![]() | 左手には、 先ほどまでその頂上にいた御座山がその姿を見せてくれている。 山自体は大きく魅力的だが、 その頂上直下 (右下) まで延びている林道が興ざめである。 |
平坦とは言わないまでも、 それなりに緩やかだった道も、 徐々に傾斜がきつくなってきたので、
頂上が近いと分かる。 | ![]() |
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斜面を登りきると、 目の前に崩れかけた祠が現れた。 大風が吹けば 吹っ飛んでしまいそうな状態であるが、
一応石で押さえられており、 木組みが壊れない限りは大丈夫そうだ。 |
祠から先に進むと、 素晴らしい展望が目の前に広がる。 いろいろな山が見えるが、 ここでもやはり天狗山と 八ヶ岳 の組み合わせにはかなわない。 天狗山の後ろには双耳峰のような男山も見える。 | ![]() |
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祠から数分先で、 三角点が現れた。 ここが御陵山の頂上ということで良いのであろう。 (12時46分) |