南仏プロヴァンスの8日間

1998年8月,La Celle で行われた友人の結婚式出席のためプロヴァンスへ。

8月2日(日)プロヴァンスへ

8月3日(月)マルセイユ
(写真)百香里,ファロ公園から旧港を望む 紀元前7世紀,ギリシャ系イオニア人の植民都市マッシリアとして開港。フランス最古のそして南仏最大の都市。
8月4日(火)アヴィニョン
(写真)きんとん,教皇庁前広場にて ローヌ川の辺り,城壁に囲まれた,中世の雰囲気を今に伝える都市。「アヴィニヨンの橋の上で...」と歌われるのは,サン・ベネゼ橋。
8月5日(水)エクサンプロヴァンス
(写真)きんとん,ド・ゴール将軍広場の噴水の前で プロヴァンス王国の首都であった。文字通りプロヴァンスの中心。セザンヌの出身地としても知られる。
8月6日(木)ラ・セル
(写真)花嫁花婿 ブリニョールに近い小さな町。11世紀からの修道院がある。
8月7日(金)結婚式
午後3時の花嫁の行列で始まり,深夜3時はディスコの真最中においとま。

8月8日(土)エクサンプロヴァンスへ戻る


8月9日(日)アルル
(写真)石の城 ローマ時代のプロヴァンスの首府。ローヌ側河畔に位置し,中世には宗教の一大中心地であった。ゴッホでも有名。
8月10日(月)リュベロン地方
(写真)ルールマラン、城より村を望む 城めぐりのツアーに参加。シルヴァカーヌ/ルールマラン/キュキュロン/アンスイ/ラ・トゥール・デーグ

8月11日(火)東京へ


[ BACK TO "MEMORY" ]