紀元前7世紀,ギリシャ系イオニア人の植民都市マッシリアとして開港。フランス最古のそして南仏最大の都市。
10:00AM ミラボー通りのカフェで BRUNCH。小雨で寒い。ただもう暑いと聞いていたので厚手のものは何一つ持っていない。他の観光客も震えている。結局 MONOPRIX でウールのセーター(きんとん)と黒いポンチョ(百香里)を買う。Tourism office で午後のマルセイユへの excursion を予約。
1:30PM 小雨の中をマルセイユへ。ミニバスに8人。ガイドのイレーヌはバスの運転をしながら絶え間なくフランス語と英語で説明。とても優秀なガイドであることが後で判明。(参加した他のツアーのガイドは説明が彼女ほど詳しくない上,ほとんどフランス語と区別がつかない英語の発音であった。)
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2:00PM トンネルを抜けて,ファロ公園(Parc du Pharo)へ。ウジェニー皇后(ナポレオン三世妃)の別荘であったファロ宮(Palais du Pharo)から旧港のすばらしい眺望。旧港には今ではプレジャーボートしか係留されていない。フェリーで対岸へ(2min)。車で混雑する市街をぐるっと回るより早い。港の水は驚くほど透明。
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3:00PM マジョール大聖堂(Cahedrale Ste-Marie Majeure)へ。19Cにローマ・ビザンチン様式で建てられ,円天井までの高さは70m。
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近くのビルには壁画。そういえば,海に面した家の壁には巨大なジダンの写真があった。マルセイユ出身だそうだ。英雄の好きなフランスの最も新しい英雄だ。(しかし隅に小さく例のスポンサーの名前)
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続いてパニエ地区散策。細い路地・階段の両側に古い家が並びせんたく物がつるしてあったり,窓にハーブや花といっしょにニンニクが飾られていたり,地中海的景観。家々の切れ目からふとアクールの鐘楼(Clocher des Accoules)が見えたりする。壁の落書きも力作。
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旧慈善院センター(Centre de la Veille Charite)へ。見事に修復された17Cの施療院で,中庭に面して3層の回廊。本格的に雨。
4:00PM 再びアルスナル地区に戻り,標高162mの石灰岩を上って守護聖母バジリカ聖堂(Basilique-Notre-Dame-de-la-Garde)へ。前庭からの眺めはすばらしい。雨で写真がないのが残念。是非もう一度(晴れた日に)ゆっくり訪れたい。
5:00PM 海岸へ。モンテ・クリスト伯で知られるイフ島を眺める。街から離れていないのに,水がきれい。雨のためビーチには寄らず。
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6:00PM カヌビエール通りを抜けてロンシャン宮(Palais Longchamps)へ。中央に噴水のある貯水塔がそびえ,左が美術館,右が自然史博物館。雨がますます激しくなる。向かいのカフェで休憩して帰路につく。マルセイユは想像していたより,ずっと情緒あふれる街だった。
8:00PM とにかく暖まりたいので食事。Le Comte d'Aix へ。Rue de Couronne にはレストランがいっぱいだけど寒さのせいか空いている。(初日が雨でわからなかったが,この時間は晴れていればまだかなり明るい。夕食の時間には少々早いかも知れない。)
店内はごちゃごちゃしているが,Coute du Rhone のいいワインが安く,おじさんの愛想もいい。(今日の天候のことについて聞くと,「これはプロヴァンスではない,グレートブリテンだ」との答え。実際翌日には回復した。)
fruits de mer のサラダが美味。しかしメインのブイヤベースは旨み文化圏の口には少々辛かった。こんな寒い日にソルベを頼むんじゃなかった(以上きんとん注文分)。(どの店も同じだが)アントレもメインもデザートもとにかく量が多い。