Fishing/釣り
シーバス他 バス
タックル 便利アイテム
外道ファイル
ネットショッピングなどできっと役に立つパッケージ集
リンク
釣りWebShop送料手数料比較
 

ウィジェット、Others/その他

ウィジェット:Widget

管理人の雑記帳

掲示板
話題フリー掲示板

・管理人への連絡先メールはこちらへお願いします。

・当サイトは基本的にリンクフリーですが、リンクやどこかで紹介される際はメール掲示板などでご一報くださると助かります。


!!注意!!
 釣りをする際は決して立ち入り禁止区域には進入しないこと。昨今限られてきた釣り場をこれ以上減らさないためにも…
※鶴見周辺の管理区域では間違いなく通報されて連行されます。


▼アフィ参加▼
ご協力サンクス!
Amazonで釣り具。
1500円で送料無料。
↓ナチュラム楽天店↓
↓ナチュラム本店↓
アウトドア&フィッシング ナチュラム
・MajorStick、Bawo、フェンウィック テクナAV−GPレインスーツなど購入でもれなくエスドライブプレゼント
・そのほかキャンペーン多数
スカパー!レンタル。機器0円、月315円で始められる。 Apple Store
   
   
 
 
 
ホーム釣行記>ソルトウォーター
 
 
2006年 10月26日
シーバス@荒川上流
「足かけ三年、念願の…!」

屈折3年。

この地に果たして何回訪れたのだろうか。

ここはいつも釣果報告している荒川上流よりさらに上流。
ただし秋が瀬よりは下流。自宅から10分もないところにある最も近い水辺である。
ここで何とか釣ってやろうとシーバス始めた当初からたまに通ってた場所で、この夏から秋にかけては仕事終わりに何度となく通っていた。

釣れなければ釣れないなりにその日の状況をチェックアウトしては、いつか釣ってやろうと夢見て(?)しまう程に…。

そんな中、初めてのこの場所での釣行記。
結果は…?

何度ホゲをくらっても懲りずに訪れるのには訳があった。
というのは場所的には決して悪くないはずなのだ。
シャローがからみ、テトラもあり、ちょっとした流れの変化もある。
日・時間によってはベイトもしばしば確認できる。
ただ若干流れが弱いのが欠点かな。

その自分の目を信じて通い続けたのである。

仕事終えて速攻で飯食って、今日は下げ2分当たりから開始。
風もそよそよといい感じに吹いている。
でもちょっとベイトっ気が足りないかな…?

まずはレアフォースから開始。
9.6ftのロッドでぶん投げる。
が、当たりは今一なく一度だけ
「はてな?」
という当たりがあったが、シーバスかどうかは疑問だ。鯉かもしれない。

当たりがないのでコモモにチェンジ。
扇状に探ってみるがまた「はてな?」という当たりがあったっきり。
そこで5メートル程移動して再びサーチ。

その2投目。
コモモを流れを感じながらゆっくり巻いていると

コツン

と当たりが。
今一当たりだと信じられないのでスウィープに合わせてみる。

 

バシャバシャ!

「…!?」

お…ぉ…このえら洗いは鯉…じゃない!
シーバス!

足場が悪いので強引に引っこ抜く。

60センチ。
この場所でこれだけ魚がでないなら、釣れるとしたらランカーしかないだろうと思ったがちょっと甘かった。
でも、念願のこの場所での初シーバス。超嬉しい。
シーバス初めてトップ3に入るくらい嬉しい出来事かもしれない。

というのはこのルアーには思い入れがある。
およそ3年前にシーバスを始めたときに買ったコモモ。
しかも何度となく投げているのに、一向に釣れない。
釣れないのになぜか愛着があって、ついつい投げてしまう。
こいつに限っては高切れで飛んでいくこともなく3年たった今でも手元に残っている。
お陰で塗装は剥げ剥げ。
そのコモモで釣ったことも何より嬉しい。

そのあとも他に色々試してみるが反応なし。

この場所は下げはじめが正解か?
とにかく一つ手がかりが掴めた感じで、足かけ三年の末にやっと一安心。

場所:荒川(いつもより)上流
時間:20:00-22:00
潮汐:中潮
ルアー:コモモ
釣果:1GET

 
2006年 10月18日
シーバス@荒川上流
「『釣れない』を楽しむ」

幾度通っただろうか。

荒川上流。とにかく釣れない。いや、もはや釣れることすら期待する身体ではなくなってしまった。
行ってみて、釣れないときの条件をひたすら頭にインプットする日々。
とにかくランカーが出そうなシャローがらみのポイントに絞って目指すは80up。

そんな中今日は友人が休みだと言うので、仕事が終わり珍しく友人とともに釣りに行くことにした。

しかし、友人にも釣ってもらいたいので、いつも行ってる上流ではなくそこから少し下ったポイントへ行くことにする。ここは去年の秋も条件によってはいい思いをしたことがある場所。

ポイントに着いてみるといい感じに風が吹き、流れもいい感じにあってはっきり潮目も見える。

友人には去年いい思いをしたポイントを勧め、自分はちょっと沖目にある瀬を狙う。この瀬を狙うために今回はラグゼチータ96Mを使用して、とにかく遠くに飛ばす。ルアーはレアフォースを使用。まずは表層を確かめてみる。

ひとしきり投げるが、反応はない。そう言えばベイトっけも今一ないようだ。

地合を見たいところだがこの場所は門限があるためそうも言ってられない。続いてワンテン でもう少し深いところを探ってみる。

4投目…

「コン」

とバイト。でも、明らかにランカーの引きじゃない。
まぁ、でもいい。この場所で釣れただけでも超嬉しい。

61センチの銀ピカ。しかもワンテンでは初めて釣れたのでこの点でも相当嬉しかったw
しかーし、デジカメ車に忘れてるし…。なんとか携帯で撮影しました。
久々に上流で釣ったけど、やっぱり上流で釣るとホント嬉しいわ。

でも、これは狙っていた瀬にいた魚じゃないっぽいです。というのはそのあと何投かしてみると途中に木かなんかの障害物があるっぽい。もしかしたらそこに着いてた魚かもしれない。

で、そのあと例に漏れず例のジンクスが。

ワンテン君は元気に彼方へ飛んでいきました。初めて釣れたルアーはそのあとすぐになくすという…。さっき障害物に引っかけたのでラインが痛んでたっぽい。

そのあと程なくして門限なので終了。

終了後今回は残念にも釣れなかった友人が

「最近スランプだなぁ」

とか言ってたけど、いやいや、違うぞ友人。この荒川上流については釣れないのが普通なの!
今日はたまたま一緒に来て釣れちゃったけど、これが普通だと思わないでおくれ。俺だってこの場所は5回来て1回釣れればいい方なんだから。

そいうわけで、この時期きちんと釣りたければ迷わずに海の方まで行きましょう。

場所:荒川上流
時間:19:00-20:00
潮汐:中潮
ルアー:vision 110SW
釣果:1GET

 
2006年 10月14日
シーバスとか@鹿島→新木場→鶴見
「なが〜い1日」

---第1部---
鹿島

今年こそ青物を!

そう思って友人とともに久しぶりに鹿島へ。
おそらく青物は今年はこれで最後だろう。
鹿島に到着すると思いのほか風が強い…。
風が強いのでそれを避けようといくつかポイントを巡るが、どこも人がいっぱい。
まだ3時だというのに…。結局一番空いていた港公園にした。

暗いうちは取りあえずサビキでアジ狙い。

が、釣れない…。

やがて明るくなったので、弓角に持ち替えひたすら投げ続ける。

が、これも釣れない。

たまにショアジギにしたり、足下でサビキをしてみたりするが一向に釣れない…。
しかし、隣の少年にはぽつりぽつーりとは釣れているようだ。

そんな感じで色々浮気していると、サビキのほうにカラスガイの塊が引っかかって来たのでこれを使いクロダイでも釣れないものかと狙ってみる。
タックルはシーバスロッドにジグヘッドを付けてカラスガイを差し込む。

が、これまた釣れない。

この海には生き物はいないのかぁ?

それから何時間経っただろう。
友人の弓角になにやら当たりが…?

「誰かに引っかかっちゃったかも」

と友人。しかし周りを見回してもそれらしい人がいない。

上がってきたのは20センチ程のメッキでした。
これに意気を上げ自分も再び弓角を投げまくるが、当たらない。どうやら群れではいないのかな?

そんな感じで再び当たりが遠のく。

午前11時。この辺で二人ともあきらめが入ってきて、昼寝したりだべってると友人が

「あっナブラ!」

っていうので(自分は見えなかった)、向かい風の中何とか届くナブラめがけて投げまくるが出ない。

このあと何度かナブラっぽいのを見る度に投げるが…

これが釣れない。

そんなんで、午前中でこの地をあとにしました。

---第2部---
東京港湾部

で、これではあまりに消化不良なので帰りに新木場で降りてシーバス。

今回は前回あまり釣れなかった友人なので今回はガイドに徹する事にした。

そこで8日にいきなり釣れたポイントに行って投げてもらう。とは言え前回とはかなり条件が違うので多少の不安をおぼえる。

不安は的中。原因は潮が流れてない上に澄みすぎているからだと思われる。

そこで場所移動。
土曜のせいなのかまだ昼間とはいえあちこちでシーバサーの姿を目撃。

「こりゃ、どこも厳しいかな」

とにかく人がいるポイントはパスして次々と巡回していく。
そんな中やっと見つけたあまり人のいないポイント。ここでは壁際のトレースやちょっと沖目のブレイクなんかを探るもすぐには反応がない。

途中、極太の長い捨てラインを拾いつつもはじっこまでうちながしていく。
この先端も魚が出そうだったので先に友人に撃ってもらうが魚は出てくれない。 そのまま友人はうち進んでいったので自分はそのあとを攻めていく。
先端のちょっと沖にはパースがあったので、そこの上流側にバイブレーションを投げる。
風があるのでちょっと早めにサミングして、沈めずにすぐに巻き始める。

「コン」

とヒット。明らかに魚は大きくない当たりだが思わず

「ごめん、釣っちゃった…」

いや、まじごめん。ホントに先に釣らせてあげたかったんだよぉ。

レンジバイブ で出た40数センチ。

そのあとも生命感はあったので続くかと思いきや続かず。
色々友人と相談した結果、鶴見に行きたいというので、ここから鶴見へミドルドライブ。
う〜ん、今日は縦横無尽に走りまくってるなぁ…。

---第3部---
鶴見

到着〜。朝1時過ぎに家を出発してからおよそ19時間。アホですね。

しかーし、今日は今一爆らない。例年この時期この場所ならどこに何投げても反応するはずなのに。

どうやら原因は流れがないことと思われる。

1時間くらいしてやがてやっと流れが出だすと、反応が出始める。
友人は前々回くらいに来たときにピンポイント出たところを一点集中・X-80オンリーで攻めまくっているようだ。
どうやら家の事情であまり釣りに出れないためか、この場所、そのルアーしか信じられない身体になってしまったようだ…。

一方自分は壁際を撃ち流して拾っていく。

 


30〜60センチクラスを10本くらい。いずれもビーフリで。
友人にもこの釣りを勧めるのだが、どうやらこの釣りは苦手なようで、また信じるポイントに戻っていってしまう…。まぁ一度そこで70クラスを上げているので仕方ないところか…。

確かにこの壁際の釣り、壁際に手の平ひとつ分以内のところに落とさないと反応がない。それより離れたところを引いてもウンともすんとも言わないのである。しかもたまに突起物があるのでそれに引っかかるとルアーをロストする可能性もあるし、ちょっとやっかいな釣法でもある。

この日一番の63センチ。秋らしくとっても元気でした。これ以上の引きのやつ掛かったりしたんだけど、取り込みばらししてしまった。

以上、PM11時近くで終了。なが〜い一日は終了しました。。
帰りの道中はあまりの眠さに若干記憶が飛んでますw
お疲れ様!

場所:鹿島→新木場→鶴見川
時間:1:00-23:00
潮汐:小潮
ルアー:X-80SWビーフリーズレンジバイブ
釣果:シーバス10GETくらい・3ばらし、青物ホゲ

 
2006年 10月8日
シーバス@新木場、辰巳
「ここは黄河か、ガンジス川か」

「カフェラテ…」

最近はコーヒー牛乳よりこっちの表現がいいでしょう。
環状2号を走っているときからずっと併走していた荒川に午後4時頃到着。
波立つ水面。
アホみたいに吹き荒れる風。
当然先日の台風並みの前線の影響でど茶濁り。
某ゲットブックではこの状況でもぽつぽつと釣果報告はあった。

「だめだ、こりゃ…」
少しは期待して投げたのだが、数投してやる気が失せる。

「本当は荒川河口周りに行きたいのだけど」
しかし、あいにくその辺のポイントは今一分からない。
場所を新木場・辰巳方面の運河周りに移す。

「この辺なら濁りの影響も少ないだろう」

午後4:30。
行ってみるといい感じの濁り具合。

まず一つめのポイント。しかし相変わらず風は強い。
ここはあまり広範に打てるポイントではない。だがいい感じでピンポイントでゴロタが沈んでいる。
時間は満潮。
なのでゴロタは見えないのだがそのエッジを想像しての第1投。

「ゴンッ」

初っぱなからの65センチゲット。これは嬉しいぞ。
今一条件の良くないこの日に早々に出たのは嬉しい。
ハチマルのだだ引きでの第1投でした。

「連発するか?」
と思ったものの、そのあとはどうも続かない。

「いい機会なので、色々ルアーをローテしてみよう」
ということで、ビーフリやらバイブレーションやら色々試してみる。
一巡して再びハチマルに。

ヒット。
今度はさっき程じゃないけどそこそこの引き。
が、手前で頭の向きが変わったときにフックアウト。残念。

で、再びローテに入る。

「うーん、キモはローテなのかな?」
なんとなくハチマルだけ投げてても当たりは続かず、暫くして投げると反応する感じ。

そんなことを考えながら今度はビーフリでの連続ジャークで何となく探ってみる。

ジャークからだだ巻きに切り替わった瞬間。

「コンッ」

40ウンセンチ。
だがこの釣り方も続かず。

色々粘ってみたが今一この場所での答えが見つけられないので 場所移動。
新木場周り。

しかし、どこに行っても人、人、人…。
さすがに日曜の夜とはいえ明日は祭日だから人が多いようだ。

「こりゃ、どこ行ってもプレッシャーでダメか?」
とも思ったが、取りあえず「調査精神」で頑張ってみる。

そう、「釣りに行く」と思ってはいけないのだ。
魚がいるかいないのか「調査する」という気持ちで釣りをするのだ。
すると釣れなくても全然辛くないのだ。

結果、驚きの連続。

とにかく意図しないところから人が現れるw
「ガサガサ」という音にも敏感になる始末。
一カ所でばらしはありました。聞く人も今一釣れていない様子。

新木場の某有名橋では橋の上から釣りしてる人がわんさかと…。
確かにこの橋は結構釣れるのだがこの日はあきらめる。

結局ぐるぐる回ってみたが結果は出せず。

「最後に最初に訪れたポイントを撃って帰るか」

 

ポツリポツリとこんな感じ。40ウンセンチ。

最初に訪れたときと違い、干潮なのでゴロタは丸見え。
その脇をハチマルでのだだ巻きでのヒット。
しかしこれも連発しない感じで、少し間をおいて投げるといい感じ。
場所が小場所のせいなのかもしれない。

こんな感じで時間も10時になったのでこの日は終了。
最初鶴見とも悩んだが、結果的に不得手な運河周りを調査できて良かった。

場所:新木場・辰巳界隈、荒川下流
時間:16:00-22:00
潮汐:大潮
ルアー:X-80ビーフリーズ
釣果:4GET、2ばらし

 
2006年 10月1日

シーバス@荒川下流
「荒川で久々ゲット」

いい加減鶴見川での毎度同じ釣り方でやってるのも成長しないなぁと思い、ここんところは荒川上流に出撃はしていたものの、やっぱり手強い。そこで今回は久々に友人とともに荒川下流に出撃。

▲40センチちょっと

まずは、一つめのポイントに午後3時過ぎに到着。ここは流れが巻いているところなのでイメージとしてはベイトが溜まるであろうポイント。暫く反応がなかったが、突然追いかけられている小魚が出現。同時に追いかけるシーバスの姿も見えたので、そこをトレースするが反応なし。表層を小魚が逃げるようなアクションを付けるようにやってみるが反応なし。ビーフリでの低速だだ巻きでようやく当たりがあった。 シーバスがベイトを追いかけてる姿から活性が高いように思えるのだが、そのあとは連発せず。でもデーゲームでヒットでさい先はいいんじゃないかな。

続いてもうちょっと下流のポイントに移動。テトラの絡んだ場所でここをミノーでテトラに当てながらかなりリスキーな方法でやっていると、その中にまれに魚の反応がある。ん?引っかかったか?と止めてみるとぎゅーんと横に走る。が、合わせが遅かったのでそのまま即バレ。とにかくテトラと間違えて合わせられないので、当たったら聞き合わせるような感じで取らなければならないのでどうしても合わせが遅れるのは仕方ないところ。
同じ方法でやったかは知らないがここで友人のほうが一本ゲットしたようだ。

▲これも40センチちょっと

反応が遠のいたのでさらに下流に移動。ここは過去もよく訪れた場所なのだが、工事が入ったようで地形が変わっているぅ…。でもその代わり攻められる範囲が広がってはいる。ここを打ち流していくと最下流の角でゲット。セオリー通りの場所で出たので気持ちいい。

このあと、ゴロタの浅瀬でハチマルをボトムノックしているとちょっと小さくて30センチぐらいをゲット。

しかしここでも反応が続かない。初めて訪れた場所なので今後もっと探索することにしよう。

▲やっと釣りごたえの会った60cm
▲追加

この辺で大夫時間を費やしてしまったので、さっきのリスキーなテトラ帯をもう一度探って帰ろうということでまた戻る。するとまた同じようなパターンでヒット。今度はまあまあのサイズでジャスト60センチ。やっぱりテトラの一番外側をノックしていると食いついてくる感じで、かなりコストのかかる釣り方…。この場所で3つ程ルアーをロストしたし…。

そのあともう一本50センチを追加して終了。本当はもっとガンガン攻めたいところだったけど、今日は結構満足したのでこの辺にしておきました。

場所:荒川下流〜河口
時間:15:30-21:00
潮汐:長潮
ルアー:ビーフリーズX-80
釣果:5GET

 
 
 
 

ホーム 釣行記 タックル・アイテム 外道ファイル スタイル ポイント ブログ 掲示板 サイトについて