男の自宅介護

うがい受けの改造 2016/11/23

百均で、また新しいうがい受けを見つけましたので
使いやすく改造しました。


↑今回の改造品
 
「また」というのは、
2013/3/14 百均でうがい受けを見つけて改造したものを使っています。
 
最初は妻が持ちやすいように、
次に私が介助しやすいように持ち手を付けました。
 


↑今まで使っていた改造品 
 
108円なので、躊躇なく改造できます。

今回購入したもの。・・・優れものです。


 


★前面が2cm高い
今回、購入したのは、前面が2cmほど高くなっていて
受ける面積が大きくなっています。
 
妻はうがいをすると右側のマヒで口が閉まりきらず飛び出してしまうことがあります。

毎食後に歯磨きをしているので使用頻度は高いので
このアイデアはいいです。


 
★手前を1。5cm低くカット
さらに、嘔吐したときはこの容量が要りますが、普通の歯磨きの時は
これだけの容量が要らないので、
手前の高さを1.5cm低くカットしました。


これで合計あごの高さより3.5cm高い壁ができました。
 
★取っ手追加
私が右側から介助しやすいように木製の取っ手を木ねじで取り付けました。
その前に取り付け部は熱であぶって適当な角度に曲げています。

 

うがい受けの改造 2013

発症以来6年間、うがい受けを使ってきましたが、
ふと、「うがい受け持ちにくそうだな」と思い、
持ち手を付けました。

妻は左手しか動きませんが、指が反り返っており握ることができません。
なんとかひっかけて持ち上げていますが、どうも持ちにくそうです。

100円ショップでピンクのかわいいうがい受けがあったので
買って改造してみることにしました。
買ったときは介護ショップで5-600円したと思いますが
金沢の100円ショップにも売っています。

自分が使いやすい角度で最初は決めましたが、
妻が使ってみると、うがいのコップとぶつかって使いにくそうでした。
何度か試行錯誤して、写真の位置に取り付けました。

材料費¥100


発症以来6年間使ってきたうがい受けです。
介護ショップで5-600円したと思います


100円ショップでピンクのかわいいうがい受けが
あったので、買って改造してみることにしました。
持ち手は端材の丸棒です。
穴をあけて木ネジで止めるだけです。
自分が使いやすい角度で最初は決めました

妻が使ってみると、うがいのコップとぶつかって
使いにくそうでしたので、ちょっと手前に第2案

今の最終案

2013年6月8日 回り止め追加
1か所しか止めてなかったので、回り始めました。
そこで、小さな木ネジで回り止めを追加しました


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