管理人の雑記帳

また何か食える魚を釣りに行こうと三浦方面へ行ってきました。
まずとりあえず、城ヶ島の港でメバルを狙ってみるが下手なのか全く無反応。次いで、シーバスをやってみるがこれも無反応。辺りが少し明るくなってきたところで磯の方に移動しそこからショアジギングやシーバスを狙ってみるがこれも全くダメで、午後には再び港の方に移動。そこで餌釣りで今季節のカワハギを狙ってみた。だが、これも難しい…。当たりはあるのだが、全く乗らない。色々工夫をしてみたが結局カワハギは釣れず、釣れたのは10センチくらいのハゼのような魚のみ。

その後帰りに同行者が鶴見に寄っていきたいというので、鶴見で一振りしていくことにした。やってみるとどうも鶴見も渋く、いつものようには釣れなかった。どうやらもう産卵に行ってしまったようだ。自分は66センチ一本。同行者も何本か上げているようだった。産卵に関係ない小さな個体はちょこちょこ追っかけて来たが、しばらくは河川のシーバスはお休みかな？

その帰り途中だんだん喉が痛くなって寒気もしてきた。風邪引いてしまいました…。

先日遂にと言うか、ポイント開拓のため折りたたみ自転車を買った。そこで、荒川のポイント開拓に向かうことにした。

朝10時頃自宅を出発し四つ木の河川敷運動場に駐車できた（多分夜間は無理）のでそこから延々自転車で下ってみることにした。このときはとりあえずロッドなどは持たずにとにかく下ってみた。風は強かったが天気は良かったのでサイクリング日よりな日だった。やっぱり橋脚周りや流れ込みにはシーバサーが着いていて、昼間でこのプレッシャーだったら夜はもっと厳しい感じ…。なので、こういった目に見えるストラクチャーには目もくれず、川底に注意しながら探していった。が、干潮の時間なんてあっという間に過ぎ、底なんて見えるもんではなかった。途中荒川と隅田川をつなぐロックゲートの開閉なんかもみれてちょっと観光気分♪

そんなこんなで結局往復して車に帰ってきたのは3時頃。で、その中でいくつか気になったポイントで少しやってみることにした。

▲後から来てちょろっと釣って帰る美学…？

そのポイントでは少し離れた所に目に見えるストラクチャーがありみんなそこで固まってやっていたが、そこは外して離れたところに杭が何本も立っていたので杭周りに沿ってミノーやバイブレーションをキャストするが強風でうまく狙えない。そこで近くに立ってる杭からピンポイントでカストマスターで攻めてみるとヒット。が、風が強くて当たりもへったくれも分かったもんじゃない。しゃくろうとしたら既に乗っていた(^^;)。50センチくらいの元気なシーバス。それで他の杭も数本打ってみたが魚は着いてる気配がないので、離れたところにいた先行者群は団子状態で頑張っていたが早々に場所移動。
もう一カ所自転車で行ってやってみるとそこにも数人の先行者がいたが暗くなってら帰って行ったので、せっかく自転車で遠くまで来たのでおこぼれでもないかとハチマルを流しているとヒット。30センチちょっとくらいだったが、やっぱり初めての場所で釣れるとうれしい。が、ルアーから外す際、ヘリの内側にある大きな水たまりに落ちてしまって一目散に泳いでいってしまった…。葦もいっぱい生えていて見つけられない。これは台風クラスの大雨が来ない限り川に戻れないぞ…。ごめんちゃい…。

その後、新木場辰巳方面を攻めてみるがまたもやホゲ。どうも海は苦手だ。途中行ったポイントでは、その中でも一級ポイント見受けられるところの横5m位の所からじわじわと攻めていたら、後から来た二人組につかつかと一級ポイントに入られ退散。ったくもうちょっと気ぃ使えよな…。

一通り荒川紀行もおこなったご褒美に、辰巳の嫌な感じをいやすため（？）馬鹿の一つ覚えのようにいつもの鶴見川へ。着いたのは午後8時頃で干潮からの上げでいつもなら大して釣れないのだが、この日は意外と釣れた。この日のヒットパターンは何でもあれ。ジャーク、ストップアンドゴー、だだ引き、根掛かり回避後のヒット、などアクションを加えると反応があるのでおもしろかった。ただしレンジはハチマルや X-RAP（シンキング） などでの中低層。表層には全く無反応。チェッ…。結局釣れ続いてしまったので途中昼寝（夜寝？）を小一時間ほどしながら、翌AM5時くらいまでやってしまった。サイズは20センチ〜68センチ。20本くらいかな？

		▲本日最大68センチ
▲ハチマルを丸飲み

普段はシーバス釣りは一人の方が好きで一人で行っているのだが、この日は友人も同行。半ばガイドな日だった。

午後2時頃出発し、まず上げの荒川下流へ。最近のシーバスネットの釣果情報ではあまり釣れている様子がなかったが、デイでも何本か上げた実績もあるのでとりあえず行ってみた。しかし上げということもあってかやっぱりダメだった。下げに入れば多少は期待もできるだろうが、友人がとにかく魚がさわりたいということなのでより確実ないつもの鶴見川へ移動。

午後6時頃まず鶴見の橋脚に行ってみる。と、今日は珍しく先行者がいない。同時にボラすら見あたらず全く魚っけもなし。珍しい…。

この状況に見切りを付けいつもの仕事場ポイントへ。今日は何とか家族サービスをこなしてきたという友人に、自分の気持ちを押し殺し全て先に打ってもらう。するといつものハニースポットでいきなりの74センチを上げられてしまった。やはり自分はその後に打っているので反応薄…。ハチマルでの2本目でヒットしたとき、飲まれたのかラインブレイク。お魚さんごめん…。手持ちのハチマルはちょっと遠い車にまで戻らないとなくて、しょうがなく X-RAP（シンキング） で探る。それでもハチマルほどではないが多少は反応があった。横目にハチマルで上げまくる友人…。このあたりから何となく調子が狂っていくのが分かった。

この日はスローのだだ引きが反応が良かった。

で、友人が釣れば釣るほど調子が狂う。「修行が足りん」と何度も自分に言い聞かせるも全然ダメ。そのうちせっかく取りに帰ったハチマルも5投目くらいであっさり根掛かりでロスト。仕方なく再びX-RAPに戻すもこれまた2投目でロスト。くぅ〜。ダメダメじゃん、俺…。

こうなるとこれ系のルアー以外釣れる気がしなく打つ手がなくなる。ゾンクあたりでぽつぽつとは当たりがあるもののハチマルには遠く及ばない。

結果友人は全てハチマルでポンポン上げて10本くらい、自分5本くらい。サイズは20〜74センチ。

今自分に足りないもの。他に惑わされない精神と、ハチマルに頼らず食わせるテクニック。とにかくまだまだ「蒼い」自分がよく分かった今回の釣りでした。

場所：荒川下流
時間：15:00-16:30
潮汐：中潮
ルアー：---
釣果：0

場所：鶴見川
時間：18:00-22:00
潮汐：中潮
ルアー：X-80SW、 X-RAP（シンキング）
釣果：5GET

川崎の友人宅に用があったので時間的に水がなくあまりよくないがやってみた。

鶴見に着いたのは午後8時頃で正直厳しかったが、何とか4本ほど。時間も時間なので全て一番無難なハチマルで。40〜50センチ。

その後ど干潮となって終了。

場所：鶴見川
時間：20:00-23:00
潮汐：大潮
ルアー：X-80SW
釣果：4GET