ルアーリップ折れの補修 |
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X-80などのリップ折れルアーが溜まってきてあきらめかけていたところ、某大型シーバスサイトの掲示板にて情報を聞きつけ試しに購入。
プラリペア
(最初の購入はこのセット
がお勧め)
(メーカーサイトに補修方法などあり)
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▲型取りくんに樹脂を流し込んだところ |
正直、はっきりとはお勧めはできないかも。いや、物自体はいいです。素材はプラスチックかそれ以上に堅いし「型取りくん」なる、熱によって軟化させ型を取れるものもついておりとってもよくできています。
ただ、相当な器用で几帳面な人じゃないと元と「全く同じもの」を作るのは厳しいかも。
「多少元と違っても、ちょっと違う動きが出て楽しいかも」と余裕の持てる人か、お財布に優しくありたい人にはお勧めです。
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▲左が補修した方。ちょっと表面がぼこぼこになっちまった… |
X-80のリップはちょっと複雑だったので、まずアクエリアスのベーシック(タイプB)にて試してみたんだけど、時間にあまり余裕がないときにやったこともあってか(いいわけw)、ちょっと不安な仕上がりに…。
注意点として、接着面を増やすようにきちんと斜めとかに削ってから樹脂を流し込んでいった方がいいと思います。ここだけは横着しないように…。
ハチマルではリップ表面がカップ状に削られているので、これをどうしたものかと思案中…。 |
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フレックスアーム |
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夜間の接写撮影術 |
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シーバスを釣るときってだいたいの時間が夜間になりますよね。その時釣れた魚を接写で撮影するときフラッシュを焚くと白飛びする。かと言ってフラッシュを焚かないで撮影するとぶれたり暗かったりとうまく撮影できない。接写ではフラッシュが近すぎてダメなのでフラッシュの所を指で押さえて撮影すると指の血液で赤く飛ぶ。
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▲フラッシュの形にシールを切る |
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▲昔ゴミを吸着するコロコロあったよね。水で洗って何度も使えるやつ。粘着面はあんな素材。 |
そこで考えたのがそこにシールを貼ること。でも普通のフラッシュで撮影したいこともたくさんあるので貼ったり剥がせたりしたい。そこで見つけたのが、いつか販促品でもらった粘着シール。裏が柔らかくて水で洗うと粘着力がまた回復するやつ。これなら何度も貼ったり剥がせるので、使わないときはデジカメのフラッシュのないところに適当に貼っておけば良くて、使うときは適宜フラッシュの部分に貼って使う。
ただし白いシールじゃないと、撮影したとき被写体がそのシールの色に染まってしまうので注意。
これがどこで売っているのかちょっと分からないのだけど、いつか100円ショップでも見たことがあるような気がするが、定かじゃない…。文房具屋とかに行けば置いてあるのかな?
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ロッドホルダー・改 |
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バスからの転向組の中にはカーメイトのロッドホルダーを使ってる人が多いと思うが、シーバスロッドは長すぎてこれだとうまく乗らない。で、ロッド継ぎを外して荷台に置くしかない。そんな風にお困りの方も多いのでは?そこで考えたのが超お手軽&リーズナブルなカスタマイズ方を紹介します。あ、でもロッドの継ぎを外さなくても掛けられる人は関係ない話ですね。
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カーメイトのロッドホルダーは設置に後部座席の取っ手を外して付けますよね。取り替え後その取っ手部分に100円ショップ等で購入したS字フックを引っかけます。(一応走行時の振動音防止のためゴムや布などでコーティングしておくといいでしょう。)
そうすると両端1本ずつ計2本までロッドをかけられます。車体がロッド分あるとロッドの継ぎを外さなくてもいけるかもしれませんが、ロッドは2ピースに分けてかけて置いた方が無難だと思います。(乗り降りするときに引っかかるので)
S字フックなら輪っか部が大きいので2ピースともワンセットで掛けられます。
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潮汐情報携帯アプリ |
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潮の情報を携帯アプリでみることができます。これまではネットでみてプリントアウトして持って行っていたのですが、これならそんな必要もなく現場や釣りに行く途中で好きなだけみることができます。
ダウンロードはこちら。
iアプリ他、EZappli、Vappliが有るようです。
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パズデザイン ウェーディングゲームベスト |
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シーバスゲームにおいて最初はバスと兼用でヒップバッグに道具を入れてやっていたのですが一つ問題があってベストタイプの物を探して購入しました。
というのは玉網です。だいたい玉網を持つ時は背中に背負って行動するのですが、ヒップバッグだと玉網の柄が引っかかってどうしても使いにくいのです。
そこで色々調べた結果このパズデザインのもののほか、Boilのものと悩みました。両方とも良かったのですが、決定的な違いは浮力体が取り外せるか否かです。ライフジャケットもかねてるのでこれをとってしまうと元も子もないのですが、シーバスロッドはグリップが長いので、ジャケットに物をいっぱい入れてるととてもじゃまくさいのです。しかもこれのいいところは背中・前x2・脇x2の5つそれぞれで取り外せるので、必要なところは残せておけるのです。そんなんで最近はフロントの2つを取り外して使用しています。
もちろんそんなことをするとおそらくライフジャケットとしてはうまく機能しないような気がするのでこれを読んでるかたは自己責任でお願いします。
それともう一つ。パズの方が5000円くらい安い!でもBoilものとの質感の差はないと思う。(浮力体の素材などが違う可能性はあるが)
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ギャフ |
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▲近所のキャスティングで600円で購入(クロームタイプ) |
タモと併せてギャフがあると非常に便利です。タモに入らないほど大物が掛かったとき(お持ち帰り限定だが)や、堤防などで足下でルアーが引っかかったときなどに回収するのに非常に役に立ちます。これで何度もルアーが救われました。そういえばエイが掛かったときにも重宝しました。
しかもこれの良いところは普段使ってるタモの先と取り替えられるので常に常備しておいていざというときに付け替えることができてとても便利です。お値段もリーズナブルでクロームタイプで600円ほど、ステンレスで1000円強といったところです(クロームタイプは多少錆びます)。
ただし使用する際、タモ柄はフニャフニャですのでガッツリ刺すという使い方ではなくどこかに引っかけて抜き上げるという使い方をしてください。でないとタモ柄が折れてしまいますのでご注意を…。
■クロームタイプ付け替えギャフ
■ステンレスタイプ付け替えギャフ(こちらは実際実物を見ていないので一般のタモ柄に装着できるか不明ですので一度お問い合わせください) |