エッセー 『就職ジャーナル』(株式会社リクルート)誌掲載の「実践作文講座」(朝日新聞記者奥山益朗)を読んで触発され、四十を過ぎてから朝日カルチャーセンター通信教育を受講。以来、斎藤信也先生(『随筆春秋』主宰)のご指導もとでエッセー修業を続けています。 (1)「実践作文講座」要約 (2)「斎藤信也先生の講義録」 (3)エッセー修業 (1) (4)エッセー修業(2) |
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小 説 五十代半ばから、新人賞最難関のひとつ、オール讀物新人賞(文芸春秋社)に挑戦しています。目標は最終予選に残ることです。しかし、イリーナ・スルツカヤの言葉ではないけれど、「思い通りにならないのが人生」。結果は……。 (1)初挑戦 『暗黒の川』 (二次予選通過) (2)二作目 『深紅の袱紗』 (一次予選通過) (3)三作目 『間物伝説』(落選) (4)四作目 『白い人の館』(一次予選通過) 『小説新人賞はこうお獲り遊ばせ』(奈河静香著 飛鳥新社)「選考基準」の節に、こうあります。 一次落選 → ご本人様と世の中全体、双方の幸せのために、小説をお書きになるより、ほかの道に挑戦なさることをおすすめ申し上げたい方 一次通過 → どうぞお書き続けくださいませ、よいお楽しみでございましょう、と申し上げたい方 二次通過 → 是非お書き続けになって下さいませ、と強くおすすめしたい方 というわけで、奈河静香さんのいい方のセリフを勝手に選択している、無謀かつ極め付きご都合主義の私です。 ![]() 経営分析 これは中小企業の二世経営者として、実務を通して学び得たいわば私の秘伝ともいえるものです。経営分析に自信のない方には、すこしばかりですが、お役に立てるかも知れません。 会得するにはちょっと手応えがあり過ぎますので、この頁に関心をお持ちになられる方はあまり居られないだろう。HP開設以来、ずっとそう思いこんでいました。工事中ばかりが目立つのもこのためです。 ところが最近になって、かなり多くの方々が、この頁にアクセスされていることを知りました。本当に嬉しい限りです。 ご要望もありましたので、これからは、この頁も充実を心がけてまいります。ときどき立ち寄ってみてくださいね。ご支援、有り難うございました。 |