男の自宅介護

・ウロバックのフックを作成 2018/7/25
・蓄尿バックのフックの改良 2018/12/5
・蓄尿バックのフックの改良 2019/8/7

蓄尿バックのフックの改良 2019/8/7

昨日作成した「携帯蓄尿バックハンガー」にフリスクのケースを加工したものが
ちょうど掛けやすくて、外れにくいのでいいです。
 


そこで、ベッドのサイドレールの穴に差し込むフック「蓄尿バックのフック」
にも、フリスクのケースを加工したものを使いました。
 

フリスクの空箱も1つあったので、左右2つ分加工しました。

蓄尿バックのフックの改良 2018/12/5

2018/7/25 ナイトバルーン用にベッドのサイドレールの穴に差し込むフックを作成しました。

11/2から、間欠導尿から留置バルーンに変わって不具合が出てきました。
・蓄尿バックのメーカーが変わり、チューブの位置と穴の形状が異なるため、入れにくくなりました。
・おむつ交換など体を横にすると長さが短いので、体を横にする側に畜尿バックを移動させないといけません。
 左右、2つのフックが必要になりました。

そこで、今使用中の畜尿バックの穴に合わせて、左右2個のフックを作成しました。

材料はかまぼこの板と端材です。


ベッドのサイドレールの穴に差し込み



蓄尿バックを取り付け



ウロバックのフックを作成 2018/7/25




逆流しないようにウロバックは低い位置に引っ掛けます。
 
病棟ではベッドのサイドレールに引っ掛けていましたが、
我が家には上部の自作サイドレールの横は車いすや収納棚があって隙間がありません。
下部にはサイドレールがないので引っ掛けるところがありません。
 
ベッドのサイドレールの穴に差し込むフックを作成しました。
木片とかまぼこの板を木ねじで固定。

ベッドのサイドレールの穴に差し込み
 
ウロバックを取り付け。


いい感じでした。

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