本サイトでは、これまでに知った中で、皆様にも知っていただきたい、重要と思うものを出来る限り紹介していこうと思っております。
別途、blogサイトがあります。
→3つのサイトに分けています。
メディアチェック
the Essence of Music
「恨みの門」へ行く前に
<Index & News>
- <ひとりごと>外国語の仮名表記の誤りは何とかしてほしい(advanced: ×アドバンスド→○アドバンスト、stacked: ×スタックド→○スタックト、award: ×アワード→○アウォード(これはNHKのみ訂正、民放各社はほとんど×のほうを使い続けている)等。これは各国語の発音しやすさに合わせたものでなく単に無知蒙昧による誤りだから。)
- 地上波のテレビ放送のデジタル化、2011年を厳守するなら、早晩、数百億円の国費投入によるチューナー無料配布の決断を迫られる?その場合でも、1世帯に1台となるとこれまた問題となることが予想される。(かといって必要台数まで認めると、大量に申し込む人が出て来るし)
米商務省,アナログ放送終了に向けデジ-アナ変換機1台あたり40ドル援助
- blog(「恨みの門」へ行く前に)にも書きましたが、2006.4.19夜のテレビ朝日系「オーラの泉」に釈由美子さん。
改めて、スカイハイの意義深さを思います。
- 下は、おすすめの、非常に示唆に富む本。JRの駅売店や新幹線車内で売っている月刊誌「WEDGE」を発行しているJRグループの出版社、(株)ウェッジの書籍。
「サルスベリの花が咲き誇る年は災害が多い」との言い伝えを枕に、最近、極地の氷のボーリング調査で注目されている、地球環境の激変の歴史について、日本のある種の湖(長期間湖底の土の移動が無く保存状態の良かった所)の底の地層から、より的確に読み取れるという研究の話から始まる。近未来の気候変動を科学的に予測する「ジェオゲノム(地球の遺伝子)・プロジェクト」についてまとめられている。(ここでも、正しくは読みを「ジオゲノム」とすべきなのですが・・・)(出版元の紹介ページはこちら。右下の立ち読みボタンより:・・・地球環境と文明の危機は二〇二〇-二〇三〇年にやってくる可能性が高いというのに、我々人類は、まるで「火宅の人」のように、その危機を実感することなく、日々の快楽を貪り食っていた。・・・今必要なのは二〇-五〇年先の未来予測なのである。その時までに火星に移住することなど不可能であるし、海底に定住する技術開発も完成できないことは確実である。・・・国民の税金を使って科学する以上、自らの知的好奇心だけを満足させるためにだけ科学を遂行することは、すくなくともこの二十一世紀の前半はできないのかもしれない。なぜなら目前の危機はあらゆる科学者がその叡智を結集して乗り越えなければならないほどに巨大であるからである。)
タイトル(Deeds of Humanity: 人間の行い)について:
迷える現代の人々のなかにあって、・・・すばらしきものを求め味わい、探求し、各人の持ち分に応じた働きと、望むところに応じた学びと行動を、世界と周囲の状況をよく見渡しつつ行うこと、それが為すべきことの答え、また存在する意味そのものだという立場のもと、名付けました。
deedの語の選定について、辞書より:
conduct
1 (道徳上から見た人の)行為,品行 《★【類語】 act は短い時間の 1 回だけの行動; deed は特に立派な行ないという含みがある; behavior は人の行状 ・ふるまい》.
[研究社 新英和・和英中辞典]
何も、気負ったり買いかぶったりするつもりはなく、結果的に何であれ思いを込めたことは意義あることだという含意で。
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