AMD Ryzen まとめ

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米 Amazon 第2世代Ryzen Threadripper 2990WXの日本への発送対応を実行 2018.8.13

Price $1,799.00
AmazonGlobal Shipping + $10.06
Estimated Import Fees Deposit + $220.92
Total $2,029.98

現在のカード払い為替レートはジャパンネットバンクのVISAデビットで1ドル=114円 その他のクレジットカードでは112~113円台程度になる


日本では会計開始直前まで価格を知らされない販売方法で公式な価格は発表されていない
金額を考えるとまるでボッタクリバーの会計のような販売方法になっている

 
 
第2世代Ryzen Threadripperのラインナップと価格を発表 2018.8.6

Ryzen Threadripper 2990WX:
32C64T,定格3.0GHz,最大4.2GHz,L3キャッシュ容量64MB,TDP 250W,1799ドル(税別),8月13日発売予定

Ryzen Threadripper 2970WX:
24C48T,定格3.0GHz,最大4.2GHz,L3キャッシュ容量64MB,TDP 250W,1299ドル(税別),10月発売予定

Ryzen Threadripper 2950X:
16C32T,定格3.5GHz,最大4.4GHz,L3キャッシュ容量32MB,TDP 180W,899ドル(税別),8月31日発売予定

Ryzen Threadripper 2920X:
12C24T,定格3.5GHz,最大4.3GHz,L3キャッシュ容量32MB,TDP 180W,649ドル(税別),10月発売予定


第2世代Ryzen Threadripperは第1世代 Ryzen Threadripper と同じTR4パッケージを採用する。
Ryzen Desktop 2000シリーズと同じ12nmプロセス技術を用いて製造される。
第2世代Ryzen Threadripperでは、4桁ある製品型番の後ろに付くアルファベットが「WX」と「X」の2種類となった。
「WX」は24コアモデル以上に採用され、Workstation 向けモデルとして位置づけされた。
「X」は16コア以下を従来同様「PCマニアとゲーマー向け」をターゲットとしている。

第2世代Ryzen Threadripperでは第1世代モデルから引き続き「X399」プラットフォームを採用する。
BIOS(UEFI)をアップデートすることで、第1世代Ryzen Threadripper用のマザーボードをそのまま利用できる。
マザーボードでは第2世代対応を大々的に謳うような目立った新製品がなく、従来のマザーボードをそのまま継続していくことから、 第2世代Ryzen Threadripper では機能的には殆ど変化がないことが予想される。

第2世代Ryzen ThreadripperのTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)は最大250Wに上昇したため、CPUクーラーで第2世代Ryzen Threadripper 対応を謳うには 250Wクラスに対応できる必要がある。
 
第2世代 Ryzen プロセッサーがローンチ 2018.4.19

12nmプロセス・テクノロジーを使った第2世代Ryzenプロセッサーは、前世代に比べて15%のゲーム・パフォーマンスの向上があるという。
日本での販売価格は22時解禁の3時間前となる19:00時まで伏せられるという数万円の商品の販売としては相変わらず配慮に欠ける発売となった。
販売価格は第1世代Ryzenよりは安くはなっているものの想定内といった価格設定となっている。

CPUの内容についてはマイナビニュースが最も参考になると思われる。
Ryzen 7 2700X/Ryzen 5 2600Xレビュー - 第2世代RyzenでIntelに追いつくことができたのか? マイナビニュース

各メディアのベンチマーク等含めたレビューは各社各様で参考程度に見てみるとよいだろう。

 
最安値更新 Ryzen Threadripper 1900X  amazon.com

amazon.comで3月21日20時現在、 Ryzen Threadripper 1900X が$379.99 で販売中。
amazon.comでみる

 
Ryzen 2000シリーズ のラインナップと価格がリークされる

リーク情報を基にまとめたのがこちら。

 Ryzen 2000シリーズ
 
Ryzen Threadripper 対応マザーボード比較表(随時更新)

 X399 マザーボード比較表
 
Threadripper用 Micro ATXマザーボードASROCK X399M TAICHIの価格

Threadripper用マザーボードは登場から半年が過ぎて、そろそろ再構成された製品が発表される時期だが、その第一弾としてASRockの Micro ATXマザーボードASROCK X399M TAICHI がいよいよ発売される Threadripper用としては初のMicro ATXマザーボードで注目度も高い。
また、そのサイズ故にスロットやソケットと言った拡張性こそ減っているものの、元が十分すぎるほどの拡張性の高さがあるため多少減らされても何の問題もないレベルであり、 プラットホームの機能自体は全て維持されているどころかいくつかの拡張すらされているために注目される製品だ。
気になる価格は、イギリスのamazonによるとUK$309.60となっており、Threadripper用マザーボードでは最も安い製品となっている。
これはamazon USAであれば、$299 以下で販売される可能性が高い。日本での販売価格は相変わらず高額で税込50544円(税抜46,800円)とされる
サンプル サンプル サンプル
amazonでみるASROCK X399M TAICHI

CPUコアVRMは、8+0フェーズ、IR35201デジタルPWMコントローラを使用。
各フェーズはIR3555 60A PowIRstageを使用。
SoC VRMは同じPWMコントローラを使用して、3+0フェーズモードで動作し、メインコア電圧VRMと同じIR3555の3つを使用する。

BIOS ROMは、128Mビット/ 16MBの単一のBIOS ROMにUSB BIOSリカバリが採用され、リアI/OパネルからUSB BIOSフラッシュバックが可能。
 

AMD Ryzen Threadripper 1900X . USA amazonで日本からも購入可能に

発売以来、USA amazonでは、なぜか1900X だけ日本から購入不可だったRyzen Threadripper 1900X だが1月5日現在、日本から購入可能だ
送料+税込みの総額は$549.99 
日本円の価格は
為替レート(クレジット会社の手数料込み)(デビットカードの場合、銀行によって手数料が異なる)次第
 

 ASRock X399M Taichi

1月7日から開催されるCES2018で小出しに情報が出ていたThreadripper用 Micro ATXマザーボードがASRockから発表される。
PCI-Express 3.0 x16 が3スロット、4つのメモリスロット、8つのSATAポート、11相VRMと3つのM.2スロットが搭載されている
 
ThreadripperのMicro ATXマザーボードがCES2018で遂に発表予定。

 ASRock X399M Taichi

1月7日から開催されるCES2018で小出しに情報が出ていたThreadripper用 Micro ATXマザーボードがASRockから発表される。
PCI-Express 3.0 x16 が3スロット、4つのメモリスロット、8つのSATAポート、11相VRMと3つのM.2スロットが搭載されている
 
AMD、MeltdownとSpectreの対応状況をリリース

 CPUの既存のセキュリティメカニズムをバイパスすると話題になっている脆弱性のMeltdownとSpectreについて
AMDはこの問題に対する詳細な対応を発表し、3つの既知の変種を明らかにした。
そのうち2つの変種がAMDプロセッサ上で実証されたことはなく、同社の製品は変種3(Meltdown)については完全に耐性があることを示している。

SpectreについてはAMDとARMの両方で不安が残るが、少なくとも今のところはIntelだけがMeltdown対して脆弱であることが判明している唯一の企業となっている。
これらの問題は、AMDについては現在ソフトウェア/ OSのアップデートによって解決しているが、パフォーマンスの影響が最小限に抑えられると期待されている。

Linuxの創始者であるLinus TorvaldsもAMDプロセッサのPTI(ページテーブル分離)を無効にするAMDのアップデートをLinuxに移行する計画を立てたことで、AMDに対する信頼度を示す結果になっている。

別の声明では、AMDの代表者は、「AMDのプロセッサでは現在のところリスクがゼロに近いと信じている」と述べている。


Intelについては、Meltdownに対して脆弱であることが判明した唯一の会社であり、PTI(ページテーブル分離)を使用してシステムを保護する必要がある事が判明している。
少なくとも現状ではこれらの脆弱性に対しては、IntelよりもAMDの方がはるかに優れていることが判明している。
   
Ryzen ガールの経歴

 Ryzen ガールの経歴
 
Ryzen Threadripper 対応マザーボード比較表(随時更新)

 X399 マザーボード比較表
 
Ryzenシリーズ、海外(amazon)のプライスダウンでAMDのハイエンドクラスCPUが注目される 2007.11.24
 
※ サイバーマンデーの終了とともに、現在は通常の価格帯に戻っている

Threadripper 1950X が、$799.00、 Threadripper 1920X が、$649.00、 Threadripper 1900X が、$449.00、
Ryzen 7 1800X が、$319.99、 Ryzen 7 1700X が、$279.99、
輸入に抵抗がなくこれからAMDのCPUを買おうと思っていた人などは笑いが止まらない状態だろう。

この海外(amazon)のプライスダウンを受けて、これを機に初めてアメリカのamazon.comを利用しようとする場合は注意が必要である。
特に、クレジットカードやデビットカードを初めてamazon.comで使うなら、すぐにでも欲しいのは理解できるが、まずは安い商品を購入してテストしておくことをお薦めする。
何もかも初めての購入の場合、高い確率でカード情報の再入力を求める英文のメールが届き、それらがクリアされるまで購入ができなくなったり、入力内容次第ではいきなりメールでアカウントロックを宣言される事があるからだ。

日本円で数万円程度であれば初めてであっても大抵は問題なく利用できるが、1000ドル付近の買い物では敷居が高くなる。
また、初めてアメリカのamazon.comを利用であっても頻繁にカード払いを利用していてクレジットスコアが高い場合は入力ミスでもない限り1000ドル以上の買い物でも問題なく利用できる。
これは、クレジットスコアがamazon.comの想定値より低い場合や、クレジットスコアに相当するようなデータが無い場合は高確率で引っかかることを意味する。


再入力の要求やアカウントロックが発生する主な条件

クレジットカード情報の再入力を求められるケース

 ・クレジットカードを使用したことがない住所を指定している

 ・住所の入力などの間違いに気づき住所を編集した

 ・Eメールアドレスを変更した

 ・支払限度額を超えている

 ・カードの期限切れ

 ・クレジットカード会社が不正利用を疑い承認を停止している


アカウントがロックされるケース

 ・amazon.comの利用が初めてで、いきなりギフトカードなどで100ドル以上の入金をした

 ・V-Precaなど住所入力が必要ない特殊なカードで初めて購入しようとした

 ・amazon.comの利用が初めてで、一回に1000ドル以上の商品を購入しようとした

 ・クレジットカード会社が突然の海外での支払い請求を不審に思い、承認しなかった

 ・支払先住所と、カード登録住所が一致していないためAmazonが警戒した

注意しなければいけないのは、焦らず落ち着いて対処を検討すること。
運悪くこのタイミングで、Amazonをかたるフィッシングメールでアカウントを復旧する等といった内容のメールが届くと信じてしまう可能性があるので冷静に判断してほしい。
 
amazon.comの使い方などはYoutubeなどの動画解説を参考にしてみるのもいいだろう
 参考リンク Youtube amazon USAの利用法
 
 
MSI から、Ryzen Threadripper対応のシンプルなマザー「X399 SLI PLUS」

 X399 SLI PLUS MSI
 
MSIから、Ryzen Threadripperに対応するAMD X399 マザーボードの新製品が登場
ハイエンド向けということで無駄に機能が多い傾向だった X399 マザーボードにCPUの持つ標準機能はそのままでベーシックな機能のみ搭載するという今までX399 マザーボードでありそうでなかった製品が発表された。
これにより求めやすい価格と消費電力の低減が期待できる。こんな製品を待っていた方は案外多いと思われる。

発売日、価格は未定
 
Ryzen Threadripperマザーボード、GIGABYTE「X399 DESIGNARE EX」

 GIGABYTE X399 DESIGNARE EX gigabyte
 
 10月9日追記
GIGABYTE は2017年9月29日AMD X399マザーボード「X399 DESIGNARE EX」を発表した。
ベースは先に発売されているX399 AORUS Gaming 7 (rev. 1.0)としたもので、白銀のカラーが特徴。至る所に配置されていたLEDが無くなり、チプセットクーラの玩具的だったエンブレムも変更されハイエンドらしい落ち着いた雰囲気になった。 
変更点で特筆すべき点は、LANが Killer E2500 から Intel® i211ATに変更された事で、これにより Killer E2500 が理由でGIGABYTE が購入選択に入らなかった人も選択肢には入るだろう。
その他の変更点は基板裏にBase Plate が付いたことと、直付けのI/Oパネルが装備された。

発売日、価格は未定だが、予定価格は$449とされる(10月9日追記)
 
解せぬ

 日本AMD,公式Twitterアカウント「@AMDJapan」を開設。4gamer.net
 "非公式"アカウントが閉鎖され、日本AMDの公式Twitterアカウントが開設 pc.watch
 
「4Gamerは独自に,“中の人”が日本AMDの社員だったことは確認済み」(4gamer) 代理店からAMDの方へ転職した人と考えればまぁ・・・。
では「たのえる」って何だったの?と言う疑問の答えは無し。
大攻勢のチャンスを色々とお粗末な展開で台無しの今後が注目される。
 
 日本AMD,公式Twitter 日本AMD
 
 
ASUS Prime X399 A 発売 値段は予想外の為替レート1$=約121.5円で¥42526(税込46224円)

日本における値段が高い事で有名なASUSの製品群だが、X399マザーボード新製品 Prime X399 A が良い意味で期待を裏切る価格設定(税込46224円)で発売された。
ASUS Prime X399 A の米国における小売価格設定は$350に設定されているが、この$350という価格はライバルのASRock X399 Taichi と同じである。
国内では最も安価だったASRock X399 Taichi の国内価格は共に米国価格$350でありながら国内価格(税込52704円前後、税抜き¥48800、 1$=約140円)なので驚きの価格設定である。
同じ米国小売価格$350でありながら大きく差をつけられたASRock 代理店のマスタードシードとASK の今後の対応が注目される。
 
 
円高傾向になったらamazon USA ギフトカードチャージ amazon Reload
デビットカード等でamazon USA のamazon Reloadでアカウントロックされた場合の対処例~等

amazon USA amazon Relord
 
Threadripper 日本価格事件に漂う疑惑の関係
Ryzen Threadripperは、8月10日(木)に発売されたものの、日本だけが突出した高価価格で販売され、その後わずか2週間で国内の販売価格を改定。
最大で2万円近い大幅な値下げに多くのユーザーや販売店から批判が噴出し、価格改定前に「Ryzen Threadripper」を購入したユーザーに対して、QUOカードを配布することを発表した。
と、ここまでは、自らやらかした問題に対する対応としては一般的に想定される範囲のものだろう。
 
しかし、この対応の流れで、日本AMDに対して様々な疑問が露呈する事となった。
まず、GIGABYTE JAPAN もTwitterで指摘しているが、自社ドメインには一切の告知がない。
更にサポートの案内PDFが置かれている場所が驚くべきことに dropbox であったり、手続きを行う際に利用するメールアドレスが tanoeru.co.jp というおよそAMDと関連がなさそうなアドレスが使われており、 告知しているTwitterですら公式かわからないというCPUを扱う最先端企業の日本支社の仕事とは思えない数々の疑問点が露になった。
 
AMD事務局とされるメールアドレス tanoeru とは何なのか?2ch自作板の有志がキーワードから調べた結果から読むと点と線が繋がるような関係が見え隠れするのがわかるだろう。
【AMD】 Ryzen ThreadRipper 9足目 [無断転載禁止](c)2ch.net
スレッドから推測される相関図
日本AMD相関図
 
実は怪しさを予感させる前兆は既に2017年6月14日 21:35のインプレスのやじうまPC Watchで取り上げられていた。 「本当に公式? AMD JapanのTwitterアカウントが登場」
この時点では Ryzen の価格差も問題にならないこともあって、意識する事はなかったが今、改めて振り返ると何をか言わんやと言ったところだ。
これらの事から、今の日本AMDはAMDの日本支社としてはまともに機能していないか、体をなしていないのでないか?と言う非常に残念な現状が見えてくるのだった。  
 
 
ASUS ROG、OC向けRyzenマザーボード「ROG Crosshair VI Extreme」発売
ASUS JAPAN株式会社は2017年9月7日、オーバークロッカー向けRyzen対応マザーボード「ROG Crosshair VI Extreme」の、国内取扱い開始を発表した。
9日7日より販売が開始され、想定売価は税込50,000円前後。
ROG CROSSHAIR VI EXTREME
 
MSI がAMD X370搭載ハイエンドマザー、「X370 GAMING M7 ACK」発表
MSI は2017年9月7日、Ryzenマザーボード「X370 GAMING M7 ACK」を発表した。
デュアルM.2スロットをまとめて冷却する専用ヒートシンク「M.2 Shield FROZR」ネットワークには、Killer Ethernet E2500 ギガビットLANなどが特徴。
X370 GAMING M7 ACK
 
ハイエンドAM4の本命的な製品だが、想定売価が税込50,000円前後と言う価格は基本性能が全て上回る Threadripper 対応マザーボードが買えてしまうという現状では、 Ryzen7などのCPUをすでに使用しているユーザーがマザーボードの買替えとして購入候補には入るだろうが、新規にハイエンドのPCを組もうとした場合はなんとも微妙な立ち位置のクラスだ。  
 
 
 
 
CFD販売株式会社 AMD Ryzen Threadripper プロセッサの取扱を9月1日より開始
ニュースリリース

CFD販売株式会社 は9月1日より AMD Ryzen Threadripper プロセッサの取扱を開始した。
Ryzen Threadripper 1950X 及び Ryzen Threadripper 1920X は8月10日に製品がすでに発売され、一部ショップでCFD販売扱いの物が入荷したがその時の販売価格は他店より若干安く販売されていた。
取扱製品は下記のとおり
Ryzen Threadripper 1950X YD195XA8AEWOF JAN:0730143308755
Ryzen Threadripper 1920X YD192XA8AEWOF JAN:0730143308786
Ryzen Threadripper 1900X YD190XA8AEWOF JAN:0730143309042 店頭想定売価¥75,000前後(税別)
AMDオフィシャルCPUクーラー 199-999575 JAN:0730143308779 店頭想定売価¥8,000前後(税別)
Bristolridge A12 9800E AM4 AD9800AHABBOX JAN:0730143308564
Bristolridge A10 9700E AM4 AD9700AHABBOX JAN:0730143308588

Ryzen Threadripper 1900X が 9/1 11:00解禁

気になる価格は Ryzen Threadripper 1900X ¥69,500(税別)で税込みは¥75060となる。
amazon USAでの価格は549ドルで1ドル=110.7円とした場合、60780円となる。
この価格はASUSのX399マザーボードである ROG ZENITH EXTREME とほぼ同じであり、1900Xの税抜き価格¥69,500で換算したレートは約125円付近に収まる。
amazon USAでは現在1900Xは日本には配送していないが、仮に購入し、輸入した場合の総額は7万2千円前後となり、 日本での税込み¥75060という価格は意識して設定したかどうかは解らないが、USAから個人輸入するには旨味がない価格設定となっている。
 
今回、Threadripper 1900Xの価格発表が有力販売店を除く一般に直前まで公表されなかったことから、価格決定で揉めていたであろうとは想像に難くない。
ただ、価格はともかく半減したL3キャッシュや変わらないTDPの数値が妥当といえるものかどうか、1900Xを購入予定の方は慌てず、使用レポートが出揃うまで様子を見たほうがいいだろう。  
 
 
 
NoctuaNH-U14s TR4-SP3」が X399 GAMING PRO CARBON AC でも取付可能な事を確認。
リテンションはネジ穴の距離は対称で、リテンションを180°回転させることでオフセット範囲がVRM寄りかPCIe寄りに変更できる。
その為、リテンション取付時は VRM 側か PCIe 側のどちらに寄ってるかを確認して取付けよう。
Noctua NH-U14s TR4-SP3 Noctua NH-U14s TR4-SP3

NH-U14s TR4-SP3 導入シミュレーション(仮)

NH-U14s TR4-SP3」「NH-U12S TR4-SP3」がMSIのVRMのヒートシンクが引っ掛かるような気もしないでもないが、ヒートシンクやファンよりもヒートパイプが干渉する可能性がある。 オフセット機能を使って回避は可能と思われるが、その場合PCIeの第一スロットに干渉する可能性がある。確認出来るまではMSIユーザー及び購入予定の方は控えた方がいいかもしれない。
ASUS以外のATXサイズのマザーボードでは8枚差しの場合、ファンがCPUソケットに最も近いメモリスロットにかぶさる形となるので背の高いヒートシンク付きメモリは厳しいだろう
また、1、2、4、枚のいづれかで組む場合、CPUソケットに最も近いメモリスロットはどのメーカーも使用しない為、問題はない。 Noctua NH-U14s TR4-SP3 Ryzen Threadripper Main board s  
 
 
NoctuaのRyzen Threadripper 対応の空冷CPUクーラーは侮れない性能
NoctuaのRyzen Threadripper 対応の空冷CPUクーラーである、「NH-U14s TR4-SP3」 「NH-U12S TR4-SP3」 「Noctua NH-U9 TR4-SP3」の報告が上がってきている。
冷却能力は「NH-U14s TR4-SP3」 「NH-U12S TR4-SP3」 であれば十分な能力を発揮しているようだ。
ただ、最も高性能な「NH-U14s TR4-SP3」はその大きさゆえにASUS ROG ZENITH EXTREMEではPCIeの第一スロットに干渉してしまうという欠点がある。  
 
 
 
PCパーツの個人輸入が盛り上がっている。
大きな転機となったのは Ryzen Threadripper のアメリカの小売価格が$999に対して日本での小売価格が税抜14万超えの価格設定である。
はっきり言って「やっちまったな」感は否めない。
この日本AMD の消費者心理を逆なでするようなRyzen Threadripper の価格設定のおかげで、 日頃、ASKやオウルテック等の理解しがたい内外価格差に消費者は「怒りの葡萄」状態で溜まりに溜まっていた不満に火をつけた格好となった。

「怒りのブドウが、しだいに満ちて、おびただしく実っていく。収穫のときをめざして、しだいにおびただしく実っていくのだ。」(邦訳『怒りのブドウ』407頁)
 
 
 
 GIGABYTE のQualified Vendors Lists が公開された。これにより全てのX399マザーボード メーカーのQVLが出そろった。 2017年8月11日
 
 
 
Ryzen Threadripper Cooler & Thermal Targets
 
AMDは温度計測の正確さを保証するため、 HWiNFOの開発チームと協力して、HWiNFO64をThreadripperの温度計測に最も正確なソフトウェアに仕上げている。
この為、HWiNFO64を利用している場合は、測定結果に+27℃のtCTLオフセットは必要ない。
Ryzen Threadripper Cooler & Thermal Targets  
 
ASUSのQualified Vendors Lists が発表されたが、DDR3000のみで、ASRock,GIGABYTEのような内容を期待するとがっかりするかもしれない。
 
 
Qualified Vendors Lists 2017年8月7日
2016年のDDR4メモリが今の半額程だった時期、特に安価に販売されていたCrucial16GB DDR4-2133 x2(CT16G4DFD8213)を購入した方は多いと思われるが、 ASRockGIGABYTE のQualified Vendors Lists にはしっかりと明記されているのでオーバクロックよりも容量優先なら使いまわせて安上がりで済む。
現在、Qualified Vendors Lists が用意されているのはMSIASRock のみで、ASUSGIGABYTE に至ってはまだ用意されていないようだ。
 
 
Ryzen Threadripper 対応マザーボードにおけるメモリスロット周りのメーカー間の相違 2017年8月6日
8スロット全てを埋めない場合、メモリを差すスロットは使用するメモリの枚数ごとに指定されているが、RYZEN用マザー同様マザーボードメーカーによってスロットの指定位置が異なる。
スロットの差す位置がメーカーで違うこと自体はどうでもいい話だが、メモリを2枚だけで使用する場合はクーラー及びファンの干渉やVRM 周りのエアフローに効果を発揮したりという使い勝手的な面で差がでる可能性はある。

推奨メモリー構成もマザーボードメーカーごとに異なる。
ASRock ・・・・・・・・ 2枚、4枚、8枚、
MSI ・・・・・・・・・・1枚、2枚、4枚、8枚、
GIGABYTE / ASUS ・・・1枚、2枚、4枚、6枚、8枚。2017年8月6日現在

Crosshair-VI-Extreme 1
※異なる容量のメモリをマルチチャンネル構成で取り付ける場合。
アクセス領域はメモリ容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられる。
容量の大きなメモリの超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられる。
 
amazonでDDR4の製品を見る
 
 
CFD販売株式会社 AMD Ryzen Threadripper プロセッサの取扱を8月10日より開始
ニュースリリース

AMD Ryzen Threadripper 1950X 店頭想定売価 ¥145,800前後(税別) 
AMD Ryzen Threadripper 1920X 店頭想定売価 ¥115,800前後(税別)
 
 
Ryzen Threadripper プリオーダー開始、8月10日から発売へ 2017年7月31日
 
日本での税抜き価格は予想外の高価格 16コア/32スレッドの1950Xが145,800円、12コア/24スレッドの1920Xが115,800円。   
 
 Ryzen Threadripper 製品一覧
Ryzen ThreadripperのSKU
製品名1950X1920X1900X
CPUコア/スレッド16/3212/248/16
ベースクロック3.4GHz3.5GHz3.8GHz
ブーストクロック4GHz4GHz4GHz
PCI Expressレーン数646464
メモリーコントローラー4チャンネルDDR44チャンネルDDR44チャンネルDDR4
TDP180W180W180W
北米価格999ドル
(約11万600円前後)
799ドル
(約8万8400円前後)
549ドル
(約6万800円前後)
日本での価格145,800円
(税込15万7千464円)
115,800円
(税込12万5千64円)
未定
(未定)
発売予定日8月10日8月10日8月31日
 
amazon Threadripper 1950X
amazon Threadripper 1920X
 
 
 Ryzen Threadripper パッケージ
 
Crosshair-VI-Extreme 1

 Ryzen Threadripper 対応マザーボード
 Ryzen Threadripper におけるマザーボードはマザーボードパートナーとしてASRock、ASUS、GIGABYTE、MSI、の4社から供給される。
 ・現在確認されている製品は以下の通り
  ASRock ・・・X399 Taichi $ 350 USD
  ASRock ・・・Fatal1ty X399 Professional Gaming $ 450 USD
  MSI ・・・・X399 GAMING PRO CARBON $ 380 USD
  GIGABYTE・・X399 AORUS Gaming 7 (rev. 1.0) $ 390 USD
  ASUS ・・・・X399 ROG Zenith Extreme $582 USD
  ASUS ・・・・Prime X399 A
 
※注意点としてCPUソケットのSocket TR4は従来のCPUソケットと違い、CPUの取付けに際してT20スターレンチ(トルクス)が必要と言う点がある。
CPUのパッケージにT20スターレンチが付属する。
マザーボードにT20スターレンチが付属するのは、ASUSは不明だが、確認できたのはGIGABYTEのみである。 
 
 
 Ryzen Threadripper 対応クーラー
水冷の場合、オールインワンタイプであれば、メジャーなブランドの最近の製品であれば殆ど対応可能と思われる。
空冷の場合、ARTIC、Cooler Master、noctua、から発売される。
 
 
 
  
ASUS AM4 新製品「ROG X370 Crosshair VI Extreme」発表 2017年7月20日
 
ROG X370 Crosshair VI Extreme
 各システムのハードウェアと冷却の固有の特性を考慮してワンクリックで初心者のオーバークロックを可能にする(かもしれない)「インテリジェントオートチューナー」を搭載、

●Bitspowerと提携して、Extreme専用のモノブロックをマザーボードとは別に販売する予定。

●アドレス指定可能なLEDライトストリップのヘッダーを搭載。

●2つのPCIe x16スロットにはASUS SafeSlotが装備されており、金属製のブレースと追加のはんだでスロットを補強し、荒い取り扱いによる損傷をある程度は防ぐことが可能。

●3ウェイCrossFireXに対応

●Intel I211-ATイーサネットコントローラ、2×2アンテナを備えた802.11acモジュール、ワイヤレス接続はBluetooth 4.1の周辺機器にも拡張されている

●オンボードオーディオはSupremeFX S1220コーデック、ESS Sabre DAC

北米で8月上旬に発売 $349 USD

バックパネルの装備
●Crr CMOSボタン
●BIOSフラッシュバックボタン
●2x2 MU-MIMO
●802.11ac Wi-Fi USB 3.1 gen2:Type-A + Type-C
●LEDカラーコード付きオーディオジャック
●Intel I211-AT LAN
●GameFirst IV
●LANGuard
●SPDIF OUT
●5xAUDIO Connector

拡張スロット
●マルチGPU SLI / CFXサポート
●2 x PCIe 3.0 x16 SafeSlots(CPU直)
●1 x PCIe 2.0 x16スロット(PCH内蔵)
●3 x PCIe 2.0 x1スロット(PCH内蔵)

オンボードサウンド
●SupremeFX S1220コーデック
●前後のインピーダンスセンス
●120dB SNRステレオ再生出力
●113dB SNR録音入力
●ソニックスタジオIII&ソニックレーダーIII + VR

オンボードLED
●Qコード
●CPU status
●Q LEDs
オンボードスイッチ
●RSVD switch
●STARTボタン
●RESETボタン
●Slow Mode Switch
●ReTry button
●Safe Boot button

その他
●ProCool電源コネクタ
●DDR4 3200MHz +(OC)
●USB 3.1 gen2フロントパネルコネクタ
●M.2 PCHヒートシンク
●8個のSATA 6Gb / sポート
●デュアルM.2ソケットタイプM
●1 x M.2_1 Mキーのソケット3、タイプ2242〜2280 (PCIE 3.0 x4およびSATAモード)
●1 x M.2_2 Mキーのソケット3、タイプ2242〜22110 (PCIE 3.0 x4モード)
●W_IN / OUT、W_FLOWヘッダー
AM4またはAM3クーラーに対応

VRM
テキサス・インスツルメンツ製NexFET™MOSFET
Digi + PWMコントローラ
日本製黒色10Kブラック・メタル・コンデンサ

ファン、ウォーターポンプのコントロール
●4independent controls
  disabled
  Auto
  DC Mode
  PWM Mode
●4x Fan control Sources
  CPU
  MotherBoard
  VRM
  T-senser1
 
10xFan 2xW_PUMP 3xTemperature sensor Connector


Crosshair-VI-Extreme 1



 
 
 
  
ASUS AM4 新製品 2017年6月3日
 
ROG X370 Crosshair VI Extreme
ROG X370 Crosshair VI Extreme は、正式発表は未定、発売日未定、構成未定。
Crosshair-VI-Extreme 1 Crosshair-VI-Extreme 3 Crosshair-VI-Extreme 2 Crosshair-VI-Extreme 5
Crosshair-VI-Extreme 4 Crosshair-VI-Extreme 6



 
 
 
  
MSI AM4 新製品 2017年5月31日
 
X370 GAMING M7
X370 GAMING M7 は、LEDイルミネーションを搭載、2本あるM.2スロットは、高性能ヒートシンク「M.2 SHIELD FROZR」を搭載、
ASUS AM4 X370-F ASUS B350-F Strix
ASUS B350-F Strix ASUS B350-F Strix
ASUS B350-F Strix ASUS B350-F Strix




 
 
 
 
 
  
ASUS AM4 新製品 2017・5・3
 
ASUS AM4 X370-F
X370-F Strix Gaming は、ROG Crosshair VI Heroと同じAM3 の取り付け穴があり、PCIeレーンとストレージオプションも同様だが、Crosshair VI Heroとは異なる電源設計が採用される。
AM3 の取り付け穴に関してはAM3マウントプレートがコンデンサに干渉して取付ける事が出来ず実質無意味だったCrosshair VI Heroから改良されてクリアランスが保たれているが今さら対応する意義はあるのか疑問である。
ASUS AM4 X370-F ASUS B350-F Strix ASUS B350-F Strix



ASUS B350-F Strix
B350-F Strix Gamingは、X370-F と同様のデザインで、電源設計もX370-F Strixと同様に新しいものになる。 ASUS B350-F Strix ASUS B350-F Strix ASUS B350-F Strix
価格設定は求めやすい価格に設定される様だが日本での販売は代理店のアユートの設定次第で台無しになる可能性もある。

 
 
 
 
 
AMD Ryzen、Acer Aspire GXでいよいよメジャーブランドPCデビュー  Acer Aspire GX 英語

Acer、Dell、Lenovo、HPなどの大手企業が扱うゲーム用PCは、利益率が非常に高く「ビックボックス」と言われ、 過去数年間のあいだIntelの効率的なCore iチップと資金力による強力なマーケティングによって独占され、AMD搭載ゲーム用PCは、非常にまれなものであった。

多くのバイヤーはマージンを得るのに必死でおそらく気付かないかもしれないが、PCを日常的に扱う人々のために、これはIntel / Nvidiaのコンボシステムが長年支配してきたPC市場にとって 必要なものだ。
一方、AMDは日常の一般人にそのブランドを認識させるという課題に直面している。その仕事は、Ryzen自身を開発するよりも難しいかもしれない。
 
 
 
Ryzen 7 1800Xの小売価格が僅かながら値下がる USA

AMDのRyzenプロセッサ最上位であるRyzen 7 1800Xの小売価格が値下げしているようだ。
このチップの価格は、現在、米国の大手オンライン小売業者で、$ 499の打ち込み価格から、$ 469で値下げされている。
この30ドル削減は、Ryzen 7 1800Xのみであり、Ryzen 7 1700X、Ryzen 7 1700(非X)、Ryzen 5シリーズの6コアとクアッドコアの価格に影響を与えない範囲で抑えている。
Ryzen 7 1800Xは発売当初から下位製品との性能差と価格差が釣合わない事が指摘されており、クーラーが付属するRyzen 7 1700(非X)に人気が集中していた。
この値下げがAMDによるものなのかショップ独自なのかは不明だが、ライバルであるインテルの“Coffee Lake”が8月初旬のGamesCom 2017でのローンチが予定されていることもあり、AMDの対応が注目されそうだ。
 
 
 
AMD、「Ryzenロゴ入りパーカープレゼントキャンペーン」実施

期間4月28日~6月30日

日本AMD株式会社は、AMDの新CPU「AMD Ryzen 7」の発売を記念して、「Ryzenロゴ入りパーカープレゼントキャンペーン」を実施する。
期間は4月28日~6月30日までで、パーカーがなくなり次第キャンペーンは終了となる。
パーカーのサイズはS/M/L/XLが用意されるが、日本向けのサイズよりワンサイズ大きめとなる。
 
 
         1800X 1700X  
本キャンペーンでは期間中に「Ryzen 7」プロセッサーと、指定のASUS製マザーボードを同時に購入すると、特別限定版AMD Ryzenロゴ入りパーカーが配布される。
なお、キャンペーン条件を満たせば期間中何回でもプレゼント対象となる。
 
 キャンペーン対象製品と販売店は以下の通り。
 
キャンペーン対象製品
AMD Ryzen 7プロセッサー
 
・Ryzen 7 1800X
・Ryzen 7 1700X
・Ryzen 7 1700
 
ASUS製マザーボード
 
・ROG Crosshair VI Hero
・Prime X370-Pro
・Prime B350M-A
・Prime B350-Plus
 
キャンペーン参加販売店
・TSUKUMO(ツクモ)
・パソコン工房
・ドスパラ
・アプライド
・1's PCワンズ
・グッドウィル
・ソフマップ
 
©2017 Advanced Micro Devices, Inc
 
 
 
AMD RYZEN Lunch Event in Japan
4月14日に行われた RYZEN Lunch Event in Japan の様子を撮影したショートムービー

AMD RYZEN Lunch Event in Japan
 
AMD RYZEN Lunch Event in Japan 高橋 敏也 and 加藤勝明 トークセッションFull

AMD RYZEN Lunch Event in Japan トークセッション
 
 
 
SCYTHE CPUクーラー 無限5 の新Revを準備中
発売中のSCYTHE CPUクーラー 「無限5」だがAM4対応となった新Revが登場する
製品名はSCYTHE SCMG-5100 (無限5 Rev.B)の予定  
 
 
 
第二波 AM4マザーボード一覧
 
ATX
X370 MSI X370 SLI PLUS
X370 MSI X370 Krait Gaming
B350 MSI B350 TOMAHAWK ARCTIC
B350 MSI B350 PC MATE
 
 
Micro-ATX
B350 MSI B350M MORTAR
B350 MSI B350M BAZOOKA
A320 MSI A320M GAMING PRO
A320 Biostar A320MD PRO Ver. 6.x
A320 Biostar A320MH PRO Ver. 6.x
A320 Asus PRIME A320M-K
 
 
 
 
 
2/23 すでに発表された AM4マザーボード一覧
 
ATX
X370 Asus Crosshair VI Hero
X370 Biostar X370GT7
X370 Gigabyte AX370-Gaming K7
X370 Gigabyte AX370-Gaming 5
X370 MSI X370 Xpower Gaming Titanium
X370 MSI X370 GAMING PRO CARBON
X370 ASRock X370 Taichi
X370 ASRock X370 Killer SLI/ac
X370 ASRock X370 Killer SLI
X370 ASRock Fatal1ty X370 Professional Gaming
X370 ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
X370 Asus Prime X370-PRO
X370 Biostar X370GT5
X370 Gigabyte AX370-Gaming K5
X370 Gigabyte AX370-Gaming K3
B350 Asus Prime B350-PLUS
B350 ASRock AB350 Gaming K4
B350 ASRock AB350 Pro 4
B350 Biostar B350GT5
B350 Gigabyte AB350-Gaming 3
B350 MSI B350 Tomahawk
 
Micro-ATX
X370 Biostar X370GT3
B350 ASRock AB350M PRO4
B350 ASRock AB350M
B350 Asus Prime B350M-A
B350 Biostar B350GT3
B350 Gigabyte AB350M-Gaming 3
B350 Gigabyte B350M-D2
B350 MSI B350M-Mortar
B350 Biostar B350ET2
B350 Biostar Hi-Fi B350S1
B350 Asrock AB350M-HDV
A320 Asrock A320M Pro4
A320 Asus A320M-C
A320 Gigabyte A320M-HD2
A320 Gigabyte A320M-D2
A320 MSI A320M Pro-VD
 
Mini-ITX
X370 Biostar X370GTN
B350 Biostar B350GTN
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
AMD Ryzen CPUのラインナップ
 
  XFR (拡張周波数 機能)=CPU冷却に余裕がある場合に限り、より高いCPUクロックを自動的に設定する機能
 
Ryzen 7 1800X   C8 T16 L3 16MB TDP 95W Base 3.6GHz Turbo 4.0GHz   
Ryzen 7 1800 PRO  C8 T16 L3 16MB TDP 95W Base 3.6GHz Turbo 4.0GHz   
Ryzen 7 1700X   C8 T16 L3 16MB TDP 95W Base 3.4GHz Turbo 3.8GHz   
Ryzen 7 1700     C8 T16 L3 16MB TDP 65W Base 3.0GHz Turbo 3.7GHz     
Ryzen 5 1600X   C6 T12 L3 16MB TDP 95W Base 3.3GHz Turbo 3.7GHz   
Ryzen 5 1600     C6 T12 L3 16MB TDP 65W Base 3.xGHz Turbo 3.xGHz     
Ryzen 5 1500     C6 T12 L3 16MB TDP 65W Base 3.2GHz Turbo 3.5GHz     
Ryzen 5 1400X   C4 T 8  L3 8MB TDP 65W Base 3.5GHz Turbo 3.9GHz   
Ryzen 5 1400     C4 T 8  L3 8MB TDP 65W Base 3.xGHz Turbo 3.xGHz     
Ryzen 5 1300     C4 T 8  L3 8MB TDP 65W Base 3.2GHz Turbo 3.5GHz     
Ryzen 3 1200X   C4 T 4  L3 8MB TDP 65W Base 3.xGHz Turbo 3.4GHz   
Ryzen 3 1200     C4 T 4  L3 8MB TDP 65W Base 3.xGHz Turbo 3.xGHz     
Ryzen 3 1100     C4 T 4  L3 8MB TDP 65W Base 3.2GHz Turbo 3.5GHz     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全てのRyzen CPUは倍率ロックが無く、オーバークロックが可能である。
X370, X300, B350チップセットはオーバークロックをサポートする。
 
 
 
Ryzen CPUが備えるI/O
 
M.2 SATA SSD及びNVMe。
 
Dual-channel DDR4メモリ対応。
 
PCI-Expresss 3.0が24レーン、内訳は16レーンは3-way CrossFireと2-way SLIに対応。 残りのPCI-Express 3,0は4レーンがストレージ向け、4レーンがLANやUSB 3.1 Gen 2向けとなる。
 
USB 3.1 Gen 1が4ポート、USB 3.1 Gen 2は2ポート、USB 2.0は6ポート。
 
SATA 6.0Gbpsは2ポート。
 
 
 
 
AMD AM4 Chipset Differences
※PCI-Expresss 3.0はCPUに24レーン内蔵されている。
 
X370
USB 2.0         6
USB 3.1 G1      6
USB 3.1 G2      2
SATA           4
SATA Express     
(2x SATA III or 2xPCIe3.0) 2
PCI-e 2.x       8
SATA RAID       0, 1, 10
Multi-GPU       x8/x8 or multiplexed
Overclocking      Yes(XFR)
B350
USB 2.0         6
USB 3.1 G1      2
USB 3.1 G2      2
SATA           2
SATA Express     
(2x SATA III or 2xPCIe3.0) 2
PCI-e 2.x       6
SATA RAID       0, 1, 10
Multi-GPU        NO
Overclocking      Yes
A320
USB 2.0         6
USB 3.1 G1      2
USB 3.1 G2      1
SATA           2
SATA Express     
(2x SATA III or 2xPCIe3.0) 2
PCI-e 2.x       4
SATA RAID       0, 1, 10
Multi-GPU        NO
Overclocking      NO
X300
USB 2.0         -
USB 3.1 G1      -
USB 3.1 G2      -
SATA           -
SATA Express     
(2x SATA III or 2xPCIe3.0) -
PCI-e 2.x       -
SATA RAID       0, 1
Multi-GPU        NO
Overclocking      Yes
 
 
 
A/B300
USB 2.0         -
USB 3.1 G1      -
USB 3.1 G2      -
SATA           -
SATA Express     
(2x SATA III or 2xPCIe3.0) -
PCI-e 2.x       -
SATA RAID       0, 1
Multi-GPU       No
Overclocking      No


 
 
 
SATA Expressは、2x SATA III、2x PCI-e 3.xに分割することも、PCIe ePGレーンとマージして4レーンPCI-eポートを作成することもできる。