管理人の雑記帳

最近の夜のバチパターンでは確かに魚影は濃いのだが、なんかやってておもしろくないので、どっちかというとデイゲームに気が行く。そんなんで午後2時過ぎの上げから開始。

いつものごとく、X-RAPでの連続ジャークで始める。この日も護岸際を攻めているとチェイスはあるもののなかなか乗せられない。動かし方が早いのかと思いゆっくり目にジャークしても状況変わらず…。

これで2時間近く頑張ったが結局乗せられないので、そこでレンジバイブに変更。するとしばらくしてヒット。
しかしバレる。その後も、だだ引きや、着底後の巻き上げで3回くらいヒットするが全てバラす…。
う〜ん、バーブレスなのがいけないのか…？はたまた腕がないのか。

そんな感じで、結構バイブレーションだだ引きでもバイトがあるため、もしかしてリアクションじゃなくてもベイトパターンでいけるのかと思い、ビーフリに変更。

▲数々のバラシとチェイスの末、本日1本目

▲本日最大50センチちょい。だだ引きで

▲いずれも40センチ前後

▲全部ビーフリでの釣果

▲こつが掴めたら結構イケる

するとこれで数投の後、だだ引きにて底からグワンと出てきてヒット。
結構手前で食ったためサイズこそ今一だったが、バイトシーンも丸見えでなかなかエキサイティング。

その調子で、まずだだ引きで通して、反応がなければ連続ジャークで同じところを通す。このパターンがはまったのか、最初のだだ引きでは比較的大きめのサイズのチェイスorヒット。反応がなければ続けて同じところを通して連続ジャークで小さめのサイズがチェイスorヒット。
勝手な予想で、大きめのサイズはベイトを意識していてだだ引きで食い、小さめのサイズはバチを意識してリアクションでバイトしてくる。そんな感じかなぁ。
そう考えると、最初いきなりX-RAPの連続ジャークで始めてしまったことが悔やまれる。

そんなバイトシーン丸見えだったエキサイティングなデイゲームの部は計6本。

で、今度は潮も下げ始める夜の部。
昼の部より続けてビーフリを少し使ってみたが、反応がないのでお決まりのニョロを投入。

▲やっぱりバチパターン

そして、いつものアタリはあるけど乗らない状態。いい加減、イライラもしなくなってきたw
釣れても小さいし。

ここで友人から連絡が入り、用を済ますために一時中断。

小一時間ほどで用を済ませ、再開するも状況は変わらず。
そこで、今話題の（？）ヤル○スティックを使ってみる（訳あって伏せ字）。

が、状況は変わらず、あたりはあるが乗らない。
そんな中でやっと乗ったと思ったら、シーバスじゃなくマルタのスレ。ヤルキ○ティック一号はマルタでした…。

▲結局にょろやワンダーでゲット…

▲緑の「バチ汁」がしたたっております…

ここでよくよく思い返して思ったのは、当たってるのはシーバスだけじゃないんじゃないかって…。そういえば、魚の口に当たるプルプル感のあるアタリが少ない。ただ何かに当たってるだけ。
今日はシーバスだけじゃなくて、この大潮の下げの一番良い時間、あらゆる魚のいる「お魚天国」になっちゃってるんじゃないのぉ？と…。

そんなんで、最後にどろどろ未消化バチをエラから垂れ流しちゃってる個体を釣って納竿としました。

場所：鶴見川
時間：14:30-21:00
潮汐：大潮
ルアー：ビーフリーズ、ニョロ、レンジバイブ等
釣果：10GET