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作成日:2007年7月4日 最終更新日:2024年8月18日 |
東急電鉄の車両(20m級)
![]() 2020系 |
田園都市線用 ![]() ![]() |
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![]() 6020系 |
大井町線用 |
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![]() 3020系 |
目黒線用 |
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![]() 新6000系 |
急行用に使用される。 (大井町線は急行が7両編成、各駅停車は5両編成) 登場時は6両編成だった。 ![]() |
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新6000系に連結されたQシート |
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![]() 5000系 |
JR東日本のE231系をベースとしており、側面のデザインはほぼ同じである。 全電気ブレーキのため、停止寸前に「ブーン」という音を発する。 6ドア車が3両組み込まれていたが、ホームドア設置に伴い、4ドア車に置き換えられた。 |
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![]() 5050系 |
JR東日本のE231系をベースとしており、側面のデザインはほぼ同じである。 全電気ブレーキのため、停止寸前に「ブーン」という音を発する。 東横線に4000系が登場(外観は5050系と同じ、番号不足により4000番台を使用、副都心線乗り入れ用10両編成) 2013年6月に次世代ステンレス車両(サスティナ)の5050系が東横線に登場した。(継ぎ目のないアルミ車両のような外観) ![]() |
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![]() 5080系 |
JR東日本のE231系をベースとしており、側面のデザインはほぼ同じである。 ![]() ![]() |
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5000系の6ドア車 ホームゲートを設置するため、2017年5月に消滅した。 田園都市線だけに存在した。(45両) 私鉄の20m級車両で唯一の6ドア車。 1編成に3両連結されていた。 JR209系の6ドア車とほぼ同一仕様。 (2009年3月21日 二子新地駅) |
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![]() 3000系 |
目黒線用 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線乗り入れ対応車 東急で初の集中式クーラー 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) 第1編成は、落成後9カ月ほど東横線で使用されていた。(暫定的に8両編成) |
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![]() 2000系 (9020系) |
10両編成3本製造された。 はじめは田園都市線に投入された。(東武線には乗り入れ不可) 9000系とはクーラーの形状が異なる。 更新前のVVVF音は9000系とは異なり、西武6000系や京王8000系と似ている。 大井町線に転属し、9020系に改番した。 2025年度以降に西武鉄道に譲渡され、多摩川線、多摩湖線、秩父線、狭山線で使用される。 ![]() ![]() |
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![]() 9000系 |
東横線用に8両編成15本が投入されたが、東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴い、東横線から撤退した。 関東の新造鉄道車両では新京成8800形に次いで2番目にVVVFインバータ制御を採用した車両である。 一部のクーラーが大容量のものに交換されている。(キセはステンレス製) (写真の一番前のクーラーがそれに該当する) 2025年度以降に西武鉄道に譲渡され、多摩川線、多摩湖線、秩父線、狭山線で使用される。 ![]() |
![]() 8500系 |
当初は田園都市線に10両編成40本が在籍した。 4本が大井町線に転属した。(5両編成) 一時期、一部が東横線でも使用された。 鉄道友の会ローレル賞を受賞。 8000系より運転台が15cm高くなっている。 モーターは爆音。 一部の車両が長野電鉄(4本)、伊豆急行、秩父鉄道(1本)、インドネシア(8本)に譲渡された。(インドネシアでは日本より長い最長12両編成で使用されている) 2019年3月に大井町線から消滅した。 1本が4両編成化され、イベント用、臨時列車用として動態保存されることとなった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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大井町線の8500系 大井町線用の車両は帯の色が赤からオレンジ色のグラデーションに変わった。 これは大井町線が田園都市線に乗り入れを開始したことに伴い、誤乗車を防止するためである。 (2006年8月16日 東急大井町線自由が丘駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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伊豆のなつ号カラーの8500系 田園都市線の8500系には1編成だけ伊豆急行の8000系とほぼ同じカラーリングの車両が存在する。(前面の帯の太さが異なる) 伊豆急8000系は元東急8000系である。 伊豆急行の観光PRを目的としている。 (2012年4月25日 東武伊勢崎線西新井駅) |
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青帯の8500系 元TOQ−BOX シャボン玉の装飾がされていたが、はがされた。 (2012年5月11日 鷺沼駅) |
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8500系のローレル賞のプレート 乗務員室仕切りの上部に掲げられている。 |
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引退した車両 | |||||||||||||||||||||
![]() 8590系 |
先頭車のみ(電動車)。10両(5編成分)製造された。(中間車は8090系) 8090系の正面貫通扉付きタイプ。 地下線である横浜高速鉄道に乗り入れるために貫通扉(非常扉)が設けられた。 8090系とは窓上の切り返しの高さが異なる。 東横線からは撤退し、大井町線に3本、田園都市線に2本が転属した。(田園都市線転属車は東京メトロ半蔵門線にも乗り入れていたが、東武線には乗り入れられなかった) 8両が富山地方鉄道に譲渡された。 ![]() ![]() |
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![]() 8090系 |
当初は東横線用に8両編成10本製造された。(第1編成は7両編成で登場) ※当時の東横線は7両編成と8両編成が混在していた。 末広がりの車体断面が特徴的。 車体強度を持たせながら大幅な軽量化を実現するために末広がりになったのである。 初期の3本は前照灯の位置が赤帯の下だが、4本目以降は8590系のように赤帯と同じ高さに移動した。(写真は初期タイプ) 日本の鉄道車両としては初めて窓の高さの部分とドアにダルフィニッシュ加工(梨地仕上げ)を採用した。(ステンレスのギラツキが利用客に不快感を与えないようにするのが目的) 前面非貫通のため、半蔵門線とみなとみらい線には乗り入れることができない。(地上専用) 晩年は大井町線にのみ在籍した。 7本が秩父鉄道に譲渡された。 |
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8090系 大井町線カラー車 田園都市線の鷺沼駅付近に大井町線の車両基地がある関係で、1日に数本だけ田園都市線直通鷺沼行があった。 (2007年7月7日 田園都市線鷺沼駅) |
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![]() 8000系 |
26本製造された。 日本で最初にワンハンドルマスコンを採用した車両。 もともと赤帯はなかったが、視認性の向上のため前面に赤帯が付けられた。最近では日中でもヘッドライトを点灯するのが一般的になったので、赤帯の必要性はなくなったと思われる。 16本が伊豆急行に譲渡された。 2本がインドネシア(ジャカルタ)に譲渡された。(インドネシアでは日本より長い最長12両編成で使用されている) ![]() ![]() ![]() |
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![]() 8000系更新車 |
俗に、「歌舞伎塗装」と呼ばれている。 (2004年5月15日 東急東横線自由が丘駅) |
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8000系 赤帯撤去車 懐かしい。 行き先表示もわざわざLEDから幕に戻したという芸の細かさ。 ただし厳密には表示が当時と異なる。(「各停」の文字はなかった) ちなみに、2つ上の写真と同一車両である。 (2005年9月23日 東急東横線東白楽駅) |
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8090系と6000系の並び (2009年3月21日 東急大井町線二子玉川駅) |
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東急3000系と埼玉高速鉄道2000系との並び 東急車は埼玉高速鉄道線と都営三田線の両方に乗り入れる。 (2006年5月20日 東急目黒線武蔵小杉駅) |
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5000系と8090系の並び (2009年3月21日 東急田園都市線二子玉川駅) |
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8090系と9000系の並び (2009年3月21日 東急大井町線二子玉川駅) |
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8500系と8590系の並び (2009年3月21日 東急大井町線自由が丘駅) |
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9000系のTOQ BOX編成 スカートが装着される前の姿 (2004年5月15日 自由が丘駅) |
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5000系6ドア車の車内 中央に握り棒が設置されている。 床暖房を採用している。 |
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5000系6ドア車の車内 座席は3人がけ 混雑時は壁に収納される。 |
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東急8590系の抵抗器 自然通風式 |
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東急8500系の台車 軸箱守式軸箱支持 TS−807形/TS−815形 |
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5000系の一部の車両の方向幕は、列車種別が回転式で行先がLEDのものがある。 |
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