7月4日
北海道のオホーツク海側で最大の温泉地が温根湯(おんねゆ)温泉です。北海道では歴史が古く、100年以上前から営業されています。今回は温泉街の老舗、温根湯温泉大江本家★★★★を紹介します。大きな温泉ホテルですが日帰り客も受け入れています。イオウの香りがする豊富な源泉のおかげで、たくさんの浴槽がかけ流しです。
うつぼさんの温泉巡りレポート「東信の湯めぐり」の第2回は長野県青木村の特徴ある温泉、沓掛温泉「小倉乃湯」、田沢温泉「ますや旅館」、田沢温泉「有乳湯」の3湯です。
やませみさんの湯巡りシリーズ「霧島周辺と人吉の湯巡り」が始まります。鹿児島湾から人吉盆地にかけての26湯、まず最初は霧島山麓の温泉-1です。日の出温泉「きのこの里」、安楽温泉「ペンション朱峰」、和気湯露天風呂、中津川温泉共同浴場の4湯を紹介します。
6月27日
北海道の太平洋側、登別の東の海岸は大きな温泉地帯です。歴史が浅いのであまり知られていませんが、豊富な湯量でたくさんの温泉施設があります。今回は虎杖浜温泉湯元虎杖荘★★★を紹介します。古びた建物ですが湯量が豊富な湯元で、わずかにイオウ臭のある熱めのお湯が楽しめます。
ONKEN21さんの「みちのくの湯治宿めぐり」の最終回は、山形の小野川温泉「小町露天の湯」、栃木の「城の湯温泉スタンド」です。
前回でうつぼさんの秋山郷レポートが終わったばかりですが、続けて温泉巡りレポートの新作「東信の湯めぐり」が始まります。まず第1回は長野県丸子町から上田市まで、霊泉寺温泉「共同浴場」、岳の湯温泉「雲渓荘」、別所温泉「大師湯」の3湯です。
6月20日
富山県の越中おわら風の盆で有名な八尾町の西隣に、古い歴史のある温泉があります。今回は山田温泉玄猿楼(げんえんろう)★★★★を紹介します。猿の親子によって発見されたという開湯伝説があります。ぬるめの柔らかいお湯で、今でも湯治客を受け入れています。
うつぼさんの温泉巡りレポート「雪の松之山&秋山郷」はいよいよ最終回です。今回は松之山温泉の良い宿から石打まで、松之山温泉「ひなの宿」
、宮中島の湯「ミオンなかさと」、六日町八海井「龍気別館」、二十日石温泉「石打ユングパルナス」の4湯です。松之山の温泉番付もおもしろいです。
ONKEN21さんの「みちのくの湯治宿めぐり」の第3回目は、秋田の稲庭うどんと山形の羽根沢温泉「加登屋旅館」です。
6月13日
石川県の加賀市に柴山潟があります。柴山潟の湖底に温泉が湧いているのは古くから知られていました。明治時代になって埋め立てて温泉を利用できるようになりました。これが片山津温泉です。今回は片山津温泉総湯★★★を紹介します。立派な和風の建物で、地元の人の生活に溶け込んだ温泉共同浴場です。たいへん熱いお湯はさすがに温泉地です。
やませみさんの「温泉の科学」の新しい章「7-5群馬県北西部の温泉」のしめくくりは「7-5-3 温泉のできかた」です。なぜ群馬の温泉に、四万タイプ、水上タイプの違いができるのか、地質図を使って解説してくれます。
うつぼさんの温泉巡りレポート「雪の松之山&秋山郷」の第3回目です。今回は豪雪のなかの秋山郷の入り口ちかくの特徴のある温泉、湯の沢(上野原)温泉「のよさの里
牧之の宿」、小赤沢温泉「楽養館」の2湯です。
ONKEN21さんの「みちのくの湯治宿めぐり」の第2回目は、名水のある遠野から湯治宿の面影を残す台温泉「滝の湯旅館」です。
6月6日
石川県の小松市郊外にある民営温泉うさみ温泉★★★★を紹介します。住宅街の中にあって、一見普通の温泉センターという雰囲気ですが、お湯は意外に濃厚です。露天風呂の濾過なし源泉槽はササ濁りのお湯で、こんなところでという意外性があります。館内はいたって庶民的で、一日ゴロゴロとして過ごすのもよさそうです。
うつぼさんの温泉巡りレポート「雪の松之山&秋山郷」の第2回目です。今回は豪雪のなかの秋山郷の最奥部にあって、風格のある屋敷温泉「秀清館」、切明温泉「湯元雄川閣」、和山温泉「仁成館」の3湯です。
ONKEN21さんの「みちのくの湯治宿めぐり」がスタートです。5月の連休にまわった東北の湯治宿のレポートです。第1回は鳴子温泉、「滝の湯」と「姥の湯旅館」です。
5月30日
北海道の東側、北見地方にツルスベのお湯があります。旭川からオホーツク海にぬける国道39号線で、峠を超えて最初にある温泉です。今回は塩別つるつる温泉★★★★を紹介します。新旧の2つの浴室があって、どちらも緑の眺めがよいところです。硫黄の香りがするツルスベ湯は名前のとおりで、さっぱりとした浴後感もなかなかです。
みしゅらん掲示板の2003年11月から2004年4月までのクチコミ情報(過去ログ)を整理しました。10日分づつまとめてありますので、みしゅらん掲示板のご案内からご覧ください。
うつぼさんの温泉巡りレポートの新シリーズ「雪の松之山&秋山郷」が始まります。厳冬期の松之山と秋山郷は独特の雰囲気です。第1回は逆巻温泉「川津屋」、結東温泉「萌木の里
栃の実館」の2湯です。
5月25日
秩父方面の良いお湯を巡ろうという企画で、5月22−23日で泊りがけのオフ会を開催しました。最新の温泉から秩父最古の温泉まで7湯を巡りました。蔵の湯東松山店では、掘削中の源泉の体験入浴を行いました。関係のみなさま、どうもありがとうございました。秩父オフ会記念写真はこちら
福井県の福井港の南、越前海岸はごつごつした岸壁が続く海釣りには最適なところです。この越前海岸の北端にある鷹巣温泉鷹巣荘★★★を紹介します。残念ながら露天風呂はありませんが、浴室から日本海の眺めがすばらしく、お湯も源泉のかけ流しが楽しめます。
5月16日
石川県に北陸で最も古い温泉地の粟津(あわづ)温泉があります。この古い温泉地にある共同浴場粟津温泉総湯★★★を紹介します。大きな温泉ホテルの間にあって、古ぼけた現代建築風の変わった建物です。お湯はかなり熱め、朝から地元の人でにぎわっています。
5月8日
青森県の碇ケ関から南東の山の中に久吉ダムがあります。ダム湖畔に森林公園があって、公園の中にある久吉温泉たけのこの里★★★を紹介します。公園の中央棟が日帰りで利用可能です。赤茶色の濃いお湯は、なかなか印象的です。冬期休業なのが残念。
青森と弘前の間にある浪岡に、駅前温泉があると聞いて行ってみました。今回は浪岡駅前温泉★★★を紹介します。駅から歩いて3分、こじんまりした温泉銭湯です。温泉は赤みがかった黒湯で、カランのお湯も温泉のようです。気持ちよくかけ流されていて、気持ちよく、意外にあなどれないお湯です。
4月25日
石川県西部の白山山麓は温泉が多いので白山温泉郷と呼ばれています。温泉郷の中央あたりに最近できた温泉白山里(はくさんり)温泉★★★を紹介します。村が建てて第3セクターが運営する温泉つきの研修施設です。古民家風の建物ですがちょっと都会的な雰囲気があります。強い特徴はありませんがけっこう満足できます。
やませみさんの「温泉の科学」の新しい章「7-5群馬県北西部の温泉」の続きです。「7-5-2 成分の特徴」では群馬北部の温泉を、四万タイプ、水上タイプ、川原湯タイプの3種類に分けて解説してくれます。
4月18日
北海道の南部太平洋側に伊達市があります。伊達市は明治時代に開拓が始まったところです。暖かいところなので北海道の湘南とも言われています。伊達市にある庶民的な温泉施設である伊達温泉★★★を紹介します。1972年開業と新しい温泉ですが、庶民的な値段と幹線国道に近い便利さでなかなか人気です。近くには有珠山などがあります。
やませみさんの「温泉の科学」の新しい章「7-5群馬県北西部の温泉」が掲載されます。これは先日やませみさんが某所で講演したものをベースにしています。まず最初は「
7-5-1 温泉の歴史と概要」をご覧ください。
4月11日
青森県の弘前市の東側はポツポツと温泉があって、けっこうな温泉地帯です。今回は弘前の東隣の平賀町にある温泉、大坊温泉★★★を紹介します。1963年開業と比較的新しい温泉ですが、湯治宿として大きな宿泊棟もあります。熱めのナトリウム塩化物温泉で、しっかり温まるお湯です。
うつぼさんの「常磐の湯巡り」の第4回、第5回を一挙に掲載です。第4回はいわき市の小さな地元の温泉です。久之浜温泉「たきた館」、玉山温泉「石屋旅館」の2湯です。
続けて第5回は、いわき湯本温泉の特集です。いわき湯本温泉「さはこの湯」、いわき湯本温泉「東湯」、いわき湯本温泉「岩惣」、いわき湯本温泉「上の湯」の4湯を紹介します。
4月4日
富山県の立山から流れる常願寺川を遡ると、有峰湖から流れる和田川が合流します。和田川を少し遡ると亀谷(かめがい)温泉があります。そこにある公営国民宿舎の亀谷温泉白樺ハイツ★★★を紹介します。単純硫黄泉のさっぱりとしたお湯で、浴室からの谷間の景色がなかなかよいです。
うつぼさんの「常磐の湯巡り」の第3回はいわき市の公共系温泉とごく小規模の地元の温泉です。三崎温泉「国民年金健康センターいわき」、(高野鉱泉)入の元湯、折木温泉「つるや」の3湯を紹介します。
3月28日
青森県の岩木山神社は奥日光とも呼ばれる大きな神社です。そのすぐそばに百沢(ひゃくざわ)温泉があります。10数軒の温泉旅館があって、そのなかにある温泉公衆浴場百沢温泉★★★★を紹介します。金気臭のあるササにごりのお湯は暖まります。強烈なので地元の人でもトド状態になってしまいます。
青森県をもう一箇所 、青森と秋田の県境に近い碇ヶ関にある公営共同浴場碇ヶ関温泉会館★★★を紹介します。以前あった共同浴場が役場の近くに大きくなって新築されました。お湯そのものは特徴が少ないですが、新しい施設なので立ち寄りに最適です。
うつぼさんの「常磐の湯巡り」の第2回は北茨城市の小さいけれど気持ちよさそうな温泉です。平潟港温泉「温泉民宿くろさわ」、湯の網温泉「鹿の湯松屋」、岩塙鉱泉「井筒屋」の3湯を紹介します。
3月21日
福井県を代表する温泉地、芦原(あわら)温泉にある老舗旅館、芦原温泉米和(こめわ)★★★★を紹介します。芦原温泉の温泉街は平野のなかに忽然とあります。大きなホテルが多いなか、駅前通の一等地に米和があります。独自源泉のさっぱりとしたお湯はなかなか満足できました。
山梨の湯巡りが終わったばかりですが、うつぼさんの「常磐の湯巡り」の掲載開始時です。いままで詳しい情報が少なかった地域ですが、うつぼさんは精力的に19湯巡ってくれました。第1回は高萩から北茨城の温泉です。高萩鉱泉「高萩温泉保養所」、五浦温泉「五浦観光ホテル別館大観荘」、五浦温泉「五浦観光ホテル本館」の3湯を紹介します。
3月14日
北海道の洞爺湖の東岸、仲洞爺のキャンプ場にある仲洞爺温泉来夢人の家★★★を紹介します。洞爺湖を一周する道路と湖畔のあいだにあって、キャンプ場の受付も兼ねています。フィンランドから輸入した大きなログハウスの建物は自然いっぱいの雰囲気に溶け込んでいます。石膏系の透明なお湯はかすかに甘い味がします。わずかに加熱した源泉をふんだんにかけ流ししていて、贅沢な気分に浸れるでしょう。
うつぼさんの「山梨の湯巡り8」の最終回は、一気に鰍沢町、甲府、塩山の温泉をレポしてくれます。ひとつは残念ながら入館したのに入浴かなわず。十谷温泉「源氏荘」、湯村温泉「ホテル吉野」、鏡温泉、笛吹川温泉、勝沼町ぶどうの丘温泉「天空の湯」(入館のみ)の4湯+1を紹介します。
2月29日
秋田県と青森県の県境に矢立峠があります。峠の南側、秋田杉が美しい山の中にある温泉、日景(ひかげ)温泉★★★★を紹介します。湯治ができるひなびた雰囲気の大きな一軒宿です。お湯は少しぬるめで硫黄臭があって白濁しています。日本の秘湯を守る会の会員旅館でもあって、ロケーションからいかにも秘湯らしい雰囲気です。
うつぼさんの「山梨の湯巡り8」の第2回は早川にそって点々とある温泉をレポしてくれました。草塩温泉、光源の里温泉「ヘルシー美里」、西山温泉「蓬莱館」、大滝温泉「文勝館」の4湯を紹介します。
2月22日
北海道東部の観光名所、屈斜路湖に飛び出す和琴半島に近い森の中の温泉、和琴温泉三香(さんこう)温泉★★★を紹介します。和琴半島付近は無料の露天風呂など温泉が多いのですが、近くには何軒か小旅館があります。三香温泉はそのひとつで、風情には欠けますが大きな露天風呂があります。森の中にあるので、野鳥やエゾリスが近くで見られて北海道らしいのどかな雰囲気です。
うつぼさんの定番シリーズもここまできました。山梨の湯巡りの第8回のスタートです。「山梨の湯巡り8」の第1回は甲府の東の温泉です。昭和町「カアナパリ」、塩山温泉「宏池荘」の2湯を紹介します。
2月15日
青森県と秋田県と県境にある小さな湯治宿古遠部温泉★★★★★を紹介します。温泉ファンなら知る人ぞ知る有名な秘湯です。碇ヶ関の関所から車で15分ほどの山の中にあります。温泉の廃湯で湯華の山(石灰華)ができるほどの濃いお湯がすごい勢いで流れています。ほんわかした応対もうれしいすばらしいところです。
2月11日
摩周湖のふもとの観光地、弟子屈(てしかが)町も温泉がたくさんあります。昔は弟子屈温泉と言っていましたが今は摩周温泉と呼んでいます。今回は弟子屈町にある町営温泉共同浴場摩周温泉泉の湯★★を紹介します。かなり熱めのお湯ですが、地元の人でにぎわっています。
すなっちさんの「長野のアルカリ性単純硫黄泉巡り」の最終回は戸倉上山田温泉「國樂館 戸倉ホテル」 、霊泉寺温泉「和泉屋旅館」の2箇所です。戸倉上山田に共同浴場は6箇所もあるんですね。共同浴場のデータも付けてくれています。
2月1日
北海道東部の大きなダム湖糠平湖があります。ダム湖の湖底には湯治場がありました。現在は高台に新しい温泉街が造られています。今回は糠平温泉の老舗糠平温泉湯元館★★★★を紹介します。泉質は弱食塩泉とそれほど特徴はありませんが、豊富な湯量で気持ち良くのんびりとできます。
すなっちさんの「長野のアルカリ性単純硫黄泉巡り」の第2回は真田町の千古温泉、青木村の田沢温泉「ますや旅館」の2箇所です。ますや旅館の露天は特に良いようです。
やませみさんの「蔵王と山形市周辺の温泉」の最終回は山形市周辺の温泉その3です。山辺温泉「山辺温泉保養センター」、ひまわり温泉「ゆ・ら・ら」、舟唄温泉「老人福祉センター柏陵荘」、りんご温泉「地球耕望」の4湯を紹介します。舟唄温泉は濃厚塩分とイオウ臭が強力な温泉です。
1月25日
青森県の岩木山山麓の温泉では嶽温泉が有名ですが、それより奥に小さな湯治場があります。湯段温泉は3件の温泉旅館が集まっています。今回は湯段温泉静明館★★★を紹介します。昔は共同浴場があったそうですが、今はそれぞれの宿が内湯を持っています。清明館の内湯は小さいながらも源泉かけ流し。カランもシャワーもない湯治場らしいお湯です。
初登場、すなっちさんの「長野のアルカリ性単純硫黄泉巡り」がいよいよ特集クチコミ情報に掲載です。長野県東部の6湯を巡ってくれました。3回に分けて掲載です。第1回は別所温泉「臨泉荘 柏屋別荘」、別所温泉「大師湯」・「大湯」の2箇所です。
やませみさんの「蔵王と山形市周辺の温泉」の第4回は山形市周辺の温泉その2です。黒沢温泉「松栄館」、黒沢温泉「月の湯旅館」、龍王温泉「龍王温泉荘」の3湯を紹介します。月の湯旅館は特に良い湯のようです。
うつぼさんの定番シリーズ「山梨の湯巡り7」の最終回は、ちょっと離れた温泉です。リフレッシュガーデンクレスト温泉「クレスト」、秋山雛鶴の湯「秋山温泉NESPA」の2湯を紹介します。
1月18日
北海道の十勝平野の北に古くからある芽登温泉★★★★を紹介します。平野から山地に移り変わるあたり、川をさかのぼって原生林の中にあります。川岸から自然に湧いている温泉をいまでもそのまま使っています。弱い硫黄臭があって、塩気のあるタマゴ味のお湯は飲むとおいしいです。川を眺める露天風呂はなかなか快適です。
やませみさんの「蔵王と山形市周辺の温泉」の第3回は山形市周辺の温泉その1です。大野目温泉「旅館安部」、臥龍温泉「臥龍温泉保養センター」、飯田温泉「飯田温泉旅館」の3湯を紹介します。飯田温泉はなかなか良さげです。
うつぼさんの定番シリーズ「山梨の湯巡り7」の第3回は、鰍沢と甲府の温泉です。十谷温泉「民宿山の湯」、山城温泉「山城温泉旅館」、出光宇佐見GSの3湯を紹介します。ガソリンスタンドの温泉は知る人ぞ知るところですね。
1月11日
青森県を代表する山岩木山の麓にはたくさんの温泉があります。今回は小さな湯治温泉の三本柳温泉★★★を紹介します。岩木山神社から数キロ南に下がったリンゴ畑の中にある一軒宿です。立て直された浴室はやや風情に欠けますが、ぬるめで薄めの笹にごりのお湯は、とてもリラックスできます。もちろんかけ流しです。
やませみさんの「蔵王と山形市周辺の温泉」の第2回は蔵王温泉の川原湯共同浴場付近です。蔵王温泉「大平ホテル」、蔵王温泉「川原湯共同湯」、蔵王温泉「民宿ゆぎり荘」の3湯を紹介します。
うつぼさんの定番シリーズ「山梨の湯巡り7」の第2回は、甲府付近の温泉です。春日居温泉「旅館加茂川」、岩下温泉「岩下温泉旅館」、甲西町「やまなみの湯」の3湯を紹介します。
1月1日
あけましておめでとうございます。お正月の特別企画をお送りします。
まずはやませみさんの特別コラム2題をどうぞ。冬場の注意事項をまとめた「冬の入浴事故を防ごう」はとても大事です。もうひとつ、日本の温泉分類の基礎を作った「日本鉱泉誌」を基に、明治時代の温泉の定義と現代の定義の差を考えた「明治の鉱泉概念」もとても興味深いです。
続けて「みしゅらんカルトクイズ」をお楽しみください。温泉のパンフ写真を見てどこの温泉かを当てます。全問正解の方はたいへんな温泉通でしょう。
北海道の屋根、大雪山系の東側は原生林が続いていて北海道でも最奥地になります。その最も奥まった地域にある秘湯、幌加温泉鹿の谷温泉旅館★★★★★を紹介します。3種類のかけ流しの内湯、硫黄の香りが高い露天風呂があって、どれも混浴です。温泉ファンとしては大変贅沢な気分に浸れるところです。
新年から、やませみさんの「蔵王と山形市周辺の温泉」のスタートです。蔵王と山形市の16湯を紹介します。まず最初は蔵王の有名どころから、蔵王温泉「上湯共同湯」、蔵王温泉「おおみや旅館」、蔵王温泉「高見屋」の3湯を紹介します。
うつぼさんの定番シリーズ「山梨の湯巡り7」もスタートします。第1回は、身延町と双葉町の温泉です。身延町「民宿かやの木」、身延温泉、「湯めみの丘」温泉「湯めみの丘」の3湯を紹介します。
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