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【 タイプ R のシフトノブとホーンボタンキット 】
【 工具色分けプラン(2) 】
【 タイプ R のシフトノブ交換と・・・ 】
【 ハイエースではなかった!】



2009 年 03 月 19 日(木)【 タイプ R のシフトノブとホーンボタンキット 】

物欲は止まりませ〜ん
またまた通販購入しちゃいました

仕事が忙しくても、夜中に買えちゃうのが通販の怖いところ・・・



VISION のシフトノブ
いろいろ探しましたが、これが手に優しそう



シフトパターンをどこかに貼らないといけないのですが、適当なものが見つかりません
どうしようかな・・・



スパルコのステアリングホーンボタンキット 2 ボタンタイプ
しばらく欠品だったのが買えるようになったので、つい買ってしまった

本来はホーンボタンのないタイプのステアリング用みたいです
ストップウォッチのスイッチにでもしようかと・・・

自作したかったのですが、薄いプッシュスイッチの当てがなく、購入したのです
どんなステキな薄型スイッチが使われてるんだろう・・・

とっ、ところがっ・・・



付属のスイッチはこんなに厚いどこにでもあるようなスイッチ!
裏側にはベローンっと配線とか垂れちゃうじゃん

これなら基板を使って自作すればよかった〜



【 工具色分けプラン(2) 】


どうでもいいようなこと、まだ悩んでます

紫と茶のテープが増えたからです


右写真はモノトーン

茶色は使えないかな〜
くすんだ赤みたいだし、汚れたオレンジみたいだし・・・

紫はモノトーンで見ると紺よりは黒と差があるみたい・・・
色の記憶イメージとしても良さそう


いろいろと並べ替えて検討

上側の 4 色( 紺、茶、オレンジ、緑 )は使わない?

紺は暗くなると黒、紫、(緑)と見分けづらく、青(水色)と紛らわしい
茶は暗くなると赤、オレンジと見分けづらい
オレンジは暗くなるとピンク、黄と見分けづらく、黄と紛らわしい
緑は黄緑と紛らわしい

っという理由からです

下側の 9 色、あるいは 1 色抜いた 8 色でやってみようかな・・・



2009 年 03 月 20 日(金)【 タイプ R のシフトノブ交換と・・・ 】

シフトパターンシールを自作!したので、シフトレバーを交換



午前中にシフトパターンプレートを探してカーショップまでドライブ
いくら探しても店員に聞いても 1,000 円以上する変なプレート 1 種類しかなかった
ブランドロゴの入ったゴテゴテとしたプレートなんか貼りたくない

仕方がないのでパターンをワープロで印刷
表面をクリアテープでコーティングし、両面テープで固定しました
カラープリンタを持ってない!ので白黒ですが・・・

ほぼ 0 円ってことですが、こんなのでいいの?
こんどディーラーの人に聞いてみよう

ノブ上端の位置が高くなったのが計算違いだったけど、これでいいのかな?
「使ってみてどうか、」ってことですよね

夜になってから箱根方面へ 240 km ほどドライブ!
いい感じです(夜の箱根も空いてていい感じです)
もう少し近めでショートストロークなら、っと思いますが、ほとんど気になりません
高さもこれでいいんだと思います

わざわざ VISION のシフトノブを通販で買わなくても・・・、それもこんなに急に・・・
っと思いましたが、買って良かった
かなりシフトしやすいと思います
もっと良いシフトノブがあるかもしれませんが、しばらくはこれでいきます

走行距離は 1,900 km を超えた
近々 1,000 km ( 1ヶ月)点検でディーラー入りするので、同時にナラシ終了でオイル交換したい



外したシフトノブは重量 141.8 g
取り付けたものは 144.5 g で、少しだけ重くなりました
背も高いので、慣性重量はもう少し重くなる方向と思います
慣性重量を増す目的で重くしたシフトノブもあるので、ちょうどいいのではないかと・・・




さて、前出のステアリングホーンボタンキットを開封
ステアリングとボスの間にこれを挟み、ボタンから出た配線を隙間からボスに入れる仕組み
こんなにきれいに丸くカットはできないので、自作はしない方が無難かと・・・
ストップウォッチのスイッチ配線ができたら取り付けようかな?



【 ハイエースではなかった!】

本日納車しました!
エスティマが妻用とはいえ、3 台所有するってのは贅沢してます
10 年以上前から欲しかったハイエースがついに手に入ったのですから、大満足です
販売店の違いで「レジアスエース」ですが、ステッカーが違うだけです

「レジくん」っとでも呼びましょうか・・・
家族の反対に合い、「エースくん」になりました

タイプ R と同月納車ってのは避けたかったので、遅めの納車にしてもらったのです
今月カートに乗れなかったのは我慢・・・
妻はミッション免許なのですが、タイプ R は運転できない
っというかミッション車の運転はもう無理
自分がエスティマ+トレーラーで出かけちゃうと、妻が外出できなかったのです



レジアスエースバンのスーパーロング 4WD
ディーゼルは選択できなかったのですが、レギュラーガソリンなのはいいかな・・・
1 ナンバーなので有料道路は中型車料金です

色は「白!」
エスティマ、シビックタイプ R がシルバーなので、最も無難なシルバーにはできなかった・・・
エスティマを「金」とか「ガンメタ」にしとけばシルバーにできたけど、そこまで読めなかった
「イエロー」ってあったんだけど、妻に反対されました
自分でも「イエロー」だと目立つので、白が賢明な選択かと思いました

最近、ETC での高速料金割引で ETC 取り付け者が急増
そのあおりでトヨタに ETC の在庫が無いんだとか・・・!
後日新品をつけてもらうことになりました

間近でみるとすごい存在感
キャンピングカー「リフレ」にも負けてません
数キロ走行しましたが、ワイルドなクルマです
「シルバー」でなく「真っ白」ってのも大きく見えるのかも・・・
「○○ケアセンター」とか書いてませんからとにかく「真っ白」です

「バン」ってのはすごいものだなぁ、っとあらためて感動・・・
「クルマはこうでなくちゃっ!」、っとも思います

数キロ乗ったときにカメラを忘れてしまったので、詳細は後日

金額的には
「キャンピングカーリフレ」 + 「A160」 >>  「レジアスエース」 + 「シビックタイプ R」
ですので、少し倹約したつもりなのですが・・・



2009 年 03 月 21 日(木)【 エースくんの試運転 】

良いお天気になったので、早速「エースくん」の試乗&撮影



白はシルバーよりでかく見えるんでしょうか?



ロングと比較し、スライドドアからその後方に見える縦線分が延長されたってこと?



スライドドアは手動なので、エスティマに慣れてしまうと重い!
勢い良く締めないと半ドアになってしまう
グランドキャビンはパワースライドなのですが、そのまま流用はできない



給油口は左側、助手席ドアのすぐ後ろ
右側がいいんですけどね・・・
エスティマ、シビックタイプ R 、そしてこの「エースくん」、3 台とも左側です
まだ給油してませんが、これだけレギュラーガソリンです



後方ドア
写真では見えづらいですが、リアアンダーミラーがついてます
バックカメラがあるのであまり見る必要がないと思われます



ドアを開けると巨大な貨物スペース
4 隅に右写真のような荷物固定用のフックが隠れてます

天井高さは 160 cm 以上あるので、妻が立っても頭が当たりません



一番の長所だから Fisheye の大きな写真を
簡素な造りで、飾りっ気一切無し
右側の出っ張りは後席ヒーター

積載量は、後席に人が乗らなければ 1,000 kg、乗っても 850 kg と十分です



左側のスライドドアを開ける
ステップにジャッキと工具セット
これはキャンピングカー「リフレ」(ダイナ)と同じものか・・・



後席は 3 人掛けのベンチシートで、長時間ドライブはきつそう・・・
座ってみると意外と座り心地が良いような・・・
安全ベルトはオプション設定!で、3 点ベルトの取り付け位置は多少無理がある
右写真のように畳むことができ、荷室長を長くできる
畳まないと長さ 2,070 mm、畳むと長さ 3,540 mm!

レーシングカートは 1,800 〜 1,900 mm なので、シートを畳まなくても積むことができます



後席を含む荷室の壁はきびしいもの・・・
鉄板むき出しで、穴は味気ないボードで塞いでるだけ・・・



天井はかろうじて内装っぽいカバーがありますが、それ以外は鉄板
騒音、冷暖房の点で最悪の環境かと・・・



後席にもリアクーラーを取り付け
一応人が乗れるように配慮しました




前席ドアはこんなにかわいい形だったんですね
なんか別の車のドアみたいです

乗り込む感じは「キャンピングカーリフレ」と同じなので違和感なし
でもリフレ(ダイナ)の前席巾は 1,700 mm だったのに対し、これは 1,880 mm とワイド!
かなりゆったりしてます



運転席ドアを開けて見える場所、コンソール右側(ドア側)にあるタイヤ空気圧設定表
500 kg 積むことはまずないので、フロント 350 kpa、リア 325 kpa が良さそうです

タイヤの空気圧が高いと乗り心地がかなり悪いと思われるからです



ステアリングはダイナよりは立ってるかな・・・
TRD のステアリングが合えば是非交換したいけど・・・



ナビは社外ですが HDD
メーターパネルにはタコメーターがない
考えてみればオートマだからナラシは速度とアクセル開度だけでよさそう
エンジン回転見て運転する必要はないだろうからシンプルでいいかな・・・

運転してみると「リフレ」とはちょっと違う感じ
空荷で軽快なので、そのまま比較はできませんけど・・・
シフトレバーが使いにくいかな・・・
車体が長く車幅も広いので、イン側の巻き込みには注意する必要がありそう
リフレよりも明らかにホイールベースが長いから・・・
低速だとユラユラしますが、速度を上げると安定するような気が・・・



前席の天井はハイルーフだから高さにかなりの余裕がある
でもサンバイザーの上のあたりはボディ外側に沿ってるわけではない
サンバイザーの上の部分に空洞がありそうで、穴を明ければ何か入りそうですね

ハイルーフといっても 100 系のハイルーフに比べるとかなり低くなった
車高は 2,285 mm ですから、地下駐車場や洗車機も場所によっては利用できる?でしょう

入れる洗車機さがしはかなり重要・・・
そのため、ルーフキャリアなどは取り付けない予定
入れる洗車機が見つからない、っとなったらルーフキャリアとサイドタープつけます
その場合は「手洗い洗車」ですからとんでもないこと・・・
「こんなもの洗えるかいっ!」
ほとんど洗車しない、ってこと??



前席は 3 人乗り(後席 3 人と合わせ、6 人乗り)
センターシートは畳んでテーブルとして使用できる
普段は畳んで使うことが多そう



前席と後席をセパレートする横棒が 2 本ある
どちらも取り外しできるけど、「無しだと違法改造で車検も通らない」、とのこと
下のバーは後席の後ろ部分に移動して取り付けることも可能
っというかセカンドシートに人が座る時にはその後ろにあるのが正しいらしい
それ程頑丈な棒ではなく、実用としては意味がなさそう・・・

左写真の左側のアシストグリップもオプション設定です

前席も後席もリクライニングは不可
リクライニングキットとか市販されてますが、リクライニングしなくてもいい?




ボンネットを開けてみる



ボンネットの前後長は短いので、支えの棒はとても短い



メンテナンスが必要になりそうなものが並んでる
左から、ブレーキ液、エアコン、クーラント、ウォッシャー液
スペース的な余裕もあり、ウエスや簡単な工具なんか入りそう・・・

あれっ??、バッテリーは??

バッテリー端子を外さないとステアリング交換ができないよ〜
説明書をクルマに置いてきちゃったし・・・

あした探してみよう


以上、我が家に登場した「エースくん」(レジアスエース)の紹介でした









つづく・・・


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