アメリカの1年 No.7
One Year of the Life in America

『アメリカにおける自律生活の実験とアテンテダント・サービス・プログラムに関する調査報告』
1985年11月〜1986年9月、 アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー
ミスタードーナツ障害者リーダー米国留学研修派遣事業
財団法人 広げよう愛の輪運動基金、 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
written by Kazuo Seike 清家 一雄:重度四肢まひ者の就労問題研究会・代表編集者
初出:「アメリカの一年」[7]、 『脊損ニュース』1988年02月号、 pp.15-19、 全国脊髄損傷者連合会、1988.02
「アメリカの一年」 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
『脊損ニュース』1986年4月号〜1987年7月号、 全国脊髄損傷者連合会、1986-1987、
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[写真説明1] [1]アルタ・ベイツ病院の6階の病室で
カリフォルニア州バークレー、1996年1月

アメリカの1年

『アメリカにおける自律生活の実験と
 アテンテダント・サービス・プログラムに関する調査報告』

            福岡県脊髄損傷者連合会 頸損部長
                          清家一雄

第七回報告


 今回はベイエリア(サンフランシスコ湾周辺地域)での僕自身の生活のうち緊急事態 (尿閉による入院)と複数のパートタイム介助者体制への移行を中心に報告します。

 御意見・御感想をお待ちしています。


[2]尿閉による入院と複数のパートタイム介助者体制への移行

 ★尿閉による入院


[写真説明1]

[写真説明1]
[1]アルタ・ベイツ病院の6階の病室で
カリフォルニア州バークレー、1996年1月



[写真説明2]

[写真説明]
[2]アルタ・ベイツ病院の6階の病室からの眺め
カリフォルニア州バークレー、1996年1月



[写真説明3]

[写真説明3]
[3]アービー・メディカルという医療リハビリテーション用品店の前で
カリフォルニア州バークレー、1996年3月



[写真説明4]

[写真説明4]
[4]退院後、アルタ・ベイツ病院の玄関の前で
カリフォルニア州バークレー、1996年4月



[写真説明5]

[写真説明5]
[5]ミスタードーナツ障害者リーダー米国留学研修派遣事業5期生の
ヒサコ(中野寿子さん、山口市)、イサオ(松兼功さん、東京都)。
サンフランシスコ・ヒルトンホテルの最上階レストランで。
“車いすのおてんば娘”撮影時。
ディレクターは、山上博己。
カリフォルニア州サンフランシスコ、1996年4月



[写真説明6]

[写真説明6]
[6]パートタイム介助者と、
地下鉄バークレー駅のエレベーター地上口の前で。
デイビッド・ノイシュタット(David Neustadt)。
カリフォルニア州バークレー、1996年6月



[写真説明7]

[写真説明7]
[7]パートタイム介助者とアパートのリビングで。
フランク(Frank)。
カリフォルニア州オークランド、1996年8月



[写真説明8]

[写真説明8]
[8]CILバークレー介助者情報サービス部門部長とCILで。
パム・ウォーカー(Pam Walker)。
アテンダント・レフェラル。
カリフォルニア州バークレー、1996年8月





 この時のことは「頸髄損傷者の米国留学生活」(松井和子編集嚶ン宅頸髄損傷者・第3 部專結椏s神経科学総合研究所出版、全脊連事務局で送料共1000円)と「アメリカの人々 ともう一つの選択肢」(嚴ゥ立へのはばたき−−障害者リーダー米国留学研修派遣報告19 85專本障害者リハビリテーション協会)に少し書いてあるので、興味のある方はそれも 読んでみて下さい。



 次回は緊急事態(入院)、複数のパートタイム介助者体制への移行を中心に報告する予 定です。




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清家一雄、代表者、重度四肢まひ者の就労問題研究会

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