【 シビックタイプ R の M/T オイル交換 】
【 シビックタイプ R の ブレーキフルード交換 】
【 シビックタイプ R の ARMA パッド初走行 】
【 シビックタイプ R をガレージに入れた 】
【 エースくんに荷物積み込み 】
【 エスティマくんをガレージに 】
【 エンジンオイルをペール缶で・・・ 】
【 タイプ R のプッシュスイッチを大型化 】
【 タイプ R のオイル交換 】
2010 年 07 月 17 日(土)【 シビックタイプ R の M/T オイル交換 】
梅雨明けでいよいよ猛暑でしょうか・・・
夕方、少し涼しくなってから作業開始
シビックタイプ R の M/T オイル交換です
出てきたオイルは普通のエンジンオイルのような感じだが、かなり汚れていた
HONDA 純正 MTF-III はちょっと赤紫っぽい不思議な色
下側のドレンボルトには先日紹介したマグネット付ドレンボルトを取り付けました
入れるオイルの量は約 1.9 L

写真はオイル注入に使用したジョウゴとホース
ホースは耐油性のもので、長さは約 65 cm

エンジンルームの左後方から下に垂らすとミッションオイル注入口があります
安定するようにウエスで調整
ホースの長さは 62 〜 63 cm でいいかも・・・
あまり長いと中間でホースが注入口よりも下がってしまいます
交換後の試運転では、停止時の 1 速、バックでギア鳴りが減ったかな?
2010 年 07 月 19 日(月)【 シビックタイプ R の ブレーキフルード交換 】

ちょっと分かりにくい写真ですね
ブレーキのリザーバータンクにカンパリを入れてるところ・・・
っではなく、
カンパリの空きビンでブレーキフルードを自動供給してるところです
全交換となると各輪 200 ml は流したいと思われ、このビンでやってみました
最終的に約 1,200 ml 使用したので、約 500 ml で 2 回立てました
ビンはもう少し口径が小さい方が良さそうですが、難しいかも・・・
今回入れた WAKO's の SP-R は無色に近い透明でクリアな感じ
非常にきれいです
前出のブレーキブリーダーボトルを使用しましたが、やはり 1 人では難しい
色がきれいになったか、エアが完全に抜けてるか、が分かりにくい
前半は 1 人でどんどん踏んで流しますが、最後はだれか呼んで踏んでもらわないと・・・
今回は妻を呼んできて踏んでもらいました
2010 年 07 月 21 日(火)【 シビックタイプ R の ARMA パッド初走行 】
梅雨明けで晴れたので、昨晩走ってきました〜
走行約 300 km で、全開走行は約 40 km 〜?

サーキットで使いたかったのに、235 の RE070 NEW 使っちゃいました!
HONDA の人が言ってたように、気温が 33 ℃とかだとサーキットは無理かな?っと・・・
レーシングスーツ、ヘルメットでエアコン OFF 、窓は全開?って考えたら止めることにしました
ピットにクーリング環境も準備しときたいし・・・
梅雨前に始動できなかったのが失敗でした
さて、NEW タイヤを堪能するハズだった走りは・・・
恥ずかしながら ARMA のブレーキパッドの喰い付きに対応できませんでした
コーナー手前で止まってしまう感じ
ブレーキングポイントを奥にしないと進入速度が合わない・・・
ローターとの音も「ゴゴゴーーッ」って感じで、ローターも減るでしょう?
ノーマルパッドでも ABS が効くまで踏んでたのに、あまりの止まり方にビックリ
パッドを喰い付きの良いものに換えるだけでこんなに変わっちゃうなんてショックです
「ブレーキングポイントを奥にすれば、」って簡単にはできない
一般道ではセーフティマージンを多めにしないと事故っちゃいますから、徐々にやらないと・・・
やっぱりこれ以上はサーキットで、ってことなんですね
そんなわけでせっかくの NEW タイヤ、235 の RE070 は十分に堪能できませんでした
ブレーキングではタイヤのグリップアップによる影響もあったと思いますけど・・・
新品の RE070 のロードノイズはすごいですね
ラリータイヤみたいです
2010 年 08 月 03 日(火)【 シビックタイプ R をガレージに入れた 】
この夏、シビックタイプ R をガレージに入れる必要あり
ガレージって普通に車が入るハズ・・・
でも長期間入れる必要もなかったし、物品が増えてとても無理でした〜
かなり頑張って整理、破棄、掃除・・・

何とか入った状態
ドアがあまり開かず、乗り降りは一苦労です
ギリギリだし、外に出したモノもありますが・・・
【 エースくんに荷物積み込み 】
さて、こちらはエースくんの荷室

お盆のキャンプに向け、準備です
行先は北海道!
2005 年、2008 年と行きましたから、3 回目です
荷物はキャンプ用品と自転車 5 台
主たるキャンプ用品はテント×3、コンロ×3、椅子×5、テーブル×2、炭起こし筒、・・・
自転車はかさばるし、固定が難しいですね
それでも 6 本柱、横棒があるので一般車よりも楽かな?
今回は陸送会社を利用し、この状態で北海道に先送り!
往復それぞれ約 1 週間かかりますが、フェリーで運んでくれます
いろいろ検討した結果、横浜−札幌間の往復は、自走だとムダが多すぎるとの判断
繁忙期は航空チケットが高く、10 万円以上の追加となってしまいます
しかし、走行約 2,100 km ( 30 時間 = 2 日間)がなくなります
現地で 2 日間余分に過ごせ、移動のリスクが減る
( 2 日間の宿泊費用は別に加算しなければならない・・・)
来週飛行機で北海道へ行き、千歳で受取りの予定
どうなるのでしょうか・・・
2010 年 08 月 09 日(月)【 エスティマくんをガレージに 】

エースくんがいないと広々してスッキリ・・・
この間にガレージ周りを整理整頓
ついでにエスティマくんがガレージに入るかチャレンジ
シビックタイプ R より、長さで +255 mm、幅は +50 mm
先日シビックタイプ R を入れた時よりも広くなったハズなのに、ギリギリでした〜
08 月 10 日〜08 月 18 日 北海道旅行については スナップページ 36 に
2010 年 09 月 01 日(水)【 エンジンオイルをペール缶で・・・ 】
北海道旅行をはさみましたが、20 日間以上クルマいじりはなし・・・
日中は 35 ℃ だし、熱帯夜で朝夕もダメ
ちょっと涼しいと思って外に出ても、蚊が多い!
とても屋外でクルマいじりはできませ〜ん
はっきり言って今年の猛暑には敗北宣言です
涼しくしてるから体調は良いですけどね・・・

先日シビックタイプ R に入れたエンジンオイル、WAKO'S 4CR は良いみたい
今後もちょくちょく交換しそうだし、減ったら補充しながら走るらしい・・・
やってみないと分からないもので、マニュアルでは 4.7 L となっていても 5.5
L 入れろと言う
だから 20 L のペール缶で購入し、頻繁にオイル量、汚れをチェックすることに・・・
もちろん 4 L 缶で購入するよりも割安です
WAKO'S のペール缶は写真よりもブルーがキラキラしていてキレイ!
この缶が 1 つ欲しかったのもありますね
通販ショップから購入しましたが梱包なし
この状態で配送されました
ステッカーが 1 枚付属してました〜
2010 年 09 月 06 日(月)【 タイプ R のプッシュスイッチを大型化 】

( 写真は前出 )
ステアリングに貼っていたストップウォッチ ON/OFF 用のプッシュスイッチ
運転中にボタンを押したいのですが、あまりにもボタンが小さいので困っていました

左が以前に作って使用していた ver.1
右が今回作った ver.2
一昨日、秋葉原で大きな基板用プッシュスイッチをゲットしたので作りなおしました
スイッチは押した感じがしないとダメなので、クリック感のあるものに・・・
2010 年 09 月 08 日(水)【 タイプ R のオイル交換 】
前回の交換から 1,774 km 走行でオイル交換です

先日作製したジョウゴ付オイルフィラーキャップはジョウゴがボディの縁に当たってしまいました
仕方がないので、写真のような長いジョウゴを使用
それでも安定はすごくいいので、キャップの支えだけで自立します
走行 1,774 km ですが、思ったよりも汚れてました

左が未使用のオイル、右が今回排出されたオイル(どちらも WAKO'S 4CR )
採取した量が違うのですが、こんな感じで色が違います
粘性(性能)は低下してない?とも思われますが、色はこれだけ黒っぽくなってます
この色をチェックして今回交換したのです
夏休みをはさんで 2 カ月ちょっと・・・
山に 3 回走りに行き、全開区間はおおよそ 110 km です
全開で走ったら 1,000 km でも交換した方がいいのかな?

これは先日ゲットした 2 ガロン= 7.6 L のオイルパン
すでにエンジンから出たオイルが入ってます
写真の左側を持ち上げると右側の注ぎ口からオイルを出せます
その後、右側を持ち上げて垂直にしても、オイルが垂れることはありません
ペール缶からオイルを注ぐのはポンプでないとうまくいきませんね
4CR の 1 L 缶(空き缶)が 5 コあるので、次回用に分配保管する事にしました
つづく・・・

左側にメニューフレームがないときは HOME からお入りください |
|