投薬メモ
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朝 |
昼 |
夕 |
夜 |
備考 |
アレンドロン酸 |
1 |
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週1 |
タケキャブ |
1 |
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プレドニゾロン |
1 |
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レボフロキサシン錠 |
1 |
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ダイフェン |
2 |
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2 |
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ボリコナゾール |
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.75 |
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.75 |
食間 |
クラリスロマイシン錠 |
1 |
1 |
1 |
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フルティフォーム |
4 |
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4 |
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吸入 |
スピリーバ |
2 |
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セレコキシブ錠 |
1 |
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1 |
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任意 |
ムコスタ錠 |
1 |
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1 |
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アゾセミド錠 |
.5 |
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退院後初の呼吸器内科への通院である。ロフストランドクラッチをこれ見よがしに突いていくことにした。採血・レントゲンを撮って増悪なし。足がパンパンに腫れてる以外は快調っすよーと軽口を叩く。それで軽めの利尿剤で様子を見ると決まった。あと,介護保険が「要支援1」に決まったト。
足のむくみは端的に言って心不全のせいである。ポンピングが弱いのだ。やべえ,おれの死因は十中八九心不全だな。もっとも人間どんな症状だろうと最後の最後は心臓が停まって死ぬのだから直接の死因は全員もれなく心不全なんである。
投薬は入院中に激しく変わったので時系列を追いきれなかった。手元に余りまくったクスリは棄てるに忍びないのでこっそり飲んでいる(蛮勇)。ただ吸入薬のレルベアは直接気管支に作用するのでさすがに医者の匙加減を無視する勇気がなく,大量廃棄が避けられない。とほほ。六君子湯は胃袋方面の気休めだし顆粒でまづいからおれがもういいっすと止めてもらった。
院内の7-11で7プレミアムフルーツオレ・塩バター餅・白いダース・ホイップ揚げパンを購う。12個入っているべきチョコが10個になっていたと嘆くtweetがTLに流れており,それが森永ダースのことのように読めたのでおれも憤慨したが,どうも写真がダースぽくない(ダースなら"DARS"の刻印があるはず)。んできょう検証に買ってみたらちゃんと12粒はいっていた。どっとはらい。
入院中の「テレビカード」を精算する。テレビ・冷蔵庫・ランドリーのためのプリペイドカードである。ここで50円手数料を取られるとわかって躊躇したが,おれは洗濯に数回つかっただけで,残量分を次回の入院にとっておくのは業腹だから換金した。
処方箋薬局は病院から指呼の間にあるのだが,おれにとっては木星くらい遠い。二車線路の信号のない横断歩道を二度わたる必要がある。右手に杖を持ち,左足を前に出すと同時に歩幅ぶんを突きおろす。シンクロするためホイ・ホイと拍子を取っていると,案外スピードアップして息が上がるのが早まる。勢い立ち止まって休憩する時間が長くなるのだ。結果おそい。横断歩道で停まってくれるクルマに悪いので,クルマが居なくなるまでそこに近づけない。ただ道路を横切るより長い距離を連続して歩かねばならんのだ。そして脚と杖の微妙な長さの違いに腰が捻れてずんずん痛む。いやあ,難儀難儀。
疲労困憊のうえ帰ってきて冷凍弁当を食っていたら唐揚げの繊維を誤嚥してしまい,気道が塞がってギョエーギョエーと笛を鳴らすように強く息をする。しないと窒息だ。今回再開通が遅くて,マジで死ぬかと思った。おれの死因はまづ間違いなく誤嚥による窒息か肺炎だ。このダメージが殊の外でかの介で,何時間ねてても気分が戻らない。餅が喉に詰まるというのはこれかね。苦しさMAXで厭だなあ。
あ,硬い物を噛むと右頬が痛くなることを言うの忘れた。歯肉炎やろなあ。入院中歯科に褒められたばかりなのに。