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| ▼グラフィック・サウンド |
| SCMPX | Ver1.51 342KB |
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他の再生ソフトに比べて動作が軽いのが特徴。チャットをしながらや文書ファイルの編集をしながらでもMP3データを聞くことができます。再生・停止からID3TAGの編集までMP3再生ソフトとしての基本機能はきちんと実装されています。他の再生ソフトにはない機能としては、エンコーダ(MPx -> wav)、デコーダー(wav -> MPx)機能を内蔵しているということがあげられます。つまり、このソフト一本あれば自分でwavファイルからMP3データを作ることができるということです。 また、日本製であることから他の海外製の再生ソフトで見られるようなタイトルが日本語だと文字化けが起きるというようなことが一切ないということです。Winampにはタイトルの文字化けを防ぐツールなどが色々ありますが、そのようなものを使う必要がなく動作も軽いのでMP3データを再生できればそれでいいという人にはお勧め。Skinバリバリじゃなくちゃ嫌だという人はWinampを使いましょう。(笑) MP3ファイルをSCMPXに関連付け(オンラインソフト用語集を参照)したい人は、作者さんがSCMPXを関連付けするプログラム(SCMPXEXT)を公開しているのでぜひダウンロードしましょう。これ(4KB)です。このプログラムを1度実行すれば、MP3などの拡張子のファイルをSCMPXに関連付けすることができます。つまり、MP3ファイルをダブルクリックすればSCMPXが起動するようにできます。 
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| TMIDI Player | Ver3.8.5 913KB |
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一番の特徴は「エミュレーション機能」。これは、MIDI音源がない人でもその人の音源にあわせてMIDIを再生してくれる機能。SoundBlaster等のサウンドボードをつけている人でも、かなりいい音で再生してくれます。 もう一つの特徴はWRDファイルも再生できるということ。「WRDって何？」っていう人は、今すぐこのファイルをダウンロードしてTMIDIで再生してみよう(スクリーンショットはこれ)。簡単にいえば、カラオケなどと同じで歌詞を表示してくれるのがWRDファイル。Windows上でWRDファイルを再生してくれるソフトはこれ以外には知りません。WindowsNT4.0上でも使えるというのもウリ。 LZH形式やZIP形式で圧縮されたままでも、その中からMIDIデータを探して再生してくれるのでインターネットでMIDIデータを落としまくっている人にはかなり便利です。
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