男の自宅介護

蓄尿バックのシャワーキャリー用防水ケースの作成 2018/11/4

蓄尿バックの最後の難関。シャワー浴の対策です。

防水ができて邪魔にならない方法を目的とします。

防水はハードケースがいいので、家の中を探すと
以前、百均で購入した、A4サイズのプラスチックアタッシュケースがありました。


中に畜尿バックが掛けられるフックを木片で作りました。
両面テープで位置決めして


裏からベニヤ板でビス止め貫通しました。


これで、入れて引っかけます。


ひじ掛けにS字フックをはめて紐でぶら下げます。
固定方法を色々考えましたが、シンプルで脱着も簡単な方がよかったです。


チューブは蓋の隙間から下へ引き出します。



本日、シャワー浴やってみました。

思い通りに防水出来きました。

蓄尿バックは濡れることなく、着脱しやすく、
このケースのしずくも体を拭くときに一緒に簡単にぬぐえます。

改良点:フックの裏側のベニヤ板は濡れる。
     透明ガムテープで防水しました。

ベニヤ板が濡れるので、透明ガムテープで防水しましたが、浸透しました。
ベニヤ板をアルミ板に変更しました。


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