【 タイプ R のリア牽引フック 】
【 エースくんのウィンドウフィルム 】
【 太っちょランチョ? 】
【 エースくんのショック交換 】
【 シビックタイプ R のサス 】
【 デジタル角度計 】
【 TEIN SUPER RACING 取り付けました! 】
2010 年 02 月 06 日(土)【 タイプ R のリア牽引フック 】
昨年末に注文したタイプ R のリア牽引フックが配達されました〜
欠品だったようで、かなり時間がかかりましたね・・・

注文したのは黄色だったっけ?
1か月以上前だったから忘れちゃったですよ
重さは 657 g とずっしり・・・
リア下面中央部にある元々の牽引フックにボルトナットで取り付ける形式

取り付けてみた・・・
締め込めばガッシリとして動かないが、実際の牽引では??
右写真ではかなりはみ出て見えるが、リアバンパー後端からは出ていない

赤だったとしてもすごく目立ちますね・・・
普段の走行では挑発的だし、恥ずかしい
黒なら後方からはほとんど分からない??
黒のビニールテープでも巻いとこうかな・・・
無しでもサーキットは走れそうですが、頭から刺さっちゃった時にはあった方がいい?
頭から刺さる状況ってのは考えたくないですけどね・・・
2010 年 02 月 07 日(日)【 エースくんのウィンドウフィルム 】
エースくんの荷室の窓はたくさんあって面積も広い
エコ&プライバシー確保のため、断熱スモークフィルムを貼ることにしました

後部座席のスライドウィンドウ部分が貼り終わったところ
元々プライバシーガラスなので、座席部分の左右は透過率 30 %
それより後ろは透過率 15 % にしました
後ろサイドとリアゲートは窓が巨大!
注意深く慎重にやったのですが、少し失敗してしまいました
フィルム貼りは初めてだったのですが、大きな窓は難しいですね・・・
リアウィンドウの熱線部分はどうしても水分が残り、最も難しかったです
大きな窓は家族に手伝ってもらって2 〜 3 人でやればよかったかも
このクルマは内装が無く!、窓も比較的フラットだから簡単な部類のハズ
セダンのリヤウィンドウを自分でやるのは躊躇しますね
通販でカット済みのモノを購入したのですが、ネットに貼り方の動画もアップしていて親切
ヘラと施工液が付属していて、気持よく作業ができました
施工液は「たっぷり」使った方がよいとのことで、合計で 1 L くらい噴霧しました

違いが分かるように写すのは無理?

購入時( CAR ページ No.59 )
貼らなくてもこの写真ですから、パッと見は区別がつかないかも・・・
肉眼ではまだ少しパイプが見えてしまいます
どうせ黒いんなら、もっと濃いものにすればよかった?
とりあえず 1 シーズン乗ってみましょう
断熱タイプなので、エアコンの効きは良くなってるハズなんですが・・・
2010 年 02 月 09 日(火)【 太っちょランチョ? 】

エースくん用にランチョのショックを買っちゃいました
いずれは買うだろうし・・・
ランチョ RS9000 XL で、減衰力 9 段階調整式
以前にキャンピングカーリフレに取り付けてたのと同じモデルです(品番は全く違います)
ブーツとステッカーが同包されています
以前は白くて目立ったけど、シルバーなら少し地味?
Made in JAPAN にこだわりたかったけど、やはり調整式がよかった
硬すぎたら柔らかくできるから安心?
抜けてきたら硬くすればいいかもしれないし・・・
写真上がリア用、下がフロント用
リア用は何だかショップオリジナルとかで、太っちょランチョというものらしい
フロントは品番 RS999214 で車種適合表通り
リアは車種適合表では品番 RS999008 ですが、RS999165 と刻印されています
他車種の流用かと思って調べたら、FORD のでかいピックアップトラック用みたい
正規の品番で買うより安く買えたし、硬いってことなら柔らかくして使えばいいでしょう?
太ければ持ちは良さそうですから、エースくんに問題なく取り付けられるなら・・・!
ちなみに重量はブーツ込みでフロント約 2,076 g、リアが約 3,150 g でした
2010 年 02 月 10 日(水)【 エースくんのショック交換 】
今日は雨かと思ったら午前中は降らないらしい
フロントショックから作業開始
→ 
ハンドルを外側いっぱいに切ればショックが見え、ジャッキアップせずに交換できる
特に干渉もなく、簡単にできました
WCAB → リフレ( CAR ページ No.3 )とほぼ同じですから、慣れたものです
付属のブーツは長過ぎなので、ヒダヒダを 6 山カットして取り付け
エア抜き、水抜き用にタイラップをカットしたものを挟んでます
シリンダーがシルバーでもブーツがレッドでは地味になりませんね
ハンドルを大きく切らない限り、外からは見えませんけど・・・

ちょっと離れて見るとこんな感じ・・・
誰かに見せたい時はハンドルをグイっと回すべし!
リアはフロントよりも簡単
リアショックを外し、ノーマルと太っちょランチョを比較してみた

シリンダー外径は、ノーマル 44.75 mm、太っちょランチョ 69.12 mm!
ちなみにノーマルショックの重量は、フロント 1,767 g、リア 1,403 g
KYB の刻印があり、TOYOTA 車はみな KAYABA 製みたいですね
ついでに、ガレージにあったリフレのリアショックを調べてみた
1,292 と軽量で、シリンダー外径も 38.65 mm とハイエースより細い!
キャンピングカーのベース車両として設定されているカムロードという車両のショック
リアに大きなダイネットを載せるクルマなのに、載せない状態の設定と思われます
コスト削減を徹底しているためなのでしょう
カムロードベースのキャンピングカーに乗る場合、ショック交換は必須です!

車両後ろ側から左リアショックを見たところ
リアはブーツをカットするとショックが太くて入らない?
だから 4 ヒダ折りたたみました
左ショックは右よりも縮んでるみたいです
フロントと同様、エア抜き、水抜き用にタイラップをカットしたものを挟んでます
ショック下方に見える赤いのが減衰力調整用のツマミ
飛び石が当たると壊れそうだから、ダート車は何か巻いとくべきですね

右のリアショックはホーシングの前側にあって、後ろからはよく見えない

前側から見るとこんな感じ
写真右側はマフラーのタイコです
前後計 4 本の交換作業は約 1 時間で終了
時間をみてコイルレスのショック交換は簡単だなぁ・・・っとあらためて思いました
調整範囲は 1 回転(0 〜 360°)で、45°毎にクリックあり
9 ポジションで、1 〜 9 の数字が表記されています
F 5 、R 3 にして試運転
リアの「太っちょ」が硬過ぎたら困ると心配していたのですが、それ程でもない
走行安定感が増し、フラフラする感じがなくなりました
ちょっと柔らかい感じかな?
リフレは 1 で全くダメでしたから、太っちょでも 1 とかではかなり柔らかいんだと思います
その後,、F 6、R 4 で近所のダイソーまでお買いもの・・・
かなり良くなり、グイっとハンドルを切っても不快な揺れがありません
ノーマルとはまったく安定感が違い、すごく良くなりました!
慣れたら F 7、R 4 で、積載時に R 5 〜 6 にしようかな・・・っと思います
減衰力の調整はクルマの下に潜らなくても、腕を伸ばして手探りでつまみを回せる
回すのはかなり重いし(素手では指先が痛い)、袖とか汚れますけど
高速道、荷物を積んだ状態、などいろいろ試してみるつもり・・・
( 追加 )
取り付け状態で左リアのブーツがやけに弛んでいるのが気になった
ショックの最小長が長い??
そこで、「太っちょ」ランチョ RS999165 のサイズデータをネットで調べてみた
すると、最小長が車種適合の RS999008 より 12.7 mm 長いことが判明・・・
フルバンプではショックが先に底突きするかも → 車両のマウントが壊れる
リーフバネなのでフルバンプ状態をテストすることはできません
0.5 inch くらいは大丈夫なのかな?
フロントはともかく、リアがフルバンプするような走りはしない?
太いことは気に入ってる
ショップも車両適合として販売してるわけだし・・・
一応注意はしますが、「とりあえずこのまま走ってみる」、という結果になりました
2010 年 03 月 14 日(日)【 シビックタイプ R のサス 】

近所のオートバックスにて
まだ原形を保ってます・・・

SUPER RACING 一台分
リアは別タンクなんですね・・・
取り付けはまだですが、とりあえずパーツの写真だけ
フロントは全長調整式で長さは自由に変えられます
入れたければヘルパースプリングを入れる仕様にもできそうです
キャスターキャンバー調整式ピロボールアッパーマウントが付属します
キャンバーはショックボトム部でも調整できるけど、どう使い分けるのかな?
リアはスプリングベースで車高を調整するので、ショック長は車高に影響しない
当然これだけではキャンバーは調整できません
ショックアッパーのブッシュは純正ゴムブッシュをそのまま使用
上側だけでも硬いブッシュにしたい気がしますが・・・
SUPER RACING は TEIN の認定ショップでないと取り付けられない
だから通販購入はできないんです

フロントセンター、エアコンスイッチ下に仮固定した EDFC コントローラー 2
コ
左側がフロント、右側がリアと表示され、各々上下のプッシュボタンがあります
上のコントローラーを伸び側、下のコントローラーを縮み側にするつもり
つまり、フロントの伸び側、縮み側、リアの伸び側、縮み側、4 つの要素を調整できます
粘着式のマジックテープで固定していますが、グラグラして落ちてしまいそう・・・
すごい振動だろうから、ちょっと無理かと思いました
しかし、外そうとしたらかなりグイグイやらないと外れない
外れた時には奥のはめ込みパネルまでいっしょに外れてしまいました
攻めて走行している時は見ないから、揺れても落ちなければこの方式でいいかな?
2010 年 03 月 20 日(土)【 デジタル角度計 】
サスを入れたらキャンバー調整用に角度を測るものが必要
キャンバーゲージの自作はできそうなのですが、風が吹いたらイライラしそう・・・

たどり着いたのがこれ!
木工用のデジタル角度計を通販購入しました
ノコ歯の垂直を測るための製品です
でも、すでにこれでキャンバーを測っている方もいるようです
( 具体的な使用法は次ページ → その 74 @、その 74 A へ )
大きさは 51 × 51 × 34 mm と小さく、重量は 120 g
底面には磁石が埋め込んであり、鉄部にはくっ付きます
フロリダの Wixey という会社の製品(中国製)です
電池は一般的なボタン電池 CR2032
最初に水平か垂直をゼロ設定すると、計測箇所との角度差が表示されます
具体的には地面のどこかで水平を確保し、そこに置いてからホイール面にあてます
水平な地面はまずないので、まっすぐで長い棒材などを使用した方が良さそうです
0.1 °単位で計測できますから精度もかなり高いと思います
自作など振り子式の場合、振り子の支点から 573 mm 下で 1 mm が 0.1 °
風が吹いたら無理でしょう?
止まるまで待つから時間もかかりそうだし・・・
シビックタイプ R のキャンバー角度を計測してみると、F 0.9 °、リア 2.0 °
2.0 °ってけっこう大きな数字だと思うし、フロントがリアより少ないのは意外でした
2010 年 03 月 22 日(月)【 TEIN SUPER RACING 取り付けました! 】
本日取り付けしました

センターパネル下に取り付けた EDFC 2 コ
左側に電源スイッチとイルミスイッチをつけました
スイッチもマジックテープでくっ付いているので多少グラグラ
でもパネルとかでゴテゴテするのもイヤだから、これでいいかな?

右フロントワイパー下のノゾキ穴の写真
中央の四角いのが EDFC のモーター
入るか心配でしたが、かなり余裕があります

車高はあまり下げてません
見た目には分からない程度??
今後は自分で車高やキャンバーを調整してみるつもり・・・
さて、試運転の感想・・・(トロトロ走ってきただけです)
「あまり分かんないぞ〜!」って感じ
もっとスパルタンな乗り心地になると思ってたから、ちょっと拍子抜け・・・
タイヤのエアが少ないのか?って
まずは元々突き上げがひどかったので、乗り心地の悪化はほとんどなし!
最も硬い設定にしても乗れないことはない
街乗りではそんなに変わらないんじゃないかな?
柔らかい設定にすれば、後部座席は乗り心地が良くなった??
フロントのバネが硬くなったのは分かります
ステアリングの切れ込みがクイックになった気がします
ロールが減ったためかも知れません
コーナーでの踏ん張り感はかなり感じます
ステアリングが取られるような変な挙動が出て、少しナーバスになったかな?
リアのバネはあまり硬さを感じません
テコ比の関係で 10 k でもストラットの 6 k くらいなんじゃないかな?
現在の感想としては、バネはもう少し硬い方が良かった気がします
F 12 k、R 14 k(設定はない) くらいが良いのでは?っと思います
勘ですけど・・・
走りはトロトロ走ってマンホールのフタを踏んだくらいじゃ分かりませんね
やっぱり走りに行かなくては!!
タイプ R のノーマルに乗って物足りない人は、バネをかなり硬くしても平気ですよ!
テインで選ぶなら、EDFC はともかく SUPER RACING しかないと思います
つづく・・・

左側にメニューフレームがないときは HOME からお入りください |
|