インシュリン忘れ対策でセットの作成 2019/6/4
昨日夕食時、初めてインシュリン注射を忘れました。
昨年11月から始めて、ずーと忘れたことはありませんでした。
前兆は、5月に入って、食事直後に思い出して注射をしたことが4回ありました。
緊張感が薄れてきたのでしょう。
今回、テレビの録画を見て夕食を作るのが遅くなってしまったのが原因ですが、
対策を考えました。
目標
・血糖値測定とインシュリン注射のセットを毎回、食事テーブルに出していましたが
食事テーブルに常駐して、目に触れるようにする。
・常駐させるためにセットをコンパクトにまとめる。
製作
・針やチップなど部品の入れ物は百均の冷蔵庫用トレイを使用。
・2段にするため、ブリキ角缶(のりの空き缶)を加工
・ハサミで半分に切って、下段の幅に合わせて両面テープで貼り付け。
端面はビニールテープで保護。同色の厚紙を底に敷きました。
・食事テーブルの左端に、セットが落ちないよう、ベニヤ板で立ち壁を固定。
これで、できるだけ左端に置け、邪魔にならずに常駐できます。
・注射の医療廃棄物も食事テーブルに常駐。
・ペットボトルの下面を受ける棒を取り付け。
ペットボトルはサイズフリーにするため、マジックテープベルトで固定。
これで、インシュリン注射のセットを食事テーブルに常駐出来ました。