男の自宅介護

ヨーグルトメーカーを買う 2019/5/20

3年前 妻の糖尿病をきっかけに栄養管理を続けて
毎日、牛乳とヨーグルトを毎食0.5単位で表4を1日1.5単位飲んでいます。

ヨーグルトは夕食に65gで0.5単位。(私も一緒に)なので、
400gのヨーグルト1パックが3日でなくなります。

単純に牛乳で作れるのでヨーグルトメーカーを買うことにしました。
何十年も前に妻が買ったこともあります。

最近の商品は牛乳パックごと入れて作れて、洗浄など簡単なようです。

ネット調査では、ピンキリで2000円以下からあります。
2000円以下はヨーグルトに特化していますが、
タイマーや温度設定できて、付属品もある機種をアマゾンで発注しました。

■アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き ホワイト IYM-014

価格: ¥ 3,480
失敗! 翌日タイムセール¥2980になっていました。くやしい!

■心配・・・使い物になるだろうか??
製品を開封すると一番目につくところに以下の文章
----本製品で調理したものは発酵などの具合によって、
味、成分、固さなどが、スターターとして使用した市販の商品と
同じ状態になりません----
きっと「おいしくない」というクレームが多かったのでしょう。





■減価償却は半年ほど

1月から4月までの4か月のヨーグルトと牛乳の消費量を集計しました。
家計簿ソフトからエクセルにコピーして簡単に集計できます。

1ヶ月の平均使用量は
ヨーグルト11パック。4500g。1562円(1パック平均139円税抜)
牛乳11パック。10750cc。1811円(1パック平均168円税抜)
でした。

種菌を除いて単純計算でヨーグルトを牛乳に置き換えると
月806円の効果で、税込みで3480円を割ると4ヶ月で元が取れます。

2000円以下の商品ならもっと早く償却できます。
種菌のヨーグルトを買うとしても半年ぐらいで償却できるかな。



■成功しました。

ヨーグルトの買い置きが2パックあったので、
使ってみたのは数日後でした。

説明書通り、
・スプーンを熱湯消毒。
・1リットルの紙パックから、100cc抜いて、100ccのヨーグルトを混ぜる
・自動で9時間。


成功! ちゃんとヨーグルトになっています。味、固さ問題ありませんでした。



牛乳パックの蓋を作る 2019/5/21

ヨーグルトメーカーを買ってから、順調に消費しています。

牛乳パックの容器で作れるのは掃除も楽でいいです。
ヨーグルトメーカーに付属の牛乳パックのクリップを保存用にも使うと
少なくなってくると、付属の長いスプーンでは取り出しにくいのと
開け口にヨーグルトがついて不衛生になりそうです。


牛乳パックを切っていって、蓋をすればいいのですが
市販品は¥428。
貝印 KAI 牛乳パック シリコン蓋 DH7012


価値的には百均にもありそうなモノですが、買うほどでもない。

同じ機能を牛乳パックの空き箱1つで作ることにしました。

底部を蓋にするようにカット。残材で外枠を裁断。


ボンドで貼り付け。


牛乳パックを少なくなった分カットして、ラップ。


ちょうど隙間のないように蓋ができました。
上面に作成日を記入。


ジャストアイデアなので、しばらく使ってみます。

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