男の自宅介護

車いす用テーブルの改造 2017/6/15

車いすテーブルはスノコと木材で在宅介護スタート時2010/12に作成しましたが
その後、右側に私が介助しながら一緒に食事するので、色々改造して
右側面に薬入れやはさみ、ほうき、トイレットペーパなど取り付けられるようにしてきました。
2015/2にエプロン兼テーブルクロスを作成、
2016/12には食事日誌一式を右側面に収納できるようにしました。
 

本日の改造は2点。薬入れ改造とトイレットペーパ追加です。

↓before                        ↓after


■薬入れの改造
 
1日分の薬入れはペットボトルを3個、切って取り付けていましたが
劣化してきた。ほこりがたまって掃除がしにくい、
薬が斜めに入れにくいなど改善点が出てきました。

そこで、端材を切って、薬も入れやすくしました。


 
■トイレットペーパーももう1つ追加
 
トイレットペーパーの補充時に切れないようにしました。
 

車いすテーブルの改造 2016/12/28

車いすテーブルはスノコと木材で在宅介護スタート時に作成しましたが
その後、右側に私が介助しながら一緒に食事するので、色々改造して
右側面に薬入れやトイレットペーパなど取り付けられるようにしてきました。
 
食品交換表の食事日誌も650日を超え、ノートも12冊目になりました。
この食事日誌一式を右側面に収納できるようにしました。
 
歪み防止用のベニヤ板を取外し内側に取り付け
日誌と計算機が入るようにして、
筆記具を入れるペットボトルをねじ止めしました。

 

 

食卓用テーブルの拡大 2015/2/23

車いす用テーブルは食卓用でスノコで2010/12に作った85cmx48cmです。
これで、私と妻の2人分を乗せて、
私は横から妻の介助しながら一緒に食べます。

ちょうどエプロンの大きさでいいのですが、2人分の食器を乗せるのは手狭に感じています。 

そこで、スノコ2枚追加して、スノコ7枚→9枚
85cmx48cm→62cm
 にしました。

 

 

食卓用テーブルの製作    2010/12/16

自宅介護スタート時は、レンタルでテーブルを借りていました。
ベッドにも使えるタイプで横長のため使いやすいように自作することにしました

介護用品を自作するメリットは
①使いやすいサイズに(体に合ったサイズに)できること ・・・高さ、幅、2人使用
②使いながら修正できる(加工できる)・・・安定するように広く
③使いながら追加できる ・・・薬入れなど
④安くできる。(材料費のみ)

このテーブルは居間に置いてあり、食事でベッドから居間に毎食事移動している。
食事中は右側で介助するため、一緒に食事をする。
よって、ある程度奥行(幅)がいる。
右側から介助しやすいように、右側には1日分の薬と、トイレットペーパーを取り付けている

食事以外の時は私が使っています。


天板の取付補強には本棚などに使うL金具
大きいのでも1個100円ショップで売っています

反対側も使用。
足4本分

下の足部は、ベニヤ板を使いひし形になるのを
防ぎます。

足部もローラを使う。今回は家の在庫を使った
が、これも2個100円ショップで売っています。

天板は防水のため透明シートでカバーしています

透明のシートの間には、カレンダーを置き予定を

右側には介助しやすいように、介護用品を配置

1日分の薬入れは、ペットボトルを加工

トイレットペーパで鼻水やこぼれたものを
ふき取ります。

トイレットペーパの芯に入るサイズの木材。
抜け落ちないように筆記具を差し込む
眼くら穴をあけてあります。

車いすの入る反対側には私の薬入れを収納

薬入れの収納は単にガイドの木材を
打ち付けただけです。

 

 

<< 前のページに戻る