博多天神PC SHOP情報丼 with Palm

HP100LX| TiPO| WorkPad| Jornada| Zaurus| 自作で丼〜!

■ 私がWorkPadを買ってしまったわけ(^-^;

Palmリンク集

いままで買ったPDAはLXTiPOも衝動買いに近い形で入手したものばかりだが、WorkPadはまだPILOTと言われていた頃から悩み抜いてやっと購入に至ったものだ。今から思えば、ここまで悩んだのは最初に使ったPDAであるLXがあまりにも単独で使える物だったために、一種のPDA万能論に毒されていたのではないかと思う。
一時期はLXで日頃の通信(インターネットはまだ普及していなかった)まで行い、その当時の母艦TERA DRIVEやAEROはバックアップの目的にのみ使われていた。LXに出会ったときの衝撃の余韻が、その後の私のPDA観を形作ってきたのだ。
しかしついにWorkPadは私に新たな衝撃を与えてくれた。WorkPadから受けた衝撃は私のPDA観を再構成しつつある。その衝撃はLXのときとは違う物だが、共通していることもある。それは初めて起動して使いはじめたときにわかる「こいつは使える!」という感触だ。LXを買い、使いはじめたときこの感触に私は酔い、狂ったようにキーを叩きつづけたものだった。いま私は狂ったようにGraffitiを書きつづけている。
博多天神パソコンショップデータベースPalm版 2003年03月27日更新
Palm用の博多天神パソコンショップデータベースです。JFileのpdbデータと博多と天神のBMP形式のマップ2種(256カラー,16グレー)をLHAでまとめています。まだまだ情報のもれが多いので、情報をお持ちの方はぜひ教えてくださいm(__)m
JFileについては、Muchy's Palmware Review!をご参考にされてください。JFileはシェアウェアですが、JFileデータを閲覧できるPicoというフリーウェアもあります。

■ WorkPad日記

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最新の日記へ

99/5/22
私とPalmの出会いは意外に早いものでした。その当時私はLX (HP100LX)をがしがしと使っている人で、今と同様、週末になると福岡市内のパソコンショップを巡回していました(^_^;
その日もいつものようにT-ZONE福岡店(今は無くなった博多にあったお店)に行くと、FHPPC(NIFTY内のLXのFORUM)で知り合った「てーとく」さんがいて、「ほれほれ新しいおもちゃ買ったよ〜」と見せてくれたのです。Pilot1000か5000か、とにかく初期の物だったと思います。画面の切り替えの速さや特徴的なGraffiti、本物そっくりなインベーダに驚かされたものです。
しかしその頃はNIFTYに毎日書き込みしていたので、KTX+NIFP+Vzの3種の神器の無い環境など想像できず、買ってもおもちゃにするだけだろうな〜ということで購入には至りませんでした。


次の遭遇は東京に学会出張して秋葉原詣でをしたときです。
せまいエレベータで上がったところにあったIKESHOPを覗くと、ぐわ〜っとPilotグッズが置いてあってくらくらしました。各種ケースや表面に貼るシールなど楽しいものが多くて、これは絶対楽しい!と物欲全開になりかけたのですが、、、新型はバックライトが付くらしいという話を聞いて、落ちなかったように記憶しています。
その後、福岡のT-ZONEで取り扱うようになったり、米国にいる親戚のお姉さんが帰国したときにPilot Proを見せてもらったり、MLのオフ会でほれほれ攻撃を受けたり、何度も落ちそうになったのですがその度に踏みとどまりました。

今回購入意欲に火が付いたのは、Studio Ex-というページのフリーソフト作者に関する話のからみで、パーム航空のページが紹介されていて、そのページの記事に触発されたためです。
そのフリーソフトの話がすごくうなずけるいいことが書いてありました。さらに正論をぶつだけではなくて、言いたいことが相手の感情にひっかからず、理性に届くように慎重に言葉を選んで書いてあります。こんなファンの方がいらっしゃるのなら、きっと良いマシンに違いない! こりゃ〜買うしか、と勝手に一人で盛り上がりました。
さらにさらに、もうすぐ誕生日という好条件(^^ゞ 奥様の説得もうまくいって初めて出会ってから数年、やっと購入に至りました。

奥さんのお許しを得ていそいそとビックカメラ天神店に向かいます、、、いえ、いそいそなんて表現できるものではありませんでした。あちこちのホームページで品薄だ品薄だと書かれていたので、在庫があるだろうか?、しかしここまで盛り上がってしまうと在庫がなかったりしたら、エネルギーを変なほうに放出しかねない(血迷ってE-55を買ってしまったりして(^_^;) 仕事帰りのバスの中で走りださんばかり、バス停を降りたら本当に駆け出してしまいました。ビックカメラについてWorkPadの置かれたショーケースの中をのぞき込む、、、スタイラスなどアクセサリ類はあるようだけれど本体の箱らしき物は、、、無い(-_-;
こんなに盛り上がってしまっているのに、お預けかよ〜、と正直諦めながら店員さんに聞いてみると、「ありますよ〜」とにこやかにつれていかれたレジの後ろの棚にどど〜んと積んでありました。おおっ、あるある、あるではないですか〜、しかもうち一箱は新製品のc3だ〜。どどど、どっちにしよ〜とひそかにあせっているところに追い打ちをかける「どちらにされますか〜」という店員さんの声。そのときは4M&電池駆動へのこだわりが勝って、「無印でお願いします」と言っていました。どっちでも後悔はしなかったでしょうけれどね。

同時に「WorkPad最強化パック420」も買いました、奥付の1999年5月22日 初版発行、1999年6月14日 第1版第2刷発行の文字がすごいです、売れてますね〜(^_^)
帰りの地下鉄の中でパッケージを開けたいのを必死で我慢し、奥さんに買ったよ報告をすませました(こういう我慢ができるようになったのは少しは成長したのかな(^^;)

それでは電池を入れて〜と裏ぶたを開けて、あ、バネがこんな向きなんだと思いました。

日本の機械ってマイナス極側にバネのほうを持ってきているのが多いけれど、これはプラス極とマイナス極それぞれにバネのほうが来ています。
変だな〜、とかそんな感じじゃなくてLXもこうなっているのでアメリカじゃこっちが普通なのかな?と思った次第。ちなみにこの日は、最強化パックを見ながらどのソフトを入れるか悩むだけで終わってしまいました(^^;

99/5/23
日曜だというのに朝早くからごそごそと起きだしてWorkPadをいじくります。まずは液晶に傷が入る前にとTiPO用に買いこんでおいたArvelの保護シートを貼りました。これで安心して液晶面にタッチできます。クレイドルでのHotSyncはすぐにできたのですが、私のメインマシンはTP535なので、赤外線でSyncできるように設定を始めました。データを入力して使い始める前に環境設定に凝ってしまうのは趣味的PDA者の宿命でしょうか(^_^; 以前TiPOと赤外線で繋ごうとして535の赤外線回りをいじったことがあったのですが、結局うまく行かず、赤外線機能はオフにして赤外線ドライバも消してありました。前回の記憶を思い出しつつWorkPad付属CDに入っているテキストを参考に作業を始めました。
私のTP535はWin95なのでドライバとして赤外線通信ドライバ バージョン 2.0を組み込みます。あとはThinkPad機能設定でIRDAを使用にしてやればいいはずなのですが、どうもCOMポートがうまく割り当てられてくれず、うまくいきません。諦めて街に繰り出すことにしました、当然胸ポケットにはWorkPadを入れています。歩きながらでも出して使いたいところなのですが、奥さんと一緒の時にはぐっと我慢。しかし奥さんも心得たもので「使いたいんでしょ〜いいよ出しても」と向こうから言ってくれます。それではと地下鉄の中で取り出しGraffitiでアドレス帳に自分の名前を入れてみます。 楽しそうな様子に惹かれたのか奥さんがどれ私もと手を伸ばしたので、早速Graffitiの入力を説明しながら「ね、いいやろ〜c3というもっと薄いのも出たんよ〜c3も買ってWorkPad夫婦しようか」とまくしたてたのですが、さすがにこれは不発(^_^;

99/5/24
赤外線HotSyncの話の続きです。いろいろ悩んでいじった末、コントロールパネルのシステムで赤外線に通信ポートがうまく割り当てられていないようだったので、赤外線シリアルポートと通信ポートを一旦削除して再認識させてみました。するとあっけなく成功(^_^)、クレードルは片づけてしまいました。

99/5/25
最初のHotSyncで自動的に導入されるIR Sync用ソフトを除けば初のソフトの(PalmWareというべきか?)インストールを行ないました。記念すべきそのソフトは「Kalk」です。
私にはLX時代に使っていた「これがあれば大満足〜(^_^)」というソフトがいくつかありまして、それは次の3つです。
99/5/26
環境設定ばかりやっていましたが、やっとデータの移行に着手。こっちを先にやれよ〜という感じですが(^^;
LXからTiPO、そしてWorkPadへと私のメインPDA機が変わるたびに移してきたデータは、持っている漫画のデータベースでした(^^;、持っている漫画すべてのでは無いのですが、まだ全巻持っていない漫画を中心にデータベース化してあって、古本屋で漫画を重複して買わないために重宝します。
TiPOの標準データベース(マイクロカード)のデータをCSV形式で別ファイルに保存し直し、そのファイルをフラッシュ経由でWin上に持ってきます。JFile付属のJConverter3.1aで変換しようとするのですが、どうもうまくいきません。どうしてだろうと、そのファイルをWzで開くと「”」や「,」が全角になっていましたので、半角に置換してJConverterにかけたら、うまく変換されました。

99/5/27
毎日WorkPadを使っていると新しい機能を発見して感動することしきりです。バックライトをON/OFFするのに一々電源ボタンを2秒間押すのは面倒だと思っていたのですが、「環境設定」→「ボタン」→「スタイラス」のメニューで、スタイラスを下から上へドラッグしたときの操作に各種機能を割り当てられるようになっています。ここで「バックライト」を選んでおけばドラッグ操作でバックライトのON/OFFができます。ペンでの操作がよく練られているということでしょうね(^_^)

99/5/28
WorkPadには惚れまくっているが、不満に思う点だってある。今一番気にかかるのが液晶のカバー、後ろにパタンと回せるようにするには、関節が2ついるから、コストダウンのためにこんな機構なのかと思うのですが、この方式だとせっかく小さいWorkPadなのに、使うときに占有面積が広くなるみたいでちょっと嫌(^^ゞ しかも120度開いたくらいでロックがかかるようになっているのですが、ついそれ以上に開いちゃって、ふと気づくとカバーの穴まわりがささくれだってきているようです(T-T) いっそのことカバーを外してしまえばいいのでしょうが、それは液晶の破損が不安です。とにかく何かケースを買って純正カバーと置き換えようと物色中です。それまでの間に合わせにカバーのロック用のでっぱりをヤスリで落としてしまいました。

99/5/30
博多、天神界隈ではベスト電器やビックカメラがWorkPadを扱っていますが、どちらも周辺機器は揃っていません。そこで久しぶりにT-ZONEに行ってきました。さすがにT-ZONEにはケーブル、ケース、ソフトなど揃っています(^_^) 悩んだのですがTargusのPALM PILOT LEATHER CASEを買ってきました。ベルクロを貼り付けなくても固定できることと\2800という価格。それにTargusに対するブランドイメージが決めてでした。細かいところまでよく練られたケースなのですが、、、これを付けるとYシャツのポケットに入らなくなるんですよね(^^; ズボンのポケットには入るのですが、こちらもきちきちになります。

真ん中のゴムの輪は最初ペンホルダーかと思っていたのですが、パッケージの説明を見ると電池ホルダーでした。





ペンを挿すところには切り込みが入っていたり、細かいところまでよく出来ているんですけどね。



99/6/5
さてHotSyncでもしようかな〜と家に帰ってペンをとりだそうとしたら、、、ペンが無〜い(T_T)、う〜んどこで落としたかな〜。スタイラスセットかカラーパックを買いに行かんといかんかな〜。新型のペントピアが出るまではスタイラスを買うのは待っとこうと思っていたのに。

ちなみに今日は「WorkPadナビゲーションブック」と「ここまでできる!Palm/WorkPadプログラミング」の2冊を買ってきました。まだどちらも流し読みした段階ですが、ナビゲーションブックはJ-OSと日本語版の仕組みまで掘り下げた比較や、裏技、EasterEggなどまで載っていて読んでいて楽しい。プログラミングの本はいつかはプログラムもしたいな〜と思って買った物。それに8bit機の頃からわからないながらもプログラムの話を読むのは好きな物で(^^ゞ

99/6/6
今日はどこにも出かけずに鋭気を養う予定だったのですが、WorkPadのペンを無くしてしまったので急遽ペンを確保しに出動しました。昨日ビックカメラを覗いたらカラーパックが置いてあったので、それでもいいかとおもったのですが、せっかくなので周辺機器の豊富なT-ZONEまで行きました。スタイラス3本セットを\1580でゲット、そしてふと横を見るとLeather Belt Clip Caseが、、、おかしいなあ、先週見たときはこれは無かったと思ったのだけれど、あったのだろうか? 基本的に私は腰に下げるケースが好きなもので、つい買ってしまいました(^^ゞ





私のWorkPadの環境もかなり整ってきたのですが、あとはメール関係の機能をなんとかしたいです。ところが私はAL-MailDDI-PといういずれもWorkPadと繋がりにくいモノを使っています(^^; Becky!ならBecky!ToDocを使って未読情報のやり取りまでできるのでいいな〜。携帯やDoCoMo-PHSやアステルならSnapConnectが使えていいな〜。MailExpでAL-Mail形式からBecky!に変更し、MakeMedocWでMedoc形式に変換インストールはできるけれど。操作が面倒です、WorkPadのいい点は何といってもHotSyncのお手軽さですから、これではたまらんです。

99/6/7
WorkPadの環境整備のときに気をつけていたことがあります。それは「シェアウェアの利点をちゃんと生かそう」ということです。今までもMacやWinの環境整備に明け暮れたことがありましたが、あまり試用しないで、これはいいぞ〜と思ったら送金してしまうことが多かったので、インストールしていない送金済みソフトがたくさんあったりします(^^;
そこで、今回はじっくり試用させてもらって送金しようとこことに決めていたのです。今日やっと最初の送金を行いました。これはもうずっと使うでしょう、と納得して送金したのは「JFile」です。WorkPad最強化パック420を参考にPalm Pilot Gear H.Q.から送金しました。送金するとなんだかほっとしますね(^^ゞ

99/6/9
これまではHack系やDA系のソフトは使っていなかったのですが、ようやく導入しました。システムを便利にしたいというだけでなく、WorkPadナビゲーションブックに書かれていた、日本語化にHackMasterが果たした役割を知ったこともきっかけになりました。App/DA LauncherやApptViewer、daMemopadを入れてみました。また新たな進化を遂げたな〜という感じ、もう外せませんね(^_^)

仕事の帰りにWorkPadを使っていたら「電池が残り少ない」という警告がでました。5月22日から使いはじめて6月の9日ですから19日間電池が持ったことになります。一日に何度も赤外線でHotSyncをして、バックライトを点けて使うことも多かったので、こんなものでしょうか。それに最初の電池は付属していたDURACELLですからね。今度は金パナを入れたのでもっと長持ちするんじゃないかと思います。

99/6/10
HackMasterに送金しました。

99/6/13
しばらくWorkPad日記を更新していませんでしたが、WorkPadを使わなかったわけではありません。いやむしろ激しく使いまくり、設定も変えまくっていました。WorkPadをいじるのに忙しくて更新に手が回らなかったというのが本当のところです(^_^; 一番苦労したのが(まだ苦労中なのですが)メールの設定です。まだWorkPad用のモデムはもっていないのでWorkPadのメールは母艦のメーラーとの同期に使います。この機能がうまく設定できれば毎日のHotSyncの際にWorkPadのメールと母艦のメーラーの受信箱が同期され、既読情報や削除されたメールが双方で一致します。またWorkPad側で送信メールを作成すれば、HotSync時に母艦のメーラーの送信箱に送られます。この機能が完璧に動くようになれば、、、と想像するだに嬉しくなってしまう機能です。
しかし愛用しているAL-Mailではこの機能が使えませんので泣く泣く他のソフトを検討しました。まずはNetscape Messengerを試しました。これにはMessengerのアドレス帳とWorkPadのアドレス帳を同期させるツールが付属しているので、当然メールの同期もできると思っていたのですが、WorkPadのPalm Desktopの設定では選択できません。使えないのかな〜と思いながらインストールしてみたら、設定に選択肢があらわれました。やたっ!と喜び勇んでHotSyncさせてみたのですが、WorkPad上ではメールが文字化けしてしまいます。文字コードの問題でしょうか?、どこかで設定をいじれるのかと探してみたのですが、私は解答を見つけることができませんでした。また最初に3通のメールでHotSyncを試してみたあと、100通に挑戦したらHotSync中にエラーが出て同期されません。結局これは使用をあきらめることにしました。

次に検討したのはOutlook Express 5です。MicroSoftのインターネット系ツールは何かと問題児なので、本当は使いたくないのですが、背に腹はかえられません(^^; これも最初はうまく同期されませんでした。標準で設定の選択肢に出ているのになんでだ〜〜〜!? 結局雑誌の付録についていたやつじゃだめで、Webから新バージョンらしきものを落としたら同期できました。同期はうまくいったのですが、今度はOutlookExpress(OLE)の設定が難解です。OLEに慣れている方なら当たり前の操作になるのかもしれませんが、今まで使っていたAL-Mailと操作体系が違うためとまどうことばかり、しまいにはメッセージルールの設定をしくじり、まだ読み込んでいないメールをサーバー上から消し去ったりしてしまいました(^^;

こうなれば最後の手段、Eudoraを購入するしかないかと思い、Webで情報を集めてみると、通常パッケージ以外にシェアウェアとしてVectorでダウンロードできることがわかりました。Eudora Pro4.1-Jはさすがに何の問題もなくWorkPadと同期できました。操作系も仕事場ではMacでEudoraを使っているので問題ありません。「よし、これにしよう、やれやれ長かったな〜」と心を決めかけていたら、Eudora Lightなるものがあるとの情報をいただきました。Webで検索してみると、日本語版はOEMしかないのですが英語版ならフリーで公開されています(^_^)
# このページではCDMAの携帯とPalmが合体したpdQなる物も紹介されていますが、これって日本では使えんやろか?
日本語が通らんこともないやろ〜と英語版を落としてきて使ってみました。予想通りフォントを日本語フォントに設定するだけで使えるようです。操作系や設定も日本語版で予習していたので、すんなりわかります。今度こそ新たな母艦のメーラーが決まったようです。

舌の根も乾かぬ内に(^^;、問題が見つかりました。Eudora Light上で文字化けするメールがあります。エンコードの問題だと思うのですが、、、

99/6/14
やっぱりメーラーで日本語を扱うのって大変なんですね。Eudora Lightの英語版を使うのはあきらめました。この数日あれこれメーラーをインストールしてTP535の環境がぐちゃぐちゃです(^^; 疲れてしまったし、AL-Mailの新版が出ていたので環境設定はちょっとお休みしてAL-Mailに戻しました。慣れ親しんだ環境はほっとします(^^ゞ

99/6/15
いまのネスケってエラーがおきると送信ダイアログが開いて、Netscapeにエラー情報を遅れるようになっているんですね。今日はネスケが落ちたのですが、それとは関係のないPalmとのSyncで文字化けする件を送ってみました。何か反応があると嬉しいけど(^^ゞ

99/6/17
いやもう疲れたっ!って感じでメール環境整備は頓挫中です(^^ゞ AL-Mailをむりやり使うなら、書き出したいメールを選択しテキストで「ファイル保存」>「Subject:」行を「.」に置換してPilomeでMeDoc形式でインストールすれば、MeDocを使って読むことはできます。SEDやAWKで処理すればヘッダを整形してもっと読みやすくもできるでしょう。でも私がやりたいのは送受信を含めたSyncなので、この方法は読めるというだけで緊急用です。

とりあえずメールのほうはお休みしてPilowebの環境を整えることにしました。このソフトは設定したホームページを巡回し、落としてきたテキストファイルをインストール予約までしてくれるという便利なソフトです。しかも巡回の設定で「この文字列からこの文字列まで切り出す」といった細かい設定ができるのがよいです。私は「裏日本工業新聞」を巡回指定してみました。ここは毎日かなりな分量の日記が掲載されている読み応えのあるページでPalmで隙間時間に読むにはぴったりです。
サイト名は、裏日本工業新聞(「"」は使えないので注意)
サイトURLは、http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html
切り出しの最初の文字列を「 」最後の文字列を「 」にし最初の文字列を含んで切り出しにしました。
この設定だと本文に「【 」が入っていると誤動作してしまいますが、まあ大丈夫でしょう(^^ゞ

99/6/18
Netscape Messengerの文字化けの件をPalm-MLに書いたら、YoMail!のことを教えていただきました。YoMail!はWorkPad上でJIS>S-JISの文字コード変換ができるソフトです。Netscape Messengerから転送した文字化けメールをこのソフトで変換すると、見事読め〜るようになりました(^O^) あっという間に解答をいただけるなんて、Palmのコミュニティはすごい! 情報をくださった方、ソフトの作者の方、ありがとうございます。
IO DATAのSnap ConnectがDDI-Pに対応するそうです\(^▽^)/(激しい喜び(^^;) 今までの機種用のオプションケーブルとDDI-Pケーブル同梱の新型とでるようですが、この新型のやつってc3用なのかなあ?、対応機種はIBMのWorkPadとしか書いてありません。7月上旬だそうで、これは欲しいなあ〜

99/6/22
SnapConnectのDDI-P対応版は無印 WorkPad日本語版用らしい(^_^) よっしゃ〜買うぞ〜、でもPHSの通信コネクタが壊れてるんだよな〜(^^;
メールのシンクロをしたいばかりにAL-Mailのサポートアドレスにも質問メールを送っていたのですが、
AL-Mail32 は、MAPI に対応していませんので、現時点では、無理かと思います。
ということでやっぱり無理そうでした。とりあえずメインはAL-Mail、シンクロしたいときはNetscapeMessengerを使っていこうと思っています。

99/6/23
FLASHを使ったアニメーションが楽しいPCギョーカイほげほげツアー、次回7月19日はJ-OSの山田達司さんの登場です。楽しみ〜、忘れないようにここに書いときます(^^;

99/6/24
四川省で 09:01が出る。どれくらいが最速なんだろう? 自分の心の中のルールでは、Codeは入れない。ヒントボタンは使わない、でやってます。

99/6/26
第2回目の電池交換、今度は18日間です。モデムを使った通信実験などもやったのでこんなものかな? 今日はMLのオフ会で初めて名刺交換をやりました。感動〜。

99/6/28
Palmで行こう!というページにメールコンジット日本語対応版がアップされています。これを使えばなんとなんと、あれだけ苦労したNetscape Messengerでの文字化け問題が解決してしまうのです。うれし〜(^_^)

99/6/29
空の底が抜けたような、、、恐ろしいくらいの雨でした。道が川のようになっていて2歩足を踏みだした途端に革靴が全没したので嫌になりました。ぐちょぐちょでバスに乗ってPiloWebで巡回したWEBを読んでいると、ここのことがPalmFanで紹介されていました(^_^)(バスの座席で思わずのけぞってしまった(^^ゞ)思いっきりブルー入っていたのですが、これでかなり復活しました。ありがとうございます(^_^)

99/6/30
Palm四川省のハイスコアコンテストがこちらのページで開催されています。最短記録は1:05だって、うひ〜私の記録なんて足元にも及びません。Palmだからできたシューティングゲーム、Raysのコンテストもはじまっているので、こちらもインストールしてさっそく挑戦してみよう。でもだめだろうなあ(^^;、この手の根気が無いから。

99/7/3
仕事帰りに天神に寄り道する。Palm-QのMLでSH-Keysがビックカメラにあるということを聞いていたので、ちょっと見てみようと、ショーケースを覗いてはっと気づくとビックカメラの袋を手に持ってた(^^; さらにZEEXに行くとOAシステムプラザにKEYSPAN USB PDA ADAPTERが! これがあれば仕事場のG3と接続ができる〜とこれまたはっと気づくと手に持ってた(^^; どちらもいずれは通販ででも手に入れようと思っていたので非常に嬉しい。通販で注文すればすぐに手に入るとわかっていても、お店で見つけてレジに持っていくという行為が好きなんです。読みたい本が書店に無いときも注文すればいいのに書店巡りしてしまうし(^^;

家に帰って早速SH-Keysを使ってみる、箱を開けると本体、ドライバのディスク、説明書、保証書、シール、それに、「説明書のPalmはWorkPadに読みかえてください」という紙と「SH-Keysの外し方のコツ」の紙が入っていました。とりあえず純正のドライバを入れて使ってみる。LXやPC110を使ってきて配置さえ同じなら小さいキーボードでも打てる自信はあったのだけれど、まったく配置が違うとなかなか一筋縄ではいかないようです。練習あるのみ!

富士通高見澤コンポーネント株式会社 / KEYSPAN

99/7/7
忙しくってなかなかWorkPadの設定をいじることができない。せっかく買ってきたSH-Keysの練習もできていないし、PDA ADAPTERなど繋いでもいない状態だ。
USB DISCONNECT


情けないことにこんな状態(^^; USBポートに繋いでさえいないという、、、だってキーボードとFDDで埋まっているんだもの、USBハブまでいるな〜(^^;

99/7/14
やっとMacとWorkPadをリンクできるようにしました。USBはキーボードとFDDで埋まっているのでHUBを買わんといかんな、と思っていたのですが、よく考えればキーボードのもう一方のUSBコネクタに接続してやればいいだけでした(^_^; そういうわけでこんな繋ぎ方になってます。
USB CONNECT

Macとのシンクロはすんなりいかず、ちょっとだけ苦労しました。ダウンロードするときにファイルの説明をちゃんと読んでおけばよかったのですが、USBを使うときはUSB fixも落としてきて、これを解凍すると出てくる HotSync Libraries のファイルを、もともとPalmフォルダに入っている同名ファイルと入れ代えてやる必要があったのでした。今は快調にシンクロできています



diary top

99/7/19
帰りにHautMeDocでテキストを読もうとバックライトを点けたらLow Batteryの警告。バックライトを使わなければまだ余力はあるかと思ったのですが、念の為に電池交換。今回は金パナで24日間持ちました。

99/9/11
福岡にもIRポート付の公衆電話が上陸したとMLで話題になっています。仕事帰りに天神によって試してみる事にしました。IBMのWorkPadとNM207の接続についてのページNTTのIR公衆電話のページを参考に設定はすませてあります。メールソフトは画像も遅れるJotMailをインストールしてあります。

赤外線通信インタフェースを標準装備したICカード公衆電話機デビュー!
IBMのWorkPadとNM207の接続についてのページ

西鉄の乗り場に行くとキオスクの前にありました。しかしICカード専用なんですね。キオスクでICカードがあるか聞いてみたら、「うちでは扱っていない下に自販機がありますよ」とのことだったので1FにおりてみるとそこではICカードは売り切れ(^^; めげずに探すとバスセンター側の1Fにもカード自販機とIR電話が並んでいます。こちらでカードを買って、、、千円札が無い(^^; ビックカメラでPCケース用クーラーを買って千円札を作り再度トライしに戻りました。ICカードを買って、データ通信ボタン押して、カードを挿して、、、あれ?エラー?( ICカードは使う前に端を切り取らないと行けなかったんですね(^^;)気を取り直して再度トライ、、、ログイン、タイムアウト、、、ログイン、タイムアウト、、、ログイン、タイムアウト、、、ログイン、タイムアウト、、、
いろいろと設定を変えながら試してみましたが、10数回トライするも成功しませんでした。フライングしてJotMailをレジストしたというのに(^^ゞ

99/9/12
設定を見直していて、モデムの設定で「フロー制御をオフ」にモデムコマンドに「ATS100=1」を追加していなかったことに気付く。今度は博多駅の筑紫口側に出動し、再度トライ、、、やった〜正常に送信できました(^_^) ASAHIはモデムとISDNの電話番号がいっしょだからモデムコマンドで明記しておかないとログインをミスるのかも? これでWorkPad単体を持ち歩くだけでも天神博多地区ならメールチェックができます。もっともっとIRポート付公衆電話よ増加してくれ〜(^_^)

99/10/18
やっと、ThumbTypeが手に入りました。9月末にオカヤの通販で頼んだのですがその間に取扱先が変わったりしたので遅くなったのでしょう。Vis-a-Visに頼んだ方の話だと48時間かからずに届いたそうなので、これから頼むならVis-a-Visのほうがいいでしょうね。
私は親指が俗に言う蝮爪なのでThumbTypeを打とうとするとこんな状態になります(^^;
Thumb Type

しかし、この状態なのに、不思議なくらいよく打てます。ついつい爪でポッチをピンポイントしたくなるのですが、説明書にも書いてあるように、そのまま親指の腹で押していったほうがうまく入力できるようです。ソフト、ハードともに細かいところの調整が大変だったろうなあと思います。今はThumb Typeを剥がさずにどこまでやれるかということで、Thumb Typeをずっと貼ったまま使っています。グラフィティエリアが隠れてみると、グラフィティも快適だったなあと思わされます。つい剥がしたくなるのですがぐっと我慢しています。ホームとメニューのボタンが隠れたのがとくに不便です。そこで多少環境を工夫してみました。
予定の一覧にはHot Dateを使っています。英語版のときは曜日の表示が文字化けして困ったのですが、こちらで日本語版が公開されています(IMOTO さん、ありがとうございます)予定のハードボタンを押すと通常はHot Dateが起動します。Hot Date上のハードキー設定では予定ボタンに通常の予定表を割り当てています。つまり予定キーを押す事でHot Dateと予定表がトグル動作するようになってます。そしてHot Date上のTo Doボタンを通常のTo Do起動に割り当て、その他のときはTo Doボタンでホームが起動するようにしています。次はメニューキーをなんとかしたいです。

99/11/26
Thumb Type強化月間終了
Thumb Typeを使い込むべくほぼ1ヵ月貼ったままはがさないで使用していました。
グラフィティエリアが使えなくなっても不自由に感じることはそんなに無いのではないかと思っていたのですが、実際にそうなってみると色々と不自由に感じることがありました。
さて、これからしばらくはグラフィティ強化月間です(^^;



diary top

2000/1/4
WorkPadの母艦、ThinkPad535のHDを換装しソフトなどを入れ直したため、母艦機能の復旧に励んでいたのですが、最後まで赤外線でのHotSyncの設定に苦労していました。IBMのFAQやPalm Desktopのインストールされたフォルダにあるテキストを読んでそのとおりに設定しているはずなのですが、どうしても繋がりません。しかし今日MuchyさんのMuchy's Palmware Review!を読んでいてはたと気づきました。私はIRポート付公衆電話を使うために標準のIrSync for WorkPad日本語版じゃなくてirenhancの方を使っていたのですが、Palm Desktopを再インストールして、WorkPadと最初のHotSyncをしたときにIrSync for WorkPad日本語版がirenhancと重複してインストールされてしまいうまく働いていないのではないか? そういえば環境設定でIRSyncのところが日本語で表示されていました。このことに気づいてぱたぱたと問題が解決しました(^-^;

2000/2/5
Graffitiにあらためて目覚めた。
Graffitiはペン入力の方式としては一つの完成形だと思っていますが、それでも今までは「長文を入力するなら、やっぱりキーボードでしょう。」と思っていました。
しかしたまたま価格調査に行くときLXを忘れて、Graffitiでメモってから開眼しました。
「必要は発明の母」ですね(違う(^^;)


2000/2/16
WorkPadの調子が悪い。液晶が表示されなくなることがある。裏面をぐりぐりっと押してやると直るので、どこかが接触不良を起こしているんじゃないかと思っていたが、3ヶ月以上そのままにしていた。しかし、最近この状態になる頻度があがってきて、さすがに我慢できなくなったので開けてみることにした。
前準備としてWebで開腹の情報を探したが、見つけることができなかった。技のいるc3に比べ簡単だからなのだろうか? 情報がないとちょっと不安だが、とにかく開けてみた。電池を抜いて、裏面に見える4本の螺旋をはずしたところ、簡単に裏蓋が開き基板を見ることができた。さらに全部バラすには、爪を外したりコツがありそうに思えたので、とりあえず今回はまた組み直して見た。今のところ調子はいいみたいです。でも元の環境に戻すのにちょっと苦労しました。Palm Desktopのバックアップだけでは復帰が難しいです。今度バラす前にはBackupBuddyNGを導入しよう。

2002/2/22
一年ぶりに更新しています。ひさしぶりにWorkPadを出してきてセットアップしてみました。名刺交換用に持っときたかったもんで(^^ゞ 母艦をs30にするべく以前G3 Macで使っていたKEYSPANのPDA Adapter(USB<>シリアル変換コネクタ)のドライバを組み込み、クレイドルを繋げました。Palm Desktopは最初からWorkPadに付いてきたものをいれたんですが、PDA Adapter経由だとクレイドルがCOM5で認識されるのに、Palm DesktopはCOM4までしか設定できない(^^; 結局、Palm Desktop 4.0.1を落としてきて入れました。ダウンロードサイトには、
Palm Desktop ソフトウェア 4.0.1 日本語版(Windows用)は、パーム コンピューティング製m500日本語版、m505日本語版、及び日本IBM製c505用としてご提供するものです。その他機種では一部機能の関連性がないため、製品にバンドルされているデスクトップを継続してご利用されることを推奨いたします。
って書いてあるんですが、ちゃんと動いているのでよしとしましょう(^^;

■ Palmリンク集


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