居間引戸を半自動化 2枚の扉に拡大 2020/11/20
居間(食事をするところ)と台所の間に3枚の引き戸扉があり
冷暖房をする夏と冬だけ、この扉を閉めています。(秋と春は3枚とも開放します。)
9年前、2011/12 居間と台所の引き戸を「おもりで自動で閉める」改造をしました。
この目的は食事の時に頻繁に開閉するので
食器を持って両手がふさがっている時に開けっ放しにならないようにするためでした。
便利に使っていますが、
×半自動化は3枚扉のうち中央の扉だけです。
×左の扉を開けると重りが見えて、体に当たったりします。
そこで、滑車を追加して
〇重りを右側に配置。目立たないようにする。
〇左の扉も半自動化する
今の仕掛けの裏側にもう一組設置しました
追加投資 戸車x3個=234円
重りは500mlペットボトル
両手がふさがっているときに扉を足で開ける板は
中央の扉の板とぶつからない高さに取り付けました。
これで、2枚の扉が半自動化され、仕掛けが目立たなくなりました。
居間引戸を半自動化 2011/12/9
夏は冷房、冬は暖房をするので、居間(食事をするところ)と台所の間に3枚の引き戸扉があり、
夏と冬だけ、この扉を閉めています。(秋と春は3枚とも開放します。)
そんなわけで、食事のときは頻繁に開閉するのですが、
食器を持って両手がふさがっているときは、扉が開けっ放しになってしまいます。
そこで、両手がふさがっているときに、おもりで扉を自動で閉めるものです。
家が傾いているわけではありません。3枚扉(引き戸)の中央の扉が自動で閉まります。
2011/12/9作成したものです。 滑車¥50
滑車を取付
釣糸の先に文鎮。
いろいろおもりを試しましたが、
スピードに合わせて選定しました。
扉を開いた時には文鎮が持ち上がります。
三枚扉の中央の扉に釣糸のもう一方を
ビス止めします。春秋など扉を開放するときは
取り外します。
食器などで両手がふさがっていて、
扉を開けるときは、足で開けます。
そのために、板を取り付けています。