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上野尚博先輩や高野が企画した、同好会のＯＢ仲間での鳥見行の記録です。
古い記録はこの頁の最後にあるリストからリンクしています。
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「倉渕ダムでイヌワシを見る会」日時： 2005年１２月２４〜２５日参加者： (37)小高,(38)割田,上野,(39)井上H,石川,(40)大場,(41)川島,(42)奥村,高野,(46)上野,岡山 :( )内の数字は卒業年 | |
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上野尚博さんの企画、割田さんの案内で、榛名山の西にある倉渕ダム建設地でのイヌワシとクマタカを主目的とした探鳥旅行が行われた。初日は晴れ一時吹雪という天候だったが、イヌワシも２回飛んでくれた。 ２日目は好天に恵まれ１１時まで粘ったが、ノスリ以外のタカは現れず、当初予定していた渡良瀬遊水地もで行くのをあきらめ坂東大橋付近でチョウゲンボウやヨシガモなどを観察して帰京した。ここで車を駐車しよyとした場所で、思いがけず２羽のウズラが飛び出したのを数名の人が観察したのが拾い物であった。 | |
倉渕ダムにて
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| 倉渕のノスリだけは我々の頭上を何回も舞ってサービス満点(奥村)。 | |
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| 利根川の川原の木にとまっていたチョウゲンボウ(高野)。 | |
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左：雪の中、割さん用意の豚汁で暖をとりながらワシの出現を待つ(12/24) 右：利根川でハマシギの群れを観。(12/25) いずれも奥村撮影。 | |
倉渕ダム周辺で観察した鳥カワウ,トビ,ノスリ,イヌワシ,ハヤブサ,アオバト,コゲラ,キセキレイ,セグロセキレイ ,ヒヨドリ,モズ,カワガラス,カヤクグリ,ルリビタキ,ジョウビタキ,シロハラ,ツグミ,コガラ,ヒガラ,ヤマガラ,シジュウカラ,メジロ,ホオジロ,カシラダカ,カワラヒワ,ベニマシコ,カケス,ホシボソガラス,ハシブトガラス,ミソサザイ(以上30種)利根川・坂東大橋下流で観察した鳥カイツブリ,カワウ,ダイサギ,アオサギ,マガモ,コガモ,ヨシガモ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,ハシビロガモ,ホシハジロ,ノスリ,チョウゲンボウ,ウズラ,イカルチドリ,ハマシギ,イソシギ,ユリカモメ,キジバト,ヒバリ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,タヒバリ,ヒヨドリ,モズ,ツグミ,ジョウビタキ,ホオジロ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(以上33種) |
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上野尚博さんの音頭で鳥仲間のＯＢによる探鳥旅行が行われ、近辻宏帰夫妻のご案内で佐渡の国中平野を中心にまわり、雪ときどき曇り、一時吹雪といった天候にもかかわらず、６０種以上の鳥を観察することが出来、しかも美味しい食事とお酒で大満足の２日間でした。 参加者は、小高,上野,井上H,大場,高野,金田,真柳の７名に加え、現地の近辻夫妻と、関さん(同好会'02年卒で新潟日報勤務)という顔ぶれ。 特にビロキン、シノリ、ウミ＋カワアイサなど１５種のカモや、５種フルメンバーのカイツブリ、昨年から居着いているという１羽のマナヅル、国中平野を飛び回るマガンやミヤマガラスなどを、佐渡には珍しい寒さと雪にもめげず、楽しむことが出来ました。 そして勿論、５８羽にも増えたトキにも挨拶して。 ２日間ずっと案内していただいた近辻夫妻と、この探鳥会を企画してくださった上野先輩に感謝！！ 詳しい行動記録は、佐渡鳥見行の頁へ。 | |
| マナヅル（国府川） |
| ケージに並んだトキたち。 |
観察した種類 | |
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（佐渡島内）オオハム、カイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、マガン、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、
チョウゲンボウ、マナヅル、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 番外：トキ、コブハクチョウ、ドバト （佐渡航路）ハジロカイツブリ、シロカモメ、ミツユビカモメ、ウミスズメ、ウトウ（除く島内観察種） 以上島内５９種＋航路５種の６４種が観察できました。 | |
