GARMIN GPS 38J 208g(リチウム単3×4)

 はっきり言って私が山登りをする理由の半分は、これで山頂の位置を計測することです!。国土地理院の計測が正しいかチェックしています?。通常の登山コースでは不要ですが、濃霧の場合には安心できます。

GARMIN GPS II(リチウム単3×4)

 中身は38Jと同じですが、アンテナが外れる。アンテナをザックのてっぺんに出しておけば、歩きながらでも計測できると考えたのです。まだうまくいきませんが、実現できれば衛生捕捉までの2-3分が短縮できると思います。地図との誤差は直線距離で約 30 m です。

NONIN Onyx Model 9500 Oximeter 61 g(アルカリ単4×2)

 富士山などの標高 3000 m 以上で自分の体内酸素分圧がどれだけ低下するのか、また疲労時の変動はどんな感じか、を知るために富士山登頂を念頭に購入。しかし、98 年7月に登った際、持っていくのを忘れてしまった!のです。こどもに無理矢理装着すると、さすがに良い数値が出ます。99 年 7 月は持っていきましたが、もともと風邪で息苦しかったので、あまり参考にならない????。山頂ではなんと74 %まで低下してしまいました。

リチウム単3乾電池( 23 g /本)

 アルカリ乾電池の 58 %の重量、3 倍の容量、そして価格は約 4.53 倍-!。F90Xs、フラッシュ、GPS、ヘッドランプで 14 本。スペアを 6 本とすれば 20 本を持つ。その差は 330 g!。アルカリは容量が少ないのでスペアの本数も増量。行程が長ければ十分に検討の余地があり、寿命3倍を考えれば価格 4.53倍は高くない。なぜか単3のみ市販。

携帯電話

 山で携帯電話を嫌う人もいるが、ソロでルート変更する場合、一報入れねばなりません。麓や斜面は通じ難いが、山頂や尾根筋では結構いけます。自宅にかけて子供がでると、「パパはお仕事だからね」と言っています。衛星携帯は非常に魅力的ですが、200 g まで待つかな。

重量計

 Goods を購入してきたら、まずこれに乗せて測定し、記録します。100 g までなら 1 g 単位で測れます。小物はたくさん乗せて割り算すれば正確ですね。PRIMUS EXULT 2A は正真正銘 85 g でした。




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