調達方法 | 度数 | % |
---|---|---|
部員からの徴収のみ | 142 | 81.6 |
会社・学校の補助のみ | 2 | 1.2 |
徴収と補助を併用 | 22 | 12.6 |
部費なし | 7 | 4.0 |
ノーコメント | 1 | 0.6 |
合計 | 174 | 100.0 |
【考察】 自腹を切って野球をしているチームが圧倒的多数です。これが草野球チームの自然体なのでしょう。 部費なしのチームが少数ありますが、その内容は全く不明です。どのような運営になっているのでしょうか。ちょっと気になります。 |
《部費徴収の単位について》
徴収単位 | 度数 | % |
---|---|---|
月単位 | 49 | 29.7 |
年単位 | 94 | 57.0 |
試合単位 | 22 | 13.3 |
合計 | 165 | 100.0 |
【考察】 チームの運営者の立場からすると、年で一括して徴収した方が楽です。また、年に一度の部費徴収は、幽霊化している部員の意志確認の意味も兼ねます。やる気のない部員はほとんどの場合、部費徴収の際に脱落していきます。 この点で、試合ごとの徴収だと、幽霊化している部員の意志確認の場が作れず、運営者はそういう部員にまで、案内を回したり、日程確認をしなければならなくなります。 部費をどのように徴収するかは、運営者にとって重要な問題なのです。 |
《部費徴収額について》
徴収額 | 度数 | % |
---|---|---|
月1000円未満 | 5 | 3.0 |
月1000〜2000円 | 37 | 22.4 |
月2000〜3000円 | 7 | 4.2 |
年1000〜2000円 | 15 | 9.1 |
年2000〜3000円 | 3 | 1.8 |
年3000〜4000円 | 6 | 3.6 |
年4000〜5000円 | 8 | 4.8 |
年5000〜6000円 | 13 | 7.9 |
年6000〜7000円 | 2 | 1.2 |
年7000〜8000円 | 4 | 2.4 |
年8000〜9000円 | 0 | 0.0 |
年9000〜10000円 | 3 | 1.8 |
年10000円以上 | 40 | 24.2 |
必要に応じて随時 | 12 | 7.3 |
試合毎1000〜2000円 | 10 | 6.1 |
合計 | 165 | 100.0 |
【考察】 月1000〜2000円の徴収ということは、年額10000円を軽く越えてしまいます。結局、一年の徴収額が10000円を越えるチームは全体の半分程度になるようです。ゴルフに比べれば安いもんです。 |
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