ごんずい シリーズ
現在の担当:G3−prj

ごんずいシリーズはMr.ごんずいの代表作品群です。生きたまま小魚などを
捕獲してしまう、悪魔のアイテムなのだ。) 実際には捕獲してもリリースして
いますので誤解なきよう。手網を改良したごんずい1号から、電気仕掛けの
ごんずい3号まで、他の追随を許さない ”これぞ ごんずい” のアイテムなのだ。

ごんずい1号

   発表:1989年

   一度入ったら二度と出られない様に手網を改良した
   もの。が、思うように魚に近づけないという根本的な
   問題があり、The end。
 
 

 

 

ごんずい2号 (通称:平成絶叫マシーン)

   発表:1990年

   ごんずい1号の失敗を基にメカニカルに魚を取る
   方法はないか?と思案して完成したごんすい2号。
   筒の中をピストンが後退する事で海水もろとも魚を
   吸い込む。ウミウシ等の無抵抗なヤツにはめっぽう
   強い。吸引力不足が弱点。
 
 
 
 

ごんずい2号Type-2 (通称:G−ランチャー)

   発表:未公開

   ごんずい2号の吸引力不足を一気に解消すべく、
   1991年に試作開始したが完成度が30%で開発を
   凍結してしまった。原因はコスト大と開発時間がなく
   なってしまった為。
 
 
 

 

ごんずい2号Type-3

   発表:1996年

   約5年ぶりに開発を再開。ごんずい2号Type-2
   残りの70%を完成させた。
   巨大バネをゴムに変えてスリムになった。初代
   ごんずい2号と比較すると大幅な吸引力アップを
   実現。性能は未だ未知数なところが多い。
 
 

 

ごんずい3号(通称:GT−バキューマー)

   発表:1997年

   その名のGTとは『ごんずい・ツイン』の略。電気
   小物を吸い込むシステムを採用。
   2機のモーターで歴代のごんずいシリーズ中 最強
   スペック(吸引力は毎分18リットル)を誇るはず
   だった。が、その実力を発揮する間もなく水没・・・
   かなりのショックを受けたが、オレはこのまま終わる
   男ではない。
 
 

ごんずい3号Type-2 Jesus(通称:GTV−Jesus

   発表:1998年

   GT−バキューマの水没の翌開発を開始した驚愕
   マシーン。Jesus=ジーザス? 遂に神の領域に入ったと
   確信して命名。
   吸引能力は切替え可能で最大毎分36リットル。並列の
   モーター構造対策でGBS(逆流防止システム)を搭載。
   超すごいマシーンだったが吸込んだのは白い貝殻のみ。
   またも無念の水没・・・    詳細な説明

 
ごんずい3号Type-3 izarion (通称:イザリオン)

             発表:未定

             遂に開発を決意した新型ごんずい3号。ごんずい3号の基本機構に
             イザリウオ特有のアングラー(提灯)を付けた、イザリウオ型ロボット。
             く・くだらねぇ〜。
             実際に開発を決意したものの、その後開発はSTOP中。早期の開発
             再開が望まれる・・・
 

ごんずい3号Type-4 C2-orekurion (通称:C2−オネクリオン)

   発表:2001年 2002年 2nd-generation改良

   突如開発を開始し、僅か3週間で完成させたアイテム。C2とは
   『Catch-Clione』、つまりクリオネを捕らえる為に開発されたのだ。
   サブ・ネームは『オネクリオン』、愛称は見ての通りの『ぞうさん』。
   過去の水没の苦い経験を活かし、シンプルな構造が特徴。
   吸引能力は固定式で毎分30リットル。Type−2 Jesusで開発
   されたGBS(逆流防止システム)搭載。我が国が世界に誇る
   最強の防水ゴム:コンドームまで使用した防水システムを持つ。
   詳細な説明   実録ドキュメントはここ
   一度は封印される事になったが、2002年に スイッチ部などを
   改良して、2nd-generationとして再び降臨した。詳細な説明


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