男の自宅介護

室内用車いすの「防寒フットレスト」とかわいくカバーを作成 2018/1/28

車いすを室外用と室内用に分けると掃除が楽などメリットは多いです。

車いすが乗る福祉車両を購入した年の4年前
2013/12/12「車載用車いす」を購入してからそれを室外専用にして散歩に使っています。

車載用車いすは、防寒対策とカバーを作成しました。
2016/12/1 防寒フットレスト 
2017/7/25 ヘッドレストカバーと肘掛けカバーをボーダー柄に統一  

外出用は、ティルティング機構や人力車舵棒、ビーチパラソル装着
デイバック、ipod装着・・・などなど
どんどん散歩用に重装備になっていきます。



 

妻が倒れた12年前の2006/10/22購入した「低床車いす」は室内専用にして

食事や入浴時に使っています。



室内用車いすは 不随の右腕を保持できる形に改造しました。
2015/3/29 肘掛け改善
2015/2/11延長ブレーキ棒  

さて、

冬になっての課題で、短時間ですが「入浴時の裸足でフットレストが冷たい」というのがあります。
そこで、
車載用車いすと同じように発泡スチロールで防寒することにしました。

 

まず、妻の長袖セータを選定しました。(後に娘のセータと判明。)
タンスの肥やしです。

横方向だけ伸縮するので、ぴったりフィットします。

フットレストに発泡スチロールを両面テープで貼りつけ

袋状に縫ったカバーを付けました。



ついでに、肘掛けも袋状に縫ったカバーを取り付けました。
不随の右腕を保持できる肘掛けも形に合わせて作りました。

さらに、余った生地の使い道はないかと考えて、
「延長ブレーキ棒」「背もたれ」にもカバーを作成しました。

これで、ほぼ、生地を使い果たしました。 

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