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新年探鳥「三浦・毘沙門海岸」(神奈川県)日時: 2014年1月18日(土) | |
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1月18日(土)、同好会鳥仲間による新年探鳥会で今年は三浦半島の先端で行いました。 京急線の三浦海岸駅に集まった参加者は18名(下記)、早速、真柳幹事兼リーダーの引率の元、 バスで剱崎に向かいました。 | |
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9:18発の剱崎行で終点下車。
天気予報は曇りで強風も予想されたが、現地に着くと晴天で
風も弱く、案外暖かい。 集落の間の坂を江奈湾に向かって降り、漁船の間から湾に 浮かぶカモや岩礁に群れるカモメ類を観察。 カモはヒドリガモとカルガモが多いが、オカヨシマモ♀が1羽 混じっていた。カモメはウミネコの中にセグロやユリ、そして 寝ている1羽がワシカモメ若鳥と判明。 鵜が1羽混じっていて、場所柄ウミウと思ったらこれはカワウ。 今回は人数が多いこともあり歩みが遅く、毘沙門天入口に 達するまで時間がかかってしまったので、江奈湾の奥まで 見渡せる場所まで往復するのは省略。 上空には度々ノスリが舞い、4羽くらいが居る模様。三浦半島 か房総で繁殖した1家族かも知れない。 チョウゲンボウも飛んできて崖の上の木の枝にとまる。 白浜毘沙門天の前から海岸に出て岩礁地帯を探すが、お目当ての クロサギの姿は見つからない。 風も弱く海も穏やかなので、湾内にはハジロカイツブリ1羽 のほかは定番のウミウやヒメウばかりで、アビ類の姿は見つからない。 弥生時代の居住の痕跡が発見された海蝕洞窟の前を通り、 急坂を登って再び毘沙門天入口に戻り、記念写真撮影と鳥あわせ。 鳥影が少ないと思ったが、眼が多かったせいか40種を観察。 1時間に1本だけの、13:37発のバスで三浦海岸へ。 「漁火」で恒例の新年会後、解散。\2,600 | |
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(参加者) 18名 上野(尚&晶)、石川(隆、大場、川島、高野(凱&澄)、 谷口、石川(裕、大塚、日比、真柳、浅井、渡辺(吉、 園部、長野、岡部、鈴木(幸 | |
| 出た鳥: オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、 ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、 アオサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、 ワシカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、 トビ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、 ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、 ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、 スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、 アオジ、ドバト (40種) |
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新年探鳥「牛久沼」(茨城県)日時: 2013年1月12日(土) | |
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1月12日(土)、恒例の同好会鳥仲間による新年探鳥会で今年は茨城県の牛久沼に行いました。 常磐線の佐貫駅に集まった参加者は14名(下記)、早速、真柳幹事兼リーダーの引率の元、牛久沼に向かいました。 最初は街中を歩くので観察用具不要との真柳リーダーのアドバイスに従い、 手ぶらでスタートしたところ、街中を流れる小さなどぶ川に何とタシギが1羽。 駅から10分少々で沼の入口に着きましたが、その直前、畑の中の木の天辺に チョウゲンボウが止まっているのが見えました。 | |
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沼の入口にはコブハクチョウ、カナダガン、ガチョウなどが飼育されており、
その餌を狙ってユリカモメ、ヒドリガモ、カルガモが集まっていました。 その中にアジサシが1羽鉄柵に止まっているのを発見。 冬羽の沼アジサシは 識別が難しく、種の同定に図鑑と相談。中には外国の図鑑を持ち出すメンバーも。 最初は遠くに居たので分かりにくかったのですが、そのうちにすぐ目の前まで 飛んで来てくれたので翼の模様まではっきりと分かり、クロハラアジサシと確認 できました。 昨秋、台風の直後にクロハラアジサシが多数各地の内陸部に渡来しましたが、 その残留個体だったのでしょうか。 クロハラアジサシを十分堪能して、いよいよ牛久沼の沼畔に向かって出発。 水を抜いた田んぼにはホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ(亜種オオカワラヒワ)、タヒバリなどが採餌していました。 沼の方を見ると、入口付近には居なかったマガモやコガモが見られ、沼の中央部 にはカンムリカツブリやミコアイサ♂(♀は入口付近でも見られた)、杭の上に 止まるミサゴなどが遠望できました。 | |
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さらに進むと沼畔に葦原が広がり、その上空をチョウヒやノスリが飛びました。
沼の反対側には小さな水溜りのような池が点在し、その一つに♂がなかなか
ハンサムなオカヨシガモのカップル。 12時まで歩き、記念写真を撮って入口に戻りました(牛久沼は周囲30km もあるので一周は不可)。 戻る途中で葦原から聞き慣れない鳥の声。 アリスイでした。 何とか姿を見ようと待ちましたが現れませんでした。 新年会は沼畔の鰻屋で行いました。 牛久沼は‘うな丼’発祥の地とのこと だそうなので、一同‘うな丼’をいただき、この日の新年探鳥会を終了しました。 好天に恵まれ、54種を観察出来て楽しい一日でした。(上野N記) | |
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(参加者) 上野(尚)、石川(隆)、大場、川島、高野(凱)、川原林、石川(敏)、上野(晶)、 大塚、真柳、園部、鈴木(幸)、長野(時)、渡辺(吉) | |
| 出た鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、 キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、 ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、 オオバン、タシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、 ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、アカゲラ、 チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、 ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、 アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、 タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、 アオジ、オオジュリン、(54種) |
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「酒匂川・栢山〜飯泉堰」(神奈川県)日時: 2012年1月14日(土) | |
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恒例の新年探鳥会、本年は真柳幹事の代わりに上野N、園部両氏の企画による
神奈川県西部の酒匂川。
この川は西丹沢から流れ出して、わずかに平野部を走っただけで相模湾に流れ
込むので、川原の石も大きめで、下流まで清流です。
夏場でもイカルチドリやイソシギが、下流域で繁殖しているのが観察できます。 今回は二宮尊徳の生誕の地である、栢山から下流に向かって飯泉橋まで歩きました。 | |
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参加者:真柳、上田、石川(裕)、上野A、大場、大塚、高野T、園部、川原林、日比、 岡部、岡山、上野N、四ノ宮、石川T、井上H、川島、 | |
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ほかでも冬鳥の少ないこの冬、歩き始めはほとんど小鳥類がでなかったものの、
やがてビンズイやタヒバリ、セキレイ3種などが出始め、高木の頂に1羽のシメ、
さらにハヤブサ2羽が舞い、ミサゴやノスリが出るなど、数は少ないながら種類は
増えていきました。 飯泉堤では遠いながらヨシ、オカヨシ、ミコアイサなどのカモ類も見られ、 眼が多かったせいもあり49種を観察できました。 | |
| 出た鳥:カイツブリ、カワウ、ダイサギ、(オオダイサギ)、コサギ、 アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、 ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、 キジ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、ヒメアマツバメ、 カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、 ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、 ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、 ハシブトガラス(49種)更に解散後新松田駅上空をオオタカ |
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新年探鳥会「木更津・小櫃川河口」(千葉県)日時: 2011年1月16日(日) | |
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参加者:園部、上野A、井上H、高野T、 上野N、真柳、川島、川原林、 | |
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真柳幹事の企画による恒例の新年探鳥会。今年は3年ぶりに木更津の
小櫃川河口。
大寒波の到来で強風注意報も出る予報で身体の芯まで凍りそうでしたが
予報と違い陽射しが途絶えず、風もさほどでなかったのが幸いでした。
でも今期はどこでもそうですが、カモ類の姿がさびしく、前回大量に
居たヨシガモの姿も全くなし。
最後に見事なキジのオスが登場するなど、一般的な種類が中心でしたが、
なんとか50種を観察して、木更津駅近くのお好み焼き屋での新年会に
くりこみました。 |
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渡良瀬遊水地日時: 2010年12月19日(日) | |
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参加者:上野N、日比、小島、園部、渡辺、長野、岡部、斉藤 お誘いがあり、下の代の方たちと渡良瀬遊水地へBWに行きました。 | |
OB探鳥会「白樺峠・乗鞍岳」(長野県)日時: 2010年9月17日夜(金)〜20日(月)参加者:上野N(記録)、大場、川島(武)、高野T | |
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9月18日から20日までの3連休に信州白樺峠にタカの渡りを見に行きました。
今回は4人参加と小規模でした。 前夜の17日に大場氏の運転で神奈川組の川島氏と私が同乗して出発、 甲斐大泉の「八蝗山荘」で先に来ていた高野氏と合流、ここで一泊。 もちろん、翌日からの鳥の出に期待して乾杯してから眠りにつきました。 | |
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9月18日(土) 6時に山荘を出て、一気に白樺峠に向かいました。白樺峠方面に抜ける 乗鞍スーパー林道に入っても登って行く車をほとんど見ないので、連休初日 のためバーダーが集まるのはまだこれからかと思っていると、何と9:30に 到着した白樺峠下の駐車場や道路上は満車で、かなり離れた路上に車を止め ねばなりませんでした。 当然のことながら白樺峠の「タカ見の広場」は渋谷駅前交差点並みの人の 群れで埋まっていました。大部分の人は前夜に到着したのか、徹夜で車を 走らせて早朝に到着したようです。 | |
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松本付近では上空に厚い雲がかかっていて天気が心配でしたが、白樺峠では
完全な青空でした。何とか居場所を確保し、10時ごろから観察を始める
とハチクマが麓の方から1羽、2羽とポツポツやって来て頭上を通り過ぎて
行きます。しかし、数が少なく、例年ならこの時期がベストのはずが、遅く
まで暑い日が続いたためにタカの渡りが遅れているのではないかと心配に
なって来ました。 幸いにもこれは杞憂で、11時を過ぎて上昇気流が出始めると松本平の方向 にある小山の上に次々とタカが舞い、その群れが白樺峠に上って来ます。 最初は1羽ずつ数えて記録をしていましたが、あまりに多くなったのでカウ ントをギブアップ。 |
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この日はハチクマの方がサシバより7:3位の比率で多
いように思いました(後日、「タカの渡りネットワーク」の報告を見ると比
率が逆でしたが、観察ポイントの違いにより、低い場所を飛んだサシバを
かなり見落としたのかも知れません)。 | |
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今回はその他のタカが少なく、ハイタカとツミを2〜3羽見たのと、後で
写真をチェックして見つけたノスリの合計5種だけでした。12時少し前
にハリオアマツバメの20羽ほどの群れが突然上空に現れ、一しきり飛び
回りスピード感がなかなか壮観でした。 時間がたつにつれて上昇気流の立つ場所が変わるのか、一時は眼前にタカ 柱が立ったり、後方に立ったりするようになりました。午後2時、タカの 飛来が低調になって来たのでこの日の観察を終了し、早めに乗鞍高原の 温泉民宿にチェックインし、まずは今日の成果に乾杯。 |
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9月19日(日) 今日も天候は快晴。この日は乗鞍岳に向かいました。9時ごろ去年観光客 9人がクマに襲われたという畳平のバスターミナルに到着。 ライチョウに期待して登山客の群れを避け、乗鞍岳頂上へ向かうルートと は反対側にある大黒岳に登り、ハイマツ帯の中を双眼鏡でチェック。 | |
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しかしこの日は雷鳥が出るには天気が良過ぎ、山上から槍・穂高から
笠が岳・双六岳方面が間近に、目を転ずると八ヶ岳や南アルプス、中央
アルプスの山並みが一望できました。 バスターミナル下のお花畑遊歩道を歩くと、ホシガラスを多数観察できました。 バスターミナル付近でイワヒバリとカヤクグリも観察。 また、乗鞍の峰の上を通るサシバ、ハチクマ、ハイタカが少数と、地付き と思われるノスリとハヤブサを見ることが出来ました。 | |
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例年ならナナカマドの紅葉が見られるはずのこの時期ですが、夏の異常
気象のせいか赤い実をつけてはいるものの葉はまだ青々と茂っており、
高山植物もイワギキョウ、イワツメクサ、アオノツガザクラが花を付け
ていました。 午後、再度ライチョウを探しに小山に上りましたが、途中で野鳥の会埼玉 支部の探鳥会で来ていた「2代目タニシ」こと石川(敏)氏に出会いました。 15時過ぎのバスで下山。この日は鳥の種類は多くはありませんでしたが、 前日とはまったく違う環境でのバードウオッチングを楽しむことが出来ました。 | |
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9月20日(休) 最終日は早朝探鳥と帰る前にもう一度白樺峠に寄る計画でしたが、朝から小雨。 早朝探鳥を諦め、朝食後、ようやく雨が上がったのでいつも小鳥類が出る 「猪谷千春スキー場」で探鳥。 オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、ビンズイなどを観察し、帰り道に 一之瀬園地に寄ってマガモを加えて帰京の途につきました。 さすがに3連休の最終日とあって中央高速の混雑は大変なもので、12時に 松本ICに入って、途中2箇所で交通事故渋滞もあり、家に着いたのは午後8時 でした。 3日間を通じて観察した種数は39種で、従来は白樺峠以外では上高地に行って 森林の鳥で種数を稼いでいたのを今回は乗鞍岳にしたことが種数が少ない理由です。 しかし、環境の違う場所を訪れることが出来、また2日間は天候にも恵まれ楽しい 旅でした。 因みに、私たちが白樺峠に行った18日は今シーズンに入ってからではタカが最 も多く飛んだ日だったようですので、ラッキーでした。(上野記) カワウ アオサギ マガモ ハチクマ ツミ ハイタカ ノスリ サシバ クマタカ ハヤブサ キジバト ハリオアマツバメ アカゲラ コゲラ ツバメ イワツバメ キセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ イワヒバリ カヤクグリ ルリビタキ ノビタキ ウグイス オオルリ エゾビタキ コサメビタキ コガラ ヒガラ ヤマガラ シジュウカラ ゴジュウカラ メジロ ホオジロ イカル カケス ホシガラス ハシボソガラス ハシブトガラス(39種) 写真説明の O 印は大場、T 印は高野撮影。 |
新年探鳥会「さくら草公園・彩湖」(埼玉県)日時: 2010年1月24日(日) | |
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参加者:小高、上野N、石川、井上H、大場、奥村、高野T、 川原林、上野A、日比、真柳(幹事) 行 動:9:30浦和駅集合・バスでさくら草公園へ 探鳥コース: 「さくら草公園」BS→さくら草公園→彩湖西岸→道満グリーンパーク→「彩湖・道満グリーンパーク入口」BS (徒歩約5km) | |
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浦和駅西口に9:00集合。'志木駅'行きバスで荒川の'さくら草公園'へ。 さくら草公園の草地には、タヒバリ、ビンズイ、ホオジロ、ツグミ、ムクドリなどが 降りていて、電柱の上にはあまり人を恐れないノスリが。 池にはほとんどカモの姿が見えないと思ったら、ホオジロガモの♀が潜りを繰り返していた。 武蔵野線の鉄橋をくぐって下流の彩湖にいくと、カンムリカイツブリの姿が目立つが、やはりカモの姿は例年に比べかなり少ない。 それでもよく探すと、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヨシガモに加え遠くにミコアイサ♂2、♀1の姿も。 ベニマシコを追って葦に囲まれた池に行った人たちは、ベニマシコに加えクイナも目の前に現れたと大喜び。 | |
| 14:30頃「彩湖・道満グリーンパーク入口」BSから「武蔵浦和駅」行きに乗り、終点のひとつ手前の「沼影」BSで下車。「食彩屋 一源 武蔵浦和店」にて新年会を行った。 | |
| カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ツミ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、クイナ、バン、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(54種) |