管理人の雑記帳

今日は天気予報が雨だったので午前中に近場ですますことにした。…のだが、結局ちょっとパラついただけじゃん！遠出すれば良かった。でも、結果オーライだったけど。

近場の荒川上流に午前10時半頃から始めた。今日は時間が経つことに雨が降ると言うことなので強引にこの時間この場所に出撃することになったのだが、はっきり言って条件は悪いのでダメもとで行った。今日は他にすることもないしね。潮は上げ1〜2分というところだろうか。当然水深はない。昨日おとといの雨でさぞかし川は濁ってると思ったが、行ってみるとそうでもない。

まずいつものようにミノー系を投げてみるが一向に当たりがない。そんな中川を眺めてるうちに水面が他と違うところを発見。いつも水があるときには気付かなかったシャローだ。ミノーでは届かないのでバイブレーションを投げてみると確かに浅い。調子に乗って投げているとジャークの拍子に根掛かり！ショック…。

▲久々の70upでうれし

気を取り直してなんとなく水面が騒がしいので（多分鯉だと思うが）、レンジを上げてエドニス を投げてみる。当然そんな水面の騒がしさは鯉と思われしばらく当たりはなかった。「雨降んないじゃん」とか「もっと遠出すれば良かったなぁ」とか思いながら気もなしに引いていると、丁度ルアーがU字を描いた当たりでヒット！しかもうっすらくわえる瞬間も見えた。が、先日のぷりぷりのシーバス同様潜っていく。鯉か？シーバスか？でもうーん先日の潜りっぷりもあるし、シーバスと信じよう。確かに動きは多少機敏だから鯉のはずはないっとか言い聞かせつつ寄せてみるとシーバスだぁ。上げてみると真っ黒に焼けた完全に居つきの川シーバス。75cmの8.5lbのなかなかいいサイズのシーバスでした。

▲もう一枚 片手だと重い…

その後も同じくエドニスでヒットしたのだけどこれはばれてしまった。でも、今日は思わぬ釣果に満足してお昼頃終了した。

場所：荒川上流
時間：10:30-12:00
潮汐：若潮
ルアー：エドニス
釣果：2HIT、1GET（75cm）

この日は自分家と鶴見の中間地点に用があったのと、前日のストレスを解消すべく鶴見に出撃。

まず、いつもやっているところよりちょっと上流の橋下界隈からやってみる。しかし、人が多い…。確実に去年より鶴見川人口が増えている…。自分のHPのせいか？そんなことはないか？で、とりあえず30分ちょっと粘ってみるがノーヒットなので、もっと下流のいつもの自分だけのポイントに移動。

▲長さこそないが、太い。縦横比変えてないよ

▲大きいのに混ざってこんなのもいるみたい

▲背景がうまくブラックアウトしてるので何となく初のブツ持ち写真アップ（気が変わったら差し替えるかも）

▲バチ食ったやつ

▲こんくらいのサイズが主にバチを食っているのか？

まずいつものようにX-80SWから。すると当たりはあるのだが、食いが浅くなかなか乗らない。う〜んこの時期にしては夏のような当たりだ。でも、そんな中でもたまに乗るとこのサイズ。65cm5.75lbのぶりぶり。やっぱり秋の魚は太ってる。でもこの魚、全然ジャンプしなく潜ろう潜ろうとするので、最初は鯉かエイかなとも思った。こんな引きのシーバスははじめて釣った。
今日はそんなに魚影は濃くないが、60cm以上になるとみんな5lbオーバーででっぷり太っている。同時にその中にチーバス君たちも混ざっている感じ。

この日のヒットパターンは、X-80かゾンクのだだ引きが多かった。多分夜光虫が出ているせいではあるかと思うが、ジャークは逆効果な感じだった（夜光虫あってもジャークな日もあるんだけど）。

光るのがダメなのかなと思い何となくストップアンドゴーもとい、ミディアムアンドスローってな感じにやってみるとそこそこ反応があった。

途中、バチを食った50ちょいのシーバスを釣ったので、にょろにょろ125 やでぶにょろで探ってみるがいまいち。当たりや釣れたりするが、サイズが極小サイズ。やっぱりミノー系の方がサイズはいいようだ。

結果、昨日の鬱憤を晴らし60オーバー3本（しかもいずれも5lbオーバー）混じって計10本となった。

場所：鶴見川
時間：16:30-24:00
潮汐：中潮
ルアー：X-80SW、ゾンク
釣果：いっぱいHIT、10GET

2度目の青物ショアジギングにチャレンジしてきました。場所は前回と同じ鹿島。今回は青物タックルを万全に準備して行ってきました。

朝5時半にポイントに到着して、既に明けてきているので最初からジグをセットしてしゃくりまくる。しゃくってしゃくってしゃくって…。腕が死ぬ〜っていう感じで同行者と交代でしゃくりまくるが、一向に当たりが出ない。
他の釣り人に聞くといろいろな話を聞く。今年はヒラメがいいとか、黒潮が結局来なかったとかアジがいいとか、中にはヒラスズキも出た（しかもヘビーなサビキについたアジを食って2連がけ。ホントか…？）だとか…。信用しないわけではないが釣れればみんな好き勝手言っている。

▲友人が根気の一本

そんな感じで腕がパンパンになりながら、もう自分は疲れ果ててちょっと横になってる隙に同行者のちょっと上ずった自分を呼ぶ声に飛び起きる。お〜なんか引いてるじゃん。このときもう午後3時頃。同行者の友人が根気と気迫で獲った1本が30cmちょっとのカンパチ（ショゴっていうんだっけ？）でした。その後そのヒットに喚起されて午後5時近くまで頑張るが結局自分にはノーヒット。青物って群れで回遊してるんじゃないの？同行者のヒット直後にも投げたけど全然釣れないじゃん…。

今回はジグのロストが5、6個。おまけに青物用に新しく買ったキックスのトラブルに見舞われるし…。キックスのアームのジョイント部分にピンが入っているのだけれど、釣りしてる途中にこのピンが抜けてアームが取れます。で、このピンが何度押し込んでも抜けてくる。ダイワさん、新品なのにこんなのってこれ不良品だよ…。

▲このピンが抜けます。ペンチで押し込んでボロボロ…

使用タックル---
ロッド：がまかつラグゼチータ100XXH
リール：カルディアキックス3500
ライン：PE3号+リーダー40lb

場所：茨城県鹿島港
時間：5:30-17:00
潮汐：中潮
ルアー：ギャロップ（自分30g〜60g）
釣果：
　自分：なし
　友人： カンパチ1get

相変わらず友人の結婚式用のビデオの制作に追われていて全然釣りに行けない…。そんな中我慢できず強引に出撃。またしばらくいけそうもなさそうなので、荒川下流と鶴見川のダブルヘッダーで行くことにした。

まず荒川下流にまだ潮は上げている4時過ぎ頃到着。着いてみると案の定釣り人が多い…。こりゃ厳しそうだ。前回良かったポイントも既に打たれまくってる感じで、それとは別の橋脚がらみで少しやってみた。X-80、X-RAP、タイドバイブなど色々試すがなかなか反応がない。色々ルアーローテが巡り巡ってやっとベイスラッグでヒット。が小さいぞ…。30センチくらい。う〜ん、このサイズが当たるって事は先行き厳しいぞ。ちょっとずつポイントやら攻め方を変えてみるがそのほか一向に当たりがなかった。

これから下げの時間にはいるわけだが、最近の釣果情報やここのプレッシャーを考えてこの荒川下流は捨てここで鶴見川に移動することにした。

▲移動後１本目、62cm

▲60cm

▲ゾンク結構釣れるね

▲エスカルダ君も今日をもって1軍入り

鶴見川に着くと午後7時半。もう既にがんがんに下げている。で、いつものように様子見でX-80SWで探るとすぐに反応があったが、足下でばれた。また少し打つポイントを変えると再びヒット。62センチとまあまあのサイズだがさっきのといいこいつといい微妙に魚の引きにトルクがないような気がする…。その後も同じようにして60センチを追加。今日はジャークをかましてもいまいち反応がなく、だだ引きの方が反応がある。当たりも秋の「ガツン」という感じではなく、小さい当たりだ。

ルアーローテをして今度は ゾンクでヒット。50ちょいかな。一応ルアーローテをすればちょくちょく当たりがあるか、どの当たりも夏の当たりのようで釣りをしていて微妙に煮え切らない感じ…。

X-80とゾンクのメガバスコンビでローテーションをしていたのだがそのうちX-80のリップが折れたのでX-80は脱落。まったく、X-80のリップの弱さは何とかならんものか…。代わりにローテションに加えたのがまたもバス用プラグのスレッジ・エスカルダ。この日始めて使ってみた。

するとこれもなかなか釣れる。今日はどのルアーもアクションを加えても反応があまりなく、このエスカルダも例外ではなく、だだ引きでのヒットが多かった。

でも今日は最初の60前後の3本が立て続けに出て以降はサイズが上がらない。いつもなら飽きてしまうのだが、またしばらく釣りに行けないことを考え、チーバス君たちにはかわいそうだが、今日はめいっぱい遊ぶことにした。

当たりといい、引きといい何となくまた夏に戻ってしまった感じだ。
今日は戦略的な釣りもへったくれもなかったが、いいんだ今日は。あ〜遊んだ遊んだ。

場所：荒川下流
時間：16:00-18:30
潮汐：中潮
ルアー：ベイスラッグ
釣果：1GET

場所：鶴見川
時間：19:30-24:00
潮汐：中潮
ルアー：X-80SW、ゾンク、スレッジ・エスカルダ
釣果：いっぱいHIT、取り込みばらしｘ5、12GET