交流分析講座のご案内 |
交流分析(TA)とは?
交流分析とはアメリカのエリック・バーン博士が開発した精神療法でTA(Transactional Analysis)と呼ばれています。TAは4つの分析(構造分析、対話分析、ゲーム分析、脚本分析)と3つの理論(ストローク、人生態度、時間の構造化)によって7つのジャンルで構成されています(そのうちの1つで自我状態のジャンルでは有名なエゴグラムが出てきます)。
TAは、一つのパーソナル理論で、個人が成長し変化するためのシステマティックな心理療法で、コミュニケーション理論や児童発達理論などにも関係があります。
現在日本にはいくつか交流分析に関する団体がありますが、私はNPO法人日本交流分析協会に属しております。この団体では交流分析講座を設けておりまして今まで心理学について勉強したことの無い方でも安心して学ぶことができるようになっております。「自分に気づきを与え本当に自分を知り、他人との交流について学んでいく」ものと考えていただいて結構です。心理学に興味のある方や職場やプライベートにおいて他人との交流に悩んでいたり、子育てに自信がもてなくなっている方々に是非お勧めの講座です。
講座につきましては協会で公開講座を行っております。もし協会の公開講座では時間的都合がつかない方は私の方で講義することができます(インストラクター資格を保有しております)。また杉並区の阿佐ヶ谷にあるNPO法人ヒューレック研究会でも行っておりますのでご興味をもたれた方はお気軽にメールにてご連絡をください。
詳細につきましてはそれぞれの団体のHPを下記に記しておきますのでご参照ください。
NPO法人ヒューレック研究会
NPO法人日本交流分析協会
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