※・注、1999年4月20日から1999年4月24日までの詩は今日の詩2にあります。また、1999年5月1日の詩は今日の詩2にあります。
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2002年10月7日(月)
はじまりはあって終わりがあってここにいて
あるべきの人
ささやかな回転
展開
壇上よりも扉よりも
存在は上々で
一階よりは二階で
そんな片隅の花よりは
よりよくて
願い事は順序よく
ほっぷすてっぷあっぷ!
深度
深淵(しんえん)なるふち
もうもうたるなかにもある光り
この手と空に向かい
よりよきの日と上質をつかむ
手
日より
よんよんよん
そんなことよん
よる夜よる
ありえることは川と成す
ないことは海と化す
服は肌の一部とて
こういう歌も一部なり
なんじゃもんじゃそんなんもんじゃと
浪々(ろうろう)と
影いて影の夜弓(やきゅう)と
空の闇に埋もれて沈んでいく宇宙(そら)
そんそんそん
そんなしんかげりゅうのいりゅーじょん
なびいて風の空よ
夜竜(よりゅう)よ
その先は雲のち晴れの王国
長い夜明け待つ首の長さよ
そんな日々にもこの思いは続くよと
そのたなびいたのはなんだったのかと
はきはきはき
なぎいたその気持ち
空にかえすその時までと……とんとんとん
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