|
|
3.四十回のまばたき 5.舞姫通信 7.ナイフ 8.定年ゴジラ 9.エイジ 10.日曜日の夕刊 |
|
かっぱん屋、小さき者へ、きよしこ、トワイライト、哀愁的東京、お父さんエラい!、きみの友だち、小学五年生、なぎさの媚薬4 |
くちぶえ番長、青い鳥、永遠を旅する者、オヤジの細道、ブランケット・キャッツ、ブルーリバー、ツバメ記念日、僕たちのミシシッピ・リバー、少しだけ欠けた月、サンタ・エクスプレス |
とんび、気をつけ、礼。、希望ヶ丘の人びと、ステップ、再会、十字架、きみ去りしのち、さすらい猫ノアの伝説、ポニーテール、峠うどん物語 |
さすらい猫ノアの伝説2、空より高く、また次の春へ、ゼツメツ少年、赤ヘル1975、一人っ子同盟、どんまい、はるかブレーメン |
●「ビフォア・ラン」● ★ |
|
1998年10月
1998/12/14 |
重松さんの幻のデビュー作とか。私としては初めての重松作品なので、
残念ながら何の思い入れもありません。またひとつ、高校時代の最後を描く青春小説という印象です。 |
●「四十回のまばたき」● ★ |
|
2000年8月
2000/08/14 |
もうひとつよく判らなかった、
という思いが残ります。 |
●「見張り塔からずっと」● ★★ |
|
1999年9月
1999/10/19 |
現代の家族風景を描いた3篇を収録。 カラス / 扉を開けて / 陽だまりの猫 |
●「舞姫通信」● ★ |
|
1999年4月
|
主人公・宏海の双子の兄は5年前に自殺していた。そして、彼が教師として就職したばかりの私立女子校には、以前自殺した生徒を慕う「舞姫通信」が、継続的に生徒の間に配布されていた。一方、亡兄の恋人・佐智子は、心中失敗で一人生き残った若者・城真吾を、「自殺志願」のキャッチフレーズで新たにアイドルとして売り出そうとする。 |
●「幼な子われらに生まれ」● ★★ |
|
1999年8月
1999/09/28 |
とても切なくなるストーリィです。 |
●「ナイフ」● ★★ 第14回坪田譲治文学賞受賞 |
|
2000年7月
1999/06/20 |
題名だからということはないのですが、まさに胸にナイフを突きつけられた
ような思いがしました。 ワニとハブとひょうたん池で/ナイフ/キャッチボール日和/エビスくん/ビタースィート・ホーム |
●「定年ゴジラ」● ★ |
|
2001年2月 1999/01/18 |
東京の西のはずれにあるニュータウン・くぬぎ台が舞台。 |
●「エイジ」● ★★ 山本周五郎賞 |
|
2001年7月 2004年7月 |
主人公エイジは中学2年生。
父親は高校教師、姉のいる4人家族。 |
●「日曜日の夕刊」● ★★ |
|
2002年7月
1999/12/15 |
とても温かなストーリィが詰まった短篇集です。心に温もりを感じる一冊です。 チマ男とガサ子/カーネーション/桜桃忌の恋人/サマーキャンプへようこそ/セプテンバー'81/寂しさ霜降り/さかあがりの神様/すし、食いねェ/サンタにお願い/後藤を待ちながら/柑橘系パパ/卒業ホームラン |
重松清作品のページ No.2 へ 重松清作品のページ No.3 へ
重松清作品のページ No.4 へ 重松清作品のページ No.5 へ