ちょっとひとりごと日記

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ここにある文章で、教会の礼拝や祈祷会のメッセージに触れているとき、その内容は必ずしも牧師や伝道師のメッセージを 正確に記述したものではありません。牧師や伝道師のメッセージを受けて、自分の中に与えられた神様からのメッセージや思い、 印象に残ったことを記述しています。たかはた個人のデボーションノートとお考えください。


5月25日 (水) 福音の中を歩む

5月22日(日)は、神様が秋田カルバリーチャペルに派遣してくださった小西伝道師の初メッセージでした。 聖書箇所はマルコによる福音書第1章1節。

マルコによる福音書 第1章1節

神の子イエス・キリストの福音のはじめ。

日本聖書協会 新約聖書 口語訳

この箇所、ある英語の聖書に「ここに神の子、イエス・キリストの福音が始まる」という訳があるのだそうです。 聖書箇所としてはマルコによる福音書第1章1節だけですが、マルコがペテロの通訳をしていたことや、使途行伝の 記述から宣教旅行に行っていたこと、その帰途の途中でエルサレムに帰ってしまったこと、それで次の宣教旅行で はパウロから信頼を得られなかったこと、バルナバと行動をともにしたことなど詳しく説明されました。

そして福音の中を歩むことの大切さを述べられ、福音の中を歩むことに祝福があることがわかりました。 また、聖書を読むこと、祈ること、御言葉を思い巡ら(瞑想)し、御言葉を自らの生活に適用することの恵みがわかりました。

ビデオに録画しておくべきだったと、ちょっと後悔。自分も賛美、司会、お祈りなどの準備などで気が回らなかったもんなぁ。 残念。






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