲載 

 江戸屋 

〜活動歴〜

Before Debut

  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

1983 1984

1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

1995 1996

1997 1998

1999 2000

2001 2002

2003 2004

2005 2006

2007 2008

2009 2010

2011 2012

2013 2014

2015 2016

2017 2018

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日付名義タイトル
2018年 1月29日(土)富岡”Grico”義広20180129 十六十 富岡”Grico”義広 還暦記念興行 地球にカンパイ at 下北沢GARDEN

  • 富岡”Grico”義広(Drums,Vo)
  • 【GRico AN D! FUNK!】
  • エージ・ファーナー(Gt,Vo) /
  • 桧山ヒーちゃん(Ba,Vo)
  • 【守之助・トーベン・シロー】
  • 谷口守之助(Gt) / 湯川トーベン(Ba) / 谷川史郎(Gt)
  • 【Ladys and G.】
  • 山田直子(Ba) / 国岡真由美(Vo) /
  • Keiko Walker(Vo) / 中山加奈子(Gt,Vo) /
  • 大槻絵里(Gt)
  • 【リトルスクリーミングレビュー・カロリーハーフ】
  • 三宅伸治(Gt,Vo)
  • 【The Natural】
  • 高橋Getao(Ba,Vo) / 平沢George(Gt,Vo)
  • 【平井大】
  • 平井大(G.Vo.) / Yui(Perc.) /nabeLTD(Key.)
  • 【VooDooHawaiians】
  • 中山加奈子(Vo&G) / 澄田健(G&Vo) /
  • 曽我将之(Ba) / 小関純匡(Dr)
  • 【The VenCharZ】
  • Char(Gt) / 関雅夫(Ba)
  • 【BLIND HEADZ】
  • 横内TAKE(Gt.Vo.) / 太田KANAME(Ba.Vo.)


  • 2013年12月27日(金)2013年12月28日(土)2013年12月29日(日)の3夜連続で

    Char×ロバート・ブリル×佐藤準
    1976年、Smokyを生んだ伝説のライブをいま再び!

    という紹介で「Char 3 Nights」が東京 六本木 EX THEATERにて開催された。

    その評判から翌2014年も「EX THEATER ROPPONGI PRESENTS Char the Recital “リサイタル” 2014」と題され2014年12月29日(月)2014年12月30日(火)の2夜連続で東京 六本木 EX THEATERにて開催された。

    更に翌2015年も「Moving Again 2015」と題され2015年12月28日(月)2015年12月29日(火)の2夜連続で東京 六本木 EX THEATERにて開催された。

    しかし3年続いた
  • Char(Vo,G)
  • Robert Brill(Dr)
  • 佐藤準(Kbd)
  • 澤田浩史(B)
    も2016年末は開催されなかった。

    やはり3年も続くと流石に難しいか、と思っていると2017年1月から2月にかけて大阪と東京でツアーが行われた。

    そして2018年。
    2018年も大阪と東京でツアーが行われた。
    地図 拡大


    日付名義タイトル
    2018年 2月 5日(月)CharBillboard Live OSAKA公演  at ビルボードライブ大阪

    第1部

    第2部
    2018年 2月 7日(水)CharBillboard Live TOKYO公演  at ビルボードライブ東京

    第1部

    第2部
    2018年 2月 8日(木)CharBillboard Live TOKYO公演  at ビルボードライブ東京

    第1部

    第2部
    当日の感想

    日付名義タイトル
    2018年 4月6日(金)村上”ポンタ”秀一デビュー45周年 神ドラマー 村上”ポンタ”秀一ライブスペシャル「音楽境地」(壱)?奇跡のJAZZ FUSION NIGHT? at 中野サンプラザホール
    Charは「トウキョウ・ローズ」1曲のみの参加
    2018年 4月26日(木)Char東京 かつしかシンフォニーヒルズ

    当日の感想
    2018年 4月28日(土)Char神奈川 厚木市文化会館 大ホール

    当日の感想
    2018年 5月 1日(火)Char平成三十年度 大阪新歌舞伎座 Live
    2018年 5月12日(土)Char静岡 長泉町文化センター ベルフォーレ
    2018年 5月20日(日)CharChar Live 2018 “Yaondayon" at 日比谷野外音楽堂

    日付名義タイトル
    2018年 6月4日(月)CharJohnny吉長追善七回忌興行〜其レハ其レ〜 at 下北沢GARDEN
    ICHIRO/岡雄三/金子ノブアキ/金子マリ/Kenken/近藤房之助/鮫島秀樹/菅木真知子/高橋Roger和久/Char/坪倉唯子/鳴瀬喜博/西山毅/野村義男/原田喧太/Mac清水/松本照夫/森園勝敏…and more!
    2018年7月16日(月)Char古田たかし還暦記念興行 〜しーたか60祭〜 at 下北沢GARDEN
    古田たかし(Drums,Vo)
    Char
    Char(Gt,Vo)/澤田浩史(Ba,Cho)
    金子マリ&BUX BUNNY
    金子マリ(Vo)/鳴瀬喜博(Ba)/難波弘之(key)/土屋昌巳 (Gt)
    うえむらかをる(Cho)/玲里(Cho)/古村敏比古(Sax)
    ゲスト:小川美潮
    2018年6月16日(土)Charフェンダーアーティストモデル30 周年記念イベント「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」 at ベルサール渋谷ガーデン1Fホール
    2018年8月18日(土)Char八ヶ岳高原音楽堂
    2018年8月19日(日)Char八ヶ岳高原音楽堂
    2018年8月11日(土・祝)CharRISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO at 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ RAINBOW SHANGRI-LAステージ
    2018年8月31日(金)
    22:00?23:00
    グループ魂NHK BSプレミアム「The Covers」放送
    2018年9月19日(水)CharChar Special Performance “Smoky in the Night” at セルリアンタワーボールルーム(B2F)
    2018年9月23日(日)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 大阪 NHK大阪ホール
    2018年9月24日(月)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 広島 BLUE LIVE HIROSHIMA
    2018年9月29日(土)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 香川 高松festhalle
    2018年10月5日(金)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 福岡 ももちパレス
    2018年10月7日(日)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 鹿児島 CAPARVO HALL
    2018年10月8日(月)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 熊本 熊本B.9 V1
    2018年10月10日(水)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 愛知 Zepp nagoya
    2018年10月14日(日)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 東京 日比谷野外大音楽堂
    2018年10月28日(日)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 新潟 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
    2018年11月26日(月)小坂忠小坂忠コンサート「SONGS&FRIENDS」 at 東京国際フォーラム ホールA

    小坂忠、Asiah、尾崎亜美、さかいゆう、高橋幸宏、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、
    Char、 BEGIN、槇原敬之、矢野顕子 ※五十音順ほかスペシャルサプライズゲスト登場!

    後藤次利 (fromフォージョーハーフ)
    駒沢裕城 (fromフォージョーハーフ)

    吉田美奈子
    鈴木茂 (from ティン・パン・アレー)
    林立夫 (from ティン・パン・アレー)
    松任谷正隆 (from ティン・パン・アレー)
    小原礼

    武部聡志(keyboard)、小倉博和(guitar)、根岸孝旨(bass)、屋敷豪太(drums)
    2018年12月7日(金)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at EX THEATER ROPPONGI
    2018年12月8日(土)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at EX THEATER ROPPONGI
    2018年12月14日(金)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
    2018年12月21日(金)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 北海道 Zepp Sapporo
    2018年12月23日(日)CharChar 2018 Tour “OLD NEWS” at 宮城 SENDAI GIGS




    2018年 2月 8日(木) Billboard Live TOKYO公演 第2部 at ビルボードライブ東京


         


    2017年 9月 1日(金) Slow LIVE’17 in 池上本門寺から約半年ぶりのCharのライヴ。
    そしてRobert Brill、佐藤準、澤田浩史というメンバーでのライヴは2017年 2月 6日(月) 2017 LIVE "鎗ヶ崎Special" at 代官山UNITから約1年ぶりです。

       


    開場20:45/開演21:30
    全席指定 8,900円(税込)


    本編

    定刻を少し過ぎて下手側の階段を下りてくるメンバー達。
    Charはバーガンディ?、澤田は白のプレベ。

    始まったその曲は"Change"。
    最初から物凄い演出!?。

    続けて"For Your Love"、そして"I'm Hrere For You"に"All Aournd Me"。

    記憶では"Another Face"も。

    そして"Cry Like A Baby"。
    Aメロで、ところどころ入る澤田のコーラス、良かったです。
    終盤のギターを奏で続けるところでのベースのフレーズに高揚させられ、この曲を聴きながら「あの時」「その時」と昔、観た時のことを思い出したり。
    泣けました。

    Robertと澤田が常にボトムを支え続け、Charと佐藤準が彩り続けます。

    久しぶりにPsychedelixを思い出せてくれました。

    この辺りでギターをMustangに変え、"空模様の加減が悪くなる前に"、"Tokyo Night"。
    あとは何かな?。
    "Smoky"や"Shinin' You Shinin' Day"など演ったような。

    アンコール

    Charは竹色のストラト、澤田はサンバーストのプレベ。

    最後の"Raibow SHoes"は圧巻。

    当たり前で、何を今更ですが、凄く良かったです。
     









    2018年 4月26日(木) 東京 かつしかシンフォニーヒルズ


    2月 8日(木) Billboard Live TOKYO公演 第2部 at ビルボードライブ東京から約3ヶ月ぶりのCharのライヴ。
    そして古田たかし、澤田浩史というメンバーでのライヴは2017年 9月 1日(金) Slow LIVE’17 in 池上本門寺から約半年ぶりです。

    全く鑑賞しに行くつもりは無かったのですが・・・
    直前になり・・・
    3日前の月曜日、チケットを購入してしまいました。

    開場18:30/開演19:00
    全席指定 6,500円(税込)


    そして迎えた当日。

    野暮用を切り上げ、コンビニで発券し、横須賀線に乗りこれで一安心です。
    しかし武蔵小杉駅を出発したところでいきなり緊急停止と車内停電。
    京浜東北線の線路内に人が立ち入ったとのことで緊急信号を受信し、更に緊急停止したその場所が架線を電気的に区分するために設ける箇所であるエアセクションとのこと。

    車内で待つこと10分強。
    車内を走る運転士。
    ようやく車内に電気も通り、運転を再開し、ゆっくり西大井駅まで。

    駅に到着し、今一度、車両点検にホームを走る運転士。
    大変です、運転士。
    多分、新人運転士なのでしょう。先生役の運転士と共に。
    でも教育期間中に経験出来るのは幸運だったかもしれません。
    教育期間も終えた直後、独りで運転している時に遭遇していたら混乱するかもしれませんからね。

    と悠長だったはずはなく、平静を装いながらも常に時計を気にし、内心は焦まくり。

    遅延は20分強?

    運転を再開するも時は夕暮れ、帰宅ラッシュ。
    停車する駅、停車する駅で乗客は増えるばかりで激混み。
    何とか到着するも電車から降りるのにも一苦労。
    錦糸町駅に到着したのが18:50を過ぎています。

    何とか間に合ったと思い「すみだトリフォニーホール」に向かえば閑散とするホール前。
    「えっ?」。
    それでチケットを取り出し会場を確認すれば「かつしか」は「かつしか」でも「かつしかシンフォニーヒルズ」とのこと。

    「かつしかシンフォニーヒルズ?、何処にあるの?」。
    絶望的な気分になり、もう鑑賞しに行かないで帰ろうかと思いましたが、せっかく買った高額なチケット。
    無駄にするわけにはいきません。

    そうだ、私はこういう時に強い味方、スマホを持っていました。
    スマホを取り出し、初めてグーグルで検索してしまいました、その場所を。

    検索してみれば、この「かつしかシンフォニーヒルズ」の最寄駅は京成線の青砥駅。
    ここ錦糸町駅から青砥駅に向かうには・・・

    更に初めてアクセスする「乗り換え案内」。
    ここから東京メトロ 半蔵門線で押上駅まで行き、京成線に乗り換え20分強。
    ようやく青砥駅に到着です。

    時は既に19:30過ぎ。
    ジタバタしても仕方がありません。
    駅前にあるモーツアルトにご挨拶。
    そして徒歩5分位にある「かつしかシンフォニーヒルズ」の前にあるモーツアルトにもご挨拶。
       

    19:40に入館。
    本日の催しも確認します。
     

    本編

    入場したタイミングが丁度、MC、メンバー紹介が始まったところ。
    入場した直後の興奮を落ち着かせるのに丁度良かったです。

    おまけに今宵の席は2階席の最後列なのでした。

    Charはバーガンディ?、澤田は白のプレベ。

    そして始まったその曲は"Rippa na Slippa"。
    初めて観たかもしれません、この曲のエレキ版。

    続けて懐かしの"Move On"、そして"Nameless Land"。
    まるでPsychedelix

    このPsychedelixコーナーの直前、CharはSG?に、澤田がベースを持ち替えるではありませんか。
    この澤田のベースは初めて観たかも。
    2日後の厚木市文化会館 大ホールで5弦のGIBSON THUNDERBIRDと判明。

    "Experience"、太い。
    "Missing You"、泣ける。
    "For Your Love"、イってしまう。

    Psychedelixコーナーも終わりCharはバーガンディ?、澤田は白のプレベに戻し始まったその曲は"Bye"。

    もう昇天するしかありません。

    そして"Drive Me Nuts"。

    アンコール

    Charは何のギターを持っていたのでしょう。
    "Tokyo Night"、"Natural Vibration"、そして"Smoky"。

    これで終わりかと思いきや、Charも短め、時間も少しあると思ったのか"Apple Juice"。

    終演直後

    いつもはなるべく舞台に近い席を望み好むのですが、今宵の席は2階席の最後列。

    音が物凄く突き抜けていきます。
    ギターの音が、ベースの音が、ドラムの音が、そして歌声。
    気持ち良い音です。

    そして何よりも驚いたのは照明が物凄く綺麗だったこと!。
    そうでした、DVD「414」が発売された頃、Charがその照らされたステージを観て欲しいという旨を語っていたことを。
    今更ですが凄い!

    "Apple Juice"を終え、下手側に下がる際、最前列でギターを差し出されサインをして、「あぁ、いつものコーナーが始まるのか。」と思いきや、そのまま下手側に下がって行くような。

    一瞬、視界から消えたCharでしたが、再びステージに戻り、恒例のコーナーが始まりました。

    優しいなぁ、Charは。

    退屈な気分でいると2階席の観客席は、まるで大差をつけられたプロ野球の試合で、7回裏の攻撃も終わってしまった直後のホーム側のスタンド。
    会場を後にし始める方々。

    そうかぁ・・・

    私も数年前、Charのサインが欲しくなり入り待ち、出待ちしたことが何回かありますから気持ちはよくわかりますが。

    ここ数年、終演して会場を後にする時には身体はすっかり冷めているのですが、これも時代かもしれません。

    たとえ冬の寒空でもライヴ後の会場を出た瞬間のあの心地良さを得るならばライヴハウスかなと思うのでした。

    当たり前で、何を今更ですが、凄く良かったです。
    来世紀、こんな銅像が戸越銀座にあったら素敵かもしれないなと思いながら青砥の街を後にしたのでした。
     





    2018年 4月28日(土) 神奈川 厚木市文化会館 大ホール


    開場16:30/開演17:00
    全席指定 6,500円(税込)


       

    本編

    下手側に白のプレベの澤田、中央に古田、そして上手側にFender社の製作者達のサインがされたMustang?

    始まったその曲はPsychedelixの"Pain"。
    これは凄い!。
    でも身体は2017年 2月 1日(水) Live at 練馬文化センター 小ホールの時のように2曲目と3曲目と丸くなる曲で中折れするかもしれないと思ってしまいました。

    でも良い意味で裏切られました、ビンビンです。
    2曲目はPink Cloudの"Why Aren't You Ready"。
    もうイクしかありません。
    というよりも身体がイってしまいました。

    更に3曲目は"Head Song"。
    何で1曲目からイカなかったのか、悔やまれます。

    更にもう一丁、"You Keep Snowin'"。
    気分だけですが時代は1980年頃に遡りました。

    そしてコードを優しく奏で始めるこの展開。
    これは少し気分を落ち着かせようとイった身体を納めれば、やはり"Cry Like A Baby"。
    泣けます。
    もう頭だけは1980年です。

    更に優しく奏でるコードは間違い無く"籠の鳥"。
    コーラスも美しかったです。

    MCを挟みエレキ版"Rippa na Srippa"。
    流石に最後の愛のピックのキャッチボールはありませんでした。

    ここでCharはSGに、澤田は何と5弦のGIBSON THUNDERBIRDに持ち替えるではありませんか!。
    Charが奏で始めたアルペジオは"Move On"。
    ギターとドラムス。。。あれ?・・・Charも「あれ?」という感じで澤田の方を見ています。
    スタッフも登場し足元チェック。
    これぞ、ライヴという光景。
    それにしても珍しい、澤田のこの光景。

    次の曲は"Nameless Land"。
    イントロでのベース、いつにも増して何か気合が入っていたような。
    その後も気合感じるベースが奏でれられた"Nameless Land"なのでした。
    この時、コードを奏でるギターも何か微妙に感じ、澤田に続きCharも!?と思ったのですが、気のせいだったようです。

    その後も曲は続き、終盤の"Bye"。
    極めつけは"Drive Me Nuts"。
    これでイカないわけがありません。

    アンコール

    Charは何を持っていたのでしょう。
    サイン入りのMustangだったか、もう既に記憶にありません。

    "Tokyo Night"、"Natural Vibration"、そして"Smoky"。

    そう"Tokyo Night"の前にBluesが1曲ありました。
    今日の出来事を交えたアドリヴ・ブルース。
    良いバンドです。

    火照った身体は場内にいながらすっかり落ち着き、会場を後にして家路につくのでした。

     






    2018年 5月20日(日) Yaondayon at 日比谷野外音楽堂


    開場16:00/開演17:00
    全席指定 7,000円(税込)
       

    入場すれば上手側にキーボード!?
    何と佐藤準が参加しているとは!

    本編

    始まったその曲はPsychedelixの"Pain"。
    もうイクしかありません。
    というよりも身体がイってしまいました。

    そして2曲目はPink Cloudの"Why Aren't You Ready"。

    さて3曲目は"Head Song"!、と思いきやここで佐藤準を招き入れMC。

    そして1stアルバム・シリーズ。
    "Shinin' You Shinin' Day"などありましたが、ここで少し気持ちの整理です。
    野音であのセットリストだと昇天してしまいそうだから丁度良かったかも。
    でもやはりあのセットリストが良かったという気持ちもあります。

    このイントロ、"ニッポンChar Char Char"!
    今一度、気持ちを少しアップ。

    4月26日(木)かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール4月28日(土)厚木市文化会館 大ホールにおいて、中盤のPsychedelixシリーズの"Move On"〜"Nameless Land"〜"Unexpected"の「動〜静〜動」の流れが好みではありませんでした。

    ところが、この日は先に"Nameless Land"。

    これはもしや「静〜動〜動」の"Move On"〜"Unexpected"という流れ!
    やはりこの進行が私は好きです。

    あとはもう"For Your Love"からいくしかりませんでした。

    火照った身体を引きずりながら会場から家路につくのでした。

       





    2018年 6月16日(土) フェンダーアーティストモデル30 周年記念イベント「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」 at ベルサール渋谷ガーデン1Fホール


    何の催しかよく確認しないで清き一票を投票。

    開場16:45/開演17:00
    立ち見 0円(税込)

    当選しました。

    そして迎えた当日。
    午前中のお使いを終え、渋谷に到着しました。

       

    展示エリア

    フェンダーアーティストモデル30周年を記念して、日本では初となるフェンダー社のトップラインブランド「FENDER CUSTOM SHOP」によるエキシビジョン「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」だったのですね。
    約200本近くのFENDER CUSTOM SHOPの新作とアーティストの実機を展示。
    簡易パーティションの向こう側にあるステージエリアでのイベントの音が聴こえてきます。

    17:00 - Experience #6 '59 Stratocaster Burgundy I

    多分、500名位の収容に対し、整理番号280番台での入場でしたが、番号の割に良く観える立ち位置を確保出来ました。

    そして登場したChar、澤田、古田の3人。

    魅惑のギター・サウンド、小説と映画「青春デンデケデケデケ」な"ダイアモンド・ヘッド"、そして"10番街の殺人"。
    物凄く簡単そうに観せてくれます。

    "Future Child"。
    1時間ほど前まで近くにある鍋島松濤公園で、コンビニで買った500ml 170円位のプライベート・ブランドの発泡酒を飲みながら、うたた寝してきた私の心に染み入ります。
     

    "Missing You"。
    イントロで澤田メンバー?
    中盤では竹中メンバー?

    "Nameless Land"では澤田が白のプレベからサンバーストに持ち替えます。
    ほんの少しの間ですがCharがイントロを奏で始めるのが早く、イントロのベースの出足が慌ただしかったかも。

    この曲が終わったらベースを再び白に戻したのですが、この時はCharもギターを爪弾き間をとるのでした。
    流石に会場が会場なだけに「静」の曲が続きますが、終盤に向け"For Your Love"。

    そして最後に演奏してくれました、"Why Aren't You Ready"。

    「準備出来ていません、ボク」で、楽しい時間は過ぎ去ったのでした。

    Talk Session

    発表されたばかりのChar のシグネイチャーモデルについてのエピソードの数々。

    そして36歳!?のお誕生日、おめでとう。

    ENCORE

    久しぶりにRegge版Smoky。

    2回目の間奏までRegge版。
    その後はゆったり目ですが、いつものノリに戻します。
    そして澤田のソロ、古田のソロも挟み、演奏を終えるのでした。

    「これ本当に無料で良かったの?」という位、大満足です。




    2018年 7月16日(月) 古田たかし還暦記念興行 〜 しーたか60祭 〜 at 下北沢 GARDEN


    時の流れは速いもので2013年11月25日(月) 古田たかしドラム生活40年祭〜しーたか40〜 at SHIBUYA-AXから早5年。

    あの時、アンコールの最後の談話コーナーで「5年後、また」を話題に古田たかしを中心にCharや皆が話していたことを思い出しました。

    そしてその日はやってまいりました。

    開場15:30/開演16:00




    金子マリ&BUX BUNNY

  • 金子マリ(Vo)
  • 鳴瀬喜博(B)
  • 難波弘之(Key)
  • 土屋昌巳(G)
  • 古田たかし(D)
  • うえむらかをる (Cho)
  • 玲里 (Cho)
  • 古村敏比古(Sax)
  • Guest : 小川美潮(Vo)

    人生2度目の金子マリ&BUX BUNNY。

    2014年12月 1日(月) 金子マリ バースデーライブ「金子な理由 MARI KANEKO 60th Birthday Live 」 at 下北沢GARDEN以来。

    鳴瀬の短すぎるMCは絶好調。
    小川美潮もこの時の音楽を初めて鑑賞したのですが、今宵、時刻的には今夕はバンド。
    歌った曲は"めだか"、そして"福の種"みたい。
    バンドの音に祭りも盛り上がりました。

  • Char

  • Char(Vo,G)
  • 澤田浩史(B)
  • 古田たかし(D)

    いきなり"Apple Juice"。
    個人的にはアンコールの定番に位置するようになったイメージの強いこの曲で、正直、心ではわかっても身体がまだついていかない、でもその演奏に徐々に身体も濡れてきます。
    そして身体も十分に濡れてヌルヌルになった頃、このリズムは"からまり"!。

    最初からこの2曲が続くと1982年のアルバム"Moon Child"を思い出さずにいられません。

    そして始まったこの曲は・・・"FUNK'N'ROLL-YELLOW STONE"ではありませんか!。
    初めて生演奏を観たかも。
    もう昇天!

    更には"Last Night"。
    もう壊れちゃう。

    こうなったらこの曲は外せないでしょう、"KUSURIYA"。
    をっ、ライトハンド奏法、バリバリ。

    ここら辺でDr.Kyonが演奏に参加していたような。

    "Rippa na Slippa"を挟み"Ride On Me"。

    "Why Aren't You Ready"。
    はい、十分です。いえ、もっと、もっとです。

    ここでBurgundyからペイズリー柄のMustangに持ち替え、Reggea版Smokyを。
    因みにこの日の澤田は白のプレベのみ。
    再びDr.Kyonも参加。

  • ENCORE

    まずは両バンドから選抜メンバー。
  • 金子マリ(Vo)
  • Char(Vo,G)
  • 澤田浩史(Per)
  • 古田たかし(D)
  • 鳴瀬喜博(B)
  • Dr.Kyon(Key)

    で、アンコールではやはりこの曲は外せない"Joy To The World"。

    更に全員集合で"最後の本音"。

    特筆は鳴瀬と澤田のベースギター・バトル。
    2本のベースで音もさることながら、交わりながら、ぶつけて交わる2人。
    これは凄い。

    ギターは土屋昌巳に任せCharはパーカションを奏でていたような。
    あれ?、もしかすると次の曲で?
    澤田のMC、完結に起承転結。
    素晴らしい。

    最後の古田のオリジナル曲、Dr.Kyonのピアニカ、Charのギター、澤田のベース、そして叩きながら歌う古田。
    良い曲でした。

  • 場内はもう出てこないと思いながら暫くアンコールを求める手拍子が鳴り響くのでした。

    2013年11月25日(月) 古田たかしドラム生活40年祭〜しーたか40〜 at SHIBUYA-AXの時は古田たかしの音楽活動を振り返る演出だったと記憶しますが、今宵この日は還暦を迎えた古田たかしの今を演出しているように思うライヴでした。

    ガラパゴス・サイトですから、自己満足でしかないと思う個人に向けてのメッセージは書かないようにしているのですが、あえて今回は書いてしまいます。


    還暦、おめでとうございます。古田たかしさん。
    還暦まで、共にしたミュージシャンの方々に、そして直接的なファンに、ミュージシャンを通した間接的なファンへの気持ちが十分に伝わってきました。
    次はドラム生活50年祭を楽しみにしております。