通勤電車図鑑へようこそ 最終更新日:2023年5月14日

東京都交通局
都営地下鉄三田線

東急目黒線・新横浜線相鉄と相互直通運転を行っている

2022年度に新型車両6500形がデビュー

都営6300形
6300形

製造初年 1993年
投入年〜引退年 1993年〜
車両の材質 オールステンレス(前面のみFRP)
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート(1次、2次車には車端部にボックスシートあり)
制御方式 VVVFインバータ制御(日立製GTOまたは三菱製GTOまたは三菱製IPM-IGBT)
編成長 6両編成
車両数 37本
撮影場所 東急目黒線不動前駅
撮影日 2004年9月18日

写真はスカートの短いタイプ
と言っても女子高生ではない。(1次車)
前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス)
ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している)

  三菱GTO車の発車動画 スマホ再生可能 YouTube

  三菱IGBT車の発車動画 スマホ再生可能 YouTube

都営6000形
6000形

製造初年 1968年
投入年〜引退年 1968年〜1999年
車両の材質 スキンステンレス
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御(超多段)
編成長 6両編成(秩父鉄道は3両編成)
撮影場所 秩父鉄道羽生駅
撮影日 2005年5月3日

写真は秩父鉄道5000形

28本製造された。(当初は4両編成)
1969年に鉄道友の会ローレル賞を受賞
秩父鉄道に4本が譲渡された。。
熊本電気鉄道に5本が譲渡された。
インドネシア(ジャカルタ)に11本が無償譲渡されたが、2016年に引退している。

  インドネシアで活躍する6000系の衝撃動画

  インドネシアで活躍する日本の電車(外部リンク)

東京メトロ南北線

東京メトロ9000系との並び

東京メトロ南北線白金高輪〜東急目黒線武蔵小杉間はメトロ車と都営車が同じ線路を走行する。

(2006年5月20日 東急目黒線武蔵小杉駅)

埼玉高速鉄道

埼玉高速鉄道2000系との並び

(2006年5月20日 東急目黒線武蔵小杉駅)

ホームゲート

東京メトロ南北線に合わせてワンマン運転を行い、全駅にホームゲート(ホームドア)を設置している。

(2006年5月20日 三田駅)

都営6300形(三菱IGBT-VVVF)の発車シーン
  前面展望動画  ※本人以外撮影 YouTube  志村坂上高島平西高島平  ※地上区間
用語の解説 スキンステンレス・・・外板のみステンレスで骨組みは普通鋼、セミステンレスともいう

都営三田線停車駅案内(路線図)
停車駅案内(路線図)


 都営地下鉄の列車接近メロディー  スマホ再生可能


都営三田線の基礎知識
ATOによる自動運転を行っている。(ワンマン)
三田線は当初東武東上線と東急池上線に乗り入れる計画だった。
白金高輪〜目黒間は東京都が第二種鉄道事業者だ。(第一種は東京メトロ)
志村坂上〜西高島平の5.2kmは地上区間だ。(高架)
東急を介して相鉄と相互直通運転を行うことを計画している。


浅草線 新宿線 三田線 大江戸線 都電荒川線


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