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鳥見のたより(2014年10月〜12月) |
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[12月末 インド旅行] 岡部 年末の5日間インドのデリー、ジャイプール、アグラ三都市と8大世界遺産巡りの激安ツアーへ。でもジャイプール以外は凄まじい濃霧で期待した鳥見は散々でした。 |
| それでも観察できたのはインドクジャク、インドトキコウ、エジプトハゲワシ、 オオヅル、インドトサカゲリ、インドコキンメフクロウ、インドブッポウソウ、 アオショウビン、ホオジロヒヨドリ、シリアカヒヨドリ(写)、ムラサキタイヨウチョウなど。 | |
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[12/23 浮島〜印旛沼] 田辺(佳 茨城県稲敷市から千葉県の印旛沼付近などを駆け足で回り、 浮島周辺:アメリカウズラシギ3、ヒバリシギ4、ミサゴ、チョウゲンボウ等。 房総風土記の丘:短時間で、ルリビタキ、ミヤマホオジロ等。 本埜の白鳥渡来地:オオ&コハクチョウ、ヒシクイ1。 |
| ほかにハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ヨシガモ、チュウヒ、 コチドリ、タゲリ、オオハシシギ、タカブシギ、セイタカシギ、ビンズイ、 タヒバリ、ミヤマホオジロ(写)、ベニマシコ、など60種を観察。 | |
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[12/19 酒匂川] 川原林、上田、後藤(裕、上野(尚 神奈川在のOB鳥仲間4人で開成駅から飯泉堰まで歩きました。 川原に出るとかなりの数のカワアイサ(写)が居ましたが、期待の高麗 は居ませんでした。 ここでは珍しいアリスイ、ケリ、クサシギなど、48種を観察。 |
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[12/10 大田原市の羽田沼] 石川(敏 アカハシハジロ♂1(写)、クビワキンクロ♀1を観察。 カメラマンなどが大勢来ていました。ほかに白鳥2種、ヨシガモ、ヒドリガモ、 ホシハジロ、ミサゴ、オオタカなど計24種。 |
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[12/8 大和市・泉の森公園] 川原林 ジョウビタキ(初認10/28)、ツグミ(11/21)、シロハラ(11/28日)、シメ(12/8日)と、 常連冬鳥4種が揃う。ヒドリガモに混じりアメリカヒドリ(写)も。ハイブリッド のようですが。 本日は、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、オオバン、カワセミ、 コゲラ、アオゲラ、カケス、ヤマガラ、ウグイス、エナガ、キセキレイ、など33種 |
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[12/7 鎌倉市岡本] 上野(尚 自宅周辺の探鳥で、 アオサギ(写)や、オオバン7、ユリカモメ1、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、シメ、アオジ、クロジなど今冬初めての種を含め、36種を観察。 |
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[11/29 黒磯] 真柳 那珂川の川岸の遊歩道を1時間ほど散歩。オカヨシガモ、アメリカヒドリ、ホシハジロ、オオバン、カワセミ、アカゲラ、コガラ、エナガ、ツグミ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、シメなど33種を観察。 |
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[11/25 チョウゲンボウの貯食?] 川越の岡部 11/23、埼玉県川島町でチョウゲンボウの貯食行動?を観察。 1羽のチョウゲンボウの♀が水田脇の建物の上から地上にいたジョウビタキ♀を襲うも失敗。すぐに飛び立ち地上でカエル?を捕え、地上にある石の上に持ってきました。 |
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しばらく弄んでいる様子でしたが、やがて獲物を咥えて石を降り、歩いて獲物をアカザの根本に隠して飛び去りました。残された獲物はトウキョウダルマガエルでした。 チョウゲンボウが建物の隙間などに獲物を隠す行動は知られていますが、実際に見たのは初めてです。 | |
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[11/22 相模川 8:30社家駅→相模大堰→14:00海老名駅] 上野(尚、川島、水越、川原林、上田、後藤、田辺(佳 好天に恵まれ、コジュケイとドバトを含めて50種を記録。珍しくアカエリカイツブリ2羽も見ました。 |
| (観察種)オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カワアイサ、バン、オオバン、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ウグイス、エナガ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、シメ、カシラダカ、アオジ、オオジュリンなど。 | |
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[11/17 霞ヶ関ゴルフ場] 井上H 試合でコース内の池はカモは見られず、コース裏手の たまり場に コガモ50以上 マガモ20以上が到着していました。ビンズイの群れはいましたが ツグミ類は 確認出来ず。久しぶりに カケスの4羽の群れが登場。 セキレイは ハク、セグロ、キセキレイが揃いました。 |
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[11/15 津久井湖城山公園] 後藤(裕 ツグミ15位の群れの飛翔。園路にクロジ♂2♀1、シロハラの声は頻繁に。 青空にはオオタカ、ノスリ。 |
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[11/13 葛西臨海公園] 井上H 上の池にカモ類が揃い、多数派は ホシハジロ150程。沖にスズガモの大群、ハマシギ100以上。目玉は上の池の湿地に現れたホンドタヌキ2頭(親子?)。タカ類の動きも活発で オオタカ、ノスリが池周辺に、海側にミサゴ、トビ。 |
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[再びのネパール・カラパタール5,545m登頂] タニシ 10月17日〜11月8日にネパールに行き、ニジキジ、ユキバトなどの 高山鳥を見ながら、ヒマラヤの峰に再登頂してきました。 詳しくは、「タニシの『奮闘記』ネパール編 その9」をご覧ください。 | |
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[秋の渡り] 10/30 ジョウビタキ♀初認 藤沢市柄沢 上野(尚 11/2 オオハクチョウ成鳥2羽 埼玉県川島町 岡部 11/13 ツグミの初認 鎌倉市大船 上野(尚 |
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11/23 ウソ1♂3♀ 市川の国府台緑地で2年ぶり 上野(晶 10/17 ハジロクロハラアジサシ1 境川遊水地 上野(尚 (台風19号の影響?) | |
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[鎌倉稲村ヶ崎] 上野(尚 9月末〜10月中に4回稲村ヶ崎へタカの渡り観察に行き、2回サシバを観察。 台風直後の10/7は337羽と今秋最大の渡りの日でしたが、大半が海の上を渡って行きました。サシバ以外のタカ類の数は少ないものの、ハヤブサ類を含めると9種を記録しました。その他の鳥を含め4回の探鳥行で計40種。 |
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[10/27 平塚花水川] 上野(尚 支部の高麗探Gの人たちと歩き、36種中、イカルチドリ、ジョウビタキ、シメ、アオジが私の今秋初認。カケスが21羽の群でかなりの上空を移動。コシアカツバメが4−5羽など。 |
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[10/19 外房夷隅太東] 真柳 三門駅0735→夷隅川河口→太東崎 エクリプスの鴨が揃い、快晴の秋空を万を超す数のヒヨドリが不思議な事に南から北に渡って行きます。昨年10/27には南に向かっていたのに。 ツバメ2がまだ飛びまわっていました。 |
| コジュケイ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、クロサギ、オオバン、シロチ、メダイ、ミユビシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、セッカ、セキレイ3種など53種。番外コブハクチョウ。 | |
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[10/9 葛西臨海公園] 井上H アシ原が整理されオオタカ成若やチョウゲンポウ、ミサゴ等のタカが頻繁に出てカモはカルガモとコガモ程度で少なめ。シギチもアオアシシギとイソシギのみ。 珍しく下の池(汽水池)にササゴイ幼が。渡り鳥は エゾビタキ、キビタキ♀。 昼食後 東西なぎさで イソヒヨドリ♂、 クロツラヘラサギとダイシャクシギも。計35種 |
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[8/31 大磯・照ヶ崎のアオバト] 上野(尚 朝6:45からの3時間で、最大の群は約250羽でした(主に♂と幼鳥。2度目の繁殖中で午前中は♀は抱卵)。またアオバトを狙ってハヤブサが数回現れました。 |
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[11/28 大磯のアオバト] 井上H 照ヶ崎海岸にやっと行けましたが、時期が遅すぎたようで、朝9時から12時まで粘ったものの、10:45に3羽が磯にとまってすぐに飛び立ち西方向へ消えただけでした。 |
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[静岡県由比のアオバト] 岡部 昨2013年9月に東名高速の由比PAで、20〜30羽の群が次々と飛来する光景を見ました。 山が駿河湾に迫っている場所で、やはり海水を飲みに来るのでしょう。 |
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[ツツドリとホトトギス] 練馬区・加藤(博 私がフィールドにしているM公園(今年ツミの巣立ちを2回確認)で、 ツドリ(9/30)とホトトギス(10/4)とを観察しました。いずれも桜の木 の毛虫を食べていました。 |
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鳥見のたより(2014年 7月〜 9月) |
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[モズの高鳴き] 9月14日 埼玉県川島町 岡部(悟 9月15日 千葉県市川市 上野(晶 同 鎌倉市扇ケ谷 高野(凱 同 埼玉県川越市 岡部(悟 9月18日 東京都町田市 高野(凱 同 横浜市栄区田谷 上野(尚 |
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9月21日 神奈川県葉山町 上野(尚 9月22日 鎌倉市岡本 上野(尚 10月2日 東京都練馬区 小高(祥 | |
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[9/28 三番瀬でハシブトアジサシ] 大場 潮が引き干潟が出始めた10時過ぎに飛び始め、小さなカニを低空飛行で 巧みに捉えていました。時々水辺に降りて海水を飲んでいるような仕草をして いました。またミヤコドリが100羽程いました。 |
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[9/27 上信県境] 岡部、杉山(76年入) 物見山と神津牧場を散策。 朝はひどいガスでしたが、10時頃に晴れ、 沢山のエゾビタキ、クロツグミ10羽ほどの群も。 上空を渡り途中のノスリ5〜6羽やハヤブサ、ツミなどが通過しました。 |
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[9/21 逗子・二子山] 上野(尚 支部探鳥会に同行。斜面から地面と平行に伸びた幹の上にとまるミゾゴイを発見。他の参加者に教えようと指をさすと飛んでしまいました。。 他には、サシバ、ハチクマ、ノスリが飛び、山頂でエゾビタキとコシアカツバメが見られました。山頂付近のエゴの木の実を、ヤマガラが次々に来て嘴で割っていました。 |
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[9/15 市川市の里見公園 上野(晶 ツツドリとサンコウチョウが3日連続で複数羽観察できました。 他にはキビタキとエゾビタキなど。 |
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[8/31 夷隅太東] 真柳 砂浜で休息するシロチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネンなどのシギチを見、沖合にはオオミズナギドリが北上中で、スコープの視野内を次々通過していました。カワラヒワの100羽級の群が穂を啄んでいました。 三門駅7:35→夷隅川河口→太東崎→14:35太東駅 |
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[ツミが今年2回目の巣立] 加藤(博 練馬・板橋区境のM公園のツミが2回目の繁殖に成功したことを確認。 当地での繁殖活動を簡単に列挙してみます。 4/19 1回目巣作り開始。コナラ 5/4 交尾確認 |
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6/20 巣から雛が顔を出すのを確認。雛は3羽。 6/27 3羽の内成長の早い1羽が外出。15mくらい先のサクラの木にあったオナガが 育雛中の巣に1mまで近づいてしまった。 複数のオナガによる間断のない上からの攻撃に晒され恐怖の数時間。 下の方に追われ追われ、夕方には小さな細い木の枝に止まっていた。 7/8 巣立ちした幼鳥は2羽のみ確認。親の交尾確認。♀の巣材運び。 8/18 マツにかけた2回目の巣から尾羽はみ出す。1回目の巣から4-50m離れている 8/29 巣立ちした幼鳥が1羽、付近を飛び回るが、時折巣に戻る。 両親も健在。 なお、1回目の幼鳥2羽は7/8を最後に以降観察できませんでした。 | |
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[8/23 東京湾岸のシギ・チ] 上野(尚、大場ほか ここ数年、東京湾岸のシギ・チはどこも少なく、 多摩川河口では僅かに4種、三番瀬で7種、谷津干潟で9種、葛西で6種で、 合計16種を観察できただけでした。 三番瀬ではコアジサシの大群(近くに約300羽、沖にも300羽)にアジ サシが15羽±混じっているのをすぐ近くから観察出来ました。 |
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[8/5-8 軽井沢の発地] 上野(尚 発地田んぼはホオアカが非常に多く、ノビタキやコヨシキリなどの高原の鳥を中心に40種観察。ツバメが100羽以上も電線に止まっていました。 |
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[近所のツミの繁殖] 川越の岡部 今までのペアとは別のペアが5/10にさらに自宅に近い林に突然現れ、 営巣を始めました。その数日後、オナガ数ペアが唐突に出現しツミの巣の近く(20〜30m以内)で繁殖行動を始めました。 ハシブトガラスが接近すると、オナガ、ツミとも激しくこれを追い払い、 自宅にいてもその声で分かる程です。 |
| ハシボソガラスも同じ林の100m程の所に営巣していますが、あまり気にしていません。 ツミは4羽の雛を確認していましたが、ドイツから帰国したら巣立ち後でした。 7/26少なくとも3羽+の幼鳥が林に留まっている事を確認しました。 | |
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[7月 スイスアルプス] 川原林 観光旅行の途中、ユキスズメ、イワヒバリなどの高山の鳥、特に キバシガラスはいずれの山岳展望台でもごく普通に見られました。 他にもクロウタドリ、、シロビタイジョウビタキ、アオガラ、ズアオアトリなど38種を確認できました。 |
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[7/17〜20 ドイツ、フランクフルト周辺] 岡部 ライン川流域の観光旅行の途中に観察。 シュバシコウを手厚く保護しているフランス・ストラスブール市のオランジェリー公園では樹上や建造物に営巣していて、帰り際に50羽ほどが上空を旋回し鸛柱を作り、これには感激しました。 |
| コブハクチョウ、ハイイロガン、ヨーロッパアマツバメ、モリバト、 ヨーロッパハチクマ、アカトビ、ヨーロッパコマドリ、 アオガラ、ズアオアトリ、アオカワラヒワなど36種 | |
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[7/12 秩父丸山] 真柳(元 夜鳥では、谷を挟んで向うのオオコノハズクとこちらのフクロウが同時に聴くきました。クロツグミが何度も姿を見せてくれ、美しい姿をじっくり楽しめました。 他の鳥はやはり若鳥が主で、成鳥はキクイタダキなどかなりお疲れのご様子。 夜道では多数のヒメボタルも飛んでいました。 |
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[7/3-6 下北半島] 高野(凱&澄) | |
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下北半島を、仏沼、薬研渓谷、脇野沢、大間、尻屋崎などを廻りました。 仏沼ではオオセッカ、コヨシキリ、コジュリンなどを観察 しましたが、カンムリカイツブリは周辺の湖沼も含めて岸近くには少なく、 孵化直後のヒナには会えませんでした。 |
| 2泊した薬研温泉では両日とも、まだ暗い4時前にアカショウビンの声に起 こされ、2日目は2羽が鳴いていました。 ヨタカ、アオバズク、トラツグミなどの夜の鳥たちの声も聞きました。 渓谷ではシノリガモの♀を4羽観察、うち1羽は6羽のヒナ連れでした。 半島で出会った鳥は77種。 | |
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鳥見のたより(2014年 4月〜 6月) |
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[6/26-30 宮古島] 大場ほか2 オオクイナ、ミフウズラ、キンバト、リュウキュウコノハズクなど43種類を観察。 オオクイナは初日の18:15頃と翌朝7:10過ぎに、ミフウズラは27日夕にサトウキビ畑の端に現われ、キンバトは森の中の道に、朝夕の何度も出て来ました。DSC55630は営巣中です。たまたま行った海水浴場の一寸した林の中です。高さは3mも無く 手が届きそうでした。海の家?の地元の人がここに巣が有ると 教えてくれたものです。 |
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[チョウゲンボウの繁殖] 岡部 勤務先の職場の社屋(狭山市)三階部分の公道に面した排気ダクトでチョウゲンボウが繁殖4月初めにペアの繁殖行動が見られ、6/1に3羽の雛を確認。毎週末に職場に出かけ観察を続けました。 |
| 近くの公園の池にはカワセミ狙いの大砲が連日並び人目に付きやすい場所のため、細心の注意を払っての事です。その甲斐あってか6/24には巣立った幼鳥と親鳥合わせて5羽が空を乱舞する様子が見られました。 | |
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[6/23−25 秋田行き] 上野(晶 森吉登山をメインにまわり、種類は43どまりでしたが、久しぶりにクロジやビンズイの囀りを楽しめました。 |
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[6/13-17 青森北部と道南] 上野(尚、石川(隆ほか2名 | |
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仏沼ではオオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、オオジュリン、コジュリン、ホオアカなどに加え、チュウヒなどを観察。尻屋崎で付近で繁殖するケイマフリの他にシマアカモズと思われる灰色のモズを観察後八戸へ。 |
| 道南では、北大演習林、白老町のポロト湖、大沼公園、森町付近の林道などで観察。 大沼ではカメラに囲まれたアカショウビン、エゾフクロウを。ほかに ヤマゲラ、エゾライチョウ、エゾセンニュウ、オジロワシやコルリ、コマドリ、マミジロなどに出会えました。 八戸ー苫小牧航路で往復し、コアホウ、クロアシアホウドリ、ハシボソ、 ハイイロミズナギドリ、カンムリウミスズメ、ウミガラス、ウトウ、エトピリカ幼 などを観察。青空の日が一日もなく、合計96種に留まりました。 | |
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[6/7-8 白馬山麓バードソ] 上野(尚 7日に毎年と同じ白馬山麓のペンションに入り、8日は早朝4時から午後4時までの12時間の。雨の中の早朝探鳥から栂池自然園、ケーブル中間駅の草原で観察後、午後からは安曇野に下り、天気に恵まれない中、サンショウクイ、ノジコ、オオジシギ、ホオアカ、など68種を記録。 |
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5/17 上信県境・物見山で。 岡部 5/17 丹沢ヤビツ峠近くで盛んに鳴く。翌日は札掛周辺でも。高野(凱 5/18 逗子市で鳴き声(家族の話では前日5/17から) 川島 5/29夕、江東区の清澄庭園でホトトギスを観察。 上野(晶 5/29-30 鎌倉市山ノ内で飛び回りながらよく鳴く 高野(凱 6/4 23時、小平市で夜一声鳴く 奥村 | |
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[6/3 アナグマ] 奥村 高尾の森林科学園の山道でイタチのような動物と鉢合わせして、逃げる 後姿を撮りました。アナグマでした。 [5/17 アナグマ] 岡部 上信県境の内山牧場から神津牧場へ行く路上からニホンアナグマを見、 滅多に会えない動物を、真昼間に見て感激。 [4/26 ホンドギツネ] 岡部 川越の自宅近くで昨年キツネを観察した近くで仔ギツネを見ました。 [4/6 ニホンイタチ] 岡部 上記の場所で頭頂部は白に近い色の非常に淡色のニホンイタチがいました。 |
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[6/1 奥多摩御前山] 真柳 子育ての季節で鳥の多くは餌運び、アカゲラの巣穴からは雛の声。 ルリビタキは望外。それにしても暑かった。 アオバト、ジュウイチ、ホトトギス、ツツドリ、ヤブサメ、コルリなど344種 小河内ダム(H530m)7:40→御前山(H1405m)→15:25奥多摩駅(H340m) |
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[5/29-30 鎌倉でフクロウとサンコウチョウ] 高野(凱 | |
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29日に鎌倉市雪ノ下の実家に泊り、夜11時過ぎにフクロウが5〜6回、
すぐ近くで鳴きました。
また29日午後と、30日朝に明月院の裏から建長寺奥にかけての林を
移動しながら鳴くサンコウチョウを聞きました。 フクロウもサンコウチョウも、鎌倉で私が聞いたのは数十年ぶり。 ホトトギス、オオルリも良く鳴いていました。 |
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[5/10、カラスの蟻浴] 岡部 自宅近くの林でツミの観察をしていた際、林縁の道路脇でハシボソガラスの蟻浴行動を観察。私は大分前にカケスが行うのを見て以来でした。 アリの巣を破壊して、全身に群がるアリを捕えては潰し、羽毛に擦り付けていました。 目は瞬膜を半分閉じて恍惚の表情。 |
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蟻浴について、この「鳥見のたより」では、
ハシボソガラス(2006.5.大塚:流山市)と、
ムクドリ(2008.6.1.高野T:中野区)の報告があります。 いずれも繁殖期なのは巣の清潔を保つ目的があるのでしょうか? | |
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4/12 横浜・寺家ふるさと村でキビタキの囀り 高野S 4/12、丹沢・宮ヶ瀬〜札掛 センダイムシクイ 岡部 4/13 泉の森公園(大和市)ハンノキ頂で囀るオオルリ 川原林 4/18、千葉商科大(市川市)でキビタキの♂を観察 上野A 4/19 津久井湖:キビタキ、オオルリ、ヤブサメ、サンショウクイ 後藤(裕 4/20 逗子市二子山 オオルリ、センダイムシクイ 上野N 4/22、川越市小堤 センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ2 岡部 4/24 鎌倉市山ノ内周辺2カ所でオオルリの囀り 高野T 4/25 島根県出雲市でオオルリ、キビタキ、クロツグミなど 高野T&S 5/4 仙台青葉の森緑地でキビタキとオオルリ♂♀ 奥村 5/4 岩手県宮古市でキビタキ、オオルリ、ツツドリ、エゾムシクイ(タイマグラ) 高野T 5/6 寺家ふるさと村で早朝、エゾムシクイが金属音のヒーツーキーを繰り返し、 コチドリ、セッカ、キビタキも観察。 高野S |
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[5/7-9 立山のライチョウと大町の湿原] 高野(凱 S42卒同期の仲間達12人で、立山のライチョウの冬羽から夏羽に移行中の 姿や雪山展望を楽しみ、下山後に大町の居谷里湿原を歩きました。 |
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一面の雪景色の中、ライチョウ以外ではカヤクグリが盛んに囀り、イワヒバリ
が時折現れる程度。 翌日の居谷里湿原ではノジコが3羽同時に囀り、ザゼンソウやミズバショウ もまだ咲き残っていました。 詳しくは「立山の白い雷鳥と湿原の旅」の頁に。 | |
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[5/5 ウズラの鳴き声] 岡部 川島町の麦畑の間の休耕地で久しぶりにウズラの声を聞きました。 昼前の10分間ほど盛んに鳴いていましたか姿は見えず、 翌朝、再挑戦しましたが、今度は声すら聞けませんでした。 写真は川島町の水田に20羽ほど群れていたムナグロの1羽、 |
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[5/5 城ケ島の海鳥] 上野(尚 8:45-12:00 城ヶ島の磯で沖を飛ぶ海鳥を観察。多数のオオミズナギドリ の中にハシボソミズナギドリ?やウトウの小群、シロハラトウゾクカモメの他、 ウミウ、ヒメウも少数残り、クロサギ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ が見られました。 |
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[5/5 秩父丸山昼鳥見] 真柳 オオルリは目立つ枝で囀り、キビタキはあちこちで雄のバトル。 私のすぐ脇を過ぎた2羽も。留鳥は子育て中のヒガラやコガラがうろうろしていました。 芦ヶ久保駅)6:40→丸山(H960m)→13:55正丸駅 キジ、ツツドリ、アオゲラ、カケス、ヤブサメ、センダイムシクイ、 トラツグミ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、など29種 |
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下田9:25→神津島→式根島→新島→利島→16:35下田 「ワンデークルーズ」という乗船券で船内には入らず甲板の観察でした。 天候は晴れ、波は多少あり、海上で見られた鳥は下記の6種。 オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハイイロヒレアシシギ、 ウミネコ、カンムリウミスズメ、ツバメ | |
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[5/2-4 宮古市周辺] 高野(凱 早池峰山麓のタイマグラで民宿・渓雲荘を営む井上祐治氏(1982入)の案内で、 大槌・山田町・宮古市の被災地の現状を見、その合間にイヌワシやクマタカ の営巣地見学や夏鳥の声に耳を傾けました。 イヌワシは調査している30巣あまりのうち今年は1割程度しか産卵していない 模様とのことで、そのひとつを遠くから眺めたものの抱卵中の筈の雌の姿も 確認できず。ただ上空に3羽のクマタカが現れ、井上氏によれば雌雄と3歳 くらいの若鳥とのことでした。 |
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[4/25〜27 出雲の旅] 高野 凱&澄 茶人で知られる松江藩主・松平不昧公の別荘の跡に建てられた、御所覧場という温泉宿に2泊。夜明けとともに宿の前に出、目の前にそびえる岸壁を見上げると、 クロツグミ、コルリ、オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、アオバト、 アオゲラ、ヤマガラなど15種以上の鳥の囀りが一斉に響いてきて、数十羽の声を 一つずつ聞き分けていくという極上の楽しみを、ずいぶん久しぶりに味わいました。 岩山の上の枯れ木には1羽のチョウゲンボウがよくとまり、岩のどこかに巣 があるのでしょう。 |
| 大国主夫婦を祭った山間の神社の近くでツツドリを聞き、松江城の天守閣 などで囀るイソヒヨドリを見、天守閣から周辺に多く営巣しているアオサギ を見下ろしたり、西日本には珍しいウミネコ繁殖地の経島を日御岬から眺め たりと、鳥見もそこそこ楽しめた旅でした。 | |
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[4/26 東京湾岸のシギチ] 上野尚、大場、他2 多摩川河口(7:40-):メダイチ、オオソリ、チュウシャク 三番瀬(9:30-):シロチ1、コチ2、チュウシャク2、キョウジョ17とオオソリ1やコアジサシの群 谷津干潟(13:20-)、ダイゼン・メダイチ・オオメダイチ1・オオソリハシ・ホウロク3・キアシ・イソ・キョウジョ・ハマの9種を観察 |
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葛西臨海公園(15:15-)東渚にユリカモメの大群、その中にミヤコドリ60〜70遠望。潮入りの池で、コチ・タシギ・チュウシャク・アオアシ9、キアシ・イソでした。東渚の草原から今年初めてのオオヨシキリの声。 | |
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[ツミの繁殖行動始まる] ツミが繁殖場所に戻り、♂の♀への餌運び、疑似交尾などの行動が見られ るようになりました。 3/23 中野区の公園で、♀が枝にとまり、♂が鳴きながら飛びまわる。高野T 3/24 小平の自宅近くの上空に2羽 奥村 4/4 小平の公園でメスがとまっていました。奥村 |
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4/5 川越の昨年とは別の場所でツミの繁殖行動が見られました。(写真) 岡部 4/8 板橋区のM公園で ♂1を初認、その後4/13♀初認、4/16♂が♀に餌渡し、4/19巣作り開始。加藤H | |
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鳥見のたより(2014年1月〜3月) |
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[ツバメの渡来] 3/11 市川総合病院周辺で4羽 上野A 3/23 石神井公園ボート池で2羽 小高 3/24 妙義山麓のホテルを周回するツバメ1羽 石川(敏 3/25 川越の入間川を渡る際に2〜3羽 井上H 3/25 西船橋駅前で数羽 長野 3/25 練馬区の石神井川で1羽 加藤H 3/27 春日部市の住宅地で低空飛翔中の1羽 石川(敏 |
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3/29 石神井川上空をツバメとイワツバメの群れ。 例年営巣するTAXI修理工場前の電線に1羽のツバメが長時間とまっていた。 加藤H 3/31 御殿場線山北駅の木造駅舎で、古巣跡の近くに2ペアのツバメがとまる。 (上の写真)高野T | |
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[3/31 舞岡公園、境川遊水地] 上野(尚 午前と午後で2つの公園を歩きました。 舞岡で冬鳥の居残りはシメ1とツグミ1のみ。アオゲラが巣作り開始。 ガビチョウを含め20種観察。 境川遊水地で冬鳥はイカルチドリ4、マガモ2、アオジ、ツグミ1、オオバン4、オオジュリン1、タシギ3、クイナ1、コガモ8で32種観察。 夏鳥はどちらもツバメのみ。 |
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[3/29 朝のフクロウの声] 高野(澄 寺家ふるさと村(横浜市青葉区)を早朝歩き、7:30am頃に谷戸を囲む山から フクロウの声が2回聞こえました。 アオゲラが戻って来て、3羽で追いかけっこ。ケラが3種類揃いました。 フクロウの声は、4/5朝にも3回ほど聞きました。 |
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[3/29 高尾山] 田辺(佳 花と鳥を求めて高尾山へ。 2羽のミソサザイが一生懸命巣材を運ぶのをじっくりと観察でき、 イカルの声だけはあちこちから聞こえましたが、他の声は少なめでした。。 観察できた鳥は17種。 |
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[3/29 外房] 真柳 外房の三門駅→夷隅川河口→太東崎→太東駅を歩きました。 ウグイス、ホオジロ、ヒバリ、シジュウカラの囀りは絶えることがなく、 カシラダカは夏羽、オオジュリンは冬羽。タヒバリの胸にも赤みが。 キジ雄が睥睨する耕地では雌4が安心しきって採餌。 海では、カンムリカイツブリが夏羽、アビは冬羽で、オオミズナギドリが 途切れることなく北上中。シギチドリはイソシギのみで、観察種は46種。 |
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[3/25 ヒレンジャク] 上野(晶 久しぶりのじゅんさい池(市川市中国分)で、ヒレンジャクが柳の新芽を食べて いました。 近くには典型的なオオアカハラもいました。 |
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[部分黒化セグロセキレイに再会] 高野(凱、澄) 酒匂川支流の尺里川(山北町)で、頭部の額や眉班の白色部の小さいセグロセキレイに 2/25に6年ぶりの再会。3/1,3/15にも観察できました。 |
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2008年には胸に縞模様もある個体を同じ場所で観察していますが(写真右)、同一個体または遺伝子を受け継いだ別個体でしょう。 セグロセキレイはハクセキレイに近い白化個体は時々観察されるようですが、 黒化は珍しいようで、両種の交雑も未だに確認されていません。 | |
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(2008年の観察個体に関しては、ハクとセグロの種関係などを考察した
中村一恵氏の下記の論文p80-81に記載されています) 「日本列島におけるセキレイ属近縁2種の分布変遷と種分化」 | |
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[3/15 府中のトラフズク他] 田所、田辺、藤原 同好会同期の田所・田辺両氏ほか計5名で府中の多摩川河川敷でトラフズクの観察。 大雪の直後2/11に発見したもので当日も3羽が見られました。 キジ、オカヨシガモ、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、 ハイタカ、チョウゲンボウ、ホオアカ、オオジュリンなど43種 |
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[3/15 銚子方面] 上野(尚、大場、他2 銚子港と波崎港を回り、50種を観察 ビロードキンクロ♂1、クロガモ多、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリなど が近くから観察出来ました。2008年以来のクロワカモメを見、他にシロカモメ とアイスランドカモメの中間のようなカモメも居て、識別の難しさを感じました。 |
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[3/9 銚子方面] 田辺(佳 飯岡港から銚子マリーナ、外川港、銚子港、波崎新港と回って カモメ類、カモ類を中心に43種の鳥を観察 クロガモはどでも多く間近で観察でき、ケイマフリ、コオリガモ、クロワカモメ、シロエリオオハムなども観察できました。 |
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[3/11 葛西臨海公園] 山村・吉田・服部・奥村・高野+1 同好会同期の仲間たち6名でまわりました。 夏羽のハジロカイツブリを間近に観察でき、ノスリが低空飛行していましたが、 水鳥の姿は少なく、特に下の池は鳥影がありませんでした。 |
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[3/8 鎌倉稲門会探鳥会] 上野(尚 有志25人を案内して、大船駅→戸塚駅を3時間近く掛け探鳥。 途中に金井遊水地という葦原湿地があり、ここでクイナ、ヒクイナ、アリスイ、 チョウゲンボウが出ました。特にヒクイナとアリスイはこの辺りでは珍鳥です。 写真は下見の際撮影。 |
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[3/5 揖保川河口] 立谷 河口でウミアイサ、ハジロカイツブリ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、スズガモ キンクロハジロなどが浮いていて、離れたところでスズガモが仰向き 行動をしていました。 |
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[3/5 相模川大島のウタツグミ] 後藤 2月末から観察されていて、カメラマンたちを集めているるウタツグミを 見に行ってしまいました。餌のミミズを巡ってツグミと争っていましたが、 挑発して追い払うのはウタツグミのほう。 小さいほうが気が強い? |
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[2/24 相模川] 川島(武、川原林、後藤(裕、上野(尚 相模線の上溝駅〜下溝駅を歩き、 ツグミとジョウビタキは例年並みになりましたが、シメは少な目。 カシラダカは大雪以後数が増えた模様。 |
| オカヨシガモ、ホオジロガモ♀3、ヒメアマツバメ15羽±、 イカルチドリ、ハイタカ♀1、オオタカ幼1、イワツバメ2(ヒメアマに混)、 シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ビンズイ、タヒバリ、シメ、 カシラダカなど46種 | |
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[2/17 多摩湖・狭山湖] 奥村、山村、高野(凱 同期の仲間3人で積雪の残る狭山公園と、狭山湖畔を歩きました。 雪の上をジョウビタキやホオジロ、シロハラ、エナガなどが餌を探して 飛び回っていました。タカはオオタカとミサゴ。 |
| ハジロ・カンムリ・カイツブリは多摩湖に集まり、狭山湖には1羽のコガモ だけで水鳥の姿が無いのが不思議でした。 | |
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[小畔川通信] 岡部 大雪の後、2/11、13に近所の小畔川と川島町の水田地帯を観察。 小畔川ではクイナが開けた中洲に出、ホオアカ5の群も出現。 川島町ではケリ、タゲリ、ツグミ、タヒバリ、ツグミ、ムクドリ、カシラダカが、 雪の少ない狭い田んぼ一枚に集結していました。 |
| 同じ田んぼのドバトの群にオカメインコ1が混じり、じっくり見ようと腰を据えると、 コチョウゲンボウが突然突っ込んできて蹴散らしました。 この水田地帯ではシラコバト(写)とミヤマガラスが同時に見られます。 | |
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[2/10 雪の霞ヶ関] 井上(英 大雪の翌々日、霞ヶ関ゴルフ場は完全に雪に覆われ、 陽当たりの良い草の上でトラツグミが盛んに地面を掘り返し、 ツグミ、シロハラ、シメも活動。オオタカ2羽が絡み合う様に 飛び 1羽は林の中に消えました。 |
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[2/10 八柱霊園のトラツグミ] 上野(晶 記録的な大雪で野鳥もエサ探しに苦労。地表が現れた僅かな場所を巡り トラツグミとシロハラがバトル。小柄なシロハラの圧勝で、トラツグミは 雪の積もった松林に追い払われていました。 |
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[2/7 光が丘のオオタカ] 加藤H 練馬の光が丘公園で、森の中からキューキョキョキョと大きな声が響きました。 やがて低空を横切るタカの姿が。オオタカの繁殖が始まったのでしょうか。 |
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[2/7 狩川] 川島、川原林、上田 上野(尚 大雄山線の五百羅漢駅-相模沼田駅を歩き、 木にとまるノスリやビンズイ、葦原のセッカ、カシラダカ、オオジュリン、 ジョウビタキ、ツグミや、カワアイサ2などを観察。 個体数(特にカモの)の少なさに驚かされました。 |
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[2/1 渡良瀬遊水地] 上野(尚 1972〜75年入の池田、田所、園部、渡辺、岡部各氏と同行。 遊水地ではミコアイサが多く、カワアイサ10±、タゲリ10±。 ツグミ、ジョウビタキ、ベニマシコ、シメ、カシラダカなどの冬鳥。 タカ類は日中は少なくミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリなど。 |
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板倉町の田園でミヤマガラス200〜300とコクマルガラス10(淡色型2?)、
ニュウナイスズメの群と上空にチョウゲンボウ。 多々良沼でオオハクチョウ30±、イカルチドリ、シロチドリ、トウネン、 オジロトウネン。 午後4時半に遊水地に戻り、タカの塒入りを日暮れまで観察。 チュウヒ、ハイイロチュウヒ♂♀、コチョウゲンボウを見ました。 観察種は計59種 | |
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[1/26-29 沖縄本島] 川原林 観光旅行の合間の鳥見。 奥間(国頭村)で森に少し分け入りアカヒゲやサンショウクイを確認。 金武の水田でツメナガセキレイ、コチ、シロチ、イソシギ、タシギ、白サギ4種など。 空港近くの三角池(豊見城市)で、ソリハシセイタカシギ1やクロツラヘラサギ11、オオハシシギなどを。 |
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またリュウキュウツバメとシロガシラがあちこちで、
北中部ではサシバが多く見られました。 観察種:ササゴイ、オオバン、アカアシシギ、アオアシシギ、ヒバリシギ、キセキレイなど46種 | |
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[1/25,26 気仙沼と蕪栗沼] 真柳 復興工事中なの気仙沼線BRTの駅ごとに周辺を歩く形で観察。目的の コクガンは、大谷海岸に5、最知の海岸に50強。 蕪栗沼では農道を歩きつつ、頭上を飛び、耕地で採餌するマガンの群を観察。 沼の周囲のこの雰囲気が好きです。ノスリやチュウヒはたくさん出ました。 |
| ヒシクイ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、シノリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、アイサ3種、カイツブリ4種、タゲリ、ミサゴ、ツグミ、タヒバリ、ベニマシコ、シメなど68種 | |
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[1/25 上総一ノ宮と銚子方面] 上野(尚、石川(隆、大場 | |
| 上総一ノ宮の城之内海岸でアラナミキンクロ♂を観察後、 銚子へ。堤防が工事中でカモメは僅か5種。 薄暗くなって神栖市の神之池でミコアイサ♂が数10羽とヨシガモも少数観察。 カモ類15種(オカヨシ、ホシハジロ、シノリ、アラナミキンクロ、ビロードキンクロ、クロガモ、ミコアイサetc)など、合計では42種 (写真は1/19大場撮影) |
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[1/18 多摩川にコハクチョウ] 藤原(郁 15時頃自宅(府中)近くの多摩川で5羽の白鳥が飛ぶのを見つけ、 翌19日10時頃、降りたあたりの川の中州でコハクチョウ5羽が休息 しているのを発見。残念ながら人が近づき、東南東方向に飛び去りました。 |
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今年の新年探鳥会は「三浦・毘沙門海岸」で1月18日に行いました。 詳しくは2014年探鳥行の頁へ。 |
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[1/16 皇居東御苑] 井上(英 元ボランティア仲間と皇居周辺を歩きましたが、期待の冬鳥は シメ、シロハラ、ツグミを数羽程度。 カモ類も少なく キンクロハジロ約50が馬場先濠、桜田濠にヨシガモも60羽弱と寂しい限りで、 日比谷公園の手前で上空にオオタカ1。 |
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[1/11〜15 タイ北部チェンマイ] 岡部 11,12は一人で探鳥でしたが、13日はDoi Inthanon Bird Watching Day Tripに参加、 少数民族カレン族の現地ガイドのSomchart氏は、美しいズアカキヌバネドリを探しだし、モモアカヒメハヤブサのファミリーやキタタキも見せてくれました。 |
| (観察種)セキショクヤケイ、シロボシオオゴシキドリ、ミドリハチクイ、オオバンケン、オオスズメフクロウ、アカハラコノハドリ、ハイガシラモズ、カザリオウチュウ、ヒゴロモ、オナガベニサンショウクイ、オオルリチョウ、ロクショウヒタキ、シロボウシカワビタキ、クビワムクドリ、セボシカンムリガラ、ミミジロヒヨドリ、ハクオウチョウ、セアカウタイチメドリ、キバラタイヨウチョウ、アカマシコ等120種。 (写真はノドグロタイヨウチョウ) | |
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[1/10 酒匂川] 上野N 川原林、上田、私の3人で下流に向かって歩きましたが、天気が思わしくなく、 ツグミはそこそこの数を観察したものの、カモ類はオカヨシガモ、ヒドリガモ など7種のみ、タカ類もシメも出ませんでした。 |
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[1/9 マルガモ] 立谷 今年も毎朝近所の夢前川の鳥を観察。昨年からマガモの中にカルガモとの ハイブリッドと思われるいわゆるマルガモが混じっています。 |
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[1/5 狭山公園] 奥村 多摩湖近くの狭山公園で、今期初のシメとシロハラに出会え、 オオタカも現れました。 シロハラがあくびをして体を膨らませた前後の写真に、重なった下の羽 との干渉縞か、モアレ模様が撮れていました。 [12/22 桜ヶ丘公園] 奥村 聖跡桜ヶ丘近くの公園を歩きましたが、ツグミ、ルリビタキ、エナガ 程度で、冬鳥な姿は少なかったです。。 |
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[1/2 多摩川(調布市染地)初探鳥] 大塚 カモ類など水鳥は少なめですが、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、セグロカモメ、 オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、ベニマシコなど計33種を観察。特に 昨年ツバメを見た場所で、今回はコシアカツバメ2羽を観察。 |