山用品は不便な山中で使用し、いざとなれば「生死を左右するかも知れない」という緊張感が根底にある(ないかなぁ)ので、ついついはまってしまうのでした。装備を検討する際、このページが参考になれば幸いです。
私が山用品を選ぶ際には「軽さ」を第一の選択基準とします。しかし、山中で壊れたり、著しく快適を損なうのも困ります。たとえば、ザックなどはビニール袋に肩紐を付ければ最軽量ですが、やはり背当てパッドがしっかりしていないと背負えません。靴も足首まで固定されないとガレ場は捻挫のおそれがあるでしょう。そんなことを念頭に吟味した装備を紹介するページです。(バーナー、ストーブはコレクションなので、なんでもありです)
ここに紹介するものは、軽いものが中心です!
同僚のK君は「軟弱もの」とか「山男にあるまじき行い」とか言いますが(私は山男?)、軽くした分は必ず「より活動的」な、そして「安全な」山行につながると思います。
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