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2005年 9月29日
シーバス@荒川上流
「荒川上流にも「奴ら」が帰ってきた」

ほんとは夏休みだから毎日でも行きたいんだけど、友人の結婚式ビデオを仕上げなければならず、隔日釣行で我慢。でももうこの休み中はこれで最後かな?

そういうわけで、先述の事やおととい鶴見である程度満足したこともあり近場ですますことで自宅から20〜30分ほどの荒川上流部。夏の時期は全く釣れなかった場所へレッツゴー。しかも午後4時ちょっと過ぎに到着しデーゲームメインで。まずは橋の上流側を攻めるが鯉らしきものにかすってる以外の反応なし(こいつの正体が後でわかる…)。

▲荒川上流でヒットするとサイズに関係なく、なぜかすげードキドキ。
▲ルアー丸飲み
▲こんなサイズでもこの辺のはよく引くね

ついで、下流側を攻める。するとX-RAPで数投目かのジャークでコンとバイト。上流部かつ、季節柄非常に元気がいい。意外とあっさり50センチくらいをゲット。

その後も続いてX-RAPを投げ続けるも当たりがあるものの乗らないので、ルアーチェンジ。タイドバイブに変えた数投後。明暗の境目でのジャークでコンとバイト。しかし乗らず、そのまま岸際まで引いてきて岸際1m位のところでもう一度ジャークをかますとゴン。あっという間に2本目ゲット。60センチくらい。

その後もしばらくして岸際をトレースしてくるとまたヒット。ただ今度はサイズダウンして30センチくらい。

 

その後、もう一度上流側をX-RAPで攻めてるとまたヒット。が、お…重い…。これは鯉の引きだぁと消沈しながら15分くらいの格闘の末、上がってきたのはこれ。

ネットで調べてみたらハクレンだって…。もちろんスレ掛かり。写真じゃ分かりづらいけど、80センチくらいありました。はじめて釣ったけど、こいつすげーぬるぬるしてるし、目が下の方についてて気持ち悪い…。何とか岸際までズリあげてリリース。あぁ、こいつのせいで地合逃した感じ…。

その後すぐに暗くなってきてそのころになるとほとんど当たりはなくなり終了。

にしてもハクレンって利根川のイメージが強かったけど荒川にもいるんだね。

場所:荒川上流
時間:16:00-18:30
潮汐:若潮
ルアー:X-RAPタイドバイブ
釣果:6HIT、3GET

 
2005年 9月27日
シーバス@鶴見
「トップででぶにょろ炸裂」

今週はちょっと遅い夏休み。最近は完全に秋モードに入ったらしく、各地でいい釣果情報が聞かれるので、期待して鶴見まで。

一本目50ちょいかな
2本目本日最大70センチ
 
記念すべき?「でぶにょろ」の1尾目

今日は小潮初日で「潮の緩慢差が少ない=地合が限定されないので長いこと楽しめる」ことを狙って出撃。着いて2投目岸際をトレース、X-80SWで早速ゲット。50センチくらい。

その後も続いて岸際を攻めるが反応がないので沖目のダウンクロスに投げてジャーク2発目で70センチゲット。

その後、いつもいまいち反応の薄い常夜灯の下でチェイスが盛んになっているので、そのまんまX-80SWをロッドを立てて表層気味で探ってみるとあっさりヒット。

これはトップでもいけるんじゃないかということで、先日発売になったばかりのでぶにょろを投入。するとこれが爆発で水柱を立てながらのバイト!

というか今日はすごい。でぶにょろによる水柱の連続。一度食い損なってもバシャッバシャッと2回3回と追い食いしてくる始末。食わないときも、手前まで2〜3尾が追いかけてくるのが見える(手前まで来てくれてもミノーのように足下で8の字とかかけないので追い食いさせられないのが惜しい)。

でぶにょろの使い方としては小さいトゥイッチを10回くらいとだだ巻きを折り合わせて使うと反応が良かった。

あまりにもトップに反応がいいので、他の表層系ルアーも試してみたのだが反応がなかった。多分今日は大きさが関係しているのだと思う。だいたいの所有している表層系ルアーはみんなサイズが10センチ以上ででぶにょろは8.5センチ。この日はき出したベイトはみんなだいたいこのくらいだった。

こんな調子ででぶにょろによる水柱ゲットで10本くらい取った。

 
     
 
     
 

途中休めるためにX-80などでレンジをかえながらやったりして、だんだんサイズダウン&反応遠のいて来たので納竿とした。

多分でぶにょろじゃなくても8センチ前後の表層系ルアーならおなじように釣れたと思う。とにかく今日は数が入ってたので、我先に食ってくる感じだった。サイズ(アベレージ50センチくらい)も食い方も完全に秋モード突入のようだった。これからしばらくは楽しみ。

おまけ:トップ水柱ムービー[mpeg4形式 580kb 33sec]
(乗らなかったが…、しかも暗くてよくわかりませんので期待しないでください、画面右が上流でアップクロスに投げて画面左下でヒット)

場所:鶴見川下流
時間:21:00-3:00
潮汐:小潮
ルアー:でぶにょろX-80SW
釣果:HIT無数、5ばらしくらい、15GETくらい、よく覚えてない

 
2005年 9月23日
青物など@鹿島
「初めてのショアジギング」

ショアジギングをしてみたくて鹿島の方まで遠征してみました。

狙いは青物。9月に入ってから鹿島の方では好調というのをネットであったのでジグをたんまり買い込んでいってみました。現地に到着したのは4時頃。まだ暗かったのでシーバスなんかを狙ってみるが予想通りというか、全く反応なし。明るくなってきたら本命のジグを投入。まだこの釣法で釣れたことがないので、半信半疑のまま投げ続けること1時間ちょっと。朝まずめの6時頃に同行者に何かがヒット。が、思いっきり走られて、足場の下に潜られてあっさりラインブレイク…。

今日はふたりとも特にジギング用のタックルではない(友人はサーフ用、自分はシーバス用のアルテサーノRA-86L )ので投げるジグや対象魚とのバランスはミスマッチ。でも、この釣りにはまるかわからないのでだましだましのスタイル。

そしてそのラインブレイクでお互いテンションが上がり、ジグを投げまくる。といっても周りには餌釣りの人がいっぱいいるので同じ場所で投げ続け、ほぼ回遊待ちという状態。で、その数分後今度は自分にヒット。さっきの青物系のヒットからすぐだったのでまた青物か?!と思いきやすぐに寄ってくる。上げてみると34センチのヒラメ(ソゲ)でした。あんだけサーフで釣ろうとしてたヒラメが意外とあっさり釣れてふたりで複雑な気分…。普段の釣りではなかなか得られないおみやげなので、ちょっと小さいがおみやげに持って帰ろうと車のクーラーボックスまで置きに行く。その置きに行ってる間に友人にも釣れたらしくこちらも32センチのヒラメが釣れたよう。

その後もジグを投げ通すが、再び友人に青物系がヒットしたがまたもやラインブレイク。ヒットと同時にすぐに走られてあっという間にプッツリいってしまったようです。自分にはサバがヒットするが抜き上げでばれた。

そこまでがほぼ午前中の話で、午後は全く当たりすらなく6時頃に引き上げた。

▲五枚おろしがめんどい…

今回初めてショアジギングを体験してみて、はっきり言ってこれははまりそう…。やばい。だが今回は明らかにタックルがジグにはスペック不足でフニャフニャになりそうなので新たにそろえないとダメだ。このアルテサーノで試してみたところ20gのジグまでが限界。20gのギャロップでも動きが吸収されてしまうため機敏なしゃくりができないので、やっぱり専用タックルが必要そうだ。ちなみに友人は30gでヒットさせていた。でも、ショアジギングは季節が限定されそうなので、新たにそろえるのはちょっとためらう…。でも、また行きたい、この釣り。

場所:茨城県鹿島港
時間:1:00-18:00
潮汐:中潮
ルアー:ギャロップ(自分20g、友人30g ̄40g)
釣果:
 自分:ヒラメ1get、サバ1ばらし
 友人: ヒラメ1get、青物(?)2ばらし

 
2005年 9月15日
シーバス@荒川など
「リベンジ果たす」

まだ夜中の1時頃に港湾部目指して家を出発。

まず最初に訪れたところは辰巳エリア。ここは前回干潮時に訪れていい雰囲気だったので今回は水のある時間に行ってみた。が、不発でセイゴクラスが1バイトのみ。何となく思わしくない感じなので、ここを見切って場所移動。

次に訪れたのは荒川下流部。行ってみると前回大物をヒットさせてばらした場所には先行者あり。残念。その辺の人のいないところを広範に攻めてみるが当たりすらなし。ここで1〜2時間ほど粘った後、同じ荒川下流エリアで大きく場所移動。既に夜が明けており、また今回も撃沈ムード…。次に行った場所にも先行者があったが、ちょうど自分が打ちたいポイントには幸い人がいないので、デーゲームのおきまりワインドで攻めるも、反応なし。っちゅうか、疲れるのですぐにチェンジ。

▲7ポンドオーバーのぶりぶり

その後いくつかいろんなルアーを試し、X-RAPで間に数度ジャークをかませているとヒット。おっいるじゃん。しかもでかい気がする。しかし、手前まで寄せてくるとばれたぁ〜。またかよ〜と嫌な感じになってるとすぐに再び手前のかけ上がりに当たった瞬間ヒット。またでかいぞ。というか同じ魚かもしれない。念願の荒川下流初シーバス70センチ。超うれしい。

その後遠くの方では(届かないが)鳥山もでき、連チャンでヒットするが半分はばらす。だいたいどれもジャークをかました直後、あるいは底に当たった瞬間に喰う感じだ。

▲40センチくらい、6時くらいに地合が来た感じだ
▲50センチくらい、地合は30分ちょっとで終わった感じ

▲なんだろう…、人骨…じゃないよね?左は戦利品のG・DOG-X

で、またしてもその後いつものジンクスが…。X-RAPを引っかけロスト。しかし今回は干潮になれば何とかウェーダーを着ればとれるところなので絶対後でまた合おう!その後はX-80TDで攻めるが、X-RAPより反応が薄い。大夫流れも速く成りすぎたので、ウェーダーを着てルアー回収に。せっかくなのでその辺をまわって他のルアー漁りもしてみるとG・DOG-Xゲット。途中人骨らしきものを見つけゾワっ…。

▲サメにやられたのかな?

その後何とかX-RAPも回収し、せっかくなのでウェーダーのまんま釣りしてみる。9時半頃、ちょっと日陰のあるポイントに移動して明暗部の境目を タイドバイブで攻めてみる。あんまり期待せず途中ジャークを適当にかましてると、なんかきた!しかし、すぐにばれる。多分30〜40センチくらいのやつ。いるじゃん(^^)、ってことで気合いが入る。今度はアップクロスで タイドバイブを投げて明暗部の境目でのジャーク一発目、ゴン!きた〜、しかもなかなかいい引きだ。上げてみると今度は68センチのシーバス。やっぱり足場が近いとばらす心配が少なくていいね。でもなんかこの魚、背びれが何かにパックリ喰われている。海は怖いね。

その後流れもほとんど止まったので10時頃撤収。
今回はやっと荒川下流部にリベンジを果たして大満足。何とか鶴見以外でもできることがわかって良かったが、相変わらず港湾部は苦手。川が好き。

場所:荒川下流
時間:1:00-10:00
潮汐:大潮
ルアー:X-RAP タイドバイブX-80TD
釣果:5ばらしくらい、4GET

 
2005年 9月9日
シーバス@鶴見川
「夏に戻る?」

いつもの鶴見川。

今日の鶴見川は意外と水が澄んでいる。しかし相変わらず草などの浮遊物が多くて釣りづらい。まあ、でもそんな中でも運良くゴミに引っかけずに引いてこれると反応がある。

最初なかなか反応がなかったのだがシャローでX-80TDを底に当たりながら引いてくるとヒット。58センチ。

その後もぽつぽつ同じくらいのサイズを3本くらい乗せたのだが、いずれも取り込みでばらす。とにかく取り込みが下手で喰いも浅いようだ。一人で足場の高いところで45センチ枠のタモというのはやっぱりつらい…と言い訳してみる。

感覚的にはちょうど季節の変わり目ということだろうか。平均サイズが上がってきたものの、相変わらず食いが浅い。秋までもう少し。

▲口の中には葉っぱごと食べたカニの足が見える…

この写真はシーバスの口の中。前々から予想はしていたのだが(一度魚取り編みを半日仕掛けておいたのだが中にはカニがどっさり)、鶴見川のシーバスにもカニパターンがやっぱりあった。

場所:鶴見川下流
時間:20:00-23:00
潮汐:中潮
ルアー:X-80トリックダーター
釣果:3バラし、1GET

 
 
 
 
 

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