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1泊2日のファミリーキャンプ

1.キャンプ場の選定

  ★キャンプ場選び
  キャンプ場ガイドブック、アウトドア系ホームページなどで、行きたいと思うキャンプ場を絞り込む。
絞り込んだキャンプ場について、ホームページで詳細を調べる。
メジャーなホームページも良いけど、個人のホームページで、実際の体験談や画像を見ると良いと思います。我が家の「キャンプ場レポート」も見てね!

  ★キャンプ場の予約
  人気のあるキャンプ場は、シーズン初めの予約開始と共に いっぱいになってしまう事もあります。
出来るだけ早めに予約をした方が良いでしょう。ホームページで、空き状況の確認や予約のできるキャンプ場もあります。

2.事前準備〜出発

  ★食料の準備
  食料は、現地で調達する。その土地の名産品を使った料理が出来れば最高ですね!
でも、前日迄にメニューを決定し、 いつものスーパーで購入して、下ごしらえしておく事もOK。
必要最低限の食材を用意して、出来るだけゴミを出さないようにすると楽です。
キャンプ場によっては、ゴミは全て持ち帰りの所もあるので、事前に確認しておいた方が良いです。

  ★キャンプ道具の準備
  キャンプ道具は、「チェックリスト」に基づき、前日までに確認して車に積込んでおくのがベスト。
特に夏場のキャンプは、出発当日の朝に 汗だくになって荷物の積込みを行うのは最悪。
気持ち良く出発出来るように、食品と貴重品以外は、前日までに車に積込んでおきましょう。
ちなみに、我が家はペグ一式を忘れた事があります。幸いキャンプ場で借りられたので
事無きを得ましたが、楽しいキャンプをする為にも忘れ物には気をつけましょう。

  ★出発
  いよいよ当日。忘れ物が無いか 最終確認して、いざ出発。はやる気持ちを抑えて、安全第一で行こう。

3.行きのプレイスポット 
  直接 キャンプ場に行くのも良いけど、折角遠くまで行くなら、通り道にあるプレイスポットで遊ぶのも良いですね。
特に、小さな子供がいるファミリーやキャンプ慣れしていないファミリーには、お薦め。
慣れないキャンプの失敗や天候不順で、キャンプは面白くない!なんて ならないようにね!
アスレチック、博物館、郷土料理が食べられる お店・・・etc 家族で楽しめるスポットを探そう。

4.入場〜設営

  ★受付
  管理人さんに 気持ち良く挨拶して、所定の用紙に必要事項を記入し、決まり事をしっかり聞こう。
キャンプ場によって、色々な決まり事があるので、ちゃんと守ろうね!
決まり事が守れないと、退場させられる事もあるよ。

  ★設営
  サイトについたら、まず、サイト内のレイアウトを決めよう。
隣りのキャンパーのレイアウト、風向き等を考慮し、設置した時のレイアウトをイメージして設営。
真っ先に設営するのは、雨や強い日差しから守ってくれるタープ。
子供たちにも手伝わせて、タープの下に、テーブルやイスが設営出来れば一安心。
子供たちは、この辺で お手伝いに飽きてくるので、おやつを出して、適当に遊ばせておく。
テントを張り、キッチンを設営し、寝床を整えて完了。

5.場内で遊ぼう 

  ★場内探索
  設営が済んだら、遊ぶ前に場内を探索しよう。遊び場、洗い場、トイレ、・・・etc どこに何があるか、子供たちにも しっかり把握させておきましょう。

  ★遊ぶ
  場内の遊び場で、子供たちと遊ぼう!
せっかくのアウトドア。アウトドアならではの遊びで子供たちとのスキンシップ。
ボール遊び、水遊び、リースウッドクラフト、釣り、ストーンペイント・・・etc アウトドアを満喫しよう。
      
6.夕食〜就寝

  ★食事の準備
  暗くならない内に食事の準備をしよう。
ランタンがあっても昼間の光、室内の光のような明るさはありません。光が当たらない所は真っ暗で
料理の色もいま一つ良く分からない状態になってしまいます。
外での料理は、以外に時間もかかるので、余裕を持って 下ごしらえしておきましょう。

  ★夕食
  真っ暗な中で、ランタンやキャンドルの光の中で、いつもと違う夕食。
テレビもラジオもない中で、子供たちと語らいながら食べる食事が、ひときわ美味しい。
でも天候や気温に注意!真夏でも高原の夜は かなり寒くて、暖かい食事も直ぐに冷たくなります。
春や秋なら尚更。昼間は半袖でも、場所や天候によっては、振るえながら食事をする事も・・・。
寒くなりそうなら、鍋がお薦めです。「アウトドアクッキング」も参考にしてね!
また、焚き火が出来るキャンプ場なら、迷わず薪を購入し、焚き火をしよう。
星空の元、焚き火の炎の前で、ワインを片手に、ゆったりとした空気が流れるひと時が、大人たちの最高の時間!

  ★就寝
  テント内には、電池のランタンを持ち込み、子供たちを先に寝かせよう。
でも、キャンプでは、夜明けと共に明るくなるので、子供たちが起きるのも早く、大人たちも
あまり夜更かしすると、朝がつらいですよ!
また、夜中にトイレなどに行く時の懐中電灯は、用意しておきましょう。

7.起床〜朝食
  朝日と共に目覚める健康的な一日の始まり。
昨日の料理の残りも上手くアレンジして 朝食を準備し、温かいコーヒーを啜りながらの朝食。
寒ければ、残りの薪を使って火をおこして温まりながら、焚き火の火でトーストや焼きおにぎりを作るのもGood!

8.場内で遊び〜後片付け〜退場

  チェックアウトの時間から、後片付けの時間を差し引いて、それまでの時間は、場内で遊び
後片付け。雨が降っていると、ちょっと大変だけど、みんなで力を合わせて お片付け。
来た時と同じ状態になるように、小さなゴミも残さない。最低限のマナーです。

9.帰りのプレイスポット
  夜があまり寒い場合は、無理に風呂やシャワーに入らず、帰り道の温泉に入ろう!
子供も広いお風呂が大好き。事前に、良さそうな露天風呂の場所をチェックしておこう。

10.到着〜後片付け
  車から荷物を降ろし、キャンプで使った道具をしっかり掃除。
(帰りが遅かった場合でも、翌日には ちゃんと掃除しておこう。)
次のキャンプは、どこにしようかな・・・?また行こうね! むにゃむにゃ・・・お休み〜。