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2005年 12月18日
シーバス@鶴見川
「バチパターン」

今日は朝から突風が吹いていたので、前日までは出撃しようかと思っていたのだが、やめようという気になっていた。しかし、夕方になり風が止んだのでやっぱり出撃。でも天気予報では今夜から明日にかけて風が吹くって言ってたので短期決戦で引き上げようという決心で出撃。

着いてみるとやっぱり超寒い。まずハチマルやビーフリで一通りチェックするも全く反応がない。やっぱりもうバチしか意識していないのかなと思いにょろにょろを投げてみるが反応がない。そこで次にベーシックを岸沿いに歩きながら延々とチェックしていく。するとモソッとヒット。寒さで手がかじかんで合わせが甘いような気がしたが、追い合わせで外れるのを嫌ってそのままやりとり。が、やっぱりばれる。見たところ50センチくらいだったか?
そのまま続いて岸沿いに打ち流していくとクイクイっと明らかに小物の当たり。30〜40センチくらいのが再びヒット。が、これもばれた。やっぱりバチを意識してるシーズンはばれやすい…。

▲なんかでかく見える…
 

気を取り直し同じように攻めていく。 着水して2巻きほどで再びモソッとヒット。何となく大物の当たりな感じがしたのでガッツリ大合わせを入れる。案の定なかなか大きい。慎重にやりとりして惜しくも70センチに到達せず、69センチ3.5キロをゲット。でも前回がホゲだったのでうれしい。

この後だんだんと風が強くなってきてライントラブルに悩まさられる。

その後同じくベーシックで20センチと30センチ位のをゲットして、デジカメの電池もなくなり納竿。

どうもこのベーシックはバチシーズンとそうでない時期との中途半端な時期に強いのかもしれないと思った。

ところでこの69センチの写真、家に帰って気づいたのだけど、おしりの突起物は何でしょう…?うんち?それともおちんちん?何枚か撮ったんだけどどれにも写ってるんだよね。

場所:鶴見川
時間:17:30-21:00
潮汐:大潮
ルアー:ベーシック
釣果:2ばらし、3GET

 
2005年12月10日
シーバス@荒川、鶴見川
「ホゲ…」

始めに言っておきます。ホゲりました。
ぽかぽか陽気だったので、当日まで行く予定ではなかったのだが、陽気に誘われ何となく出撃。

まず午後2時頃荒川下流域に到着。うーんいるわいるわ、人が…。こりゃ魚より人の方が多いなと思いつつ軽く打ち流して、周りの人たちの状況も見ながら、いないことを確認し荒川はすぐにあきらめた。

次に鶴見川。でも、まだ水のない時間なので飯を食べてからゆっくり向かう。到着してもまだ水がない時間なのだが、とりあえず打ち流してみる。しかし、全く当たりすらない。水面の状況を見ても全く生命感が感じられないので、考えたあげく下げを待たず9時半頃鶴見川を後にした。例え下げの時間まで待った(午前1時頃)としてもたいした釣果が期待できそうもなかったし…。

場所:荒川、鶴見川
時間:14:30-16:00、18:00-21:30
潮汐:小潮

 
2005年 12月2日、3日
シーバス@鶴見川
「バチを意識…」

シーバス達は沖に落ちてしまっていたため釣行を控えていたが、用事が早く済んだのでしばらくぶりに出撃。

まず最初はここ一年反応の薄い橋脚のポイントへ行ってみる。色々試すがやっぱり反応がない。ちょっと上の方で餌釣りしていたおじさんが帰り際うれしそうにクーラーボックスを見せて「スズキ釣れたよ!」っていうもんで、思わず「えっ?食って大丈夫なんですか?」って言ってしまった。聞くところによるとそのおじさんは初めて鶴見川に来たらしく、ハゼを狙っていて釣れたもんだから相当うれしかったようだ。うーん、おじさんを不安にさせてしまった…。何も言わずにおいてあげれば気分良く食べれたろうに…。ま、それでもうれしそうに帰って行ったので大丈夫だとは思うが…。
それにしても、イソメで釣れるって事はそろそろバチを意識しているのかとも思いにょろにょろを投げてみるが反応なし。ちょっとホッ…。まだにょろにょろに反応してもらっては困る。もうしばらくアグレッシブな釣りを楽しみたいからね。

で、いつもの最下流にポイント移動。プラス志向な予測では産卵を終えた先陣隊はそろそろ帰ってきててもいいはず。まずいつものようにX-80SWで魚がいるかチェックするも反応が薄い。やっとヒットしたと思ったら30センチくらい。

丁度、ハチマルからの脱却を考えビーフリーズ を投入。するとこれが当たったのかいきなりの71センチをゲット。そしてその後も連続GET。

▲71センチ
▲アベレージ40センチくらいかな?
 
▲にょろにじゃれてくる20センチ
▲にょろでかけた60センチ

ほとんどビーフリのだだ巻きヒットで、HITするも一頃の強い引きは若干衰えてるような気がした。それにしても今更だがビーフリやるじゃん。っつーか、ハチマルでダメでビーフリで来るって事はこの二つのルアーはタイプが違うって事か?だとしたらハチマルの代変えになんないじゃん!?

調子よくビーフリでかけてると、ちょっと余裕こいてオイルフェンスのようなものがあるのだけどその内側に投げてみた。するとすぐにコンとヒット。うっ、まずい。引っこ抜ける大きさじゃない。多分60センチくらいだが86Lのロッドでは抜けない。そうしてるうちに案の定オイルフェンスに巻かれ、魚はさようなら〜。で、しっかりルアーはフェンスに引っかかっている…。はい、またいつものジンクスです。初めて釣れたルアーは必ずロストするという…。

その後、ハチマルに戻すもやっぱり反応がない。やっぱりタイプが違うんだぁ…。で、仕方ないのでもう一度にょろにょろ を投げてみる。ありゃ…すると反応がこつこつとある。どうやらちっちゃいのがじゃれついてくるようだ。と思ったら、60センチくらいのも釣れる。どうやらバチもベイトも両方意識しているようだ。

大夫潮も下げてきたので、「タックル屋」に走りなくしたビーフリを買い直す。

 

その後川崎の友人宅に泊めてもらい、また翌朝出撃。
▲翌朝50センチくらい
▲60センチくらい
▲この冬初の雪が…

朝6時くらいから開始し、薄暗いうちはまたビーフリで2本ほどゲット。いずれもピックアップ直前にバシャッとヒット。一応どの魚もガリガリというわけではないのでまだ冬の魚というわけではなさそうなのが救いか。

その後明るくなってくると全く反応なし。しかも雪が降ってきやがった…。そんな予報言ってたか?っていうか寒い時期のデイゲームってどうすればいいんだ?多分早く巻いてもついてこれないだろうし、遅くても見切られるだろうし。冬のデイの釣り方を研究する必要がありそうだ。

場所:鶴見川
時間:17:00-23:00、翌6:00-8:00
潮汐:大潮
ルアー:ビーフリーズ78SにょろにょろX-80SW
釣果:10GET

 
 
 
 

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