・機種最新型に変更 2014/6/26
・レンタル会社変更 2014/7/22
・モーター音で交換 2017/2/10
・カバー劣化で交換 2020/2/26
・カバー劣化で交換 2023/2/21
体位変換エアマットを交換 2020/2/26
妻は急性期病院の時、重度の褥瘡になったので、
在宅介護を開始した9年半前から
介護保険のレンタルで「体位変換エアマット」を使用しています。
紆余曲折があります
・レンタルについては最初に決めたベッドと体位変換エアマットを
レンタル会社の言う通り疑いもなくずっと使い続けてきました。
・機種最新型に変更 2014/6/26 1300円→1000円
新機種は機能も上がって安くなることがあります。
・レンタル会社変更 2014/7/22
介護ベットが安い会社に変更。
レンタル会社によって価格が異なります。
変更も複数社からのレンタルも可能です。
・モーター音で交換 2017/2/10
レンタルなので、手軽に交換できます。
2年半で交換です。
今回、カバーの劣化で交換依頼しました。
最初は汚れかと思いましたが、擦り切れていました。
3年経ちます。
モータ音は大丈夫でしたが、2-3年で交換ですね。
ケアマネさんに先週依頼して、交換しました。
ケア会議で交換 2017/2/7
・体位変換器…一時深夜にのモーター音で目が覚めたことがあった。
2014/8月からレンタル開始で2年半経つので、
「交換しましょう」との提案いただきました。
体位変換エアマット
■介護用品レンタル 月額650円節約!
ケアマネさんよりレンタル品検討 その後
本日、ケアマネさんと新しいレンタル会社の人が来て確認しました。
・エアマット(同じ機種:オスカー)…¥800
・ジェルクッション(同じ機種)…¥150
8月1日から入替で、入替日・契約書25日で
日程調整しました。
ベッドは残念ながら¥1300だったので、今の¥1100のところにしておきます。
これで、2社からのレンタルにはなりますが、
6月の月額¥2700からは¥2050となり、650円の節約になります。
■レンタル会社 変更 2014/6/26
ベッド、体位変換エアマット、ジェルクッション の3点です。
今のA社=ベッド1200円+体位変換エアマット1300円
見つけたB社=ベッド1100円+体位変換エアマット1200円
さらに、新しい体位変換エアマット1000円で、
試してみることにしました。
月額400円の節約案です。
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2014/6/10
まず、レンタルについて4年前の最初に決めたベッドと体位変換エアマットを
レンタル会社の言う通り疑いもなくずっと使い続けてきました。
ところが、ひょんなことで、他のレンタル会社のカタログを見ると
同じものが安いことがわかりました。
今のA社=ベッド1200円+体位変換エアマット1300円
見つけたB社=ベッド1100円+体位変換エアマット1200円
で200円の差がありました。全く同じ品番・写真です。
ケアマネさんに相談すると、他のレンタル会社にも聞いてくれて
C社=ベッド1200円+体位変換エアマット1100円
「体位変換エアマットは新しい1000円のものがある」という情報でした。
新しいもののほうがいろいろ機能があるようです。
B社のベッド1100円+C社の体位変換エアマット1100円という手もありですが
一社にまとめた方がいいので
B社のベッド1100円+新しい体位変換エアマット1000円で
試してみることにしました。月額400円の節約案です。
レンタル会社の担当者も一緒に来ていただいたので
「円満」切替です。・・・
レンタル会社のカタログに掲載されているので、
特例で値下げすることはできないようです。
★レンタル会社を変える検討も価値があります。
■体位変換エアマット 変更 2014/6/26
さらに、
床ずれ防止用具、自動体位変換のエアマットレスの機種を変更してみます。
メーカは同じ(株)モルテン ですが、同じ機能で月額200円安くなります。
現在は”クレイド”で月額1200円
お試しは”オスカー”で月額1000円です。
どちらも、独立した自動体位変換があり、カタログ上は遜色無い様に思います。
(独立していないと傾きが戻るのが遅い)
むしろ、オスカーのほうが、ポンプが内蔵され、設置スペースを取りません。
新しい機種のようです。
★新機種は機能も上がって安くなることがあります。
しばらく使ってみて、決定です。
第1印象は「ちょっと硬いかな?」・・・超ソフトに設定しました。
以下はwebの説明抜粋です。
----従来のもの----------
自動体位変換マットレス”クレイド”
•設定した体位変換と体位保持を自動で行います。
◦4種類の体位変換動作:3体位変換(左⇔上⇔右)、2体位変換(上⇔右)、(左⇔上)、(左⇔右)
◦4段階の各体位保持時間:15分、30分、1時間、2時間
◦3段階の傾き角度:8゜、15゜、20゜
•ひざ下支持エアバッグにより、下肢拘縮の人でも安定感のある自動体位変換が可能です。(<ひざ上げタイプ>)
•高機能エアマットレス機能を保持しています
(優れた体圧分散性能と除圧性能、体重設定不要、身体状況に合わせて圧切替型と静止型の切替可能、除湿機能)。
----今回お試しのもの-----
高機能エアマットレス”オスカー”
①体圧分散性能 ・・表面をフラット(平ら)にすることで体圧分散性能を向上しています。
②除圧性能 ・・2種類の圧切替の動き(凹凸、除圧)を行います。
③ずれ力対策 ・・「背上げモード」「リハビリモード」にすると背抜き・圧抜き動作を行い、背中にかかる苦しさを緩和します。
④寝心地 ・・表面形状がフラット(平ら)なマイクロエアセル
⑤座位安定性 マットレスの下部および両サイドに高密度・高反発系の安定支持フォームを配置することで、マットレスの安定性と安全性を高めています。
⑥むれ対策 ・・室温と同じ乾いた空気を足元側から送って寝床内の湿った空気を換気することで寝床内の『むれ』を対策します。
⑦ひえ対策 エアセルの下にヒーターがあり、温度センサーで常温(32℃)
⑧体位変換 4つのポジショニングセルで体位変換を行います。
⑨自動体位変換・・時間と角度
⑩条件設定医①「体型」 ②「ひざの曲がり」 ③「発汗」 ④「ひえ」 ⑤「体位変換程度」 の5つの項目を入力すると、自動で利用者様の身体状況に合った条件を判定します。
⑪リモコン、内臓ポンプ
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今日は用事があって外出したので、ついでに
駅前の「金沢福祉用具情報プラザ」へ、自転車で行ってきました。
正式には
「社会福祉法人 金沢市社会福祉協議会 金沢福祉用具情報プラザ」
で、金沢市が設置しています。
そこには、介護用品の展示もしていますが、カタログなども置いています。
レンタル会社のカタログも自由に持って行っていいことになっているので
4社ほど持ってきました。まだほかにもありました。
6月まで使っていた会社と、先日たまたま見つけた会社と合わせて
6社で、今借りているベッドとエアマットの比較してみました。
ご覧のとおり、大きな差があります。
6月までは2500円が、会社を変更して2100円になりましたが、
下手な選択をすると2700円とか3100円とかになります。
一応、今の選択は最安ですが、ベッドとエアマットを別々のレンタルにすると
100円安い2000円の組み合わせがあります。
ケアマネさんのレンタル会社選択を
そのまま疑いもせず4年間使ってきましたが、
検討の価値あります。
今回、ベッドとエアマットの比較でしたが、
車いすでも数百円違い、今回の会社が最安とは限りませんでした。
会社で物品を発注するときは、相見積して決定するのですが、
「レンタル品はどこも一緒」という思い込みがあるんですね。
レンタル会社にも全部の在庫を持つわけに行かないので
「卸し会社」があるようです。それにレンタル会社の経費(人件費)などが
上乗せされるんでしょうが、そこに差があるようです。